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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年12月16日 イイね!

【工業製品】ペクチンって・・・キレート剤入りでした・・・【ソ連】

■巷でうわさのりんごペクチン(チェルノブイリで有名)
腸肝サイクルを妨げることはわかりました。

何故にりんご、?・・・カリウムだろうけど
何故にペクチン?・・・??ジャム?

ペクチン(WIKI)

ペクチン (Pectin) とは、植物の細胞壁や中葉に含まれる複合多糖類で、ガラクツロン酸 (Galacturonic acid)が α-1,4-結合したポリガラクツロン酸が主成分である。ガラクツロン酸のカルボキシル基がメチルエステル(methyl ester)化されたものをペクチン、メチルエステル化されていないものをペクチン酸(Pectic acid) と呼ぶ。天然ではガラクツロン酸の一部にメチル化が見られ、人工的に脱エステル化することによってペクチン酸が得られる。ガラクツロン酸の他にいくつかの多様な糖を含むことが知られる。分子量は50,000~360,000で、特に植物の葉、茎、果実に含まれる。アンリ・ブラコノーによって1825年に初めて単離された[1]。EDTA、クエン酸、シュウ酸などのキレート剤と共に加熱することで可溶化され抽出される。

参考のPDF

■キレート剤って金属を出すあれですか・・・
プルトニウムとかを血中から無理やり排出するあれですか・・・
(鉄の過剰症などのときに排出してしまいます、
代わりに貧血になったんじゃないでしょうか)

クエン酸でいいなら・・・
ポッカのキレートレモン^^!!
すっぱいけどおいしいよ。

■そのほか酢の物等も体にいいかもしれません。
日本人の生活の知恵には本当に感心します。
チェルノブイリ近辺の食生活はずいぶん貧しかったのかもしれませんね。

投稿前追記
りんごペクチン
ヒスタミンを抑えるということはアレルギーを抑えるようです。
天然のアップルペクチンを指しているんでしょうね。
一種の漢方みたいな役割なんでしょう。

他にも同じような役割をしている食品はたくさんあるかと思います。
食生活の豊かさがいい方向に転がることを願いたいものですね。

Posted at 2011/12/16 20:20:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | チェルノブイリ | 日記
2011年12月16日 イイね!

ベタだけと「収束」を心から・・・祝える人手を上げて^^;

■いや、びっくりした!!
・・・ありえない(苦笑)

エンドロールですっけ、流しちゃったんですね。
ということはまさか、続編があるとか・・・

この布団は腐っていますとかほざいた
布団詐欺を思い出しました。

うん、(元)容認派としてこう言おう。
再稼動のボタンを、
どうぞ野田首相が押してきてください。
そして、格納容器内の内部視察をどうぞお願いします。

ホントにありえない・・・
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首相、事故収束を宣言=「冷温停止状態」達成-避難区域見直しへ-福島原発・政府

東京電力福島第1原発事故で、政府は16日、原子力災害対策本部(本部長・野田佳彦首相)の会議を首相官邸で開き、原子炉の冷却が安定して放射性物質の放出が大幅に抑えられた「冷温停止状態」が実現し、事故収束に向けた工程表「ステップ2」が完了したと確認した。野田首相は「原子炉は冷温停止状態に至った。不測の事態が発生しても敷地境界の被ばく線量は十分に低い状態を維持できる発電所の事故そのものは収束に至ったと判断した。早く帰還できるよう政府一丸となって取り組む」と宣言した。
 同原発では3基の原子炉が炉心溶融(メルトダウン)を起こし、溶けた核燃料の状況が確認できない上、放射性物質の外部への放出も完全に止まっていない。避難した住民の帰還のめども立っておらず、反発を呼びそうだ。
 宣言を受け、政府は同原発から半径20キロ圏内の警戒区域と、年間放射線量が20ミリシーベルトを超える計画的避難区域を、新たに三つに再編する検討に入った。近い将来の帰宅が可能な「解除準備区域」(年間線量20ミリシーベルト未満)、数年間居住が難しい「居住制限区域」(同20ミリシーベルト以上~50ミリシーベルト未満)、数十年間帰宅できない可能性がある「帰還困難区域」(同50ミリシーベルト以上)とする方向で調整している。(2011/12/16-17:41)

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Posted at 2011/12/16 18:49:17 | コメント(2) | トラックバック(1) | 日本を潰す | 日記
2011年12月16日 イイね!

そのうちがん治療はセシウムのお世話になる可能性

衝撃のセシウム療法、安全性を検討すれば、危険性も見えてきます。

■セシウム療法自体は・・・怪しい民間療法といえます(苦笑)
実際のセシウム薬剤を用いた療法は、現在「研究・治験中」です。

2つの見方が出来ます。
1)セシウムは有効、で比較的安全な抗がん剤になりうる。
2)CS療法では、フェイズ3治験(FDA)で、低カリウム血症、そのほかの副作用を若干起こしている。
(抗がん剤としては安全)

但し、シスプラチン自体が抗がん剤で、
作用、副作用共に強力なので、今回の実験が
セシウムによる効果であると仮定した場合なので
誤解なきよう^^;


■CSレジメン群(521人)には25mg/m2のS-1を1日2回1日目から21日目まで経口投与し、シスプラチンは75mg/m2を1日目に投与することを4週間置きに繰り返した。
全生存期間中央値はCS群が8.6カ月
好中球減少症はCS群で32.3%
白血球減少はCS群が13.7%
毒性による死亡も、CS群が2.5%(骨髄抑制に関連したものは0.8%)
低カリウム血症はCS群が3.6%


セシウム療法にお目にかかる日は近そうです。
という訳で、日頃から
抗がん剤の微量摂取を慢性的にすれば
寿命にはいい影響があるかと思います^^・・・・

というのは嘘で抗がん剤の毒性を見れば
セシウムが飛び散った事の意味は少なくとも
何となく理解しやすいのかな、と思います。

ついでに同じ治験をラット相手でもいいので
シスプラチン抜きで、
セシウム137や134に置き換えれば
興味深いデータが得られそうです。

高用量群と低容量群に分けてね。




2009. 1. 19
進行胃癌にCS療法はCF療法と効果同等で安全性は上回る【ASCO GI】


米国、欧州、南米、オーストラリア、南アフリカで実施されていたFLAGS試験の結果が明らかとなった。FLAGS試験は、未治療進行再発胃癌を対象に、シスプラチンと経口5FU系製剤S-1(CS療法)とシスプラチンと静脈投与5FU(CF療法)を比較するフェーズ3臨床試験。米国食品医薬品局(FDA)の指示により、CF療法に対しCS療法の優越性を示すことが目的だったが、全生存率の生存曲線はCS療法が上回っていたものの、優越性は示せずほぼ同等という結果となった。しかし、安全性はCS療法の方が明らかに有効であった。成果は、1月15日から17日にサンフランシスコで開催された2009 Gastrointestinal Cancers Symposium(ASCO GI)で、米M.D. Anderson Cancer CenterのJ.A.Ajani氏によって発表された。同氏は発表で、効果が同等で安全性が優れることから「CS療法がCF療法に対する最善の代替療法である」と結論づけた。

 FLAGS試験は、手術不能局所進行または転移性胃癌患者を対象に行われた。CSレジメン群(521人)には25mg/m2のS-1を1日2回1日目から21日目まで経口投与し、シスプラチンは75mg/m2を1日目に投与することを4週間置きに繰り返した。CFレジメン群(508人)には1日当たり5-FU1000mg/m2を1日目から5日目まで連続静注し、シスプラチンは100mg/m2を1日目に投与することを4週置きに繰り返した。投薬を受けた患者は両群とも白人が86%を占めていた。患者当たりの投与サイクル中央値は両群とも4.0だった。

 試験の結果、主要評価項目であった全生存についてはハザード比0.92(95%信頼区間 0.80-1.05)、全生存期間中央値はCS群が8.6カ月、CF群が7.9カ月で、グラフ上ではCS群が常に上回っていたが統計学的な有意差はなかった。無増悪生存(PFS)については、独立した機関による評価で、ハザード比が0.99(95%信頼区間0.86-1.15)、PFS中央値がCS群5.3カ月、CF群5.6カ月で同等だった。治療成功期間(TTP)については、ハザード比0.87(95%信頼区間0.77-0.99)となり中央値は、CS群、CF群共に3.8カ月と同じだが、統計学的に有意にCS群が上回った。奏効率はCS群29.1%、CF群31.9%と同等だった。
 一方、副作用については、グレード3/4の血液学的副作用はCS群の方が有意に少ないものが多かった。好中球減少症はCS群で32.3%に対しCF群で63.6%、血小板減少症はCS群で8.3%、CF群で13.5%、白血球減少はCS群が13.7%、CF群が33.2%だった。発熱性好中球減少症または好中球減少性の感染は、CS群が5.0%に対してCF群が14.4%とCS群が有意に少なかった。毒性による死亡も、CS群が2.5%(骨髄抑制に関連したものは0.8%)、CF群が4.9%(2.8%)とCS群の方が有意に少なかった。非血液学的なグレード3以上の毒性も、CS群の方が有意に少ないものが複数あった。
 低カリウム血症はCS群が3.6%に対してCF群は10.8%、口内炎はCS群が1.3%に対してCF群が13.6%、粘膜炎症はCS群が0.8%に対してCF群が8.1%、低リン酸血症はCS群が0.6%に対してCF群が4.5%、低マグネシウム血症はCS群が0.6%に対してCF群が2.6%だった。腎関連事象も、CS群の方がCF群よりも少なかった。肝関連事象でのみCS群の方がCF群よりも有意に多かった。
Posted at 2011/12/16 13:20:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | セシウム毒性実験 | 日記
2011年12月16日 イイね!

信念より、ピンはねやポピュリストが有利な国

■日本の科学技術力は低下している
といつぞやか、猛走峠さんが仰っていました。

そんな事は、と思っていましたが、
少なくとも思考力は大きく落ちているのかもしれません。
結果的に科学技術力も落ちている、と思います
元からそうだった可能性のほうが強いですが・・・

■切り込んでいくのではなく
ネガティブキャンペーンをして共感を集め
そこから都合のいい情報を集めて、
集団の欲しい情報だけを作り、発信すると

どうも今の日本では人気が出るようです。

■よく考えると・・・民主党もそうですし、
原発ブログもそうみたいです。
妄信者、狂信者を作る事に全力を注いで、
そして、まともそうな情報をピンはねして、賛美させる、

様は新しい知恵も、知識も、チャレンジも出さずに
後出しで、「私はこう思っていた。」(信者情報)
信者「あなたは、神だ」

無駄なカリスマ作りとでもいいましょうか・・・

■心理学上は確かに有効な手ですが
集団としてはあまり選択能力が高くない
というのが今の日本なのかもしれませんね。
ただ、狭いブログの世界を見渡して、なので
それで日本全体を語るには無理があるのも承知しつつ。

■勃興しだした原発ブログたちも
そろそろ連携しだすころだと思います。
連携自体は悪いことではありませんけど、
お墨付きを与え合って、
力を得ようと運動するのは一種の「バブル」ですし、
バブルというのは実体がないからバブルなんですから

■本当は専門家や、それに準じる人が
沢山出て、その人たちが、ホルモンの影響や
生化学的な影響を論議し、仮説を立て、検証する

その流れが見えていません。

■それは「理系」の方々が、
計算し、リスクやソースを勘案し
仮説を立ててくれる物だと思っているのですが、
そう言うマニアックな方はますますいなくなっているというのが印象です。

弘(2型)さんのようなご意見や、間違っている時に
「それ違う」みたいな話を出来る、そう言う組立てを
少なくともネットの世界で見ることは出来ません。
ブログはそんなものでしょうって言われれば
その通りだと思いますけどね^^;

■言ってみれば・・・
マラソンの市民ランナーの前に、
実業団ランナーがいないようなもので
それも、持ちタイム3時間半なのに前に
ランナーがほとんどいないのは、

ブームが去ったにしても
正直非常に気持ち悪い

そんな印象です。

■単なる情報統制であればいいのですけど、
もしかすると化学や生化学関係の日本の力は
著しく落ちているのかもしれません

取り越し苦労であればいいとは思います。
Posted at 2011/12/16 11:09:02 | コメント(0) | トラックバック(2) | 日本を潰す | 日記
2011年12月16日 イイね!

元に戻って20ミリシーベルト・・・

■・・・内部被曝を含めるのかどうか?
どうでもいいというか的外れというのか・・・
元にドンドン戻っていきますね。

■重要なのはここの物質の有害性を斟酌する事で
確かに外部線量はただの目安ではあります。
ですが5ミリシーベルト越えは、やはり危険ではないのでしょうか。

■癌の影響って・・・バカ?

何度もいうように内部被曝の影響だって
基本的には元素及びイオン動態
物性がかぎとなります。
そして、放射能は「おまけ」
です。

■ホルモン障害という被害は
ストレスとの区別は極めてつきづらい物で
そして、人間の体内に8000bqもの内部被曝物質がある限りは
その総量を上回る事は難しいです。

つまり水掛け論が続きます。
反対派も被害を減らすことではなく、力を得ることが目的なので
永遠に解決しないでしょう。

体内ホットスポット
そして生化学的の害


基本はその部分を埋めていくべきで
埋めれない部分を研究・改善するというのが
「筋」という物です。

この国の本質は何も変わっていないのだと思います。
学校の再開は8.76ミリシーベルト/年が高いハードルだそうです。
政治家・官僚の子弟は全員双葉、大熊留学を
義務付ければいいんじゃないでしょうか。
東京大学大熊キャンパスを教養課程にすれば
ひょっとするとノーベル賞が増えるとか?


■というか・・・50~100万ベクレル/㎡の所と首都圏を車が行きかえば
どうなるかを考えれば、
どんな物が運ばれてくるかはアホでも分かります。
セシウム万ベクレル単位の埃が運ばれてきます。
ゴミを燃やすよりもタチは悪いと思った方がいいです。

■集めもせず、何もせず、・・・
水かけて除染?石畳でもアスファルトでもないのに?
初期に対策すればそもそも大半は集められたのです。

■いまさら3号機が核爆発とかのネタも出ていますが
今となっては、だから、どうした?とも思います。
被害リスクを減らす、
その一点が今は重要な時だと思うのですが・・・

******************

居住域は年間20ミリSv未満に…政府作業部会

東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う低線量の放射線被曝(ひばく)の健康影響を検討していた政府の作業部会は15日、住民が居住可能な地域の年間の積算放射線量は20ミリ・シーベルトを目安とするのが妥当との最終報告書をまとめた。
 これを受け、政府は現在の警戒区域や計画的避難区域の区分を取りやめ、生活環境の復旧が進めば帰還できる20ミリ・シーベルト未満の地域を「解除準備区域」とするなどの見直し案を固めた。
 政府は50ミリ・シーベルト超で、5年以上帰還が難しい地域は「長期帰還困難区域」、除染で線量が20ミリ・シーベルト未満となる数年後の帰還を目指す20~50ミリ・シーベルト程度の「居住制限区域」も新たに指定する。18日、地元自治体に説明する。
 報告書は、広島・長崎の被爆者の調査結果を根拠に、長期間にわたり100ミリ・シーベルトを被曝すると、がんの死亡リスクが約0・5%増加するとしたが、これ以下の被曝でリスクが増加するかどうかは科学的に証明できないとした。
 理由として、現在避難指示の基準となっている年間20ミリ・シーベルト以下の発がんリスクは、喫煙(1000~2000ミリ・シーベルト相当)や肥満(200~500ミリ・シーベルト相当)などと比べて低く、その影響に隠れてしまうという事情を挙げた。
 さらに、放射線の影響を受けやすいとされる子供を優先した対策を提言。学校の再開には、毎時1マイクロ・シーベルト以下まで下げるとする一段高いハードルを設けた。
(2011年12月15日19時59分 読売新聞)
Posted at 2011/12/16 08:50:22 | コメント(1) | トラックバック(1) | 内部被曝 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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