• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2012年11月16日 イイね!

マルチ政党(笑)←維新の事と中国の「科学的発展観」について

■橋下さんはマルチな人ですね(棒)


■この人はやっぱり詐欺向きの才能しかないみたい^^;
経済音痴


■マルチ商法みたいな経済才能しかないんだろうなあ…


■いや、ね、経済にはバブルは必要なんだ。
自力と言うかそれでも
実体経済の裏打ちがある物を「バブル」とする。
裏打ちが全くない物を「マルチ」と考えて欲しい。
みんなが、「こんな状態でどんどん良くなっていくんだ」
と思う(カンチガイ)位成長しているから、
バブルが起きる、と言う訳。


***************************
実は最高の経済頭脳は、いま
みんなが馬鹿にする中国にあります
胡主席の「科学的発展観」
正直、シンプルですが、
これを堂々と党の規約に載せた。
資源外交を主導した温家宝と胡主席は
はっきり言って凄い…


それでも皆馬鹿にするだろうけど、
正直このクラスの指導者に中国が恵まれたと言う事が
中国の奇跡、なんですよね。

バブルをはじけさせず、共同幻想をもって持続的に
民の生活に還元して行く…
現況パラダイムにおける
経済の理想(計画経済含めてね)
がそこには書いてある


***************************
■胡主席(前主席だけど)達は、国富を増して
「持続バブル」をもって、世界を席巻するつもりだったと思う。
その企みは半ば成功してたしね。

気に入らなかったのが江沢民、
「持続」と言う信用を消しにかかった。
その一つが尖閣。「反日」のカードを使った訳。
結果、「科学的発展観」は江沢民を超えられていないし
江沢民が「カード」を切れば、容易に西側の共同幻想ごと
消滅する事を示してしまった。


********************************
■「科学的発展観」の凄い所は、資本比率が50対50を中心とした所
これは、1%で中国が奪えるシステムでもあるけど
「平和を守る限り、利益を折半しましょう」と言う
抑止力的なメッセージでもあった。

それを内部(要するに江沢民)が自分の権力の為だけに
自らケンカを売って、日本の民主は迎合に失敗して
見事に、中国の築いたと言うか、胡主席たちが作り上げた
信用を粉々にした。

******************************
■これはバブルを失ったという世界経済の損失でもあり
そして、経済的な脅威をやや失ったという
日本の国益にとっての利益
でもある。

胡主席たちは、敢えて江沢民派に今の権力を譲り
「科学的発展観」と言う物を継続させることにした。
軍事委員会の主席も退いて、
「これからの中国は経済の維持」こそが重要だと
誇り高く宣言して見せたと言う事だ。


温家宝は晩節を汚した(2200億騒動)から
緩やかに失脚するかもしれない。

**********************************
■これからの中国スパイは、
「打黒」を呼び掛ける筈で
マスコミは中国の汚職を急に追及すると思う。
反日江沢民の、忠実な仲間たちこそ
日本にすくう中国スパイの
「正体」だと推定される


**********************************
■まあそんなこんなで、経済から紐解けば
軍事の江沢民、経済の胡主席の色分けは分かると思う。

まさしく簿の失脚で、文化大革命第2段は未然に防がれた。
(だからマスコミは中国の汚職を叫び始めた、
胡主席の引退後、大キャンペーンを張って、
文化大革命を応援する気だったと思う。)

*******************************
■但し科学的発展観こそ、巧妙なシステムで
このシステムは益をもたらすと同時に
中国の巨大化をも招く。
つまり、国力において中国>日本を促進してしまう。


少なくとも世界は、
中国と言うバブル製造装置を一時的に失うから
深刻な不景気に陥らざるを得ない。


************************************
■米国はシェールオイル&ガスで、資源国復帰で
この危機をしのぐ事にした。
(オバマの先見の明も凄い、
これは共和党的政策だから)

************************************
■しかし、資源や技術、人口を考慮すれば…
「科学的発展観」を定着できるのであれば
中国は世界の盟主になりうるし、
米国を除けば、
今後も引き続き世界の盟主の一番の候補
であり続ける。

*******************************
■だからこそ国力の拮抗している今こそ
できるだけ強く出て、
国際法の正統を持って尖閣の正当を示し
最終的には、国境を確定させる
(日本の正当を世界に示す)必要があり、

その為に日米安保を用い、
(基本反対ながら)必要とあらばTPPを取引材料にせざるを得ない。
*************************************
■予感では…
中国は5年後からしばらくして、
再び「科学的発展観」をもって、発展を始める筈です。
再びバブルを起こす人口と
温家宝が死ぬ気で集めた資源をもっているからです。

暴動が起きる無戸籍がいると言う事は
派遣よろしく「搾取の対象」があると言う事です。


■結局は中国が「何億人の国」を目指すかが重要だと思います。
(自分は3億ぐらいの国を目指しているように見える)
貧しい内に、人口を縮減し、発展しつつ
軟着陸して行く、日本から良く学んでますよね。

その基盤が共産党であるからこそ、
強烈な格差と、「文革」の可能性が、
中国には相変わらず渦巻いていると思います。
****************************
■日本には「互角、優勢でいられる」時間がもう無いのです。
この5年の内にアメリカの力を借りて、
きちんと手を打つ必要が多分出てきます。
アメリカの思うつぼと言うならそれも仕方がない位のバランスです。

難しいかじ取りです。
だからこそ、自分の9条主義とか放っておいて
一番まともな人(安倍さん)に
私は任せようと思います。
結果は分からん、
自分の暮らしの為にやってくれとも言わない。

*************************************
■場合によっては
中国との妥協が成立するかもしれない。
その時にはウヨ系の人は安倍さんを「裏切った」と罵る気がします。
それこそ、アカヒとかの中国スパイと一緒になって
はやし立てると思います。

とは言っても、
今回の民主と言う素晴らしい組織の御蔭で

「外国人参政権」
「反原発(但し中国、韓国OK)」
「領土割譲」
「戦後賠償、従軍慰安婦」


と言う売国4原則
くっきりと現れました。

********************************
■勝負はこれからでしょう。
但し、日本の方が内憂外患です。
スパイが巣くっているからです。


ただ、相手も内ゲバがあります。
個人的には、温家宝のみ失脚した場合
恐らく「日本には」一番有利になります。

面白いのですが、
敵と味方は頻繁に入れ替わる
、と思います。

ギャンブルの匂いがします。^^;
まあ(前回含め)民主党に賭けるよりは、
納得いく賭けになりそうです(苦笑)

*********************************
■そんな訳で…ちょっととりとめは無いのですが
「科学的発展観」のお話でした。

ちなみにアカヒ系始め機関紙たちは
どうも、現在の中国共産党が不満の様で
江沢民様の為に、現体制を批判しているようです^^;

早く武力で占領して欲しい、侵略して欲しい
日本人を殺しつくして欲しい、と色々思いはあるようですが

まあ、内ゲバはしてくれた方がいいかな^^;
(止める気はない。論調も中国共産党様の
機関紙なんだから仕方ないよね^^;)
Posted at 2012/11/16 12:32:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済を考えよう | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/11 >>

     1 23
4 5 6 7 8 910
11 12 13 14 15 1617
18 19 20 21 222324
25 26 27 28 29 30 

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

ちょっと、お墓参りにいってくる 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/19 20:33:09
レッカー・・・orz 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/13 20:55:46
中東に悩む 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/02/02 08:15:15

愛車一覧

日産 ADバン 日産 ADバン
日産 ADエキスパートに乗っています。(単身往復マシン) 足回りカッチカチで楽しいです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation