ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

泊発電所は…
積丹の自然と言う意味では嫌いです。
とはいっても積丹道路は
まだ開通してそこまで時間はたっていないですが…。

しかしﾍﾞｰｽﾛｰﾄﾞ電源としては、
今回の北海道の停電で、
やはり必要と言う方向に向かうのだと思います。
その事すら今まで理解すらされなかった‥。

朝日系は、
泊原発が停止中にも関わらず
全道停電をさておいて、
外部電源喪失を揶揄しやがりました。
そりゃ、電力不足気味でメイン火力が死ねば
ブラックアウトです。



全道停電でお粗末までほざくんですよ？
反原発派とエコ詐欺狂いが片棒担いだくせにね。

その原因の一つはそもそも電力の
供給不足が原因にも関わらず、
それをさておいて。

テメーらがどれだけの電気と
無駄遣いをしているのか？
お涙ちょうだいのゲイ脳人チャリティーで
世界が救えるなら、

愛は停電を救うとかやればいい、
とすら思います。

かつては戦争賛美で
竹槍主義を唱え、

今また、災害に役立たない
悪徳ソーラーを後押しする、
耕作地を潰して出来た
中華ソーラー設備は、災害時役に立つのか？
と百万遍聞きたい。

ソーラー電源も、非常用電源や
蓄電池用電源に使えるならありです。
しかし実際には売電の為のインバーターや盤は
ついていても

肝心の使用用のインバータや取り出し口は
売ると言う合理性に欠けるので
ついていないものが殆どです。ま、使えても
誰がどう優先的に使うのか
もめるわけなんですけどね。

中華ファンドのソーラー発電がそんなもんつけるわけがない。

つまりエコ発電を災害時に、どこが
どう使うのか、と言う災害グリッドの
発想を、偉大なるパヨクは言いません。

見た目の発電量で原発は不要ですニダ？
どこの乾電池の直列やねん？

ですが、ソーラーはエコ如きに騙される人は多いんですよね。
エコ電力とやらをなぜわざわざ高値で買取り
インフラやメンテの費用を
削り電気の使用者がが負担するのか
おかしいと思いませんか？

エコ電力詐欺を叫んだ輩は、
電力供給をエコ電力だけにすればいいし
彼らの私財で満たせばいい。

どっちにしろ、菅直人や小泉親子の
嘘は明らかになったかと思います。

今言えるのは

少なくとも（自称）エコ電力は災害時の電力供給が出来るよう
蓄電設備と給電設備を義務付けるべきです。
その移動電源には電気自動車を生かせばいいわけですよ。
三菱のアウトランダーが最も適当だと思いますが。

これらの給電システムは
極端に言えば既設も義務付けるべきでしょう。

そのコストを渋る様な事業者は
締め出せばいいと思います。

また中核医療施設には優先的にそれらの電力が
供給されるグリッド網を
構築すべきです。

役立たずのソーラーに
なんでわざわざ利用者が金払わなきゃならないんですかね？
原発を止めれば全ては解決する？

全然使えないじゃん？

日高沖ははるか前に危険だよって言ったこと位は
ありますが
2011年11月24日
【当たらない予想（苦笑）】地震に注意

日高そのものの直下地震ですね。
直下地震で阪神と同程度?と言うところかと
思います。
襟裳岬とか見ると、どうやってできたんだろうと
思わせる何かがあるので、
断層はあるんでしょうねえ。

しかし、馬産地は大変なことに。
それ以上に札幌が…。


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北海道はもともと電気の余裕率が低く
そのため早めに泊原発を再稼働しましたが
状況は変わりません。

また泊原発の稼働も本格的でなく
そのこともブラックアウトの一つの原因ではあるようです。
(とはいえ苫小牧の火力のストップは
泊原発より影響が多いでしょう)

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とにかく北海道の電力系はどちらかと言えば
「閉鎖系」なので
そうなると起動も一苦労です。

水力発電とダムが、起動には
一番早い部分があります。
(そういえば民主党はこの二つを目の敵に)



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北海道電力はもともと
そういった不安を持っていて、
更に対策をとなる原因(日高沖地震リスク)
なんかもあったわけですが

電気の自由化とか
原発の宗教的停止

等々、
パヨクの皆様の社会破壊活動の一助を受け
こういう様に相成ったと
「言えなくもないでしょう」


今こそソーラー♪
ウルトラセブン、ｱｲｽﾗｯｶﾞｰ型ブーメランとか
唱えればいいかと思います。
困ったら風任せ風力発電バタンバタン。

とはいえ北海道は過疎も
インフラの放棄も進む中
これから一層、収入面では苦しい状況が進みます。

「送電を東日本単位で管理する」
「下北方面等の原発を送電可能にする」
等々

若干の改善策はありましょうが
大体「発電が不安定であること」は
意味のない節電やONOFFは
これまた、マスターベーション(事故発電)である



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とはいえ、苫小牧の発電所は残念ながら
(多分タービンか何か)に損壊が出たようです。



今こそ風力発電＆ソーラー＆人力発電のチャンスです。
ってな訳にはいきませんね。

とはいえあの辺は確か工場の
副業火力発電もあったはず。

「柔軟な頭」で送発電状況を
解決願いたいものです。

ちなみに大量電力購入の企業は
こういう時に自粛を強いられます。
つまりは長引けば北海道の産業は
更に衰退するでしょう。
(つまりは夕張化するという意味です)

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ただ、十勝、釧路管区は早期に復活できるはずです。
あと、産業も人もいない宗谷地区も簡単なはず。

泊発電所(原発)がフル操業になっていれば
札幌地区の発電の回復も早いはずですが…
今は規制委員会とやらがありますから

太陽を掌に向けて
エコー、エコーって叫びながら
「心のエコ発電」でしのぐしかないかと思われます。

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実際は医療施設や透析患者さんを
まずは支援の必要があります。

電気については、売電型ではなく
蓄電型グリッドについては、
ソーラー含めて今後パッケージ化は
求められると思います。
(その一部は車載品の再品になるかと)

いわゆる、都市ガスとプロパンの
住み分けみたいなものですね。

要するに売電型
ソーラー発電所は極めて利己的で
災害利用型の観点はあまりありません。
(公的な設備にはある例が多目ですが)

そろそろ、その事に気づくべきで
リスク管理と合理性も多くの場合対立関係です。
謂わばギャンブルだからこそ
経営判断が必要で

毛沢東語録が好きな
マルクス主義的パヨクさんには
やや習得が難しい分野なのは
仕方がないことかもしれません。

まぁ、東日本震災後に
建設的ではなく、退廃的な
感情的反原発論に覆われた国に
予想され勝ちな現状のひとつです。

弱者や被災者が
そのダシになるのは悲しいことですが
それを是としたのは、
日本国民の民意です故、

今こそソーラーって喜べば
きっと菅直人辺りが
解決すると思いますよ?

鳩山さんもかつては北海道の選挙区ですから
最低でも道外って解決してくれるでしょう。

【追記】

ブラックアウト発生の背景は
電気制御の方の問題なので
私の脳みそでは管理しかねますが
どこかの知ったかさんなら、デマデマ言いながらすらすら
書かれるかもしれません。


おおよそこの方の説明に
似たような状況が起きている
と思われます。

最低限の知識位は有してます。が
(もちろん事業に必要)
太陽光でバラ色ニダみたいな
知ったかまではできませんけどね(笑)


転載：日本の電力　巨大危機への私見（その１）
https://toranokodo.exblog.jp/21925878/

https://toranokodo.exblog.jp/21925879/

電力というのは社会を支える
巨大インフラです。

また送発電というのは密接にかかわっており
震災直後にパヨクが騒ぎ立てたように
ありもしない「ムラ」を解体して
分離すればうまくいくものではありません。
ましてや災害の多い日本では
送発電をトータルで考え災害リスクに
対応する必要が高いことは言うまでもありません。


太陽光強制売電でコストが増す中で
電気販売の自由化で、「入る金」を減らせば
非常時稼働人員数が大いに減じ、何が起きるか
を、この件は教えてくれます。

「災害に備えるのは無駄」という
民主的埋蔵金(信仰バイブル)が
災害リスクへの対応力を
大きく合理的に減ずることを

この数年は実証し続けています。

※実際にはブラックアウト(電源喪失)は
笑い事ではありません。
今は(北海道では)季節がいいからまだましですが
厳冬期に起きれば、えらいことになります。
一刻も早い復旧を個人的に
心より願っています。　※

【追記終】
***************

被災者の方はとにかく安全を第一に
北海道で直下地震が起きました。

マグニチュードの割には揺れたように思います。

気になったのは
インフラの老朽化
高齢限界世帯


そして、周波数が乱れて落ちた
全道ブラックアウトと言う
最悪の停電の仕方、
(いわゆる電力不足)

エコ電源はこういう時には
役になんてたたない。
(そもそも夜だしね)

こういう時に
エコ電源が役に立つのは
売電ではなく地産地消のはずだけど
普段はねえということで
売電があるわけで

それによって電力を支える
原子力に勝つニダというのは

妄想どころかバカそのもの。
その事が明らかになった(実証された)
ということだと思います。



**************
さて、今回地震起因とはいえ
「ブラックアウト」の発生は、大問題でしょう。

発電量そのものの問題よりも
電圧等の「送電制御」に
ダメージが出た可能性があります。

送発電分離や
太陽光優位主義等

民主党及びパヨク議論に押された
弊害が今ここで出ています。

というわけで、

長い目で見ても
民主党政権という悪夢は
悪夢として語り継がれるでしょう。

また民主とその一味が
背乗りと改名を繰り返し、
悪質な問題提起に名を借りた
「ゴネ」活動を繰り返したことの弊害も

遠い先ですが教科書に載るかもしれませんね。

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あ、自分がそうだと思っていると
言っているわけではありませんよ。

長い目で見て
民主党政権とその一味のした事は
「繰り返してはいけない」例として
語り継がれて、
補強されていく（かもね）

というだけのことです。