2016年11月12日
博多の陥没は、
シールドマシンのUターン路で、
駅か通路部分で一番浅いところで
発生していた、と言うことがわかっています。
海に近いので
地下河川がうまく流れていなくて
(溜まり場、しかもそれが交差点下にあった)
と言うことが、今回の原因のひとつで、
また砂の層の為一度流動化すると
一気に陥没(流出)してしまう、
という、割りと分かりやすい案件でした。
逆にマスコミは無知を、
晒しかねないので、
追求は中途半端に終わりそうです(苦笑)
どっちかと言えばコンサルの見立てが
甘かったんですけどね。
さて、今日は埼玉に戻ってきていて
これからお出掛けです
Posted at 2016/11/12 11:57:01 | |
トラックバック(0) |
科学の話 | 日記