ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

故安倍元首相の人気はともかくとして。

今更亡くなって社会が認識する価値というのも
正直少しだけ間抜けな話です。
(それが現実ですが)

そー言えば半島国家が
北は勿論
南もろくにコメントを出していないそうですが
奴等の正体が見えてきますね。
(大統領は流石に今日動きましたけど)

さてさて、今後は神格化されてしまうので…
敢えて少し批判をしましょうか？
例えば、忖度罪。
部下や役人が勝手に何かの便宜を図ったとして
それが罪に問われるかどうか、
本人は関係ない罪だそうです。

刑法的にあり得ませんよね。
それが長期政権のツケとすれば
安定政権すら日本は作れない？

という訳で改めて批判をぶつけると
その批判が当たらないことが判るのでした。

さて、謎の暗殺犯は
岸信介元首相がどうも親しかったと言われる
トーイツ教会がらみでした。
親の破産はアベガーとか
不思議なことを言っているようですけど

別件で
うちの親なんかも
安倍元首相の事を岸の孫とかいって
旧民主に投票していたことが
わかったことがあるのですがー、

なんというのか、団塊系の一部は
そーいう発想の人もいます。
孫は祖父の罪を負えとか
どこの半島人発想かと思いますが、
ただ一部の人はそういう世代なんです。

自分も半島系応援のかたに
あなたの先祖も半島でひどいことをしたかもなので
贖罪しましょうとか言われて、
うちはやってないので勝手にやればあほらし
とか言ってしまったことがあります。

つまり暗殺犯の教唆、
はこの世代でしょうね。

逆恨みとかなぞの恨みとか
そーいう基地外系は
ネジが巻ききれるとしばしば出現します。

そーいうネジの巻ききれた人に、
悪はあいつニダ。なにやっても許されるニダ。
その不幸は奴をとか言うと
たまにやり出すんですよね。

トーイツ教会とその恨みを持つ因子の
人間チェックを誰かがしていたことがわかります。

でも彼は教会を狙いませんでした。
となると疑われるのはそのキョーカイ
という訳でキョーカイは
先手を打ってかなり協力的です。

さて折り畳み傘サイズのパイプに
散弾丸の鉄砲
殺すことを意識した後ろ斜め45度の侵入経路
パンならぬポンの音をたてて、意識をそらす周到さ。

暗殺犯はなぜかとっても合理的です。
少なくとも恨みをコントロールして
方向をずらす
そして自爆的なテロを起こす。

これって赤軍系の手法に
しばしば見られたりしたものです。
一部アラブ系のコントロール手法も混じってます。

しかも奈良選挙区は追い上げられて
そして奈良の自民党が急遽安倍元首相の召集を決行
そしてマスコミの注目を集めて衆目下で暗殺
(さりげなく不利益の方向性が)

利益は自民にいくようにする。
民族主義的な新右翼の臭いが微妙にします。
(ミスリードの可能性もありますが)

赤軍系崩れの右翼転向
この系統はなぜかテロリスト比率が
高めとされています。何故かはしりませんが

という訳でプロファイル的には
最近下火の左翼系の活動家が
右に転向した挙げ句、暴走教唆した
可能性があるんですよね。

つまりこれ、
安倍元首相のシンパとされていたはずの
右翼組織の裏切り行為すら可能性があります。
改憲等が温いなら殺す、みたいな
脅しも入っていて、

プライドが高いけれど、今は主流から外れつつある
思想派がとにかく改憲を起こすために
安倍元首相すら(ダメもとで)殺しに来た、というのが
実情ではないかと思います。

実際には、本格的な暗殺の発露とその失敗こそが
理想的だったと想像されますが、
色々な誤算で上手くいきすぎたのではないか
というのか推定です。
(ミスリード系の暗殺は
しばしば程度が過剰になるのです)

そういう意味では、暗殺成功は
寧ろ誤算ではなかったかと感じていますが
安倍元首相は思想的にはともかく
行動的にはちょっと現実的で
柔軟すぎる一面がありました。

それは私自信は高く評価していましたが
原理主義者からはしばしば攻撃対象であった
とも感じています。

しかし実は右翼系が
自民の政治を襲うのは割とあったりします。
そこら辺は右翼組織の合従連衡とか
人材の供給が思想本意で
出身を問わない面もあります。

今回の大成功(ため息)をきっかけに
今後ミスリード暗殺は恐らく
増えるかと思います。

しかしミスリード暗殺自体は
そこまで斬新な方法ではありません。
ヒトの心の方向性は割と誘導しやすいものですが
実は程度のコントロールは非常に難しいのです。

対象者は全くネジ切れないか
完全にネジ切れるかと二択になります。

或いは今回の暗殺犯は
本当に理知的な論理的思考の暗殺犯という
可能性もないではないですが
そんな理知的ならもっと
合理的な行動がたくさんあるのです。

まぁ神格化と
同時に臭いものに蓋がなされるかと思いますが
せめてきちんと警備をしていただいて
類似案件がとまることを願います。
いずれにしてもテロは増える可能性があり
ウクライナの正当化と抵抗性暴力の肯定が
続いている現状、残念ながら次もあるでしょう。

個人的には亡くなっての神格化など
全く不要なものです。
例えなにかを成せなかったとしても
変わらぬご活躍を見る方がきっとよかったと思います。

しかし、今更失われたものは戻らないんですけどね。