この記事は、
責任逃れしている場合か?について書いています。
エイズ事件で有名になり、今は三菱田辺にもぐりこんだミドリ十字、
ここの源流は731部隊であることは意外に知られているかと思います。
731部隊
人体実験で有名な731部隊です。
彼らはアメリカと裏取引をし、人体実験の記録をアメリカに売ることで免責を手に入れました。
許せない、いわば真の「非国民」です。
>GHQ)との取引
[編集]終戦時に特別列車で日本に逃げ帰った石井ら幹部は、実験資料を金沢市に保管、千葉の石井の実家にも分散して隠し持っていた。戦後、石井は戦犯追及を恐れ、病死を装い、千葉で偽の葬式まで行い行方をくらます。
1947年1月、東京裁判ソ連側検事のヴァシリエフ少将が石井らの身柄の引渡しを要求。ソ連は既に731部隊柄沢(からさわ)班班長であった柄沢十三夫少佐を尋問し、アメリカが把握していなかった中国での細菌戦と人体実験の事実を聞き出していた。 同年2月10日、GHQはワシントンへ「石井達をソ連に尋問させて良いか」と電文を出す。同年3月20日、それに対しワシントンは「アメリカの専門家に石井達を尋問させる。重要な情報をソ連側に渡してはならない」と回答。
石井は再度のGHQの尋問に対し、人体実験の資料はなくなったと主張。さらに、アメリカの担当者ノーバート・フェル博士に文書での戦犯免責を求めると共に、「私を研究者として雇わないか」と持ちかけた。近年アメリカで公開された資料によると神奈川県鎌倉での交渉で731部隊関係者側が戦犯免責等9か条の要求をしていたことが判明。「日本人研究者は戦犯の訴追から絶対的な保護を受けることになる」、「報告はロシア人には全く秘密にされアメリカ人にのみ提供される」等と書かれており、731部隊の幹部たちは戦犯免責と引き換えに人体実験の資料をアメリカに引き渡した。最終報告を書いたエドウィン・V・ヒル博士は「こうした情報は人体実験に対するためらいがある(人権を尊重する)我々(アメリカ)の研究室では入手できない。これらのデータを入手するため今日までかかった費用は総額25万円(当時)である。これらの研究の価値と比べれば、はした金に過ぎない」と書いている。
結局、東京裁判においても731部隊の関係者は誰1人として裁かれていない。なお、ソ連によるハバロフスク裁判では訴追が行われている。
私は、除染などの分野で色々な協力を得るべく
個の責を今は問うべきではないといっていますが、
それは免責ではありえません。
免責を得たければ、それ以上の功績を最低限でも挙げるべきでしょう。
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ミドリ十字が731部隊の末裔であったためにエイズ薬禍を起こしたか?
それは誰にも分かりません。
しかし、
法を遵守せず、人の命を考えず、
そして日本に殉じる事もできない
このDNAが引継がれた事は確かと思います。
免責を今までの原発推進派がいち早く得ることは
恐らく同じようなDNAの保存を意味します。
旧ミドリ十字の創設者の多くが731部隊出身だったことと、薬害エイズ、今回の肝
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原発推進派の走狗たちは気づいているかもしれませんね。
今個の責を問わず、総力を結集して除染すべきと説く層こそ
彼らを許す気は毛頭ないということを。
だから、彼らは731部隊と一緒で今後裏取引と国外流出の脅しを持って
生き残りを図るかもしれません。
奴らこそ逃してはいけません。
これは原発推進も、容認も、反対もないんです。
やつらは何度でも祟ります。
原発を腐らせた張本人たちです。
現代の731部隊を逃してはいけない、
この事だけは確かなことです。
そうしなければ、日本に再度、祟ります
また、彼らが焼け太って居座っているようでは、
原発容認というリスクの危険度はうなぎのぼりなので
安心してロシアンルーレットができないという事情もあります^^;
よって免責を求めた推進派集団がいるということは
しっかり覚えておく必要があると思います。
きっと長い歴史の中で、彼らとその後継者は
また日本に祟るはずです。
Posted at 2011/08/21 18:45:30 | |
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日本を潰す | 日記