2021年10月26日
パヨパヨマスコミが盛り上がっていますが
自民はやや数を減らすだけにとどまりそうです。
特に静岡の補選は
自民党にとっては(かえって)追い風になるかと思います。
とはいっても岸田氏のCM何が言いたいかわからないんですよね。
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人口減少傾向の日本が成長するのは
事実上不自然なわけです。
そこを分かっていないと、
分配するお金が目減りしているのに
分配を増やしたらデフォルトしますよね。
そうしたら政府もデフォルトしますよね。
実際地方自治体は京都なんかは
もう追い込まれてます。
つまり分配や救済ではなく
しばらくは集中と選択、小さい政府を
政府も地方自治体も試行していくことが大事です。
そもそも分配が高まるのは…
人手不足です。
人手が足りないから多くのお金を既存の人に出そうとし
効率化が進むのです。
つまり一見効率の悪い中小企業が
儲かるように、
日本の産業が儲けていくことが大事になります、
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内部留保はそれは自己資本の充実ですから
一見投資の効率は悪いものの健全な経営と言えます。
なぜなら投資はギャンブルだからです。
100%の成功はあり得ずあくまで
勝ち負けは確率的になります。
特に資源インフラが激しい時は
本来は利益確定に動くべき時です。
資源が上がっている場合は道ずれで上がっているか
虚業が崩壊の危機にあるかです。
現在は中国の虚業がピンチですから
それで実業が安全パイとして避難先として
買われているというのが現実かと思います。
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と言いますか、今は材料が上がっていて
納期も不確定(生産数量減少)
明らかに利益は減少マインドにあります。
見た目は投資利益で黒字に見えますが
実業はその原価を転嫁し切れていないのが現状です。
そして物価目標というのは原価の転嫁です。
これはあくまで目標であって
目標でしかありません。
原価上昇転嫁率が100%を超えることはまずないと言えましょう。
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つまり、雇用は増えないのです。
そこでは、人手不足が解消しなければ
分配の向上と効率の向上が見られ
そして物価の原価上昇に伴う
インフレは、現金価値の減少を招くから
投資に回されるのです。
つまり人手不足の中で
ITの既存の仕組みをどのように「補完するか」が
大事であって、
ITの効果を皮算用してもせいぜい50%-60%の効率しか
実効率としては出せないのです。
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つまりですね、、
効率とは人手不足の中で
ITの導入を通じて業務の効率化を検討し
ITモデルに近い形での既設プロセスの活用を図る
というのが、
最も効率的かつ安定的で将来につながる
プロセスとなるわけです。
ですからドラスティックディックではなく
ドラスティックモデルを用いた
マイクロドラスティック運動≒改善が
各企業に問われていて
そこを非効率とされる「リスク管理」に
繋げられるか、担保できるかが
問われているわけです。
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「分配効率を上げる事」は
一見ドラスティックモデルを「併用した」
『既設プロセスの合理化』であり
「部外者への分配をしない事」
であると仮定すれば
成長モデルが描かれていきます。
まあいわば分配モデルというのが
どのように効率化され不正がないか
集中できるかというのが問われるわけですから
皆さんに分配があり得ない
という事だけは確かです。
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という視点で見ていけば
選ぶ政党は一つしかない
というか自民くらいしか選択肢に上がりません。
まあ、それを判断できる頭が国民にあるかが問われているので
今回の選挙は鳥頭度チェックと言えるかもしれませんね。
(結果的には最善とは言えないはずですが、
まあまあの結果ではないかと予想しています)。
共産主義勢力に媚びるような
愚かな選択をする国民が多ければこの国は
衰退傾向にあると世界にPRしているだけの事ですよ。
Posted at 2021/10/26 12:44:40 | |
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ゴネ屋をなくそう | 日記