2021年10月16日
正直あまり書くことがありません。
というのも、経済は
コロナの変異次第なんですよね。
収まればいいなと思いますが、
こればっかりは水際などもあるので…。
総選挙の後のザル度次第です。
オリンピックのバブル方式は
相当うまくいったとは評価してますので、
まぁこれからでしょう。
予防接種ももう3ヶ月早ければ
オリンピックをもっとうまく開催できた、
かもですが
さて、立憲民主の公約が
クメールルージュこと
ポル・ポトと似通っているのが
少し笑えました。
まぁ多数を占めないから笑えるのですが、
彼らは革命がとにかく好きなことをうかがえます。
また、最近カーボン燃料(石油、天然ガス)が
非常に高騰してきました。
二酸化炭素を騒ぎすぎて、燃料が不足しているわけです。
というか、その事でエコ燃料が進む、と言うのは
実は一面でしかありません。
エコ技術は実際には
先行すれば無償で出させられ、
出遅れれば、有料と言うのが
ヨーロッパの腹です。
海洋風力と原子力の組み合わせで、と
やつらは思っているのですが、
実際にはもう少し複雑なんですよね。
結局はエコ社会は
化石燃料によって成り立っていて、
そこに問題があるからこそ
エコを叫ぶと言う不思議な現象が起きています。
そんなにエコが好きなら自殺すれば
二酸化炭素減りますよ?息しないし。
ノーベル賞も、二酸化炭素がーって叫んでましたが
あれって、温暖化が温暖化を招く、という
気象モデルですよ?
二酸化炭素を減らせば環境が戻る、とは
どこにも書いていないんですよね。
その辺りは過去に書いてますので割愛します。
日本人だーってアホ喜びするのはいいですが
あの人は思いっきりUSAとして処理されてました。
数字を弄って、
エコ電力を割安に見せることは可能ですが
実際にはインバータで整流しないと
ろくな電気ではないんです。
ちなみにインバータは品不足。
エコを語るなら知っていて当然の常識です。
材料の半導体は今やボロボロです。
(樹脂も絡んでますが)
小泉父さんが韓国に技術を無償供与に
尽力したからなのか、
そーいうところもしっかりとうて欲しいです。
結局は正義とか悪とかは
サプライで繋がっている社会では
ただの混乱を招きます。
ちなみに今必要なのは小さい政府です。
低金利政策は大事ですが
財政出動が正解と言うわけではありません。
みんな選挙対策で
大きな政府やばらまきばかり騒いでますが
大事なのは財政規律です。
勿論会社も、です。
そこら辺が緩みきると、中国の不動産業界
みたいになってしまいます。
そして、投資はギャンブルなので、
うまくいけば正義ですが
うまくいかなければ破産です。
うまくいったら課税では、
投資が進むわけはないのです。
バカなんですかね。
それでも金融市場は今は
実態経済のバッファの役割を果たします。
つまり分配を今騒いでもあんまり意味はなく、
むしろ定年制の延長が
後退することになります。
若者とITをマスコミは強調しますが
そのマスコミの重役の構成を見れば
現実がよくわかります、
早熟が大器晩成である保証も全くありません。
政府を小さくして、
自助の社会を成り立たせるために
定年を延長すると共に、
組織を腐らす人材の処理方法を考える、
というのが、日本の財政から見る
唯一の最適解です。
逆を言えば、できるだけ
自助で生きられるように
自らを導けるかどうかが大事で
その枠はそれほど潤沢ではありません。
アベノミクスの間
それらの力を蓄えられた人が
乗りきっていくことができます。
つまりこれはありとキリギリスの物語で、
実は蟻が有利なのですが
キリギリスを今こそ助けようというのが
今のばらまきの基調です。
ばらまいて自助が成り立つなら、
生活保護の人は自立できるはずです。
まぁできずに生活保護を相伝する
ダメ家族を見れば、
そんなことはないことがわかりますね。
Posted at 2021/10/16 19:33:01 | |
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経済を考えよう | 日記