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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年12月11日 イイね!

【1%】セシウムの凝縮からくりが分かってきた。【細胞内貯金?】

■モデルが思ったより綺麗に出ました。
ICRPはカリウムチャネルを理解してますね。
そうでなければ、あのグラフは作れません。




■まずはグラフをごらん頂きます。
大分近似してきました。

■10bq

■1bq

**************
からくりは、
細胞内セシウムを足す事でした^^;
そりゃそうです、体内蓄積量なのですから(汗)


セシウムの
カリウムチャネル通過率は共に20%としました。
15%前後でも構いませんが
グラフの近似的には妥当かと思います。

透過率15%

ちなみに15%モデルの方が若干数字は上がります。

■濃縮初期においては、高カリウム血症と細胞は誤認しそうですが
さあどうなんでしょうね。(実際の塩化セシウムの実験では、
ラットは低カリウム血症を発症し諸症状を発現しました)


・今のところの思い付きでは、セシウムイオン同士で、
細胞内外の均衡は取れる、と思います。
但し、セシウムの質量(135~137)は、カリウム(39後半)、カルシウム(40)
とかなり違いますので、セシウムが1個入り込むと、カリウム3個分の
浸透圧を奪うのではないかと考えています。
但し、カリウムの98%は細胞内にいる訳で、言うほど影響はないはずです。
細胞外における影響の方が大きいと思いますが
その量の見える化は今後の宿題です
**************
■尚排出割合は、約1%と言うのがグラフの近似からのデータとなりました。


****************
■このように近似モデルから推定できる事は
筋肉、神経組織に到達した場合、
1)セシウムの排出能力は
著しく低い(細胞外の1%程度)
2)細胞外における濃縮は平均摂取量の約70倍程度である
3)その量は、かなり量に比例的であって、
但し量が増えれば、徐々に濃縮倍率は下がる可能性がある

4)細胞内セシウムは、低濃度では特に害を及ぼすとは思わないが、
一方でセシウムの排出の妨げと言う意味では非常に大きな役割を果たす。

■あんまりうれしい話ではないです・・・
低カリウム血症の発症条件を探るのが次の目的になります。

*******************
参考:
2011年12月10日
【セシウム濃縮プロセス】ICRP近似グラフの作成実験【近似モデル】

Posted at 2011/12/11 23:37:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | セシウムの凝縮過程 | 日記
2011年12月11日 イイね!

セシウムが140倍凝縮するのに必要な条件は?

2011年12月10日
【セシウム濃縮プロセス】ICRP近似グラフの作成実験【近似モデル】

の続きです。

ICRPグラフ、140倍の濃縮モデルはかなり難しいです。
グラフの波形も結構複雑なので・・・
完全な再現は出来ていません。



****************
■セシウムの進入には、4つの壁があります
1)腸肝システム (吸収前に腸と内臓を行き来する)
2)血液循環  (4ミリEQ=4ミリモル/L 対比1/13=4L=16ミリモル)
3)恒常性(ホメオスタシス) (多いのは捨てる) 
4)細胞壁(カリウムチャネル:セシウム進入は最大で25%(平均で15~20%とする)) 

今回着目しているのは4)です。
何故なら、筋肉、神経細胞内にカリウムの98%が存在するからです。
細胞内の影響は、あるのかないのか、自信はありませんが
但し、その前に細胞外の影響がまず存在する、
そのように思っています。

■140倍の濃縮を可能とするには、排出率を相当下げなくてはいけません。
5%も排出するのであれば、相当量が失われることになるからです。

まずは10bqの再現が望ましいでしょう。
数字は色々いじりました・・・


複雑になってしまいましたので、排出率の設定だけを出しましょう。


濃度が上がるごとに排出されやすいと言う設定にすると、
徐々にグラフが近づきだしました。
何と・・・1%に満たない排出率をそろえていかないと
グラフ条件は引き出せませんでした。
正直これはちょっとショックです。セシウムの筋肉細胞外の濃縮は
相当レベルになると言う事が予想されるからです。

またグラフを近似させるのにおいて
細胞内への流入を20%、そして細胞外の流出を30%としました、
何故、上がった方が近似するのかはちょっと分からなかったのですが
それは今後の宿題といたしましょう。

*****************
■実は1bqモデルでは、今回の条件付けでは
直線モデルになってしまいました。
これは残留量に応じて排出するモデルにしたからです。
しかし、ICRPモデルでは、1bqでも似たようなグラフとなり
200bq近くの残留量となります。

そうなると、量ではなく、
「時間軸に応じた排出」というモデルが
浮かび上がるのですが
生物的半減期に関わると言えば関わるのだと思います。


同時にややモデルは複雑化せざるを得ないようです。
エクセルで簡単に追う事とは難しいかもしれませんね


同時に、10bq以上でも、生物的半減期に左右されつつ
蓄積する、と言う残念なモデルになりそうです。
定量的ではなく、対数的な半減モデルになるようで
このあたりは生物的半減期に合致はしますが、

定量摂取の場合
想像以上に非常に排出されにくい、
と言う事は明らかになりました。
頻度が大きく響く事になるでしょう。

・・・ちょっと待てよ??、
あ、分かった。
次のエントリーに書きます。


****************
参考:2011年12月10日
【セシウム濃縮プロセス】ICRP近似グラフの作成実験【近似モデル】


50キロの人がいたとします

1)腸肝システム (吸収前に腸と内臓を行き来する)
2)血液循環  (4ミリEQ=4ミリモル/L 対比1/13=4L=16ミリモル)
3)恒常性(ホメオスタシス) (多いのは捨てる) 
4)細胞壁(カリウムチャネル:セシウム進入は最大で25%(平均で15~20%とする)) 
筋肉、神経細胞内にカリウムの98%
50キロの人が持つ
40(/モル)*2.5(モル)=100gのカリウム
ポイントは、たった2%です。(2g:0.05モル 50mモル 血液を除くと36mモル=1.44g)

ホメオスタシス
疑問と推定:一度に循環するカリウムは?=捨てた分=排出量
A:食事からのカリウム摂取量は,正常では40〜150mEq/日と多様である。定常状態では,便中への排泄量は通常は摂取量のほぼ10%である。尿中排泄はカリウム平衡に寄与している。カリウム摂取が増加(1日に150mEqを上回るカリウムを摂取)すると,その後の数時間で過剰なカリウムの約50%が尿中に排泄される。残りのほとんどは細胞内区画に運ばれ,血漿カリウム濃度の上昇は最低限にとどめられる。カリウムの摂取増加が持続すれば,カリウム刺激性のアルドステロン分泌によって腎臓からのカリウム排泄が亢進する;アルドステロンはカリウム排泄を促す。さらに,便からのカリウム吸収はある程度調節を受けるとみうけられ,慢性的なカリウム過剰では50%低下することもある。

0.15モル=6g まで吸収全量
150ミリモル(6g)まで全量、その先は半分量が排泄される。
ほぼ全量の吸収と言ってもよいかもしれませんね。

Posted at 2011/12/11 22:44:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | セシウムの凝縮過程 | 日記
2011年12月11日 イイね!

【阪神JF】ジョイドピープルとブエナビスタ【ドイツ血統Sライン】

久々違う話もいたしましょう^^;

■マンハッタンカフェ、ブエナビスタ、そして今日勝ったジョイドピープル
共通点は、ドイツSライン

■シュレーダーハーン牧場のSライン
実に戦前から続く、ドイツの至宝、
ドイツは母系で競馬を作ってきました。

■そのうちの幾つかは輸入され
マンハッタンカフェの母もそうですし
ブエナやジョイドの母ビワハイジもそのSラインの末裔です。

■ジョイドの父は、有名なサンデーサイレンス最高傑作、ディープインパクト
ブエナの父は、私が大好きな、それまでのサンデーの最高、スペシャルウィーク

今日見た感じでは、ジョイドは父似で、でも飛ぶ走りではない感じがしました。
意外にもブエナの方が飛ぶ走りです。
活躍はするでしょうが、成長次第でしょう。
同時にディープ産駒は意外と苦労するかもしれませんね。
まあ、スペシャルよりはるかに成功してますけど・・・

■恐るべしはビワハイジ
アドマイヤオーラ
ブエナビスタ
そしてジョイド

父の良さを余すとこなく産駒に伝えます
ダービー参戦、惨敗後、早熟とされ骨折などで苦しみましたが
母としてはいまやエアグルーブを上回る名牝となりました。

■ちょっと心配なのは、これでスペシャルの血統意義が僅かに下がること
SS系は過当競争で、スペシャル産駒はいいところまで走るのですが
化け物級はたまにしか出ず、しかも牝馬・・・(シーザリオ&ブエナ)
後継はちょっと苦しい…

これは母系でつないできた馬の苦しいところで
フィリーサイヤーと言われる一族の苦しい所です。

■スペシャルウィーク自身も、母系はウォッカで再び注目されたシラオキ系
古くは小岩井牧場が明治に輸入した、フローリスカップに遡ります。
その母系に
ピンドスタン、マルゼンスキー、そしてサンデーサイレンスと掛け合わせて出来たのが
スペシャルウィークであり、日本馬産の歴史が、
その体には詰まっていると言っても過言ではありません

そういった意味で、イギリス王室の持ち馬の末裔であるディープは
その血統で好きにはなりきれませんでした。

■なお馬の世界には、エックスファクターと言うものがあります。
半ばオカルトじみていますが、エックス遺伝子の、伴性遺伝部分に
巨大心臓の遺伝子がある、と言うのです。

■父が母系の巨大心臓遺伝子を持ち、すばらしき筋肉を併せ持つそういう父であった場合
母が巨大心臓遺伝子をダブルで有していれば、
高い確率で化け物馬を生み出せる
これを経験学上で実践したのがドイツ競馬です。
その宝はAライン、Sラインとして、今も世界競馬の中心の一つであり
ドイツの宝でもあります。

悪い言い方をすれば、優生学です。

■スペシャルも、ディープインパクトも
2000m(秋の天皇賞)から3200m(春天皇賞)を制した
スピードとそしてスタミナを併せ持つ名馬です。
彼らは共通点が意外に多いところではあります。

そういえば、オルフェーブルの母方祖父、
メジロマックイーンも降着があるとは言え
天皇賞を両方トップで駆け抜けています。
母方のスタミナと言うのは、少なくとも競馬の世界では重要で
でも、スピードもないと血を継いでいけません。

■競馬の売り上げが落ち、
ギャンブルとしての競馬には明らかにかげりが見えていますが
ようやく日本競馬は、ドイツ競馬の様な宝を得つつあるように思います。

馬産の世界は残酷です、生き残りはなかなかに難しく
種牡馬の墓場、と言われる日本では、僅かに3代ほどで
父系が絶えることが多く、
かつては、アメリカの名馬リオファーディナンドを
廃用処分(食肉)したり、改善を重ねつつも問題も多い業界ではあります。

しかし、競馬がなければ、彼らは命をつなぐことはより難しくなります。
地方競馬にあったアラブ種は、
アラブ種の需要の激減とレースの消滅により
既にもう絶えようとしています。

■私はギャンブルとしての競馬はやりませんが
ただ、血のドラマには強くひきつけられます。
たかが馬ではあるのでしょうが、彼らの表情やドラマのくれる
元気はありがたいものですし、
そんな名馬たちの血が継がれていくことを願いたいものです。


Posted at 2011/12/11 16:47:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 競馬 | 日記
2011年12月11日 イイね!

【生化学】放射性物質が未知の害であった時代は終わる【体内ホットスポット】

■今は放射能パニックがまだ続いているといっていいと思います。
その一方で日本政府側の無知かしらばっくれか、利権か、訳のわからない動きも多い。
そして無意味な隠蔽、(裏はありそうなのだが)

■一方で反原発の一部は、関東が滅びる、福島が滅びると
これもまた、ずれたことばかりを言っている。
あまつさえ、微量の方が放射線の害があるとか、トチ狂ったようなことを言い出す始末だ。

*************
■でも、もう、放射性物質の大体の害はもう割れた、と思っている。
1)物質としての生化学の害
2)強度放射線における
 水分解の活性酸素やラジカルの害
3)有害物質除去過程における、
体内ホットスポットの発生。
(結果的に一箇所が重度の放射線障害を受ける)

この3つに過ぎない。
「微量放射線被害」など存在しない。
「体内ホットスポット」か「物質の害」
いずれかにすべて分類される。


子供の「菌が触れた」とか「デン」のように
振舞う人達が支持を集めると言うことは、悲しいことです。

自称「理系」の方が、問題を直視せず
十分な検証もせずに、被害も機序も否定する
そんな科学技術力の低下が
今の事態を招いたのだと
そのことも強く申し上げたい。


■治療法も、今回の日本人の患者研究を通じて
きっと発見され、発表されると思う。
論文レベルで足りないのは
その「治療実験」だから

だからこそ、今回の被害に対し、患者になるのは避けたいし
かといって、生活をすべて捨てて
逃げれる人など皆無に等しい。

************
今、避難して下さいといっている人達は
万が一、避難をある一定の人々が始めたら
きっと、こういうはずだ。

「内部被曝している人達を
受け入れるわけには行かない」
「そんなたくさん来るとは思わなかった」
「残って死ね」


■子供の頃一度はだまされたはず。
「困ったことがあれば遠慮せずにいうのよ」
しかし、困ったことを相談すると
「そんなつもりで言ったんじゃない」と迷惑な表情を浮かべる。

結局は覚悟もなく、己の利のために、
カッコをつけているだけなのだと思う。
自分はそんな覚悟がないので、
カッコはつけられません^^;

せめて仕組を明らかにして
「覚悟」と戦い方を固めることがその目的です。

なのでたまに動転します。^^;

**************
さて、放射性物質の害については
■米ソ、仏位までは恐らくその機序をつかんでいる。
そしてその「機序を知っている」こそ、多分核保有国の財産なのだと思う。
つまり、相手が核を使ってきた時、どのように首脳陣の健康を守り
生き延びるのかと言うことです

チェルノブイリの時、ソ連は決死隊に、
血液のキレート系、輸液、輸血の治療を主に施しました。
当時は何故と思っていましたが、今ならよくわかります。

血液バランスの維持が肝要であるということを
知っていた証左となります。
それは放射能対策ではなく、
ラジカルや電解質補正の対策でした

■今、残念ながら医療界自体が、週刊誌などの御用学者は嘘をついています。
「カリウムは全身に分布する」
しかし、知り合いはかつてにべもなく言っています。

「カリウムは神経と筋肉に分布する、
心臓は血中のカリウム濃度でコントロールする、これ常識の初歩」


■塩カリ安楽死事件が示すとおり、カリウムコントロールが
生死を握ることを、生死に関わる医者は良く知っています。
生死に関わる医者は、努力しつつ、
医療だけではどうしようもなくなってきたときに、
患者さんと家族双方が納得するような形で「軟着陸」の目安を
告げるのもその仕事です。
ご家族には「分からないけど、今日明日でもおかしくない」と告げますが
人によっては2週間、3週間と永らえますし
人によっては、本当に1,2日で亡くなったり、色々だそうです。
(もちろん治療が有効化しなくなるという意味です)

ホスピスならずとも、そういったフォローを日本の医療は
出来る範囲で行っています
そして、不思議と、患者さんの方から仰るそうです。
「ありがとう」と

患者さんは体の中で、
助からないことを、そして近日中に命が亡くなる事を、
やはり、なぜか知ることが出来るそうです。

***************
■山さんのように、道を切り開き
叫ぶことによって、いい方向に持っていくと言うのは
一つの方法ですばらしいと思います。

自分は多分違います。自省と内省の中から
何かを見出すタイプ、
それでいいのだと思います。

■正直、探求の中で
最初に思っていたのと違ってきたり、
いわゆる「パラダイム」が代わる、
様な出来事にいくつも触れることが出来たのは
喜びでもあり、その一方で、
多数の人の不幸というデータがあるから出来ることで
複雑な気分は否めません。

しかし、少しずついい方向にしていく力を日本は有しています。
手遅れが続いているとは言え・・・
でも今回は手遅れでしょう。
推進反対、いずれも無知蒙昧に過ぎます。
仕方ない。


せめて身近の存在が守れればそれでいいです。
**********************
■最後に余談ではありますが
意外にも、このままいくと、放射線論議は
「知」と「無知」との争いになると思います。
「知」が何も役をなさなかったから解体しよう、
日本に「知」は不必要である。


そういう論調が高まるかもしれません。
そんな、階級闘争、みたいな、
生まれる前の亡霊のようなものを
甦らせてはいけないと思っています。

■私はどちらかと言えば「無知」ではありますが、
「知」の方法論だけはしっていますし
その方法を積み上げれば、ある程度の「事実」を掴む事は
出来たと思います。

実証するには「知」が足りませんが
これはもう、資質の問題です。
非才を羞じるしかないです。

■日本の宝は「知」であり、
「知」が特権階級に安住するのもまた間違いです。

「原発と被害問題が」
誠意ない対応によって
まったく別の次元の、
より良くない話に代わる事を
何より恐れたいと思います

「知」と「実践」は両輪であり
何れかを欠いても、
物事は決して進まないのですから・・・
Posted at 2011/12/11 13:45:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 過去の汚染から学ぶ | 日記
2011年12月11日 イイね!

【敵はほぼセシウム】早川教授の地図を検討する【チェルノブイリ】

早川教授の火山ブログ
いわゆる早川マップが更新されていました。
今回はチェルノブイリとの比較があったことです。(第2版)

■原発事故発生以来ずっと見続けてきた自分としては
「この程度で済んでいてよかった」なのですが、
破滅幻想の人は、言論封殺を含めて、また騒ぐのでしょう
本職火山ですから、大学としても何とも言い難い部分は
やはりありますし、毒を作っているようなものだ、は暴言です。

毒の大地で作った作物は毒を濃縮してしまう
位にしておいた方が。

■既に、早川教授のブログでも指摘がありましたが
若干教授の地図の方が、オーバーです。


■チェルノブイリとの比較でも分かるとおり、
日本に「若干」厳しいめの地図です。







■何度も言っている様に比べる事がそもそもナンセンスですが。
一応それでも4つの爆発があったのに
チェルノブイリに比べれば全然ですので
これはもう凄いことです^^

だから垂れ流すしかない訳ですし


流さないに越したことはありませんが
文句も確かにありますが、
文句しか言わない反原発派の人の一部は
やっぱり、私はあんまり好きではありません。

公害スキームの解決は、公害会社が
儲けから永久に賠償する(チッソ方式)が合理的で、
その中で国が保証しなければ、立ち行かなくなるのは目に見えています。

経験上、許さない人は何しても許さないので、
結局相手も謝ろうとしません。

まずは許そうとしてみることが大事かと
恐らく猛烈な怒りが湧くと思いますが
許そうとして湧く怒りが本当の怒りです
謝罪と賠償を叫び続けている人達の
仲間入りをしても仕方がない
事ですしね・・・


**************
一方、早川地図も改定されました。
三陸沿岸は本当にこんなに線量高かったんでしょうか。
海も陸もセシウムで…
海はストロンチウムも今後流れ出てくるでしょうね



自作系




そういえば猛走峠さんが、ベータ線が多いとつぶやいていましたが
セシウム135って、ベータ100%でしたね。


同じセシウム族が出ていない訳がなくて


RADEXにはそういった事もあるのではないかと思う次第
(ベータ線感知)

■でも、まあ、ウクライナのキエフも首都ですし、
デイナモキエフもありますし(サッカーチーム)

東京や埼玉だって
ちょっとダーティーボムで、炉内の物質や
プルトニウムや多分・・・ウラン238だって
飛んできていますが
・・・

まだまだもう2衝撃くらいは笑って耐えようと思います。

ただ、どちらにしろ、塩水注入で、塩化セシウムが大量発生した、
と言うのが今回のプルームの特徴であり
セシウムをどう考えていくかが
今後もそのメインとなってくると思います。

ただ、機序も濃縮度合いも出ていますから
あとはモデルを作っていって
その特徴を探っていくだけです。



セシウム関係はこちら
セシウム内部被曝問題 ( 9 )
••セシウムの毒性の盲点 ( 12 )
•セシウム毒性実験 ( 2 )
•セシウムの凝縮過程 ( 1 ) *
**********
早川教授の旧バージョン

Posted at 2011/12/11 00:30:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | チェルノブイリ | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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