2023年10月24日
一週間前の備忘(下書き)を乗せておきます。
気分が乗らなかったんですけどね。
(アメリカと日本の立ち位置の話として)
(11/2)
書いたのは10/24
イスラエルは一週間待って
虐殺に動き出しました。
尚ガザ市は壊滅しますが
ガザ地区は南半分が残るので
サル頭の人はごまかしは可能です。
ただ、これをもって、膨大なゲリラが誕生し
そのゲリラの訓練地としても
ウクライナは活用されていくことになります。
……では以下に見解を記載(10/24)
イスラエルが悪とか言いたいわけではなく
国際法というのは
承認国が圧倒的に立場が上です。
イスラエルマンセーというのは
中台関係において
習近平様、ヾ(´∀`*)ノいすき
って愛の言葉を呟くようなものです。
ここに今回のアメリカの難しさがあります。
国際法に基づくのがベストですが
そもそも国際法が平等、とも言い難い。
ロシアとウクライナは
共に独立国ですが
パレスチナとイスラエルでは
国際法において、絶対の差があるのです。
ここらが日本政府が
イスラエルとパレスチナの停戦を
アメリカと違い呼び掛ける由縁でもあります。
ここでアメリカに追従すると
台湾に不利に運ぶからなんですよね。
かといって、パレスチナ、というよりも
ハマスが糞なのは変わりませんが、
しかし、ハマスの民政部門はガザを治めてもいるのです。
そうすると文脈としては
イスラエルとパレスチナは
国際法上での立場に差はあるけれども
かつての合意に基づきテロを非難し
できうる限り合意の履行を平和的に
行うべきである、
というのは、ごく当たり前の
考えであって、そこをハマスが悪だから
やっちまいな!殲滅ヒャッハーとか
パレスチナは被害を受けているから
テロリストが代わりにイスラエル人を
殺そうとするのはオッケー!
ころしちまいな。
とか
どちらもろくではないんですよね。
イスラエルとパレスチナについては
そんな感じで、多くのヒトが矛盾と
そして、平和の必要性を感じていますが、
ロシアとウクライナになると
ロシアがすべて悪と生まれ変わってしまいます。
何度も繰り返すように、
ここまで来たら、
ウクライナにはどんな犠牲を出そうと
どれだけロシアの人の命が失われようと
勝ってもらった方が日本にはいいのですが
(出来れば勝ちきらない程度に)
そんな残虐な国、自分は手を汚さず
金を出して他国を戦争させる国、というのも
日本にとっての一面でもあるんですよね。
とは言え、ドローンや飽和攻撃によって
防空網は比較的安価に突破できることがわかりました。
つまり、防衛かつ反撃能力が
どうやってもこれからは国防に必須な時代が来ます。
その為に、憲法を論議し
国防予算を増やす必要がある、
というのが
たしか増税メガネさんこと
キッシーザルザルの主張だった筈です。
しかし、彼は国のためではなく
キッシーザルザル総理大臣が総理大臣で居続けるために
総理大臣としているわけです。
しかし、習近平様ほど残虐にも割りきりもできず
今今減税将来負担倍増しか
言えません
これはまさに無能な習近平様が
日本を治めていらっしゃると言うことです。
とは言え、花粉症を考え
外交で金をばらまけば
まぁ、なんとかなりますし
物価を上げ収入を下げるテクニックを
岸田さまは発揮されました。
なにバイト代を上げれば
国民はみんな喜び、岸田さまを
敬い奉り、トーイツ教会をけなせば
満足できるかと思います。
つまり時間の無駄使いも
結構楽しいと言えますね。
さて、プーチンが亡き後
ロシアは平和国家となり
メドベージェフ皇帝でも君臨すれば
日本が大好きになるのでしょうか?
国際法と実効支配とそして武力紛争
これらは正当性とそして、戦争に大きく
関わっています。
基本はやはり反撃能力を持ち
そして強固な防衛体制を引いて
平和を保つことです。
Posted at 2023/11/02 06:24:15 | |
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