■柏のホットスポット
どういう結末を迎えるんでしょう。
ついに、弘(2型)さんの「オーバーラン」が
予言として戻ってくるのでしょうか。
2号作戦が現代によみがえるのでしょうか・・・
■まあ、放射性物質を密閉しておくと、
こんなことが往々にして起きるというか、
世田谷はラジウムでしたけど、
結局はラジウムビンを体にセットしておくのが、内部被曝な訳で、
ホットスポット(コンタミスポットと呼んでいるもの)
そのものは、「だからどうした」
で終わっちゃいますよね。
さて、今日は食生活編のおさらい
でも、大して気をつけれることはありません。
カリウム40のバックグラウンドを下げて
セシウムさんたちを、取入れないようにする。
この程度しかないんですけど、
皆さんのお勧めの食べ物があれば、聞いてみたいのかな?程度です。
■とりあえず、こんな感じの対策が一番ローコストかと思います
1)良質のカリウム
青森りんご、
西日本のみかん、柑橘
(静岡みかん、鳥取梨は大好きだけど、お勧めじゃない)
要するに、カリウムを手っ取り早く、おいしく取るのは
果物です。
花崗岩質もあるので、実際は山さん見たいに測んないとだめですが
■後はとにかく水です。
ポット型浄水器と、湧き水がベストでしょう。
湧き水は有名どころであれば、自治体が検査しています。
ポイントは、水質もさることながら、
味の好きな水を選ぶことです^^
目処は、井戸水汚染が出るまではとりあえず大丈夫です。
たいていの湧き水は数年~数十年以上の時を経て湧き出します。
しかも土に濾し取られて、これこそが過去からの贈り物
もっとも事故以来、欲張りさんが増えました。
順番を邪魔しないように紳士的に汲みましょうね。
■蛇口浄水器も安価で効率的です。
中空紙タイプであれば、セシウムなんかは大分取り除けるでしょう。
(不純物に化合しているタイプ)
イオン化しているタイプはどうでしょうね^^;
でも、塩素イオンも取り除くんですから、何とかなると思いますが
残念ながら回し物じゃないのでフィルター性能は各自でお調べを。
ただ、イオン化しているタイプは、カリウムと同じような動きをするならば
偏在性がやや低いと思いますので
私は大丈夫だと思います。
■そうそう、カルキ抜きの水で注意が必要なのが
一度煮沸するということ、
もちろん放射能云々じゃなく、かびやすく、腐りやすいので
例えば、加湿器にそういった水を使うのであれば
T-falあたりで煮沸して使いましょう。
電気はがっつり食いますが(笑)
■後はヨーグルトはLG推奨、
牛乳は特段お勧めしません。
補助としてラクトフェリンの錠剤を、
たまに飲ましておいて下さい。
■あとは、お米ですが、
西日本のお米はあんまり意味ないと思います。
場所によってはカリウム40のバックグラウンド強めですので
(特に花崗岩質)
あえて言えば、北海道のお米、秋田青森のお米で
十分じゃないでしょうか。
■あとは、そこまでできていたとしたら、
野菜や肉は、なんとも言い辛いです。
人間一汁一菜でも死なないので
栄養失調にならない程度に粗食でしょうか。
本当は、センシング技術が発達すれば、
何も気にする必要はないんですけどね
■外食はあきらめてください。
そういったときに気にしないための対策です。
あとは、よく眠りましょう
後は冬には、マスクをなるべくつけて
手洗いうがいを忘れずに。
ここまで気をつけておけば、
後は人の能力で、
子供を含む、ほぼすべての人が何とかなるレベルと思います
ちなみに何をしなくても、東京などでは9割以上は問題ないです。
人の力は思ったよりも強いものなので、
その分教育にお金をかける、なんて選択肢も十分にありえます。
そして何より、まだでないでしょうが、放射性物質の影響でなくなる
子供たちが出だしても動揺しないことです。
1等前後賞付当選者は、目立ちますが
周りで見たことがない人がほとんどのように
当たるのはあなたの子では恐らくありえないのです。
(こんなブログを目にしている人が対策ないわけはないから^^;)
■カリウムは健常な人なら過剰な分は輩出されます
でも、老人向きのエントリーではありませんが
老人が取りすぎると、心不全を起こす可能性もあるとか。
過ぎたるは及ばざるが如し。
セシウムの心不全の可能性も、
カリウムの過剰摂取との関連はあるのかもしれません。
柏市の高放射線、住民が「昔は陸軍があった」
柏市根戸の市有地で、地中から毎時57・5マイクロ・シーベルトの高い放射線を検出し、土壌から1キロ・グラムあたり27万6000ベクレルの放射性セシウムが測定され、市は市有地内の生活道路を通行止めにするなどして、住民に近づかないよう呼びかけている。市民からは「なんで(放射線量が)こんなに高いのか」と不安そうな声も出ている。
問題の土地は、市が地元の高野台町会に無償で貸している広場の一部。
住宅地に近く、地元住民の運動やレクリエーションに利用されるほか、生活道路は散歩や通勤、通学などに使われる。周辺住民に不安が広がり、近くに住む主婦(62)は「朝はウオーキングをする人が多く、孫が遊ぶこともある。普段通り洗濯ものを干していいものか」と心配そうな表情。男性(80)は「驚いた。以前は市営住宅があり、昔は陸軍があったとも聞いているが」と不安そうだ。
放射線量の高い地点が数平方メートルの限定された区域であるが、セシウムが検出されたため、文科省は「東電福島第一原発事故との関連があるともないともいえない」としている。原因究明や、土壌の処置などは文部科学省と慎重に行う考えだ。
(2011年10月23日09時30分 読売新聞)
Posted at 2011/10/23 20:11:08 | |
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