ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

プーチンが死ねばすべてが解決する！
ガラッて、
一寸前は盛り上がっていた気がします。

ついつい自分は皮肉を言うので
プーチンの味方扱いであった気もしますね。

しかし、我らがキッシーザルザル
増税メガネ総理は一兆円を
ウクライナに支援しました。
もっと我々は収入の三割くらい
ウクライナの軍事物資につぎ込んでも
いいと今こそキッシーざる総理を
褒め称えるべきなのに
日本人はどうして変わってしまったのですか？

そして、プーチンは死んだなの死にかけたなの
影武者なの騒いでいますが、
すべてはプーチンが悪く
プーチンが死ねばすべて解決する、
とあれだけ多くの方が仰っていましたね？

つまり、すべては解決する！
ということかと思います(ニッコリ)
むしろ私達はウクライナ増税、&ガザ空爆促進を
アメリカ様と成し遂げるべきだと思うのです。

何をためらう必要があるのですか？
パレスチナ人もロシア人も
正義に逆らえば死のうがなんだろうが構わない？
それが正義平和国家日本の
根幹であると思うのです。

そしてその方針は割りと
世界には伝わっている
と思われます。

実際にはそのように思考した上で
国としての方針を定めないと、
特に台湾問題で袋小路に嵌まると思います。

現実アメリカは、イスラエルを
がっつり支持していますから
自作自演自衛権
にかなり理解を示しました。そして
それはロシアへの態度と全く違うので

日本はやむを得ず対アラブで、
アメリカと違う行動をとっています。

ぶっちゃけプーチンはイメージ以上に
常識的な侵攻しかしないのでウクライナというより
西側陣営は
対応できていますが

指導者が変わると相当に
双方に計算違いが起きやすくなる
かと思います。

まぁ、そうなった場合の予測は
今より難しくなりますが、
そうすればすべては解決する、と
いきっていた人たちが、夢の解決策を
示してくれるのでしょう。

奇しくも震災直後も、太陽光ですべて解決とか
アホ話がずいぶん出回りました。
あの時のアホ話の人達は
今は静かですが、今度はすべて電気自動車なの
中国様の電気自動車を取り入れようとか
相変わらず世迷い言をうるさくいっています。

習近平じゃなくなれば世界は平和も
その一つですね？
独裁者はそんなに暇で、なんでも部下が
やってくれる？

それこそ妄想ですよね？
まぁそんな解決法、民主や
鳩山、オザーとかが頻繁に繰り返していたのですが、

聡明な皆様はまさか忘れては
おりますまい。

どっちにしろ、戦争やテロで亡くなるのは
弱者な事が多いのですが、
正義が加われば殺害はまさに英雄となるのです。

残虐性の解放は(一般的に)
とても気持ちがいいものです。

プーチンが死んでいるとは思いませんが、
プーチンが死んだからすべてが終わる、なんて言うのは
或いはアニメの見すぎです。

ウクライナに血税を注ぎ
支援を全力で進めた日本には
それ相応の恨みと逆を言えば
ウクライナがどんな存在でも後押しする
度量が要求されます。

結果的に中国ロシア北朝鮮に囲まれても、
それは本望とすべきで、そのための国防を
取り揃える時間は減っていく一方ですが

今さらキシザル政権を批判したとて
手遅れでもあります。

ゼレンスキー様と、その軍隊が
ロシア軽重民を蹂躙し、ロシア兵を殺害するのに
毎日手を叩き、狂喜乱舞することは
日本人の今や使命みたいなもんで、

そういうことについても、
国の選択には国民の責任は伴う、と
言うのが、一般的な世界の趨勢です

だからハマスのテロで
イスラエルは自衛権の名のもとに
空爆や侵攻が出来るのです。
(やや反対の声も国連にはありますが)

ため息しか出ませんが、
そんなわけで、今の日本に出来ることや
立場は既に限られています。
それは、ウクライナ三昧に賛成であろうと
自分がそうであったように
そうでなかったとしても変わらないんです。

都合よく主張を変えるのは簡単ですが
そんな増税メガネを選んでいる国こそが
日本なんですよね？

だから増税メガネザルさんもすごく戸惑って
とりあえず朝三暮四で一瞬減税して
ついでに税金を払っていない人に
ばらまくことにしました。

こんな高度な朝三暮四を
支持も理解もしない国民に
開成出の英明財務相奴隷増税メガネザルさんは
ウキウキ悩んでいらっしゃいます。

私達は増税で暮らしが苦しくなっても
その共産主義思想にウッキー！って
応えるべきなんだと思います。

広島のマイクロン工場の規模を
何倍にでもして、また台湾企業への大盤振る舞いも
国として続けるべき、
これこそが、ウクライナ万歳を
みんなで唱えた日本の正しい道です。

セットだったのに
今さらおかしいとか、疑問を挟むなんて困ります。

さあ、これからもプーチンが悪いで
増税社会を乗りきって参りましょう。
いやマジで…。