ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

先日、安倍元首相の葬儀が行われました。
麻生さんの弔辞に心打たれましたけど…。

ですが、この国自体はもうきついなぁと
正直思います。
周囲は敵だらけ。
エネルギー安全保障も今や風前の灯。

原発事故は経営陣の責任とか
13兆とかやってるわけですから、
懐中電灯で裁判でもすればいいのかもしれませんね。
もしくは二酸化炭素を出すから死刑とか？

まるでフランス革命のように殺し合えば
平和が生まれるんでしょうね。

核の冬は地球のためには
実はいいのかもしれません。

そういえば、親ではなく
キョーカイを恨み更に関係のかなりない
元総理をつけ回してしっかり暗殺した
犯人ですが、

トーイツキョーカイに憎しみを向けるため
安倍元首相を殺す？
殺すにその辺りが飛躍しているのが不思議ですよね。
それこそ花火を頭につけて
トウイツキョーカイウリニダーって叫んで
突撃する方が目立つでしょうに。

つまり殺すよりも目立つ方が
ダメージを与えられたのです。
そこが今回のあまりに深い闇です。

一部洗脳の疑いは出てきてますね。
とはいっても

キリスト教に対するユダ
みたいな存在がいると考えるとバランスがつきます。
とは言え、ユダ好きでもないので
ドーンとか泣かれても困るところもあり。

さて新興宗教がクレイジーとか騒いでますが
宗教を否定する気もなく
世俗宗教とはしばしばそういうものです。

破綻しても家族を生け贄にしても
平和や幸せを望むのは、

物価やエネルギーを捨てても
或いは安全保障を危うくしても
ウクライナを妄信的に信じることと
何ら変わりはないのです。

それこそが信仰で
信仰が足りないから結果がでない。
だからもっと信仰とお布施を。
温暖化でもみんな大好きじゃないですか？

空が赤いのは北ちょーせんがあかいから
みたいなものです。



ま、仮説は仮説、例えば前エントリーも
支持してもらおうとも思いません。
絶対にうやむやになりますしね。

世には不思議な必然があって、
そして都合のいいストーリーがあれば
いい感じの悲劇は、浸るためにはとても良いネタ
であることは往々にあります。

因みに自分も神道の(普通の神社)
とある神様方を信仰していますが

お布施は実は神様ではなく、
お守りをしているヒトのためのものだと
仰ってました。

お金が神様に通じたらおかしいんだそうです。
でも、施設を維持して暮らしている人がいるから
否定はダメなんだそうです。

まぁウリストの神を信じれば
天国に行けるということで、
まさにこの一家は
イカロスのごとく
天に昇ったのではないでしょうか。

自己満足できっと昇天したことでしょう。

かつて38度線の都合上、
軍備を増強できない日本には
半島は安全保障上の重要な緩衝帯でもありました。

そのなかで満州利権を持つ岸信介元首相が
韓国とその一派を利用し、時々は盾や矛として
行使していたのではないかと疑われていた
ことは知られています。

そーいう時代もあったわけです。
それを外孫がすべて負うべきかと言えば
全くワケわかりませんよね。

半島のかたの論理ならともかくとしてね。
そして、安倍元首相は実はそういう親韓人脈を
当初はバックボーンのひとつとし、
一度目の政権陥落と失脚時に
面白いくらい石を投げられ、そして袂をわかった
或いは軛を逃れた節があります。

彼らは安倍元首相を不遇時代に見捨てなければ、
それこそ、甘い汁を吸えたかもしれませんが
安倍元首相側は彼らだけは
どうも許そうとしていなかった
節が見受けられます。

それ(許されないこと)は(日本ではない半島論理的には)
逆恨みに足りる事です。
そういう憎しみを同一にする存在を
ピックアップするのは意外と容易です。

当たらずとも遠からずだとは感じますが
掘り下げたからと言って、
なにかに近づけるわけではないんですが

これからの韓国連携再開には
恐らく安倍元首相は(反対はしていないにしろ)
邪魔であったことは間違いありません。

恨と恨による暗殺。
これはもはや、文化的にはお隣のお家芸ですが、
実際の手配がどうであれ
のうのうと日本は実行されてしまいました。


まあ相手のことは許さないけど
自分の事を赦されないことは許さず
恨をなす。

この根性は実は国とは関係なく
根付かせるのは割と簡単です。

そしてマスコミ様の尽力もあり
パヨクと言われる変な人達を中心に
実際に根付いて芽吹いたということです。

その結果(必然)として
偶然が重なって今回の暗殺が起きました。

今は静かですが、もう少しすると

安倍元首相の神格化と会わせて
山上恨み銃恨も、
恨み神として信仰されるかと思います。

そういう意味では、今こそそういった行動の特性等を
見極めるには良いときです。
それはお涙頂戴に浸るよりずっと大事なことです。