コロナは朝になったらパンデミック宣言がされていた。(苦笑)
中国が収まったから良いあるよ。
って遅すぎますよね。
実際には欧米に燃え広がったので焦ったんだと思います。
「日本がー」「アベガー」
ダメダメ対策にだ。
というのが嘘だってマルバレですから。
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しかし、困ったことにもなりました。
空気感が変なんです。
つまり多くの人が「パンデミック意識」を持ってしまったので
震災直後と同じように
冷静じゃない、ホウシャノウガー的反応を
起こしだしていると言う事です。
泣きたいときも多々あります。
なくなってから騒がないで欲しいなぁ。
そういえばパヨクイチオシの
韓国は見事に医療崩壊したそうです。
検査の拡充ニダって野党が叫んでましたけど
アホですよね。
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さて、本日のアプローチは「死亡率」です。
日本は意図的に診察しないようにして死亡率を
世界的に合わせるように「上げて」います。
一方で医療崩壊を起こすと
死亡率は「跳ね上がり」ます。
(イタリア、武漢)
一昨日から書いているようにウイルスの変異も一因ですが
どうもそれだけではないんですよね。
なお、パンデミック当初は
死亡率は上がりません。
そしてパンデミックが収まるにつれ
新規患者が減るので、その頃死ぬ患者が増えて
死亡率が跳ね上がります。
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2つほどリンクを貼ります。
1つは放射脳な疑いのあるこちら。
とにかく検査をして医療崩壊をと
呼び掛けているのかもしれません。
WHOが新型コロナの死亡率を3.4%に引き上げたワケ「日本の検査態勢では高齢者が手遅れに」米紙
こちらの論調と比べると、
放射能基地の方というのは基本危険をあおって
不安をあおろうといることが透けて見えます。
繰り返しですが
韓国の医療崩壊をまねすべきなんて意見があるのが
苦笑の世界です。
イタリア、医療現場混乱で感染急増か 全土で移動制限
>感染者が急増した理由に挙がるのが医療現場の混乱だ。イタリアは、これまでに新型コロナの検査を5万4千件以上してきた。感染者を確定させる狙いだったが、軽症の患者も徹底的に検査したため、病床が満杯に。医師や看護師の不足に拍車がかかり、感染が一気に広がった可能性がある。
米ブルームバーグ通信は世界保健機関(WHO)関係者の話として「検査をやり過ぎて害を及ぼしたようにみえる」と伝えた。無症状の人は自力で回復できた可能性があると指摘した。
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なお、韓国の死亡率は0.7%となっているみたいです。
派手に探しましたね。
検査をしまくると、「見た目の死亡率が低下」します。
韓国の意図がどこにあったのかは明らかになりますね。
ですが肝心の薄めた死亡率は
隔離しておいておくうちに上がりだします。
感染病対策専門病院以外の空調は
病気を広げているのと似ていますので、
今は低いと言う事はこれから上がるという意味でもあるんですよね。
なお、同じこと(調べまくって生存率を上げる)
を甲状腺がんに対して実施して
ガン全体の治療率の水増しをしたという前科が
お隣にはあります。
これから医療崩壊してますから
水泡に帰すとは思いますけど。
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さて、実際の死亡率はどれくらいなんでしょうか?
ダイヤモンド・プリンセス号の感染データがあぶり出す「致死率」の真実
>確かに、現在報じられているCOVID-19(2019年型コロナウイルス感染症)の致死率は2〜3%で、スペイン風邪に近い水準だから、不安に駆られるのは無理もない。だが最終的にこの数字はもっと低いことが明らかになるだろう。米国立衛生研究所(NIH)と米疾病対策センター(CDC)が言及した1%という致死率さえも、このウイルスの威力を過大評価している恐れがある。
新型ウイルスの発生初期に、推定致死率が過度に高く報じられるのはよくあることだ。2009年に流行したH1N1型インフルエンザは当初、最終的な致死率1.28%の10倍近い数字が取り沙汰された。今回も同じような現象が起きている。
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どうも、
0.3-0.5%位が実際のウイルスとしての
ポテンシャルだと想像されるんですよね。
但し、ぜんそくや呼吸器疾患、また高血圧や心不全などがあれば
死亡率は当然跳ね上がります。
要するに普段(めんどくさいので)
心不全とかでお茶を濁されていた患者が
コロナと書かざるを得ない、という状況の方が多そうです。
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これは風邪全体に言えますが
どうもコロナへの感染こそが
体への抵抗を下げる働きがある、
というのがポイントの一つ。
要するにウイルス性の病気になることで
「細菌感染」しやすくなるんです。
そして病院にくるのは「基礎疾患」
のある人間が多い。
これらが院内感染をできるだけ
避けなければいけない理由にもなります。
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また、防護服、マスクを始めとする資材の不足があるので
購買力が不足する病院では
院内感染の可能性が高まってしまう。
ましてやそこにやってくるのはインフルやノロの患者もいるわけです。
クロス感染やトリプル感染を起こせば
コロナを持っているからという患者の統計データは
偏りを持った
かなり副次要素が増したものになるわけです。
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その辺りは日本医師会の対応にも表れています。
危ないのは内科系の診療所や一般病院です。
防疫体制が不完全で少人数。
そして購買力の面から安全部材が不足しています。
>医療機関での新型コロナウイルスの感染を防止するため、日本医師会は、インフルエンザなどの感染症の検査を行わないよう全国の医師に求めた。
日本医師会は、全国の医師に対し、インフルエンザや子どものRSウイルスなどクリニックでも実施している感染症の迅速検査について、ガウンやフェイスシールドといった感染を防護する器具がない場合は、検査を行わず症状をみたうえで、診断し薬を処方するよう求めた。
これは、患者が検査の際に、咳き込んだりするなどし、医師らが新型コロナウイルスに感染する恐れがあるため。
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このように、コロナについては
パヨクご推薦の「変に患者を集めたりしない」で
※面白い事に「患者を集める」「検査を増やす」は
「ホウシャノウガー」との相関性があります。
何故なのかイマイチですけど
様子を見ながら重症者と
その周りをマーキングし監視する手法をとり
なおかつ患者を遠ざけて
院内感染リスクを下げる必要があります。
当たり前なんですけど。
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メルケル独首相「全人口の6~7割感染も」 新型コロナ
【ベルリン=石川潤】ドイツのメルケル首相は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて初めて記者会見し、このまま治療法が見つからなければ、ドイツの全人口の60~70%が感染する恐れがあると語った。このためメルケル首相は医療システムに過大な負担をかけないためにも、感染拡大を遅らせて時間を稼ぐ必要があると訴えた。
あれ、これって日本の安倍政権が
やっていた形なのですが…。
逆を言えば、ある程度、
軽くかかるのが、抵抗を作るには経済的です。
新型コロナと構えるのか
タチの悪い風邪と割りきるのかは
ヒトそれぞれですが、個人的には
割りきりつつもしっかり対策をするのが
普通に望ましいと思います。
Posted at 2020/03/12 22:30:11 | |
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