一言で言えば甘利さんの秘書のわきが甘いよねぇ。
随分サクサク裏金が作れる建設会社らしいから、国税には徹底チェックしてもらわなきゃね。脱税だよ、脱税
ま、そんな口利きがあり得るわけもなく、
嵌められたのは明らかなんだけど、
インテリジェント国民の想像力は無限にたくましいから困る。
廃棄物と産廃の闇は深い。
産廃業者の業の一つには元々横流しがあった。
金属系はスクラップや溶融飛灰、或いは都市鉱山で
随分クリーンになったし、そういうので儲かるようにして
業者を選抜した。
埋めるのではなく補助金で、減容してエネルギーを
取り出す。エコを好きではないけど
エコを金に変えたことは、産廃業者の性質を変えていった。
野焼きの禁止なんかも大きいよね。
問題は食べ物だ。豚の餌やみたいなのは
昔からあって、何故か外国やBな人たちが多かった。
日本人が汚れを嫌ったのもあるし
そういう仕事は意外と儲かった。
お金をもらって、処分せずに売る。
だからテキヤの食べ物は食べるな、
なんて叱られた世代もある。
病死の肉を食べてもそうそう
死なないけど、それは本来ごみだ。
でも格安でも売れば金になる。
所謂食肉マジックで、加工肉には
しばしば使われた手だったりする。
うん、食べれないことはないからね。
ほらみんからでも、海に沈めるぞとか、
ミンチにして棄ててやるとか、
そんな人がいるとかいないとか?
その辺は怖い人たちも繋がって
都市伝説を形成していた。
高度なインテリジェンスってやつだ。
その価値観がいいか悪いかは知らないけど、
不法投棄の連帯責任を問えるようにしたのが、
マニュフェスト制度だ。
つまり、順々に痕を追えるから、
逆に不法投棄が起きれば、遡れる。
つまり産廃業者がマニュフェストを出したのに、
それが転売されれば、それは産廃処分に相違がある。
つまり虚記が行われた。
でも、そこを調査し、委託したのはCoCo壱で、
実は不法投棄していないか、調査する必要がある。
それを排出者責任と言う。
つまりCoCo壱には連帯責任が皆無ではない、
これは、疑わしいけど格安、みたいな
そういう契約を企業はしないとは言えないので
変なのをなるべく選ばないように
連帯責任をくっつけたからで、
しかし横流しをしている業者は、
処分費用を貰いながら、転売できるわけで、
この旨味をやめることは難しいし、
口止めには金がいるし
たかるやつにはケツモチもいる。
蛇の道は蛇、そこにはちょっと
暗い世界との繋がりもあるともないとも。
勿論別の業者に処分を任せることも出来るだろうけど
そこは先制攻撃とか、血だらけにしてやったニダとか
いつかはミンチとか、俺の知り合いをなめるなとか
そういう高尚な脅しをかけてくるわけ。
とりあえずマスコミ様は報道できてないねぇ、
って思うけど、流石にあからさまには
時代的に庇えなくなったし、
そういう昔ながらの常識を忘れた、低脳が
増えちゃったんだ。
ジャニは絶賛しつつ半島に尻を付き出して、
これが高尚だ安倍がー位言わないと
世の中は渡っていけないのかも。
安倍さんのせいだね(棒)
大抵は、そう言うことで
ちょっと触れれば、差別だとかあったんだけど
そこに外国人が紛れたせいで話がおかしくなった。
一言で言えばやくざの多国籍化だ。
だから、昔ながらの悪習には必要悪の部分もあるし
(代わりに半島民では意味は皆無だ)
勿論、余り綺麗事だけに拘りすぎずに、
世代交代を経ながら、常識を変えていくのが近道だと思う。
そんな訳でこの世には端から見ると
どうでもいい闇があり、何故か闇は
旨みのある世の中でもあるのかもね。
Posted at 2016/01/23 12:33:00 | |
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瓦礫運搬問題 | 日記