■ついにホンダがジェット機市場にのりだしますね。
まもなく離陸、新しい交通システム 「ホンダジェット」の全貌(1)
(3/3ページ) 2012/5/9 7:00
で、竜巻と関係あるの??
大ありです。
■
竜巻 ー空から魚が降ってくる?!ー
■もちろんメソサイクロンやら、上空の渦巻きは非常に重要な役割を果たしています。
でも多分大事な事は、排気がつきぬける、と言う事です。
竜巻が吸いだした物が如何に上空で排出されるかと言う事です。
その一つが雹であると思います。水蒸気が凝結して固体となって落下する
上空の寒気による、下の大地からの上昇気流の熱交換が、一つの循環渦
プチ台風を生む出すのだと思います。
■変な言い方、温暖化ではなく、上空の寒冷化の方が大事です、
後は水蒸気、でしょうね。今回連休に大変多くの雨が降りましたし
その前後は非常に暖かでした。
行ってみれば温暖化?と言いますが何の温暖化かは謎です
水温?気温?地球全体?
マスコミ様の詐欺再開は既に始まっているんですね^^;
■竜巻とは雲の中にジェットエンジンが形成される様な物です。
ジェットエンジンはジェット燃料を燃やしますが
竜巻は負圧(吸い上げる力)のエンジンです。
力の実態は上空の雲の中にあると言った方がいいでしょう
同時にそれは地上の上昇気流とバランスがある程度取れないといけません。
逆さ砂時計みたいなものですね。
■それが地上近くまで降りてくるから、竜巻になる訳です。
■しかし竜巻が継続するには負圧のジェット機が地上に激突してはいけません。
落ちようとする力と地上からの浮力が釣り合うという特殊な条件が必要です。
■竜巻の発生が余り予想できないというのは
そう言う難しい条件が重ならないといけないからだと思います。
■後はエネルギー源である、大地の温かさや湿度もそうですが
強力な冷気が、ゆっくりと通り過ぎるという条件が大切です。
いわゆる寒冷前線的な物ですね。
スピードが速くても多数の渦は出来ますが、一時的な物です。
強力な低気圧の前線の後に沢山の渦が発生しますので
それは衛星写真でも薄々分かります。
■よく分からないという人はお風呂で手の先を水につけ、すっと引っ張ってください。
渦ができますが、早ければいいという物でもない事が分かります。
5月6日も、強い寒気(零下20度程度)がゆっくり入ってきたようで

色々な条件が重なって初めて竜巻が起きるという事が分かります。
■温暖化が竜巻とイコールなら
アフリカは毎日竜巻の筈です(笑)
アメリカの一部でほとんど発生する、と言う事や
しばしばその地域はハリケーンの被害がある
と言う事を考えると緯度経度や、地形の問題も多くからんでいるはずで
そう言った謎に包まれた物を、「温暖化のせいです。キリッ」
とか言っている人達を見ると
こいつらに言わせれば
東日本大震災も温暖化のせいで起きたんだろうなと
つくづく思ってしまいました。
■何にせよこの竜巻まだなかなか分かってません。
「分からないのに温暖化のせい」
これは訳の分からん「真実」(苦笑)と言えるのかもしれませんね
Posted at 2012/05/12 12:22:24 | |
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気象を科学しよう | 日記