2014年12月24日
日本はクリスマスを生誕祭ではなく
何故か家族を主役にする。
これって実は日本の文化なのではないかと思う。
753もそうだし、信仰と言うよりは
家族のきずなを再認識する場だったりする。
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外国の宗教行事はそうではなく、
家族よりも宗教(と言うよりは宗教の出先)を優先するように
いわば洗脳行事である事が多い、
と個人的には思う。
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日本の神様は何故か不思議と寛容な事が多くて
もう詳しくは忘れてしまったけど
何故なのか聞いた事がある。
実は日本には「人」だった神様が多くて
そしてそれを仲立ちに、自然や地神、天神等を
祀っている、のだそうだ。
そしてその神様方に祭祀を行う中心的な存在が
スメラギノミコトと言われる陛下である
と言うのが、とりあえずの体系だったりする。
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だから「敬え」とか「その生誕を祝え」とかではなく
何をどのようにされているのかを知り、学び
そして奪うのではなく、輔弼していくと言うのが
国民に求められている事、なのだと言う話だった。
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■さて、クリスマスには様々な仮面すなわちペルソナが
ゴロゴロしている。作り笑顔、嬉しいふり
心細い、疑い。
或いはその場になって、
その場の感情で喜んでいる人もいる。
それは人それぞれで、
「ペルソナから出たまこと」の例もあるし
また逆もある。
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■人よりはそれがよく見えるつもりだけど
仮面を剥ぎ取る気はない。
結局は仮面とどう付き合うのかは自分の問題で
「宴のあと」を鏡で見てみればいいんだ。
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■大事なのはその時に
「ペルソナ」との比較をしてみれば良くて
人間と言うのは面倒で、厄介だけど
「宴のあと」の素顔をみて、
そしてそこに描かれているのが
本当の感情って訳
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■人間はやっぱりメンド臭くて
そこで「本当は」とか「約束は」とか言うんだけど
「ペルソナの下」「ペルソナの下の下」
は見えたとしても
本人の判断は本人の判断だと思う。
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■さて、そんな宴のあと
どんな顔をして人は眠るんだろう。
もちろん色んな宴の後がある。
そんな宴のあとをプレゼントにかこつけて
そっと見に来るのが
サンディークローズ、じゃないや
サンタクロースのオジサンだ。
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■要するに誰にだって宴の後の顔を見に来る
「サンタクロース」のコスプレーヤー?は
存在しうるってことかもしれない。
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■もう一つ、初もうでにしろ、普段の神社にしろ
「洗脳行事」であっては意味がない。
信仰への姿勢や背中はやがて
子供には伝わるようになっていくんだ。
つまりは誰かの為に、手を合わせる背中こそ
大事なものであって、それは神頼みではなくって
頑張った姿であればいいのだと思う
それが信仰なのか?はさておいて
日本人にとってはそれが宝物なんじゃないかな?
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■ちなみにキリスト教のクリスマスのイメージは
何故か最後の晩餐が自分にはあったりする。
パンが増えたり気持ち悪い奇蹟はいらないから(笑)
ペルソナをはぎ取ったあとも裏切りのない
そんな平凡なクリスマスがある方が
自分はいいと思う。
困ったことに宴の後の感情を
下手をすれば翌朝には忘れてしまうのも
人間の怖い所、なんだけどね。
(危ない下書きで放っておいたらクリスマス終わる所だった)
Posted at 2014/12/25 17:26:12 | |
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未来を明るくする為に | 日記
2014年12月24日
短くのせちゃいます。
他に目的があるから嘘つくの?
完璧な科学ならぬ
完璧な力学
9条を押してたけど、
恋人はサンタクロースならぬ
上役は隣国人
妙に熱心だったもんね。
もしかして…
上役に言われて渋々なんて、
ちょっと可愛そうになってきたよ。
当たり前の社内ルールというか
マスコミの誇りより
目的のための嘘捏造。
民意より怪しく見えるよね(苦笑)
Posted at 2014/12/24 12:55:45 | |
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日本を潰す | 日記