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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年12月13日 イイね!

「セシウム134&137がカリウムの恒常性フィードバックに影響する」なら怪しい因子

2011年12月13日
【カリウム恒常性との関わり】セシウムに放射性物質の意味を持たせるとすれば

の続きです。

******************

■人の体内には沢山の放射性物質があります。



カリウム40はベータ線とガンマ線を1秒に4000や3000個もガンガン出しています。

カリウムがそんなに放射線を出していて、線種も似ていて
そしたら、セシウムが紛れたっていいんじゃない?

ところがセシウムによる健康被害めいた物が多数発生する。
共通するのは「低カリウム血症」でも分かるとおり、
カリウムに関連する病態ばかり。

また、2011年12月12日
セシウムの機序と極めて類似するステロイド病態

を通じて、カリウムの排泄にステロイドが大きく関わっている
という事をお話しました。

*******************
■そこで、セシウム族を洗えば、それでいいでしょうとも思うんですが
セシウムの濃縮するベクレルと、(一日摂取量の約200倍)、
カリウム40の持つベクレルのいい均衡っぷりをみていると
恒常性機能の一つとして、
カリウムが一定割合で出すβかγ線を
ヒモに吊るした鈴のように鳴らして、
カリウムの全体量を測っている
そんな生体センサが人の体についていたら
一番説明がつくのに、という話をしています。


■そんな都合のいいセンサーは発見されていませんが
もしそう言うセンサーがあれば、
或いはセンサー的なフィードバック機構があれば、

放射性物質を取り込むことによる
センサーの誤作動で
内分泌系がむちゃくちゃになる

というのが、セシウムや放射性物質の害じゃないか
という話ができるのだと思います。

*********************
■実はセシウムの体内量を色々と調査していました。
なかなか無かったんですがありました。

セシウム


拡大すると、微量ですが、体内にはセシウム133がしっかり少量あります。
ですがカリウムと置き換えると2週間以内にねずみは全滅しました(苦笑)
あれれ、無害だよね^^;どうも武田教授が知ってるのはこっちっぽい。

毒があって、過敏性があって、
1日0.03mg摂取していて、6mg全身にあります・・・
6/0.03=200倍


■セシウムが体内に200倍蓄積するのはどうやら常識だったみたい。
という事はこういったグラフも妥当だったといえるし、
量が増えても排出能力は一向に増えないし、細胞内と外に
セシウムはどうも常駐している。


■実際セシウム137のグラフも、似たような蓄積を表しているし



■セシウム族が嫌な蓄積をするのは当たり前の事の様だ。
これで分かる事は3つ
1)バックグラウンドのセシウムは存在している
2)体内6mgの時点では人は無害で暮らせる
3)ベクレルの世界で原子数を出すと、意外と割合が低い
ちょっと悔しいな

2011年12月07日
【衝撃的実験結果】セシウムは心臓に、全身に悪いです【ラット実験考察編】

で分かるとおり、
塩化セシウム10mgは、かなりの有害物質で、
心臓などの組織を壊してしまう。

でも、例えば
仮に1日100bqとって、細胞外に70倍で=7000bq
更に倍のセシウム族(133、134)がいたとして・・・
それが細胞外にいて欲しい濃度になるかどうか、
普段の濃度とどれくらい違うのか調べてみた。
細かい計算方法は省くが、0.000028%に相当した。
セシウムは普段からたんまりと細胞外で悪さをしている、のだ。

■塩化セシウムの実験はそのセシウムのバックグラウンドあっての物である。
塩化セシウムが猛毒である事は事実。(実験されている)
塩化セシウムの害が、チェルノブイリの病気と
かぶる病態が多いのも事実。

しかし、取り込まれた原子炉由来の放射性物質だけでは
量的に足りないのだ。

■じゃあ、500や1000bq食べても死なないよね。
それは違う、と勘がささやく。
それとも放射線の害?
いや、放射線がそんな器用な芸当をする、とも思えないし
「低カリウム血症」で起きたり、偽アルドステロン症の症状の方が
よほど当てはまってくる。

■とは言っても、ベータ線やガンマ線を、
体が恒常性維持に役立ててる、なんて分かれば
結構、ノーベル賞ものだ。

ここまである程度分かっていたので、
トンデモと自嘲しながらまずは仮説を書きました。
2011年12月12日
【状況証拠による仮説】セシウムの電解質異常とステロイド【機序未確定】


半分は本当ですが、半分は嘘です。
セシウムの毒性で全て説けると思っていましたので
これはちょっとした敗北です。
嘘をついたって仕方ないし^^;

*************
■一つ分かったのは、
複合被曝仮説での主人公のフェリチン、は
(体内ホットスポット候補)
セシウム(バリウムも)を邪魔者として
きちんと振舞っています。

危険物質という認識は、人の体が持っています。

やっぱり危険だったんだー、というのが分かります。
少なくとも安全派のセシウムは安心
大嘘です。

*********
■この辺りは・・・何が一体鍵なのか
「あたり」はつけてはいます。
心臓がもつ二つの物質と役割です。

■一つは内分泌系として作用する心臓です。

心房には何と、アルドステロン(鉱質ステロイド)抑制物質を出す能力があります。
内分泌能力です。
カリウムの流出を防ぐ機能とも言えるでしょう。
(心房と心室ではチャネルが一部違います、以前に帝人のお薬で登場)

そしてもう一つはアルツハイマーのお薬=アリセプトの機序で一躍有名になった
アセチルコリンです。



蛇毒などでは、アセチルコリンとカリウムの関わりも大きいんですよ


或いは第三の・・・となるかどうかはこれからの宿題です。

■ただ、明らかに強烈な毒性のある塩化セシウムが、
毒として働かない濃度でも、
セシウム137を含む放射性セシウムがある時に生体に変化が起きる
(このあたりは今までは無視しきってました)

この辺りは
ゴメリ大のパンダジェフスキー博士の研究では
そのような記述が見受けられます。
放射線衛生研究


■日本全体が、
短絡的に放射線が悪いんだ。放射線自体が害を為すんだ
という事で思考停止していますが、

「セシウム137の出す放射線」をマーカーにする、
そのマーカーはカリウムの恒常性に関連する物だ

と考えて、読んでいくと
自ずとパンダジェフスキー博士の訴える病状が
多くはステロイドや、
低カリウム血症の典型的症状である事が
カリウムの毒性や、低カリウム血症、ステロイド関連の
エントリーから見えてくる


というのが現段階です。
(ここで、研究機序の論文などが
詰まったというところが正解なんですが(苦笑))

(但し、上記を解く場合は「セシウム133も敵である」が取れます。
既に論じてきたようにセシウム133は生体内で猛毒なので
厳密には取れませんが・・・
半減期で最悪物質は消える訳で、
福島にとっては、「ある程度」いい話に変わります。)

**************
■セシウムの機序は正直、結構手探りで書いてきました。
・(普通のも含む)セシウムの集中
・(普通のも含む)セシウムの毒性
(ベクレルレベルでたいしたこと無いだけで超猛毒です)

これはどうしても必要です。
幸いにもそこには確固たるエビデンスがありました。
毒物だからこそ、体は様々な防御を整えます。
そこにちょっと毛色が違う物(放射性セシウム)が入ることで、
類似項目で違う毒として作用する


セシウムの猛毒ぶりに、
これで、敵はつかんだ、
と思いましたが、
もう「一ひねり」ありそうです。
はっきり言って、
あれだけ放射性物質の
物質の害を強調した後だけに
非常にばつが悪いですが(苦笑)

毒性から追いかけたから、
チェルノブイリの害とストロイドの害の共通性も出ましたし
生化学的な害が、
結果としては起きている事は分かってきましたので
怪我の功名としたい(汗)

もう一ひねりで、チェルノブイリの害と
生化学的な害が
つながるのかなと
期待しつつも、証明は、
なかなか難しいのかもしれません。


■入り口(セシウムの性質と凝集)、
出口(生化学的な毒、不整脈にQT延長が紛れてるからくりが気になります)
は見えてきたので、その間を何とかつなぎたい物ですね・・・
状況証拠から、放射性セシウムの出すセシウムのマーカー化が
浮かび上がるのは当たり前の様な不思議なような。

放射性セシウムとその仲間たちは、
どうも破滅的な被害の輪に対する、
発射「スイッチ」を握っているようです。

なんにせよ、セシウムが毒と言う事に代わりはないので
摂取には気をつけなければいけないですし
セシウムの除去も徹底しなければいけない事実には
残念ながら変わりない・・・ようです><


Posted at 2011/12/13 21:08:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 内分泌と神経 | 日記
2011年12月13日 イイね!

【カリウム恒常性との関わり】セシウムに放射性物質の意味を持たせるとすれば

■機序や症状について
ここしばらく、チェルノブイリなどの「症状」は
・生化学的なものではないか
或いは
・カリウム恒常性と内分泌(鉱質ステロイド)に関わるのではないか
擬似ステロイド作用
内分泌とホルモン

【手抜きで引用】
■そんな観点を元に、
今までセシウムの物質的な様々な害と
その盲点を追いかけてきました。
セシウム内部被曝問題
セシウムの毒性の盲点
■また、セシウムの140倍にも及ぶ凝縮過程も追いかけてきました
セシウムの凝縮過程
■三菱化学の実験からは塩化セシウムの明らかな毒性が記されています。
セシウムの毒性実験

*************
■放射能を完全否定したかのような論調ですが、
実害はともかく、放射能はどこかで関わっている、そうも思っています。

怪しんでいるのは「カリウムの恒常性」に関する機能です。
一言で言えば、カリウム40もベータ線とガンマ線を出す訳で
もしも、体内にそういった、
「放射線センサー」があれば、話は分かり易くなります。
(例えば、ベータ線の粒子は電子そのものです)


もちろんそんなものは明らかになっていない訳で



■ただ、体内には3000個(カリウム40)とか、5000個とか
1秒間に弾ける放射性物質があり、
それについてのセンサーがあると仮定すれば
(一種のフィードバック機能で、視床下部、もしくは下垂体)
放射線量で、物質量を判断して
ホルモンバランスをコントロールすると言う仕組みが出来ます。

そうすれば、バックグラウンドの値が3割4割動くだけで
体に影響を及ぼす事が可能になります。




生化学的毒性については、論文等で既に分かっている物とはいえ
微量の範囲ですが、閾値の部分で、
余裕がありすぎるのかなと思わなくもない。
■いわゆる低線量被曝が、
センサー数値異常によるコントロール不全
であれば、非常に多くの人が納得する機序になりうる

と感じています。

今は可能性の話に過ぎませんけどね。
Posted at 2011/12/13 13:47:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 内分泌と神経 | 日記
2011年12月13日 イイね!

【持病プラス】実際出ている健康被害の可能性を探る【不幸の塊・・・】

■世の中には地雷を踏み続けてしまう人がいます。
放射能の害なのかどうなのか?それを検討する事は即ち、
「放射能の謎の病」を治る病気へと変化させると言う意味合いを強く持ちます。

■今回は、放射能防護プロジェクトの実例(引用)から
以下にこの人たちが、意図せずに地雷を踏み続け
そして持病と、食生活と旅行環境とストレスがマッチしたのか
その健康被害を、紐解いていきましょう。

■正直1)はそんなに価値を感じません。
多分本人より旦那さんの方が・・・

しかし2)はレアです。
想定複合被害のデパートと言ったら怒られますが
祟られているんじゃないかと思うくらい、
地雷を踏みまくっていらっしゃいます。
2011年12月12日
【状況証拠による仮説】セシウムの電解質異常とステロイド【機序未確定】
2011年12月12日
セシウムの機序と極めて類似するステロイド病態


■この2つの自説を地で行くような症状を発症しています。
幸い命の別状はなかったようですが、
***********
池袋勤務の34歳女性。丸の内勤務の49歳女性。それぞれの健康被害や不定愁訴。
2011-12-13 04:57:51 | 福島第一原発


1)ストレスの疑いが強いです。
明らかに旦那さんの方がよろしくないんじゃないでしょうか・・・
薄い灰色、居住区域ダーティーボム地域(①&③)、
冷たい言い方ですが、
気にしなければ、ご本人はそのうち治るかも知れませんね


この辺ですねプルーム①③交点地帯


埼玉県南埼玉郡に住んでおります。34歳です。
日ごろより、ブログを拝見しており、役立つ情報に大変感謝しています。
先月30日に板橋で行われた講演会にも足を運びました。
じかにお話をお聞きし、自分の健康状態を保つには、関東に住み続けることは困難だと痛感しました。
そこで、自分や身の回りに起こっている健康被害についてお知らせしたいと思い、メールをしました。
以下、現在までの症状です。
3月の爆発時は、帰宅途中で外にいました。(※関係ない)花粉症のためマスク着用。
5月、不正出血がありました。そのあとも何度か不正出血が続きました。
一年に一回あるかどうかだったのに、今年は不正出血がない月のほうが少ないくらいです。
生理が予定より遅れることが2ヶ月続きました。それまで生理周期がずれることは、あまりありませんでした。肌荒れがひどくなり、偏頭痛が多くなりました。
夫はから咳をよくするようになり、それが一ヶ月以上続きました。
11月に健康診断でレントゲンを撮った際、胸膜肥厚と診断されました。
5月中旬ごろから、私の下痢が始まりました。
それまでは、下痢をすることは少なく、下痢をしても一日ぐらいで治っていたのですが、
その後3ヶ月以上下痢や軟便が続きました。最終的に、胃痛もおこり、口内炎と口角炎も出ました。
7月、夫が高熱を出しました。
8月、池袋にある同じ会社で働く女性(都内在住三十代)も、三週間ほど下痢の症状があり病院へ行きました。現在も症状はさほど良くなっていないそうです。
同じく男性社員(都内在住三十代)は、現在3ヶ月以上咳や鼻水の症状が出ています。
9月、秩父・長瀞に旅行。9月中ごろ、私の下痢は収まりました。
しかし、不正出血がまたあり、10月には3回ありました。
口内炎と口角炎が一週間ほど出ていました。
夫は帯状疱疹になり、現在発疹はなくなりましたが、神経痛が残っています
10月ごろから、横浜市戸塚区に住んでいる友人の幼児は、咳が続いていて現在も治っていません。
現在、私は3週間下痢が続いています。
病院へ行き、薬を処方されましたが、良くなりません。感染症ではないだろうとの診断です。
その際とった、検便の結果が明日わかります。ここ、最近不整脈が頻繁に起こっているのも気にかかります。前から出ていた飛蚊症もひどくなっている気がします。
食べ物は、11月までらでぃっしゅぼーやの宅配で関東産の野菜を食べていました。
現在は、関東産はやめて、西日本のものを食べています。お米は北海道産です。
飲み水は、3週間前から西日本か外国産のミネラルウォーターを飲んでいます。
それまでは、浄水器の水を飲んでいました。
最近、簡易線量計(RADEX RD1503)を購入して、家の中(マンション8階)を測ったところ、
だいたい0.08~0.12マイクロシーベルトが出ています。


***********
2)ダーティーボムフル被曝(ヨウ素)+
セシウム中毒典型+ホットスポット訪問+
ホットパーティクル舞上がり摂取
の疑い


12月10日に甲状腺血液検査の結果、慢性甲状腺炎(橋本病)
症状やこれまでの背景・経緯について、以下長くなりますがご報告いたします。
背景:1962年後半生まれの女性、既婚、子なし、埼玉県南西部在住、フルタイムで丸の内勤務。大病はないが、ややアレルギー体質で薬の副作用出やすく慢性疲労症候群の傾向あり。

橋本病(参考)、この方に関して言えばヨウ素の可能性もあります・・・


震災以降の行動(やや時系列が前後します):
3月11日はオフのため自宅で被災、土日は在宅、14日月は電車がないため休みで4日間外出せず。
15日も休みたかったが、金月も休んだので無理をして出勤してしまった。朝は外でバス待ち1時間(花粉症マスク着用バスを待っている間に、夜は雨になると知り、那須の実家に電話、子供たち始め絶対に雨に当たらないよう、当たったらよく洗うように伝える。
この日は計画停電で電車がなくなるため
16時で帰宅させてもらう
その際、生保会社と取引のある社外の方より、都内の放射線値が上がっているらしいと伝え聞いたたため(この時点で上昇の幅が後に知るほど大きいかったことは知らず)、念のため同じ部署の同僚にはマスク着用を呼びかけ、タオルハンカチを濡らして何回か折ってマスクにはさみ、髪にショールを巻き地下鉄と電車を乗り継いで、駅から徒歩15分で18時ごろ埼玉の自宅(集合住宅の7階)に帰宅着ていたものは全て玄関でビニール袋に入れて封をし(後に全て廃棄)、洗髪、シャワー。

↑物証が・・・廃棄されてる><
プルーム全命中です・・・・
「ど真ん中」で通勤してます



※ フランス語関係の仕事をしていた関係で、震災直後1週間は毎日、在日フランス人協会よりメールマガジンで在日フランス人向けの対応情報が送られてきており、家の目張りをするように等、詳しい情報が提供されていました。しかしその頃は混乱状態で、よく読んで対応することをしませんでした(友人の大半は海外や関西で、都内在住の友人はもとから放射能について知識のある人が多かったのもありますが)。当時ツイッターを知っていれば、翻訳して発信できたのにと思います。
3月16日以降は普通に金曜まで出勤
3連休の19,20,21は念のため家から一歩も出ず。以降、毎日マスク、帰ったらシャワー、外で着た衣服の洗濯は徹底して普通に勤務

4月~6月
食べて応援には反対であったが、被災地や子供たちの給食ことを思うと大人はそこまで神経質にならなくてもという気持ちもあったのと、まだ一部の葉物や魚等を除けば、昨年産原料もまだ多い(夏から秋以降汚染が本格化)と考え
事故後、「健康を守るには食品の品目や産地は相当ストイックに限定しないといけない」旨を、夫に伝えるタイミングが6月頃になってしまった。水も気をつけなければと思っていたが、すべてミネラルウォーターにもできず、調理は水道水だったが6月以降近くのスーパーで浄水を見つけ、それ以降利用。
※初期の食材こそ危険、ベクレル数が半端なかったはずです。
水道水も使ったようで、微量とは言え初期被曝もしっかりしているようで・・・


順番が前後しますが、この間4月に、半地下の吹き抜けのセミオープンエアーのようなレストランで同僚と昼食をとっていた際、半分外なのが不安なため、そそくさと食べ終えたのですが、食後に、テーブルに風が吹き込み、その際、鼻に異常な金属的刺激を感じて、鼻水がとまらなくなった。
(※パーティクル舞上がり疑い)


5月の連休終わりに、やっとツイッターを知って登録し、室内の掃除が重要というので、家の大掃除。マスクと眼鏡をしていたものの、埃をうっかりマスクの隙間から吸い込んでしまい、これ以降1ヶ月ほど、肺の不快感が続く。
(※ホットパーティクル舞上がり※)

6月からは、ずっと動悸がするようになり、地元の病院で心電図、胸部レントゲンで異状なしといわれる。しかし前に屈むと耐えられないほどの胸痛もあったため、同月に再度、都内の大学病院でも心電図と血液検査を受けた。ごく軽度の不整脈(期外収縮)で、血液も、心筋梗塞等の際に高くなる数値に異状がないことから、精神的なストレスではないか、希望すれば精神安定剤を出すといわれる。後日、同医師より電話があり、あなたの症状は、逆流性食道炎にあたるかもしれない、良い薬があるので、簡単な設問に答えて該当したら試しませんかと言われ、治験の勧誘かと思い無視する。
・・・(※セシウムさん・・・QT延長??)
逆流性食道炎は今製薬会社が宣伝していますね(笑)、ただのキャンペーンかと


6月は軽井沢でパーティに招かれ、フランス料理を2回頂いた、うち1つは、魚は日本海、牛は但馬等汚染を懸念しないよう産地が明記されていた。もともとビーフは得意でないので半分しか食べず。
7月には、少し症状が軽減したかのように思ったが、8月に那須に1泊で帰省(食事会があったが、極力魚茸は食べないようにした)。帰ってから、また胸の痛みと動悸がぶりかえしたため、仕事量も夏以降落ち着いたのもあり、8月後半よりずっと玄米のお弁当を持参。
(※軽井沢と那須はホットスポットです※)


10月末に職場の検診結果が出て、異常値とされるものはなかったが、体重が6キロ減っていたほか、白血球が昨年は6200だったのが3900と大きく減っているのが気になり(6月に大学病院に行った特は心臓とセシウムばかり気になっていたが、あとで検査結果をよく見ると白血球も4900と減少傾向だった)、最初はストロンチウムで造血機能が弱ったのかと考えたが、動悸と体重、白血球減少のキーワードで検索すると、甲状腺機能亢進であるバセドウ病の情報にゆきあたったため、これを疑っていました。
12月初旬になってしまったが、検診の結果も踏まえ、6月に行った地元の病院で、甲状腺の血液検査を受け、結果、抗サイログロブリン抗体(TGab)が5.9、抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体(TPOab)が93.8U/mlでともに陽性、慢性甲状腺炎(橋本病)と診断されるが特に心配はないと言われる。12月の白血球数は4900で6月時と同じ。

現在も眠りが浅く、朝早い時間に目が覚めてしまい(昼間眠いことも)、食べても太りにくくなり、橋本病の特徴である体重増加の逆の状態なのですが、今後変わってくるのかもしれませんので、様子を注視したいと思います。倦怠感は311以前より持病のようにずっとあります。鼻血・下痢はありません。足がつったりはたまにありました。また311より前からですが、皮膚掻痒感もあります。11月以降は食べるものはさらに気をつけ、パンも自分で焼き、外食も控え行くときもなるべくメニューを厳選し、乳酸菌、ビール酵母等をとっています。

******************
【予想】

※(多分)ステロイド性の症状が出ていますけど・・・(白血球も減少してるし)
+セシウムさんの症状(期外収縮)が出ていますね。
足がつったりしていますので、電解質異常はあったと思うほうがいいかと思います。
下手をすると低カリウム血症を発症していたようです、
死ななくてよかったですね・・・
内分泌異常も起こしています。(橋本病発症)
どこでセシウムの継続摂取をしたのでしょう?
外食?水道水?呼吸?

あくまで可能性の一つには、気管繊毛が排出する際に、
唾液に溶けて食道に行ってしまった、と言う事があるのかなと思います。

大体3ヵ月後に症状が出ています。
ステロイド異常が出てい可能性がないでしょうか・・・
ちなみに乳酸菌・エビオスは、放射能(=ラジカル)対策にはいいのですが・・・


目安では大体・・・日常摂取の300倍ですね・・・
ですがそんなに簡単に、心臓の期外収縮まで起こるとも思えません
何かの方法でセシウムか何かを摂取したと考えるのが自然です。


****************
繊毛からの排出途中での吸収を疑っています。(自信がなく、証拠がないので「疑い」です)
繊毛には味覚がありますし・・・

(塩化セシウムは容易に水溶し、カリウムと誤認されて吸収されやすいため)


Posted at 2011/12/13 10:20:19 | コメント(9) | トラックバック(0) | 内分泌と神経 | 日記
2011年12月13日 イイね!

【六ヶ所?外れ】今年の雪は汚いぞー【空から降ってくる恐怖の大王?】

■うーん。
こんなのを見つけた・・・


■うそ臭いよね。明らかに。



■ふーん。本当なのかな?




あれ、大事件??
答えは雪です。
今年の雪はちょっとだけ汚いようです・・・
全世界に降り注いじゃったりしてね。

もう心配しなくても漏れちゃったんだ・・・



2011年12月13日 イイね!

【肩の力を抜いて】静岡のお話【小山地図】

この記事は、岩手水道水、地下水、井戸水、浄水器通過後水計測結果について書いています。

■なにやら、富士山のマグマだまりの蓋にひびが入ったという
不思議な表現をした静岡大学の小山教授、
でも、どうひびが入ったかは、論文とかはありませんでした。
さりげなくバルーンをあげたのでしょう。
何気に早川教授と知り合いのにおいがする(笑)

ミクロだが、これはこれで面白い、
静岡汚染マップを作っていました。
静岡は、ミステリーエリアなので、
なかなか分かりやすくて面白いプレゼン資料です。
(※面白くないと言う意味で湯河原、熱海、下田方面は除きます)

■伊豆と、川根になにやら変な汚染があります。


■3/15と21どちらも来ていました。
ただ、意外にも22日までたどり着かなかったようです。


■何気に関東は薄汚れているような・・・
これが噂のかすみ目ってやつか・・・


■元から川根付近は、四万十帯と言って放射線が高いそうです。
値からすると意外と、花崗岩質の影響もあるのかなあなどと思いました。
(割れ目から特濃カリウム温泉が湧いたとか)


■ちなみにお茶の汚染が、そのあたりの汚染をうまく
あらわしているようです、でも、西部だけなんでそんな手抜きなんですか・・・
この片寄り方が、本業外の手抜きを感じてなんともいえません(笑)


■自然放射線量に対する着目もあり大変いいプレゼン資料でした。
福島方面と違って、色的にほのぼのして見えますが、
伊豆の観光は大丈夫かい?とふと思ってしまいましたよ^^
Posted at 2011/12/13 00:13:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 汚染地図とどうするか | 日記

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「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
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