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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年12月15日 イイね!

【データ不足】野良牛のデータから、セシウムの濃縮を検証する。【濃縮傾向】

結論から言うと煮え切らないエントリーです
これだけじゃなんともいえません^^;


■元々塩化セシウムの害の証明が出来たのは東北大の牛研究のおかげでした。
共同研究のようでそれでなかなか論文が出なかったんですね。
とは言っても今も論文にはなっていませんが

さて、院長の独り言で、熊日新聞で新聞記事が大きく取り上げられたとの由
今までのデータ確認を含めて検証してみましょう。
院長の独り言より

この記事によりますと、
筋肉 1150Bq
血液  38Bq
筋肉には、血液の約30倍のセシウムが含まれる。その他に高いのは、

舌  728Bq
腎臓 635Bq
心臓 518Bq
脾臓 391Bq
肝臓 355Bq

以上引用

****************
■胎盤を通じた子供への移行については
金属蛋白、フェリチン(胎児性フェリチン)を通じて
集積すると考えていますので、不思議ではありません。
2011年06月23日
【ただのメモ】フェリチンと癌とのかかわり【読み物じゃない】

でちょこっと触れています。
>5)正常ヒト成人におけるフェリチンの臓器分布に関しては,脾および腎臓に高濃度含まれ,脳・膵や肝臓など多数の臓器にほぼ均等な濃度で存在し,最も低い臓器は胎盤と心臓であった.
6)7ヵ月胎児各臓器フェリチン濃度は,腎・肺や腸に高く,心臓・胃に低いが,すべてその濃度は胎盤の1/2以下の低濃度であった.

また、脾臓肝臓は代謝に関連する他に、カリウム代謝だけではなく
フェリチン代謝も関わっている可能性があります。

*********************
■仮に牛のセシウム分布が人と同じであるならば
牛のデータを人にそのまま当てはめると・・・(血液量4L)
無茶するな、我ながら^^;

血液38bq(2%)・・・人と同じく4lの血液と仮定して152bq
全体3800bq
筋肉細胞内・・・1700bq(全体)
筋肉細胞外・・・1700bq(全体)
1日摂取25bqに相当
(但し人に無理やり当てはめたので少々無茶している)

牛の場合臓器への集中が少ない、という事なんでしょうかね。
カリウムの分布が筋肉.心筋、神経集中なので
違和感はないのですが・・・
各組織の重量比が分からないとなんともいえません。

全体からすれば、牛の筋肉量を考えると、結構な濃縮なのだと思います。
もっとも人体のカリウムに当てはめれば、16meq(血液)、全体3500mEQ で20倍弱
カリウムなどよりはよほど濃縮するのは、モデルで確認済みです
排出が悪く、細胞内外に蓄積するのであれば
まあまあ考えられる濃縮ではありますが

割合だけではなんともいえないです。
現段階ではデータをあまりだす気はないのでしょう。

■牛の血液データの詳細と尿データの詳細、
カリウムデータの詳細な判定(比較対象として健康な牛で、bqを出す)
これをしないと、食べる時の指標にしかなりませんし
内部被曝データの基礎データとしてもあまり使えない気がします。

そもそも牛の生化学は・・・知りませんし勉強する気力はありません。
論文待ち、ですね・・・
東北大のツイートリークと、基本的には同じレベルの発表と見たほうがいいでしょうね。

少なくともカリウムと一緒が大嘘なのだけは良く分かります(苦笑)
但し、臓器特異性に関しては
カリウムの比率とセシウムの比率が類似する確率があります。

以降過去の書き込みより。
**************
■カリウムは,最も豊富な細胞内陽イオンであるが,体内総カリウムのわずか2%程度だけが細胞外に存在する。細胞内カリウムのほとんどは筋細胞内に含まれるので,体内の総カリウム量は除脂肪体重に概ね比例する。平均的な70kgの成人は約3500mEqのカリウムを有する

カリウムを細胞内外へ移動させる因子の不在下では(水分と電解質代謝: 細胞内移動を参照 ),血漿カリウム濃度は体内総カリウム量と密接に相関している。血漿pHが一定であると仮定すれば,血漿カリウム濃度が4mEq/Lから3mEq/Lに減少すると,カリウムの不足量は全体で100〜200mEqとなる。血漿カリウム濃度が3mEq/L未満に低下すればカリウムの不足量は計200〜400mEqである。

インスリンはカリウムを細胞内に移動させるので,インスリン高値は血漿カリウム濃度を低下させる。糖尿病性ケトアシドーシスにみられるようにインスリンが低値になると,カリウムが細胞外へ移動して血漿カリウム濃度が上昇し,これは体内総カリウム量が不足していてもときに生じる。βアドレナリン作動薬,特に選択的β2作動薬はカリウムを細胞内に移動させるが,β遮断薬やα作動薬は恐らくはカリウムを細胞外へ移動させる。

食事からのカリウム摂取量は,正常では40〜150mEq/日と多様である。定常状態では,便中への排泄量は通常は摂取量のほぼ10%である。尿中排泄はカリウム平衡に寄与している。カリウム摂取が増加(1日に150mEqを上回るカリウムを摂取)すると,その後の数時間で過剰なカリウムの約50%が尿中に排泄される。残りのほとんどは細胞内区画に運ばれ,血漿カリウム濃度の上昇は最低限にとどめられる。カリウムの摂取増加が持続すれば,カリウム刺激性のアルドステロン分泌によって腎臓からのカリウム排泄が亢進する;アルドステロンはカリウム排泄を促す。

**************
■また以前では
セシウム


拡大すると、微量ですが、体内にはセシウム133がしっかり少量あります。
ですがカリウムと置き換えると2週間以内にねずみは全滅しました(苦笑)
あれれ、無害だよね^^;どうも武田教授が知ってるのはこっちっぽい。

毒があって、過敏性があって、
1日0.03mg摂取していて、6mg全身にあります・・・
6/0.03=200倍


Posted at 2011/12/15 23:37:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | セシウムの凝縮過程 | 日記
2011年12月15日 イイね!

内分泌異常=ホルモン異常は、生きた人はどうなるか分からない。

■セシウムの害、それもセシウム134,137の害の可能性を
もう少し検証したらまとめてみようと思います。

■そもそも原発由来のセシウムの害は
第一の危険は放射性セシウムにあるようです。
とは言っても、内分泌を司る「何か」を破壊するだけで、
(今回は、ミトコンドリアのフリーラジカル産生を通じて、
カリウム40の恒常性への関与をモデルとしました)
物理的にはたいした害を為さないと考えられます。

■飛行機の計器異常のようなものが発生してしまう。
結果としては、
尾翼の壊れた飛行機のように、ダッチロールしてしまう、
これが所謂、「放射性セシウム」の害といえると思います。

■もちろん濃度が上がれば、(塩化)セシウム自身が
悪さをします。

■何より、その仕組みには、
カリウムに似た動きを体液中ではとるものの
細胞膜はカリウムを明らかに大まかには区別するという
セシウム独特の動きが関わっています。

■人で言えば平衡感覚を失ってしまいます。
酔っ払いの千鳥足ではまっすぐ歩く事はできません。
それでも歩いていくのですが
ドブに落ちる人もいれば、車に轢かれる人もいて
・・・放射能酔い
という言葉が一番分かりやすいと思うのでした。

*************
■さて、こちらで、フォールアウトの双葉の3,4,5がついに登場したそうです。
ちなみに3月は65万ベクレル/㎡
思ったより低いですね。
思ったよりは、ですが

■これはチェルノブイリのペクチンの話ですね。
定常的に摂取している環境では有効ではないか?
腸肝サイクルで、イオン交換をする話でしょう。
りんごペクチンって、りんごジャム?

塩分、カリウム分は利くはずなので
多分・・・りんごすり下ろしカレーが最強かと(笑)
味噌汁とか、そう言うものの方が聞くんじゃないかという疑いがあります。

うっ血性心不全の話
原因にはステロイドが紛れています。
ステロイドでショックを起こすとはいで喀血して
心不全を起こしたりします。

ホルモン異常はまさに命取りで、
でも、人によってそれぞれで、
まさに何でもありの世界になります。
しばらくは放射能の影響として叫び放題でしょうね。


■スイッチが放射性物質だから、
万能の放射性物質、という考え方をしていると
多分今の日本の給食制度等では子供を守ることが出来ないでしょう。

かと言って国民の6割やなんかが死ぬわけもなく、
ホルモンバランスが悪い人から、体調を崩し
長い目で見れば、寿命が縮む、

■チェルノブイリと同じ事が福島の一部では起きるでしょうし
ポツポツと、首都圏でも食材の関係で起きるでしょう。

■後はダーティーボムの影響(3/15)がどう出るか
これはもう人体実験の世界です。
女川のガレキを燃やしてまで気を逸らしたいようなので^^;
ゴミ処理場の近くで雨の日にぬれないように、
とだけは思います。

ダーティーボムの影響については、
晩発影響で済む事を願っています。
呼吸と放射性物質は一般的に分からない事だらけですしね
(一応9割は食事で呼吸からは
全体の1割しか吸収しないとされているようです)。

Posted at 2011/12/15 21:23:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミトコンドリアセンサー | 日記
2011年12月15日 イイね!

【仮説はできたけど】政府対応のいくつかの謎【出口が一緒だから?】

2011年12月15日
ストレスに対するアポトーシスサインとしてのスーパーオキシド【メタロチオネイン絡み】

の続きです。

■それなりに長い道のりでしたが、
セシウムの害を推定するという賭けは、
何とか成立できたと思っています

2011年だからできることで
2005年ではデータが圧倒的に足りなかったと思います。

**********
■仮説は割りと綺麗にできました。
セシウムさん摂取
+ミトコンドリアセンサー異常値(+放射性セシウムβ線+→活性酸素)
+ホルモン異常(ANP、BNP、アルドステロイド大量放出)
(くも膜下)
+カリウム恒常性喪失
+ステロイド被害
+電解質異常
+低カリウム血症(ブラブラ、心筋壊死)

**********
塩化セシウムは猛毒なのですが、
今回の原発では、塩化セシウムの猛毒機序
+電解質異常
+低カリウム血症(ブラブラ、心臓壊死)

を発生するほどの摂取量は証明できませんでした。
(ごめんなさい><)
ただ、奇しくも「出口」は一緒でした。

また、塩化セシウムの凝縮傾向は
今回の塩化セシウム134&137にも当てはまりますので
非常に役に立ちました。

**********
■ちなみに、原発主体のセシウム133&135は
量的にはそこまでの脅威を示しません、
という事で彼らは脱落と相成りました。
(予想はずれでごめんなさい)

***********
■政府や御用学者は、
ことさら、セシウムはカリウムと一緒と安全を強調します。
そしてカリウムの集中を秘匿します。
塩化セシウムの猛毒を隠そうとします。

理由が良く分からなかったのですが、
凝縮機構=「入口」
被害=「出口」が一緒だから

かも知れませんね。

彼らが隠そうとすると言うことは、
意味があることなので、
こちらはちょっと楽ちんなのが皮肉です^^;

**************
■原発からは膨大な放射性物質が出てしまいましたので
他にも、プルトニウムのホットパーティクルとかもありますが
そこは未知の部分も多いです。

ただ、ホルモンを崩している状態で
呼吸器障害を出して、ステロイド処方をされるのは、
体にあまり良くないと思います

***************
■ただ、セシウムさんの害はおおよその目安がつきました。
信じるも信じないも自由ですけどね。
何故なら、自分自身が
その害を知りたかったから・・・それでいいのです。
放射能を叫びまわる人も
腹が立たなくなってきました。
害が、分からないから、
イラついて腹も立つのでしょうね。
もちろん、恐怖が和らいだり、
セシウムに気をつけようという人が
増えてくれれば、
それに越したことはありませんが
でも、押し付けても仕方ない事です。


結局は、掃除して、

水系汚染を防ぐしか道はありません。


■日本人は複合理論に弱くなっているのかもしれません。
すぐに結論だけをしろうとします。
ステレオタイプを信じ込み、
何か起きると「想定外だ」と騒ぎ
誰かが調べていれば
「想定内」の人災に格上げされます。

一つずつ原因を潰す、
国債の問題も、円高の問題も
社会保障の問題も同じではないでしょうか?

今ある理論を検証し、自分の物にしていく
それをしないと、
過去の理論は腐って有害な物になる
という事なのかもしれません。

過去の成功に過度に縛られないように
常に努力する必要を強く感じます。


Posted at 2011/12/15 12:25:37 | コメント(0) | トラックバック(1) | 内分泌と神経 | 日記
2011年12月15日 イイね!

ストレスに対するアポトーシスサインとしてのスーパーオキシド【メタロチオネイン絡み】

ミトコンドリアはストレスセンサー、として
どうやら放射線センサーを持っているようです。


放射線とアポトーシス関係



■放射線が当るとアポトーシスの前に
前段階としてスーパーオキシドを出します。

■スーパーオキシドが出ると、メタロチオネインが掃除をしに来ます。
2011年09月30日
【エビオス錠奇譚】ビール酵母の凄い力【但しマウス対象^^;】

ビール酵母は優秀ですね。
ビール好きの方はビールで(笑)

要は、心臓へのストレス検知機能の一つとして、
メタロチオネイン(処理部隊)か、スーパーオキシド(問題物質)が
働いている、ようですし、放射線との関わりも分かりました


■とは言っても、エビオスが救命剤として有効なのは、
高度被曝時です。(ここ(Svクラス)まで放射線を浴びると、
アポトーシスしてしまうという事でしょう)

普段はカリウム40の値を測る恒常性センサーとして
ミトコンドリアが動作している、
というのが実情じゃないかと思います。


■これで、セシウム137や134は、「センサーを焼ききる」必要はなくなりました。
心臓に「カリウム40が高い値にある」と
誤解させるのがその役割になります。
カリウム40は、カリウムの0.012%と定常的なので、
カリウム総量をアバウトに計算している、といえるでしょう。
そして心臓は内分泌気管として、
直接ホルモンを出して
体液調整をする能力があります。


■ガソリンエンジンであれば、噴射ガス濃度がコントロールできず
「ガソリンが濃い」というセンサー判断に基づいて
ガソリンを薄めてしまうような物です。
あまりに薄めると・・・ノッキングが始まりますし
ギアをいためたり、しまいにはエンストする(心不全)

■また、心臓はホルモン産生能力が高くない分
強力なホルモンを出して、自ら体液濃度を調整します。
アルドステロンなどはその典型だと思います。


■セシウム134やセシウム137は
性質上、神経細胞や心筋、筋肉細胞周りに集中し
「ストレス」に近い働きをします。
その上で、「ストレス」を元に
カリウムの恒常性を維持している仕組みに
誤作動を発生させます。

「ストレス」との相乗効果で
心臓は、「ストレス」の悪影響を消すために、
「ホルモン薬」(ステロイド)を処方しますが、
セシウム134,137は天然に存在しないために

「誤診」を起こしてしまいます。
後は本人の資質と栄養状況でしょう。

体調不良分の恒常性を維持できるかどうか?
出来れば、死ぬことはありませんが
何か持病(くも膜下の動脈瘤)や
心臓病などがあれば、
デススパイラルの引き金になりかねませんし

ストレス、或いはストレス耐性の弱さがあれば
体のバランスは崩れていく一方です。

こんな、感じで
仮説を再構成してみたいと思います。
ただ、対処は割と簡単でしょう。

・ストレスを抑える
・程よくカリウムを取る
・セシウム134&137はなるべく取り込まない。
・初期の体調不良は、輸液等で若干のカバーが出来る。


この仮設を是とするなら、
対放射線被害論者とは、
やや優勢の引き分け、でしょうか?
「センサーの誤作動」が、
放射性物質の最大の害であって
そう考えれば、多彩な被害の実態も納得がいくものですし
それが万民ではなく、
お守りの弱い人に集中する理由も分かります。


多くは言いませんが、^^;
放射能との関連が否定できない死亡例
が院長先生の独り言にありました。

奇しくも、ホルモン異常+低カリウム血症=電解質異常で多くの説明がつく
ので、まあ合格でしょう。

**************
■放射能の害なんて、「これっぽっち」で正解だと思います。
ただ、タコメーターかスピードメーターか分かりませんが
センサーが壊れれば、ちょっと大変な事(操縦不能)になります。
そういえばセシウム134,137のβ線+ガンマ線の組み合わせは
カリウム40にある程度類似しています。

カリウム40:β=1.31*89.28%=1.17MEV 
セシウム137:0.5120*0.95+1.174*0.05=0.4864+0.0587=0.5454MEV

そういえば絡みますね
2011年10月31日
【深遠な崩壊の世界】目からうろこがボロボロと・・・【世の常識は浅かった・・・】


************
■成る程・・・2倍(体重50kgで3000bq)条件で、セシウム137なら6000bq必要と
30bq/日までなら耐え得るかもしれませんね。
そうするとソ連の36bq/kgは絶妙な数字です。

結局、体重50kgの人が、日に36bq摂取で、体内6000bq(甘め)としますと、
β線バックグラウンドは、カリウム40ベースで、3000bq*2
(セシウム137のβ線係数は1/2)
つまり、バックグラウンドが倍です。

簡単に言えば体重50kgが、
体重120kg相当に(太ると筋肉も増えるので)
逆ダイエットしたのと同じ負担を心臓は感じる、という事です。


放射性メタボ・・・(苦笑)
逆に言えば、メタボの人は、
健康に気をつけてやせれば、
ある程度相殺できるのかもしれません。

******************
と、こんな感じのイメージでみると
随分と安心できるのではないでしょうか?
(普通の病気のレベルまで降りてきましたね)


時間があれば、心筋ミトコンドリアというものがあるようですので
調べてみたい、と思っています。
http://sbsp.jp/sbsp/Sb/sb61/052.pdf

Posted at 2011/12/15 10:00:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミトコンドリアセンサー | 日記
2011年12月15日 イイね!

【BNP&くも膜下】俗説を交えたトンデモ機序?【ミトコンドリア】

作ってみたら意外とまともそうで、
笑えるような笑えないような・・・

【追記】ちっとも・・・笑えないので消しておきます・・・【追記終】

とりあえずのストーリーを作ってみました^^
内容の保障はありませんが、まあまあかもしれません。
*********************
■セシウム137&134が、心臓のホルモン系を狂わす訳を考えてみました。
ちょっと遊び半分で・・・
【追記】おちゃらけてみましたけど・・・笑えないです、
意外とこんな物なのかもしれないし・・・【追記終】

放射性セシウムが出すのは・・・電子=ベータ線です
カリウム40もザクザク出します。(3000ベクレル=50kgの人)

■濃縮度合いもあるのですが、心臓外に70倍
心臓内に70倍の蓄積がセシウムではある、と思います。


■生体の中で「電子」を扱う唯一の場所
そんな場所ありましたっけ・・・
ミトコンドリアです。
ミトコンドリアを分かりやすく(燃料電池につながる話)。

■セシウム137 とミトコンドリアでグーグルと
セシウムはミトコンドリアを破壊して心筋を破壊するとか書いてます。
でもミトコンドリア一杯あるのに・・・

************************
■という訳でトンデモ仮説で遊びますと
【追記】笑えないので取り消します、
別に遊びで書いたわけじゃないし・・・【追記終】
セシウム134&137→β線、ミトコンドリア命中、破壊
カリウム40→β線、ミトコンドリア命中、破壊

沢山セシウムが溜まってきますと、
カリウム40の、50kgの人で3000bqのバックグラウンドが
セシウムも3000bqとか溜まるという条件で
当然ミトコンドリアが壊れる確率は、単純に倍です。



例えば・・・20bq毎日摂取で、放射性セシウムが
3000bqとかがプラスで増えてきます。
*********************

と、いうことで、この説は1日・・・15bq=体重50キロくらいを目安にしたいと思います。
小学生の給食でちょうどくらいかと・・・体重30kg 10bq、で細胞外700、細胞内700、
カリウムバックグラウンド3000*30/50=1800



*****************************
■心臓は誤解します・・・
ミトコンが一杯死んで苦しいんだけど、
まさか、これ心不全じゃないの??
いや、ミトコンドリアが壊れてラジカルも出てるし
回収しにメタロチオネインも一杯沸いてる。
ストレスかもしれない・・・
どうする?

2011年10月21日
メタロチオネインの復習【代謝経路を捜査せよ】


ANP,BNP出動!!
ついでにアルドステロン出動・・・


心臓の負担を軽くするために、ステロイド軍団を出して
ナトリウムを廃棄し、カリウムを廃棄し
とにかく尿でザクザク排出しようとします。

**********************
■ここでくも膜の下に動脈瘤があると・・・

BNP大量放出の影響で、低ナトリウムを起こしてしまいます。
くも膜下と低ナトリウム

くも膜下・・・さよーならー><

ちょっと脱落者が出たようです・・・
********************************
■しかし健常な人は、そんなことじゃ死にません!!!

■でも、細胞外のセシウムは1%くらいの排出率しかありません。
カリウムの補給も特段ない・・・
セシウムがまた細胞内に入り、細胞外にはセシウム軍団が溜まります。

■・・・ヤバイ、また(まだ)心不全だ!!!
ステロイド軍団が出動します。


そのうち作りだめのBNPやANPが切れてしまいます。・・・
もちろんちょくちょく作る訳ですが・・・
心臓も考えます。ミトコンドリアがボコボコ普段の倍くらい死んでる・・・
ミトコンドリアが死ぬと、中のラジカルとかが転げ出て
金属蛋白メタロチオネインが、一生懸命拾い集めています。

やっぱり・・・もしかして、ストレスかなあ・・・
ドキドキし過ぎ違うの??
ステロイド軍団の応援を副腎皮質にも頼むことにしました^^
あんじょう宜しくお願いしまっせ!!



*********************
日本薬理学会HP

ところがアルドステロンは猛毒といってもよい
お仲間のコルチゾールは、クッシング症候群なんかを起こしますが

更に超強力なスーパーステロイドです。
コルチゾールの3000倍の利尿作用です。


本職の副腎皮質が作った日には・・・まあ、駄々漏れです・・・



腎臓は壊すは内臓は壊すは・・・
で、ザクザクザクザク、カリウムを尿から捨てまくります。

■でも、病院に行くと・・・ストレスですね!!
更年期ですね!!
町医者が取り合ってくれるわけがありません。
「ほ、放射能が」
「げ、放射能基地外か・・・ストレスですからごゆっくり」


■吉田所長の病気(橋本病?)もこんな感じじゃないかと思います。
凄いストレスだったでしょうからね。
食道がんが本当かもしれませんけど。

でも橋本病なんていったら内分泌異常がばれてしまう、
そう思っているの・・・かも?しれませんね。
*******************
■しかしセシウムはしぶとく、心臓周りをうろついています・・・
段々と低カリウムになってきました・・・、
カリウム捨てろ命令が出てますから、
カリウムがまず捨てられます。
セシウムは入るのも能率悪いんですが
出るのも能率悪いです。のんびりぐずぐずしています。




■低カリウムで、心筋が溶解します。
ミオパチーってやつです。
心筋が壊死して毒素が出ます。


心臓

腎臓

アルデステロンでぼろぼろになっている体に毒素が降りかかります。
臓器がドンドン痛んでいきます。

■心臓はますますピンチを感じますが、
「本当の心不全だ・・・死んじゃう!!!」
命令はとにかく心臓を楽にしてくれ!!!です。
どう考えても心不全だから、
まずは余計な負担をかけるイオンを排出!!!

もう、悪循環です・・・


■そして低カリウムで死ぬ場合もありますし、
QT延長で心臓がバタンと止まる場合もあるかもしれません。

■心臓はぼろぼろで死んだりします。
でも血液を取ると・・・血の成分=電解質がおかしい。
熱中症です^^、心不全ですね!!

家族は絶句です・・・


それを見た、チェルノブイリ派が叫びだしました。
放射能、放射能!!!
放射能が心臓破壊!!
放射能が腎臓破壊!!
放射能が・・・神経破壊!!(続く)

原発反対、原発反対!!
デモをしよう!!つながろう!!
除染反対!!、関東壊滅!!
無駄無駄!!、賠償と謝罪!!


それを見た推進派が叫びだします。
全身にはカリウムが・・・(嘘)
セシウムも全身に満遍なく・・・(嘘)

原発は安全です!!
死んだのはストレスです!!(ストレスの時もステロイド出るしな)
運動中なら熱中症ですよ!!
笑っていれば放射能は来ません。
移住はするな、一生健康は調査するよ
除染は大丈夫、ゼネコンがするから!!
農家は売れているから、
売れないのは風評被害!!
食べて応援しよう!!


もう訳のわからない水掛け論です
この国は今、こんな感じじゃないかと
疑っています・・・
Posted at 2011/12/15 01:14:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 内分泌と神経 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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