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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2013年01月28日 イイね!

【モーメントと高低を考えて】感覚はドリフトでも、スローインファストアウトだった件【ドリフト論】

この記事は、ちょこばの京一化wについて書いています。

トラックバックは、画像引用と言う事です。
猛走峠さんには何の恨みもありませんm(__)m
画像お借りしちゃいますね!

***********************
さて、安全運転を何遍言っても通じないので繰り返しまくってます。
安全運転で通じない時
(相手がカーブを曲がっている時にはみ出してきたら)どうするかと言う話なのに、
安全運転しろ、その想定が安全運転じゃないと(禅問答ですね)

で、「いつもそういう運転をしている様にみたいな話」に何度しても戻る様に
私には思える。
で、モーメントのレポートを提出しろみたいなお話なのでお断りしました。
そんな賢くないし、条件式も知らんし、ソフトもないし、そもそも感覚のお話なので
でもついでに折角だから自分の為だけに考える事にしました。
もちろんより安全に、コントロールする、と言う話
安全運転が基本だから、たら、れば、まさか、かもしれない運転の話です。

***********************************
■どうやら正体が割れてきた。
ドライ路面でのドリフトは、滑ることで曲がるのだが
(悪いがドライ路面でドリフトはしない、車がかわいそうだし安全じゃない)
どうやら、雪道におけるドリフトとはいっても
「滑っているのはタイヤ」だけである。
何故かと言えば、雪道には轍があるからだ。
(一般にフラットな雪道は存在しづらい)
但し、路面や轍に慣れていないと、その区別はつかないし
その辺りのニュアンスを理解してくれない方たちは多分「まね」をすると事故を起こす。
原理を理解していない(教義が違う)からだ。

■但し断っておくが私はアフォで頭が悪い
なので、勝手に書いているだけで、
モーメントとについて詳しい訳ではない。
どうやら追求すると、想像以上に挙動が無い事が分かってきた。
滑っているのはタイヤだけというわけだ。
何故か、位置エネルギーと言う物が地球には存在するからだ。
もちろん重力も。

■そもそも雪道はフラットではない。

轍と言う物がある。
簡単に書くとこんな感じである。
カーブは特にほれている事が多く
轍が深い事がしばしばある。

********************************
■モーメントが存在する、として
そのモーメントを如何に回転モーメントに変換するか
またタイヤのミューと接地面積を、如何にコントロールするか
恐らく、グリップタイヤをがっちりはいた人達には
理解できないし、理解できない人は
真似をしない方がいいと言う事でいいと思う。

当たり前で4駆には4駆の安定した走りがあるからで
その事位は常識なのだろうと思う。

ちなみに轍もろくに無い所では、そもそも滑らせることすらする訳がない。
ドリフトをクロージングコースでするのとは全く原理が違うからだ。
**********************************
ではドリフト、とされる物が起きている時、
(そもそも殆ど滑って無いちょこば式ドリフトとふざけて書いているのだが…)
どの様な力が働くのか
結局、平面ではなく、ある程度立体的に考えると
つじつまが合う。



車を緩やかにねじる事によって、
轍の途中まで上げているのだ。
(位置エネルギーの確保)


■当然だがはみ出しようがない。

イメージはイメージ、こんな感じでと書いている訳で
タイヤを滑らせている(滑っている)時は、運転に集中している。


■ポイントは、車体がほぼ安定、と言う事で
車体位置の保持+減速+アクセル開度保持を、
タイヤの「スリップ」によって代替させよう、という
エネルギー交換の試みこそが、どうやら
「動かないドリフト」であり、「動かないドリフト」
とは安全サイドへの配慮を、普段していると言う事で
良いかと思う、彼らの言う「減速と言う条件」にも合致する。

要するに予めブレーキを踏んだ上で、
(この事すら否定されるが)
なるべくブレーキを使わずに、
曲がり、そして減速する。(停止のブレーキは最後でよい)
その為に如何にカーブを減速し、
さらに減速をカーブでしつつ、
緩やかなファストアウトを行う。

■意識の上では、平面であるから、
ハンドルはやや大きく切っているように思える
(轍と言う概念の無い人達には理解不能かと)

エネルギー的には大きな無駄遣いをしている事が分かる。
減速と曲げに使っている
*************************************
■尚、何かモーメントやミューとか平らな雪面とか、
悪いが私には良くは分からない。
随分とそれで裁いてくれようとしているがお断りします。

残念ながら詳しくはない。なので、この程度しかできない。
ま、感覚なのであってるかどうかは知らない。
もちろん計算モデルではない。
タイヤの感触は滑っているかどうか、だ。
轍などがあって計算上の数値が出せる訳がないからだ。
タイヤの摩擦係数も、雪や氷でも一口に分かる筈がない。
恐らくあらゆる条件の摩擦係数を数値的につかんでいると言う
人もいるのだろうが、私には感覚しかない。

残念ながら頭が悪いので。

で、スピードも落とさずにとか
言われても非常に困る訳で(落としてるし)
自分が何をしてるかを考えてみた。
と言うか自分の中ではタイヤが滑ればドリフトである。
それは違うと言うなら、まあ表現の問題だし、
もう何度も書いている話で、毎度書いていたらエントリーがどんどん長くなる。

むしろ車体は安定していないと困る
と言う事が見えてきた。
**************************
■文句ばかり言われるのも癪であるし、
見直せば一体何が起きているのかも分かるはずだし。
一連の動きを見直してみよう。

1)減速
当たり前だが減速基調である。
むしろカーブに入る前に減速をどうするか
によってカーブの脱出速度が限定される。
(曲がる前に減速済=当たり前)

2)クッと言う表現は
轍を外すと言う意味である。

この事により轍に対してわずかに斜めになるので
設置得面積及びミューの総値は大幅に低下する。
タイヤはある程度滑りだすと言ってよい。

3)後輪は重心を中心として若干左にぶれるが、
(回転運動)轍横の壁があるので
問題はない。(当然計算に入れる事)

4)空周りによる減速及び、回転ヨーの発生。
轍の壁をタイヤが空転している状態をキープする。
やはり数センチ程度のずれと言うのが妥当なところだろう。
アクセルは踏まずとも、壁とタイヤの接点が狭くなるので
タイヤは滑っている=駆動しているが、
車重を全て伝えきれていない。
しかし重力とのバランスで、見た目には安定しており
轍の位置を考えれば当たり前だが
はみ出す訳がない。


5)前輪は駆動が不十分で、
轍の壁に対して、垂直方向に停止状態
を理想とする。減速基調である為、重心を起点に
リアがやや外に流れる。リアは轍の壁で抵抗を持つ為
前輪にも回転の動きが加わる。
よって後輪を中心としたモーメントはこの支点である。
前輪→後輪⇒前輪と回転エネルギーを緩やかに伝えていく。

つまり動きとしては、
減速のモーメントを
回転のモーメントに変更する作業
となる(スローインの継続)

******************************
6)カーブの出口に意識を集中する。
本稿での「威嚇」と呼ぶ状態だが
別に睨みつけている訳ではなく、
恐らくアイコンタクト程度である。
目つきが悪かったら知らん。
殺気があるかどうかも知った事ではない。


この間は、既にスローインしているが
一応、左によける
早めに脱出する
右にねじって減速

この3つの選択肢が可能である。
対向車の動きは当然頭に入れる事。

*************************
7)適度な所でアクセルを緩めると、轍に落ちる。
その際に微妙にハンドルを補正し、
直進に向け接地面積を確保しグリップを回復する。

対向車との間隔によって、カーブのどの位置で
やり過ごすかを決定する。

**********************
■経験上カーブを見ればどの程度スローインするのかは
体が覚えている。
轍を超えるようなスピードで侵入するようならどの道曲がれない。
もちろん轍で曲がる事も容易なスピードだと言う事だ。

よって、スローインしつつ、更に速度を落としつつ
曲げる(交差点に近い)動きをしているが、轍との関係をみると

大きくとも10センチ程度であり、
車線内の動きであると思われる。
垂直方向の動きはもっと少ない。

アウトインアウト
スローインファストアウトの基本を行いつつ
溜め」を作る作業であり

Fドリと言われるものとは本質的に違う
勘違いしている人がいたらむしろびっくりだ
また、轍の利用、ロングな車体、FF
重量あり、バンタイヤの装備になるので

グリップによっても違う。
**********************
■アクセルは基本的に、ゆるくトルクを確保する。
轍とタイヤの接地面積や、
ミューの低下に伴い、タイヤの空転は始まる訳で
如何に空転しつつ、ミューの回復を早めるか
(恐らくねじりによるミューの確保が為されている)

カーブ前に定量減速がされていれば、
引き続き減速する為
タイヤに無駄が起きればその減速が加速?される分
重心を起点として、曲がりが発生する。

そのエネルギーを轍と相殺して行く。

***************************
■なおもっとも最適なのは轍が滑らかな時だ。
その時は轍の筋を乗り越える訳ではなく

ラインをキープする事がすなわち
滑る=ドリフトとなる。
轍の壁を斜めに登るような形で、滑りが発生する。
上下モーメントへの変換となる為、速度は低下する。

アウトインアウトを雪道でキープすると
結果としてタイヤが滑っていると言う事になる。

*****************************
■つまり感覚上は滑るが
外観上は滑っていない。
モーメントが出るのではなく、モーメントで曲がる訳だ。

速度を間違えなければはみ出る事はないのだが?

はみ出ると主張するのであれば、見切りが不十分と言う事で
轍を乗り越えて隣車線に行く程度の腕であれば
却って迷惑なのでやめた方がいい。

心配される方は、私からすれば、
その程度の腕なのだろう?と言えば角がたつが
自車線の轍の壁をこすれる感覚がないなら、
永遠にやらない方がいい。

グリップで運転するのも一つの手で
別に常に滑らしている訳ではなく、
むしろグリップの方が多いに決まっている。
当たり前のことだ。
*********************
■尚何度も書いている様に速く走る必要は全くない
速く走る為とも書いていない

むしろ遅い方が当てやすい。
そもそも減速が前提であり、更に轍の形状、
深さ、幅、雪の温度等によって、コントロールを変化させる。
曲がっている時は、むしろロスが発生する為
スピードは落ちる

尚ABS作動中は、ポンピングブレーキ作動により、
ハンドルが効かない事はないが
コントロールは極めて効きにくいし、急ブレーキや
急ハンドルは巨大な回転エネルギーを生じさせる。

早めに曲がるという意識を持って、
カーブにおける安定を早期に確保し
タイヤの微小な滑りを感知し
ラインを維持しつつ、タイヤの滑りを壁で相殺する

************************
■トルクを一定に伝えつつ、
トルクを伝えきらずにロスさせる。
コントロールしつつも、カーブでの減速を
妨げないためだ。
その事が回転を後押しし、また左によけたければ
アクセルを緩める事で、わずかだが補正が可能だ。

■このように外観上、微細な動きで、
「タイヤのみは」ドリフトする。
なお、曲げ挙動を早くする事は
曲げる=減速工程と考えれば
結果的に減速をしていると
考えられる。

「相手がよけた、と言う思い込み」を排除すれば
「威嚇」と言う名のドリフトとは、
減速により、曲がるタイミングを遅らせている
とも言える。

**************************
■ドリフトを速くするためではなく、どうやら
遅くするためと考えれば整合が取れる
様だ。
そもそも車体のドリフトではなく、
前輪の滑りを感知しているだけなのだが、

ドリフトは遅くなる、を逆用すると言う訳だ。
尚、緩やかなファストアウトも可能な為
結果としては私が「速くなったように」勘違いしている
と考えると非常に整合が取れる。
むしろ出口直線における安定を重視していると見てもよい。

当然対向車からは、特段おかしくも見られない。
別に、せっせと暴れている訳ではない訳で、
オーバースピードで、対向車線に突っ込んで来ない方々
に対して、普通に曲がっているだけで
見た事がある訳がないし、永遠に見られたくはない。

(そもそもそういう前提です相手はオーバースピードで、
対向車線に突っ込んできた4駆と書いてるのです)

**********************************
下手をすると、威嚇とは、ドリフトによるロスによる
減速と捉えると

位置エネルギーによる急速なエネルギー消費を測る訳で

「減速さえしていれば」割合としては、運動エネルギーは速度の2乗だから
大きなエネルギー消費が出来、むしろ当方が減速している事になる。
考えれば当然で、スピードを緩める事が目的な訳で
していなかったらその時点で基地外に決まってる。


*******************************
極端な例(4駆)FFは後輪が駆動しないのでこんな真似は出来ない
(限界スピードはもっと低いからスピードはくどいようだがおとしてある。)


自分の速度も下がるなら文句はないし
滑りやすいカーブという警告にも変わる
と考えている。

**********************************
■いずれにしてもカーブ進入スピードの経験がカギと思われる。

轍の位置エネルギーと言っても
カーブの形状や轍によって当然エネルギー量が違う
その経験は安全走行の中で培われ
ラインをキープしようとする事で、無理のない
タイヤのスリップを感知する事が出来るようになる。

減速しようとして滑る、のではなく
ラインで減速する=余分のエネルギーを放出する
と言う意味合いに近い。
「出来るできない」ではなく、ラインに関心を払っているかどうかであり

ラインに関心を払えていないなら雪の環境で
恐らく無意識に、数センチアウトに出たり
対向車線にはみ出していたりしても気付かないし、
ラインをキープする上でタイヤが滑っていたとしても
滑ったことすら気付いていない、可能性もある。

が検証のしようもない。
そもそも減速が前提なのだ。
減速しないドライバーに通じようもない。
峠ではみ出してきた時はと言われても
そんな危険そうこうしてませんが何か?
としか言いようがない。


***************************************
と言ったが通じる訳もない。
「クソ威嚇ドライバー」が減速していたら
カッコがつかないからね。


******************************
■元より感覚の拡大だと述べた。
滑り幅も小さいと書いた、
減速もしてるとした上での行動だとも書いた。

しかし、要求はモーメントを証明せよであった。
そんな運転を見たことないという表現自体が
感覚の違いを表している。

外から見れば、そんな運転には見えないからこそ
意味があるのだ。
その秘密は轍による位置エネルギーと
位置エネルギーで十分カバーできる減速である

実際には秘密でも何でもなく、
轍の壁を生かすというもの自体だと思うが
御理解も頂けず、自慢話に聞こえるらしい。
自慢してないし。


********************************
■変な言い方、京一先生の言を借りれば
シンジの運転をしつつ
タイヤは藤原のドリフトを、
「前輪でする」という事になる(苦笑)
そのエネルギーは重力=
位置エネルギーで消費される。

雪道を出口から追及すると…
如何に遅く安定して
コーナーを抜けるかを
追求している事になる
まるで逆頭文字D(汗)


うん…追及すると、感覚は別として
データ的には安全運転になった(苦笑)
ライン取りを綺麗にして、遅く走ろうとする姿が
最終結論である
安全運転が基本だから当たり前なんだけどね。


猛走峠さんの借り物








*************************************
■グリップ走行の地味なラインが怪しい場合
要するに地味なグリップ走行のラインを雪道で再現すれば
壁を生かして曲げながら減速が出来る。より大きくラインを振れば
それはより減速とエネルギーの消失に繋がる。
そこには駆動力の滑らかな減衰が必要で
雪道における特殊条件である轍と
上下モーメント=重力によるエネルギー消失こそが
タイヤに頼れない以上
貴重なエネルギーの消失
となる。

そのよけ方と減速方法を「ドリフト」と「威嚇」と表現した為に
まあアホ馬鹿間抜けと罵って頂いて構わない。

別に走り自慢をしたい訳ではない、
最初っから、ドリフトをしている人から見れば
恐らく殆ど滑って無いと言う事を繰り返して述べているのだが
話を捻じ曲げているのはこちらではない。

傍から見て危険運転に見える走りを
する意味自体が分からない。
速く走りたいとも一言も言っていない


*****************************
そもそもその前提を見ずに
アフォ扱いするのは大いに結構


轍を生かす運転、轍に取られない運転を
タイヤの滑りで表現すれば、ドリフトと同じものじゃないの?
と言いたいのだが、

どうやら違う動きらしいので永久に話は合わないと思うし
しようとも思わない。
別に氷の上でレースをしようとは一言も言っていないのだ。

********************************
■何度も言うが車が滑るのではない、タイヤが滑るのだ

気温、カーブ、形状、轍
高低差、重心、ホイールベース
タイヤ、あらゆる情報を、
安全なラインの確保に
向けるのは当然のことである。

うまい下手ではなく、突然のスリップに備え
挙動を「消す」ことも、またドリフトの一つだ。


それは冬道である程度の重量のFFが
ラインを、出来るだけ守ると言う当たり前の交通マナーの為であって
減速しなければ駄目だとか、左によけるとかは
この話を始める以前の「原則中の原則である」
と言っても、通じない様だし

これで最後にしたい。
全く持って、「こちら側」と何か交渉がしたい訳ではない。
Posted at 2013/01/28 21:34:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | みんから初心者 | 日記
2013年01月28日 イイね!

【言葉狩りと解釈を防ぐ】何故、政府の「データ」が重要なのか?【解釈は面倒】

この記事は、近代 合理 主義(苦笑)などなど・・・について書いています。

【追記】この話はくどいようですが一般論に対する
個人の思いこみと、偏見による、一つの仮説なので
お前がどうだとか、あなたがどうだとか、そういうつもりはありません
あくまでシステム論で、宗教については「言葉」だけ使うので
誤解を招かないようにと言う意味なので
特定の誰かがあの宗教だなんて言う積りもありません。
ですから拡大解釈も御免蒙りますので、勝手に引用してくださいね。
尚、このエントリーは車の運転の仕方等についてでもありません。
【追記終】

このエントリーは個人的な事を書いていますので
何のこと誰の事とは申し上げるつもりはありません。
「言う言わない」と言われても関係ありませんので御了承を。
また、表現を切り取った物やそれを元にした二次加工に対しては
悪意の有無にかかわらず、接触を控えようと思いますので
ご承知願います。

あと、特定の信仰等に何か言いたい訳でもありません。
システムとして、「私が思う祈伏」が私のイメージに重なりますが
私自身は、祈伏と縁のある人間ではありませんので
特定の信仰の「祈伏」や、他の人の「祈伏」のイメージについては
感覚や意見を合わせるつもりは、全くありませんので
誤解なきようお願いします。

*************************
■一度誤解を招くと堂々巡りになりますね。
自分は我慢が無いので、すぐにほったらかしにしますが
細かく説明しても、次々仲間が現れて参加して気がつくと、
元の話に戻してしまう。
いわゆる場の力を使って
多数対一を形成するという手法に類似している様に
「個人的な印象では」散見されました。
よくある手法ではありますし、現実はもちろん
SNSでよく見かける手法ですが
なら、個人的には話しても無駄だ。と思います。
(これはブログ上での個人の資質の問題です。)

************************
ただ、やはり、ではありますが
そういう手法もあるのは面白くも感じます。
(今までもいくつかそういった例もありますが、
それは自分の中にとっておきましょう、
祈伏は受けないに限ります)

ただのブログ(SNS)でこうなる訳で
政治における政治家がだんだん玉虫色になるのも
ちょっと理解できますね。



守りと言う意味では、FACEBOOKはその辺がうまく出来ている訳で
ただ、ある程度SNSがメジャーになると、狭いが故に
祈伏システムが有効に活動するようになり、
ミクシ○化すると言うのは、ある意味デジャブなのかもしれません。

*******************************
言葉だけを解釈するから、
自分の感覚ではこういう意味で言った
と言うと次は感覚がおかしい
ってなる訳で

だから、このブログに関しては若干意味不明瞭でいいのかなと
改めて思います。

その方針をある程度徹底しようと思います。
やっていない事をやっている事にされて、
吊し上げを食らうのも面白い物ではありません。

ただ、集団心理上は非常に有効なシステムですね。

*******************************
■さて、そういう意味では、政府のデータと言うのも
あくまで数字の羅列で置いておくべきものだと思ってます。
「○○の可能性があった」

と言うと○○になりえたから許せないとか許さないとか
だから、禁止だどうだと言う話になります。

技術的なマターを話したくても
そういうのが駄目だとか、可能性があればすべて禁止なんだと
ごちゃごちゃ言われると、

話の論旨や方法はもちろん、方向もずれがちです。
「最終的にはシステムと法に収束してください」
「そこに至るまでの過程についての感想について
あることない事文句を言われても困ります」
と言う世界になってしまいますね。

恐らく国会やマスコミも、そのようになっている様に思いました。
*****************************
■つまり、言葉にしていく中で、曲解や
感覚に対する攻撃ポイントは確実に増える
、と言う事です。

データをもとに数字的な反論を求めると
感覚に論点をずらし

社会心理的に多数派(過半数は不要)を形成し
あってようが間違ってようが
結論を形成する事が出来る。


*********************************
しかも、文句をつけるクレーマーの方が有利
と言うのが日本の特徴で、集団クレーマー
は非常に厚く保護されている。
と言うかマスコミ自体が
集団クレーマーのシステムの一部
である。

ある意味マスコミと言うシステム自身が
合議制における合理性を追求した結果、
「感覚」を持って言葉を狩る
クレーマーとして君臨している


現段階では仮定しましょう。
クレーマー&マルチ商法システムと言う存在に重ね合わせます。

*****************************
■割とメジャーな方法論ではあるのですが、
手法的には、理解できても、
果たしてそう言った意志形成を、子供はともかく
一般人がするかどうか?

と言う所に一定の回答を得られた、と思います。
もちろん個人の思いこみです。
******************************
■ですから、政府のデータに関しては
猛走峠さんを批判とかする意図ではなくって
データの羅列こそ情報公開であって
菅の青い顔やただちにの説明など、
多分…かけらも価値はありません。


あれはただの演劇みたいなものでしょうし
支持者はあれを情報公開だと思っていれば十分です。
(猛走峠さんは可能性として捉えたと言う意味であって、
ニュアンスはたがいに伝わっていそうな気がしますけどね)

恐らくパニックを起こして
「パニックが起きる可能性のある原発は廃止だ」
と主張した可能性もあります。
菅が小心者で助かりました。
一番の小心者を責任者にした民主党に
拍手を送りたいと思います。


********************************
■データに意志はありませんが、
言葉には意思やニュアンスが伴います。
そこにこそデータを捻じ曲げるチャンスがありますし
それをやりだせば、やはりキリがない物です。


喩え話ですが
結論の決まっている、いわば
「神の御意志」が重要であれば
御聖典とやらに則って、
地球は平らだとか、人間みな兄弟、念仏極楽大往生とか
お題目を言いながら盲目的に従えばいい訳で
議論の余地も、そしてデータ解釈の余地もありません。
朝日新聞でも読んでありがたがっていれば十分です。

そういう世界で話をされれば
「信ずるものが違います」(棒)としか答えようがない
と思います。

*****************************
■あの時期のパニックや世論形成、
及び言葉狩りを考えると
「見たら分かる人にデータだけを出す」
と言うのはむしろ有益であったと思います。


変な言い方をすると非常時にはシステムは
部分的にしか役に立たず
知恵の集積=知能は、パフォーマンスに対し
マイナスに働きますので
そこに「リーダーシップ」と言う
システムに基づかない権力が代行する


と言うのは軍事的を含めた
指揮プロセスでは有効ですが
その非常時がいつか、と言う事を明確にすると
逆に一般論や、或いは平常時に話を戻されて

祈伏システムで、持久戦に持ち込む
と言うのが対抗勢力の手段
(一見民主的プロセスだが、
実は社会心理学を応用した独裁システム)
としては合理的です。
************************
■尚、それをリーダーと祈伏のバランスで、
しっかりとフォローするのが宗教と考えると
非常につじつまが合います。

独自法の掣肘しか受けないように
工夫がしてあり、独自法(協議、良識)>がいわゆる一般法に勝る
そう言った、治外法権を成立させ
その防衛システムとして、祈伏システムを最大限に生かす
と言うのは非常に合理的です。

***************************
■と言う訳で今後表現が
より難解で分かりにくくなる事があるかと思いますが
分かりにくい事があれば聞いてもらうのは全然いいのですが
時と場合によっては、人と質問を選ぶかもしれません。

別に自分が偉いとか全能とかでは無くて、
もちろんアフォで無能だからであって
個人で組み立てて1対1を志向するシステム上、
恐らく結論で必ず対立する方々に、
情報を共有する意味は希薄だと考えます。

*******************************
■当方、あるいは他の人の意図はどうあれ
また、当てはまるのかどうかは存じませんが
ウイグル等のFPを追求するのは、
エネルギーの戦略(中国の妨害含む)に突っ込むのは
リスクが無くはない、と捉えていますので

実際、そうなってからでは元も子もありませんし、
こんな大した事との無いブログに対し
そうなるとも思っている訳ではありませんが

偶然とはいえ、運転容認系でウイグル等の被害を
きっかけに隣国を揶揄すると
祈伏系のご意見が不思議と出てきた?
と言うよりは目についた?というのは

なかなかどうして面白いなと思います。


もちろん偶然の産物であって
誰かが、隣国がどうのとか、
祈伏をされてるとか言う訳
じゃあありません。
過去の経験と照らして、「私オリジナルのイメージ」に合致する
と言うだけのことであって、
それをスタンダードにしようとしている訳でもありません。

もちろん、目につく、警戒心が出来たと言うだけの事でしょうが
中には目の毒もある、かもしれませんし
わざわざ見たくもない、という心持です。
********************************
■ま、意味が無くても備えた方がいい訳です。
個人の勝手ですからね。

まあ、これだけ違うとはっきり書いても
気がつけば、「こいつはこういう思い込みでこういう断定をしてるダー」
「アフォで馬鹿で許せないダー」みたいな論調も出てくるかとは思いますが
関り合いにならないよう気をつけたいと思います。

自分もまだまだ甘いってことですし、
そういう意味では反省材料になりました。
自分が気をつけて、その結果が良ければいい事です。
言葉の一部が拡大解釈されまくって
「~に違いない」「いやしていた」

*******************************
意外と南京大虐殺も、
最初は「威嚇」と言う2文字から30万人と記念館の
第一歩が始まったのかもしれません。
あ、もちろん個人の思いこみです。
明確な証拠はありませんからね。


「隊長!!威嚇した方がよいでしょうか?」
(詳細不明)

「威嚇?日本軍が銃を向けた?」
「きっと撃ち殺したに違いない」
「なんて危険、許せない」
数年後…
「極悪日本人め、そうだ!!
2万人が…殺害された模様です」
「いや10万人」
「いや30万人!!」

ルーピー
許せませんね。
「あると言う声があればあるのです」。

2013年01月28日 イイね!

【堂々巡り】「威嚇」の独り歩きに疲れた【違法と思想の信条】

■今週は、書きだめてはいるんですけど
ちょっと頻度を減らそうかと思います。

*************************
■なんか、…疲れた。
前提を説いても、その場ではそうですかって言っても、
結局関係なく、違う話になってるのをふと見かけたので
その件はどうでもいいやと思ったりしてます。

結局同じ話しかできないなら、話をする必要もないし
何人も集まって「こういう前提に違いない」って話を変えられるなら
話するだけ無駄…なんでしょうね。

一人ひとり、文脈を説明する訳にもいかず
政治家とマスコミもこんな感じなんだろうなと思います。

で、気付いた、「威嚇」という言葉が
物凄く独り歩きしてるから
何を言っても、こんな「威嚇」に変換されてると
思われる。


*******************************
■麻生さんが、俺が管だらけになりたくないし
国庫負担をかけたくないと言えば

「終末期医療を否定」、って話が違ってしまって
そういう意味じゃないと言う話をしても
また、前提を取り去られれば、同じ話になってしまう。


そうなれば、話を作るのなんか簡単で
後は作る話に基づいて、キーワードを探していけばいい。
と言う事になるんだと思う。

一緒にするなと言われそうですが、
切り取って一般論にするだけなら、そういう誘導にしか見えない訳で

お互い関らないのが一番だと思います。
***********************************
■自分の場合基本大したスピードも出さないし
(暴走したって書いてた事ありますか?)
感覚の拡大と言うのは凄くやっている訳で
タイヤの滑りだしや、滑る寸前の感覚まで
全身の神経を研ぎ澄ませている事が多い。

滑らないんだったらいいんだけど
凍結路面であれば、突然真横に滑ることだってある。
そう言った所は基本的に「予測」でよけている訳で

よけ方は無数にあるし、
よけるに十分なスピードにしているのは当然で
そうでなければハインリヒの三角形で事故る。



ヒヤリハットをどう減らすかという原則論は
当たり前だと何度も書いている。

***************************************
■原則を踏まえた上で、レアケースを探って
その時にどうするかと言う話をしても、
原則自体を踏まえられなければ、話が合う筈がない。

意識と実態も違えば、車の挙動は車種によっても
駆動方式によっても、バランスによっても
ホイールベースによっても違う。
スタッドレス一本一本でも違う。

レアケースを論じて、そんな奴見たことないとか言われても
レアケースなのだから、そうですかとしか言いようがないし、
雪道によっても、路面の状態は全く違う訳で

原則が通用しないケースの場合、と言う話をして
原則を踏まえないなんてと言われれば
お話にもならない、と思う。

**************************************
■つまりもう視点も視野も、
違う次元で話をしてるようなもので、そういう場合は
言葉を尽くしても、結局最後は元の話に戻っている事が多い。

峠を攻めていたり、雪道で疾走する
人の感覚で書かれても、非常に困るのだ。

そもそもそういうユーザではないのだから。
どちらかと言えば読むタイプだから、
逃げ場がないのが最も嫌なことであって

ただ、相手の動きを読まない人達には
通じないのかもしれない。
と言うか、回避不能な状態でどうするかを論じられても非常に困る。

そうならない様に、普段から手を尽くしている訳であって
やっぱり堂々巡りで、結局前提が削り取られるってことか。

***************************************
■それでも、たまには対向車線から飛んでくる事もある。
相手はまだブラックバーンに入って無くても、
こっちはもう入っている場合もある。

減速しているという前提はクドイくらい書いている訳

減速していれば、滑るよーって合図を出すのも
難しくはないと思うのだが

あと、対向車のスピードで滑るかどうかも分かると思う。
別に相手がよけてくれればいいだけで

そういう微小なサインを交わしながら走ると言う事は
悪い事なのかなあ?
私にとってはそれでも十分に威嚇だし。

ほんの数度のアイコンタクトを、悪意と取るか善意と取るか
対向車の動きや滑りで教えてもらうことも当然ある訳で
自分はそういうものの情報を拾いながら走るタイプだ。

多分、みんからで言うドリフトは歩行者をはね飛ばすような
激しいもので無ければ、にわかドリフト扱いなのだと思う。

申し訳ないがそんな物をするつもりは一切ない。
多分運転やタイヤの滑りに関する感性が全く違う人達だと思う。
タイヤと会話するのが好きと言っても通じない気がするし。

***************************
■雪道での微小なサインを「威嚇」と書いたから
まあそれを徹底的に、こんな感じで思っているのだろうが(苦笑)
(拾ってきた)



自分は対向車の数度の動きの変化でも
「威嚇」だと拾って、
運転にフィードバックさせてるから、
その違いなんだろうね。拾わない人には、多分もう
どうしようもない危険運転になって、
はじめて「威嚇」なんだと思う。
と言うか対向車に対し、
ある意味自分は常に
ビビってると言う事に気がついた。
あの人達は下手するといや
自分程度の威嚇だと「会釈」とかと
同レベルか、多分、気付いてもいない(苦笑)
無視レベルだと思う。

そういう意味ではきっとアフォと
言う表現がぴったりなんだろう

もうそうなったら話は通じない(笑)
後は「威嚇」のイメージだけが独り歩きして


こんな感じで対向車線に警告を発するイメージなんだと思う。


■いや、対向車にそんなことするほど暇じゃないって…
感性が違うなら、しょうがないし、
「威嚇」の2文字で無限に想像が大きくなるなら
そりゃ話が合わない…。

こんな威嚇した事ないからね^^;…(拾いものだが)

*********************************
■9条の話にある意味似ていた。
こちらの話は話すらしていないから、「アサヒる」だけど

今回の教訓は
威嚇の2文字は、「キーワード」として怖いと
言う事だ。
照明弾の話なんかしてない…んだけど…。
まあ「威嚇」は微小なものであってもいけないと言う事
2文字の独り歩きにはだれもかなわない。
政治家って大変だね…とふと思った

■どうやら数度のずれの警告は
変化とも思わない様で、一部の人には
全く意味を為さないと言う事もよく分かった。

でも、お互いそれで避けれたケースもあるんだけど
幾らでも威嚇を拡大して、違う話にしてくださいませ。

多分あなた方の批判している
威嚇ドライビングは
こっちからとったら「脅迫でぶつけてやる位のドライビング」で
申し訳ないが、自分の中では
そこまでの事はしようとも思わない。


と書いてもまた「威嚇」に戻る。もう、感性が違うんだと思う。
どうもみんからユーザとしては著しく「威嚇慣れ」してないんだろうな…。
Posted at 2013/01/28 02:08:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | みんから初心者 | 日記

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「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
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