2020年12月19日
東京のコロナ患者が増えているそうです。
さすがGOTO、旅先のいないコロナ患者から
東京の人が持ち帰ったんですね。
さすがですね。
(んなわけあるかよ)
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そもそも
GOTOトラベルがヤバいのではなく
東京や大阪が流行ったから
GOTOが危なくなった、
と言う事が分かります。
論理が逆なんですよね。
札幌や旭川にコロナがわいたのは、
東京から持ち込んだから、ですよね?
要するにgotoの東京除外を解いた時点で
何となく結果は見えていたりします。
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だからGOTOが悪いニダ。
頭が民主党になってますよ。
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とはいえ、確率が上がってきた以上
接触確率を減らすにはとなると
人との接触を減らしましょう。
分かります?この超高度な当たり前の理論。
当たり前すぎですよね。
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つまり患者母数が増えたら
勢いを弱めましょうというのが
感染症におけるコントロールであるわけです。
温暖化の結果CO2が増えるのに、
CO2が増えたから温暖化だ
と勘違いしているアホさんたちには
GOTOをやめれば収束ニダ
となるのかもしれませんけどね。
結局gotoを止めるのは
対症療法、でしかないわけで
そこを説明しておけば、
なにも誤解を招くことはないのです。
むしろお願いでもあったんですが
禁止ニダーが原発の時と同じく
増えちゃいましたよね
バカにバカと言う必要がなければ
余計な恨みを買わなくてもいいんですけど。
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前にも話が出てましたが
コロナの感染は症状が出る前にピークを迎えます。
つまり、体調に関わらず
マスクをして広げない対策をすることが
肝心であり
院内感染を広げない為にも
重症者収容の方が、はるかに能率的なのです。
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だからむやみな検査は無駄になります。
但し、患者が出た場合にクラスターを追いかけて
警告して広がりを抑えていく
というクラスター対策が大事ですが
クラスターが増えすぎると集団免疫状態
つまりだれかれともなくかかるようになります。
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そういう意味で日本の
個人の防疫は相変わらず世界最高水準を保っています。
韓国や台湾中国と比べてといいますが
鎖国や監禁をも少ししていれば
ウイルスの新種効果つまり侵入は防げるのですが
そこが人権なの何なので
ザルな以上、コロナのコントロールを
第一義に置くことは合理性にもなるのです。
大体ワクチンを普及させる時点で
抗体は(将来的に)検査に使えませんよね。
ワクチンをうっても、今度はウイルスが少し
強毒化(※人の免疫反応)して流行るでしょう。
つまりコロナとのたたかいは
ゆるりゆるりとしっかりと。
これはもう最初から、
運命付けられていたんです。
しかしドキュンにはなかなか通じませんし
ホリエモンみたいなアホもいるので
(マスクしないなの、店潰すなの)
その辺は完全にはコントロールは
元々難しいのです。
とにかく、対策が甘かったにしろ
医療資源が限られているので
患者数のコントロールが大事です。
今の実効再生産数が1~2の間ですから
とりあえずのコントロールは
0.5~0.7倍にすればいいわけです。
そこから先は、そこから先です。
(次の手はそれなりに在りますけど)
そのための工夫のひとつで
手頃な犠牲がと言うだけの話を
これをすれば無くなると騒ぐから
頭が民主になるんですよね。
ただ、倍になったら
医療の限界を越えるので
早めに手頃な手を打っている、
と言うだけで
実は日本の感染の指数は
世界的に超優秀です。
どちらにしろ、Gotoは早めに
ヘビーユースすることが正解な訳で
行けるうちに利用して
基地外が叫び出したら、おとなしくする
のが合理的です。
ぶっちゃけ、基地外の怒鳴り声は
唾飛びまくりの飛沫の塊です。
彼らに感染したら沢山の犠牲者が出ますし
その飛沫を向けられたらたまったものではありません。
ちなみに優等生ドイツ、
福祉先進国スウェーデンは
なかなか独走で、死者を産み出しているそうです。
でもあれくらい悲惨になると
指導者への支持率が上がります(・・;)
世の中は矛盾に満ちていますが
その矛盾を解決するのは
意外に思い込みと勘違いです。
但し事態は悪化しますけどね。
盲信こそある意味最強なのかもしれませんね。
とにかく、なにかをすれば
解決する、というのは実に浅はかな考えです。
何かをするのは難しいからこそ
カクテルで改善を続けていく。
これこそが人に許された叡知です。
そこを合理的にしすぎると
ナチズムなり、アウシュビュッツになります。
だから、宗教的義侠心をこじらせた
パヨクは、時々虐殺や
粛清を始めます。(ポル・ポト、北朝鮮化)
とにかく、コロナは
ある意味人の本質を知るには
いい機会かもしれません。
様々な出来事と
対策は、人とその仕組みを解説するには
絶好の機会となります。
社会生活を営む以上
そこは様々な人を使わなくてはなりません。
なので、今回のコロナ騒動は
人のコントロールに焦点を当ててみています。
患者数のコントロールも
実は人のコントロールに似ています。
Posted at 2020/12/19 09:43:59 | |
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