5年前の記事を記載します。
ルーピーの出掛けたウクライナをおさらいしようね。
2015年3月11日
ウクライナには移民が東部に押し寄せていて
それがロシアの帰属意識の原動力に
なっていることを書いてます。
ロシアの軍事行動はその地域の囲い込みにあることが
よく分かりますね。
こう言ったことをマスコミは一切流しません。
当時は流れていたんですが、
今は流すことはかなわないのです。
流せば日本にも変な移民がいる。
これって同じ手法を問うんじゃない?って
気づかれては困るんでしょう。
主権だけにとらわれて、
あくまで中国様の台湾併合を邪魔したくない
国営放送(苦笑)
まぁ岸田総理も同じ穴の狢なんですけどね。
もうひとつ、
これは最近の記事ですが
中国発のスタグフレーションに備えよ
2021年10月14日
果たして、中国発ではなくロシア発でした
一方首魁の習近平政権は毛沢東回帰を見せています。
こういう時は戦争をした方が負けます。
つまり習近平が盛んに
威嚇行為をエスカレートするのは
実は戦争をしたくない仕掛けたくないという事です。
その為に敢えて圧力をかけているのは
トランプの戦略の生き写しでもあります。
*****************
つまりですね、分配とか生ぬるい事を言うのもいいのですが
経済の根幹をしっかり考え直す時期という事です。
とはいっても、事象は陳腐化しているので
市場の影響は限定的で
先取りして資源インフレが起きている、と思いますよ。
ーーーーーーー
とまぁ、習近平はなかなか巧みで
意外にもプーチンがババを引かされている
ことがわかります。
そしてもう一つ、
石油燃料の時代が来る&立憲民主のポル・ポト度(苦笑)
結局は正義とか悪とかは
サプライで繋がっている社会では
ただの混乱を招きます。
ちなみに今必要なのは小さい政府です。
低金利政策は大事ですが
財政出動が正解と言うわけではありません。
みんな選挙対策で
大きな政府やばらまきばかり騒いでますが
大事なのは財政規律です。
勿論会社も、です。
そこら辺が緩みきると、中国の不動産業界
みたいになってしまいます。
ーーーーーーー
ロシアとその軍事行動そのものは
学者じゃないので、予測とかしてませんが
経済的には割りと予測可能な動きです。
つまり仕掛けた側がいる訳で、
アメリカやユダヤは結構先回りで儲けてます。
とても巧みで見習いたいと思いますが
人の命をベットするのは
どうなのかとつい思ってしまいます。
(ベニスの商人みたいな話だなぁと)
Posted at 2022/03/10 12:40:33 | |
トラックバック(0) |
ウクライナ | 日記