ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

【追記】
神戸製鋼…製造子会社でJIS取り消し
(JQA特別視察にて)
になってますね。

どうーするんでしょう。
神鋼はもう終わりですし
周辺他社にも影響が及びそうです。

JIS認証が何故重要かは
下記、本文をご覧くださいませ。
【追記終】

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神戸製鋼の件
意見交換などしていました。

その中で鋼材関係使ってたというメーカーさんもいて
ずばり聞いてみました。


Q「普通出ないと思うんですけど、設計上問題出ました?」

A「成績書は事後だから出ませんよ。
設計はJISだし」

Q,A「ですよねー」

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ただ、お客さんの安心の為には確認している。
それだけの事です。

成績書を水増しするなんてアホの極みです。
「設計強度は一般的な強度をもって計算します。
基準上の100の性能を求める」わけです。

「成績書が120だろうが130だろうが
その責任はメーカーが持つ」ものです。

それを以て、設計するという時点で
その鋼材しか使えなくなります。

世の中の売国奴どもは
「高張力鋼板と一般鋼材を偽装した」、
程度に誤解していますが

その誤解をするのに
品質が分かるような顔を
していることが既に、思うつぼと言えるでしょう。

(とはいえ神鋼さんは何がしたいか分かりません)

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何故かと言えば、金属の組成がほぼ同じなら
ほぼ同じ強度が出るからです。
それに対しての加工方法を以て、
一定のばらつきは出ますがやはり
ほぼ共通の強度の、製品制度が出るわけです。

海外製の鋼材がやばいのは
成分にブレがあるからです。
但し、それは減ってきました。
加工については、ブレが残っていますが
それは「品質管理」の問題があるからです。

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つまり「採用」前提での成績書が
何故か一般でも出回っていたことになります。
しかもその成績が嘘だった。

(アホですか?)

但しトラブルが出れば、
その成績書の内容が問われます。
当然、強度が劣る箇所があれば
「応力」はその一点に集中する訳です。

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そして、偽装が仇になってトラブルが
ついに発生した。
その期に及んで、神鋼はどうも、
お客さんの疑問を突っぱねた確率が高いです。

「調べられないだろう」と高をくくったんでしょうね。

そうした業を煮やしたお客さんが
「自費で分析にかけた」事で
判明したものと思われます。

※この時点で客先の担当者は
既に己のクビをかけたことになります
激怒しているので、偽りがあれば
恐らく神鋼本社クラスまで
「落とし前」を求めて詰め寄っているはずです。


更にトラブルを起こした客先は
一般産業機器ではなく

更にJISやアスタムクラスの
国内外の基準より高度な強度が求められる現場
だったと推察されます。

(つまり、防衛産業か、ロケット関係だと予想されます。)

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一般的に技術営業及び技術屋は
そういう偽装を好みません。

そういった偽装はリスクが高く、
確率的にいずれ破たんするものだからです。
しかも一つが偽装となれば
「すべてに影響が及びます」

更に「偽装」がそのケースだけで
済むのか信用問題になる客先に対して(恐らく)
その態度をイケイケで神鋼は取ってしまったわけです。

(つまり、きちんと対処しなければ、
リークする、と言われたんでしょうね。
とすると、JAXAか重工や川重、IHI、もしくは防衛省が
相手でしょうか)

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と言う訳で一般機械や、車に乗っている人は別として
いわゆるブルジョアジーな方々(笑)

勿論、空飛ぶ車や
水中を進む潜水車
砲塔付RV、
対宇宙帰還オービター
装甲付自走車

等の高性能マシンに乗っている人は
十分にお気を付けください。

選挙の為だけに
そんなことを穿り出して
日本をDISるのが、「希望」の一味なら
そんな希望はいらないです。

勿論神鋼さんは、…どうすんだこれ？

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つまりはビンボーニンには関係ない訳で

高尚で、天才的な
「そんなのもワカランカバカ」な方は
叫ぶのかもしれませんね。

(逆に、リトマス紙みたいなものですけど)

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【再追記】

そんなこんなで。JIS基準を満たさないのは…
「間抜け」すぎます。

が、この機に、品証を見直すしかないかなと思います。
ISOにしろ、JIS等の規格にしろ
きちんと規定を定めていること　に意味があります。

前にも、神鋼はずっとその辺りを軽視してきた
と指摘していましたが、

役人と同じく先人の不正を指摘するのは
凄く危険な事だったりします。


歩留まりが多少下がっても、
そこは正していく努力が必要です。

とは言えど、品質に影響があるとは思いませんが
この動きはちょっと危険ですね。

見守っていきたいと思います。

希望は百合おばの事実上の引退が決まりました。


背乗り民主党の誕生です。


オザーさんがお金を欲しそうに見つめています。
二階も、石破も、元はオザーさん一派でした(苦笑)

小池百合子は嘗てのその一派の、
集合のネタで、よくある、政治愛憎劇の
一幕でした(笑)

結果的には、今の保守と、性にリベラルの
バランスを考慮すると
悪くない結果に落ち着きました。


一方で、日本のこころは
崩壊しました。
中山夫妻の尽力で若干数生き延びましたが
これでおしまいです。

即ち日本の余命は延びましたが、
決して良くなったわけではありません。

希望のメンツが、モリカケや、安保法制
で騒ぎ立てた面子ばかりなのは、
偶然ではなかったりします。

百合おばが知事になって、
裏切りぐせと、節操のなさと、
無能さと、愛嬌と、愛人的を
絶賛しておきましたが、

今もその評価は変わっていません。

日本の権力者も、(男性も、)
しょうもない、男尊女卑や
愛人優遇を改めていかないと、
国はなかなか、よくはならない気がします。

国会の熟女キャバクラ化が
女性登用ではないと、思うんですよね(苦笑)

勿論、有能と権力だけだと、
ちがうだろー、の世界に行ってしまいます。
人の心には元より魔が棲むものですからね。

そういう意味で、今は意外と
いい時代ですら、あったりします。