2023年10月20日
バイデンおじいちゃん、
ウクライナとイスラエルが一緒だぁとか
言っちゃいました(笑)
社会では長いものに巻かれていますが
ブログでは好き勝手言っていますが、
ハマス辺りはこの辺(論理破綻)が狙いなんでしょうね。
正直、その辺はどうでもいいのですが
(弱者が殺されるのは結果に左右されず
まぁそういうものですし)
さっきも触れたガザのガス田が
絡みますので面倒ですよね。
結局は倫理と言いつつ金も絡む
それはそれで別にいいのですが
ま、ここらで増税メガネ大増税で
消費税をウクライナイスラエル基金としては
如何かと思うのです。
トーイツ教会の代わりに、ユダヤとムスリムを
国教にしてもいいのかもしれませんね。
ま、それくらい
今の日本は、迷走してるのですが
ゼレンスキー様がユダヤ系なのがもっとばれないかと
ヒヤヒヤしてしまいます。
ま、共和党はもっとイスラエルよりなので
実は中途半端ではあるのですが
その辺日本の保守もイスラエル大好きですからね。
勿論、好きなのは構わないのですが
イスラエルの味方をするなら
テロを否定し、通常の軍の侵攻を肯定するくらいは
必要です。
ロシア寄りの姿勢も残さなくては
論理的に破綻するのです。
まぁだからといってロシア寄も難しいのですが
テロでも暗殺でもプーチンを弑殺すれば
解決だと日本人も喜んでましたから
(そうじゃない人もいましたが
縛り首とか盛り上がってましたしね)
民間人を相手にしたテロすら
否定できなくなります。
そもそも今のガザの難民は
数千年前のユダヤのパレスチナ追放と
重なる状況で、
イスラエルがガザを潰すことで第二のヘブライの民が
生まれるというのも皮肉なのかもしれません。
一方でテロ組織とガザ難民は
既に不可分となっています。
つまり彼らに引き取り手はありませんし、
ヨルダン川西岸に押し寄せれば
今度はPLOそのものが
乗っ取りと崩壊の危機に瀕してしまいます。
しかしイスラエルには
勿論そんな事は関係ないのです。
そんなに温情に満ちていれば、
イスラエルが多くの地域でアラブ人にしてきた
ようなことは起こらないからです。
どちらにしろ、北ガザはイスラエルは
難民の意思に関わらず掃討しにかかるでしょう。
それを支援と金でごまかすのが
バイデンの妥協策ですが
たまにはこういった正義も
あっていいのかもしれませんね。
これこそが私たち西側社会の
正義であり、正義のためなら
兵器も、殺戮も徴兵も許される、筈です。
それをごまかしつづけるのは欺瞞でしょう。
勿論、相手が正義かと言えば
そんな事は全くないのですが
安易な、そして降りれない正義が或いは
一番危険なのかも知れませんね。
Posted at 2023/10/20 18:32:18 | |
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ウクライナ | 日記
2023年10月20日
世の中不思議というかなんと言うか。
誰も触れないのが不思議。
というわけで触れちゃいましょう。
ガザ殲滅については、
実はガス田と安全保障面が
大きく関わっている。
つまり緩衝地帯を設けたい
イスラエルには今回のハマスのテロは
ある意味渡りに船なんですよね。
だから北ガザが大きく関わっている。
同時に天然ガスの最大手と言えばロシア
価格動向にも響いてきます。
資源価格の高騰で得する国を制御したいアメリカ
資源開発を進めたいが対岸にテロ組織満載の
難民都市を作り上げてしまったイスラエル
そして、争うことで団員募集するテロ組織ハマス
(そしてガザ地区の統治組織でもある)
ハマスの中の路線対立や粛清も絡んだ
争いであることが解る。
そこにあるのは、ガザ北部を巡る
緩衝地帯をどう作るかというはなしで
これってウクライナ南部のクリミア周辺回廊と
話が酷似してきています。
とは言え、クリミアやウクライナ南部は
ロシア植民優勢でしたが
ガザは元々イスラエルが追い込んだ土地です。
そして、ガス利権も
ガザの一般民衆には届くことは
あまり考えられません。
ウクライナ紛争と資源価格は密接に
結び付いているのですが
ここはかねてよりタブーでもあります。
マスコミとじゃにいに例えているのは
そういう意味でもあります。
忖度も大変ですね。
あ、悪いのはプーチンなのでよろしくですよ!
Posted at 2023/10/20 07:59:44 | |
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暗殺、テロ | 日記