コロナの増加は2を基本にした対数グラフと
その「係数」≒スピード、もしくは増加率を基本とした
グラフであることは
既に何度か書きましたが
実行再生産数とのリンク(検算)となると
イマイチめんどいなと思っていました。
とりあえず近似ですが
うまい事書いている人がいらっしゃるので
転載します。
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「マスクバブル」の崩壊は本当にコロナ収束の兆しなのか 3P目
●2週間後の新規感染者数=現在の新規感染者数×[基本再生産数×(1-自粛率)]
基本再生産数というのは、1人の感染者が何人に感染させるのかという数字であり、新型コロナに関して言えばWHO(世界保健機関)は「1人の感染者は平均で直接1.4~2.5人を感染させる」と発表していました。この数字に接触率、つまり(1-自粛率)をかけたものが、実効再生産数を表す数式です。
言い換えると「今日発見された新規感染者がうつしてしまった人の数が、2週間後の統計に反映される」という非常に簡略化した数理モデルです。シンプルではありますが、4月8日に緊急事態宣言が発令され、1日の新規感染者数が600人前後に増えたところから4月下旬までの減少傾向は、実はこのモデルと大体一致します。
「マスクバブル」の崩壊は本当にコロナ収束の兆しなのか 4P目
具体的には、4月中旬におけるグーグルのGPS情報からの自粛率が65%くらいだったので、自粛中の接触率を35%くらいと想定し、基本再生産率を1.7人と想定すると、このシンプルなモデルでも、だいたい国が発表する新規感染者数と一致していたのです。
ところが、1日の感染者数が平均して100人を切るタイミングは、私が予測した5月20日よりも早まり、5月13日時点ですでにそれが定着しています。では、何が違ったのでしょうか。
GW中は自粛が緩んで感染が再拡大するのではないかという懸念もありましたが、実は我々国民は結構我慢をして、GW中も自粛率はそれほど変わりませんでした。私の予測でも自粛率は変えていないので、そこは想定通りでした。
だとすると、論理的に言えることは、基本再生産数が下がったということです。私は医学の専門家ではないですが、メディアで何度も流れている専門家の話を理解した限りでいえば、「1人の感染者が1.7人にうつす」という想定は冬の間の数値のようです。コロナは風邪のウイルスなので、気温が暖かくなったらそれにつれて、基本生産数は下がると考えられるのではないでしょうか。
その仮説を基に、私のモデルで4月の基本再生産数を1.4に修正すると、モデルが現実にぴったりと近づいてきます。医学的に正しいのかどうかわかりませんが、GWにぽかぽかと暖かく夏服を着て外出できるようになったことから、GWからはWHOの発表の幅を下回る1.2の数字を数式に代入すると、5月13日の感染者数の予測値は65人となり、昨日発表された新規感染者数の50人に近づきます。
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コロナで繰り返してきた「夏に弱い」という
季節性が実証されたという訳です。
でもね、
それを今書いても
もう、ネットを見たほうが早いんです。
自分が説明するのに、転載を用いるくらいですから
それじゃ、売れなくなりつつある有名人の「焦りハッシュタグ」
と何ら変わりがない。(…と批判されそう)
なので、
多少リスキーでも、
未来を予測すると言う事は、場末のブログだからこそ可能です。
「政治責任がー」とか言われませんからね。
じゃあ、書いたのかと言われそうなので
書いてます。
わざとガリレオガリレイになぞらえました。
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2020年03月27日
【但し冬には第二ラウンド】それでもコロナは収束に向かっている。
1.5か月後の今、
再度お読みいただければ
御納得頂けると思います。
さて、小池百合オバに台無しにされましたが
何故非常事態宣言や
ロックアウトの準備、或いは外出自粛が用意されているか
と考えると
×オーバーシュートだからです(大間違い)
〇夏季にウイルスの伝播は日本では大いに下がる。
→今の時期の、係数を下げることによって
犠牲者を少しでも減らすため。
です。
そうかピカーんじゃないんです。
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小池百合子がいかに「地頭が悪い」かわかります。
欲張りすぎです。
夏季に「飛沫、体液感染を除いて」
トータルでも6-7割感染は収まります。
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この時期に
コロナは補償だ
カネをばらまけ
フリーランスを補償だ。
芸能界はどうした?
えぇーーーー。
野党の皆さんは
上級国民や特亜集団の為に
「本当に頑張って」ましたよね。
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という訳で、
自分は既に「冬用の準備」を
普通の価格で始めていたりするんですが、
中国サイドの仲買人はその辺りの
市場価格動向を早くも探りに来ています。
「ナゾノマスク」の値崩れはそんな意味があります。
実際その辺りは戦略物資余りを見て
中国の輸出規制が解除されたのが
大体4月下旬です。
理由は二つ
①武漢ウイルスの中国内での制圧にめどが立ったこと
②日本のウイルス制圧が見えてきた以上
これ以上嫌がらせをすると
自国内での衛生市場が出来て不要とされる
という焦りもあります。
何故そんな事が言えるかと言えば
中国製の国有有限公司等のマスクには
4月中旬の製造年月日が書いてあるから
です。
厳密には中国のマスク屋が
中国国内のマスクバブルの崩壊に伴い
日本へのバックオーダーを使って売り抜けた
という笑えない現実があります。
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自分のような
「長期戦略者」には
一箱1000円以上のマスクに意味はありません。
(既に一箱500-600円で取得に動いています)
手洗い可能な「衛生マスク」の入手のめども立ちました。
但し、
1箱の相場は原価を考えると
今後(今冬向)は¥1000-1500ではないかというのが
今推測されています。
前みたいに1箱398、個包装
という価格は今後現実的では
なくなってくるかと思います。
個人的には1箱40-50枚入り
798-998円(税抜)くらいの価格が
中心になるのではないでしょうか
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「短期戦略」にとっては
夏季の実行再生産数が0.3前後の時期は
「不顕性コロナ」(おとなしいがしぶとく死者が出ない)
にかかるいい機会です。
つまり、未来予測としては
6-9月は、「コロナはノーガードが吉」と言う事です。
前提として、人に悪さをする
COVIC コロナC型(ヨーロッパ型)の
出来るだけの撲滅が条件ですが。
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尚、「アベノマスクはどうのこうのどうのこうの」
うるさいんですが
布マスク位洗って使えよボケ。
と思います。
自分が買ったやつも
「布製品の為気を付けてるけど完璧じゃない、かもしれない。
念の為洗ってね」
て書いてありましたよ。
繊維産業が盛んなのは温暖地域なので
そもそもそうなりやすいのは
当たり前のことです。
それでもマスクがないよりはいいし
布マスクがあれば、
秋冬に切れても代用できます。
大体あれ、感染拡大をしない為で
感染を防ぐためじゃありません。
文句をつけて「感染を拡大したい」
とすれば、つじつまが合います
けどね。
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イマツカワナキャー
・・・・
(布なのになんで)
こんなお金があるなら直接手渡し。
・・・・
(政治の仕組みを理解してない)
こんなのが日本の野党のレベルです。
少なくともただで頂いた布マスクを
洗わずに即つけようとして
梱包が完璧じゃない。
というのはどのみち衛生観念がくるってます。
本当は日本人じゃないんでしょうね。
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という訳で、「
中華マスク」がいま
巷にはあふれていますが
「
オーダーの輸出を中国がさぼっていた」
というだけの話です。
そして
今、取ってつけたように
みんなが収束すると思っていたと
言い直しだしましたけど
本来は3月に推定がついたことです。
(ヨーロッパ型の防疫失敗が
誤算としてパニックを招き
一時的に自分のような推測論者が
論調を弱めた結果です。)
この時期に、
「野党の方が自民より正しい」と
一定レベルを超えて
悲観論者に転じた方々が
今後のパヨクさんの「扇動ターゲット」になります。
(※多くがルーピーへの投票傾向を持っている)
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同時に「季節性が大きい」
という「現在の論調を正」とすれば
結果的には「劇的」にうまくいきましたけど
地方の緊急事態宣言は「やりすぎた」
(と考えて早期解除した)
と取ることもできます。
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地方経済を犠牲にして
「ロックダウン未満」の施策で
日本全体の指数について
「抑制」ではなく「ミラクル」を起こしたのは
他ならぬヨーロッパのロックダウン信者に
強烈な皮肉となり
また、遣り込めるきっかけともなったからです。
(結果的にギャンブルには勝ったけど
自分はギャンブルを避ける傾向があるので
そこでは自分は反対意見です。)
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勿論、いい効果もあったんです。
これで「結果が悪ければ安倍政権が倒れる」
と思ったまともな層が
「かなり厳格に」自粛効果を行ったと言う事です。
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自分は元々、
「コントロールしつつも」
いずれ風邪としてかかっていく
ゆっくり集団免疫派ですので
経済優先であり
何が何でもウイルス制圧論者ではありません。
そういった、
親安倍政権の理論派が
ウイルス制圧に舵を切ったことも
意味はすこしあったのかもしれません。
まあ、
パヨクが煽りすぎて
頭があまりお強くない層が
「怖いよ怖いよー」
になったのも結果的にはよかったかと思います。
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つまりは
一部
パヨク代表が
韓国如くドライブスルーな
パンデミック&医療崩壊を
尽力したものの実らず
右も左も一丸となって
呉越同舟して(苦笑)安倍政権の存続のために
御助力いただいたことになります。
あれだけ堂々と立憲民主とその取り巻き
ザイニチ「陳」「謝」連合体が
「過剰テストパンデミック」を試みた以上
パンデミック派としてパヨクは記録されます。
一般パヨクの方々がプギャーとか叫んでますが
「とりあえずお疲れ」な結果かもしれませんね。
Posted at 2020/05/15 13:46:21 | |
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