2024年04月22日
3月の続きです。
具体的にはこのエントリー。
紅麹そのものではなく薬効成分混ぜて
スタチン系が怪しいなあ!
まで踏み込んでみました。
結論から言うと、紅麹由来の、
日本未承認、アメリカ承認の
薬効を薬並みに濃度を上げた挙げ句
コンタミ上等
カクテルのままほっておいた!
というヤバいことが明らかになりました。
この辺ですね。
厳密には未承認成分なので
薬ではない。しかし一方でアメリカでは承認
ヨーロッパでは危険視される薬効を
よりによってサプリで濃縮していたんですよね。
日本ではちなみに副作用があるので
未承認です。
具体的には紅麹からロバスタチンを含む
成分を薬のレベルまで
混ぜ物のまま高めていたということです。
機能性表示食品に製薬会社の
濃縮ノウハウを詰め込んだ
コンタミだらけの副作用満載のロバスタチンを
ぶっ込んだわけです。
ドブロク、ちゃんぽんに近い
まぁドブロクに味醂を足して煮詰めて毎日飲むくらい
ヤバイやつですよ。
ちなみにヨーロッパでは危険なのでアウト
その副作用はミオパチーなので
腎臓やられますね
という訳でほぼこの問題は解決しているのですが
マスコミ様も、ネット警察様も
筋違いなところを騒ぎ立てて、日本が悪いとか
アベガーとか謎のことを言っていますね。
しかし小林製薬は曲りなりにも
製薬会社です。健康食品の薬効の主成分が
日本未承認薬の濃縮成分ですなんて
あってはならず、また健康食品なので
ガブ飲みする人もいるのですが
その成分の副作用が筋肉が溶けて
腎臓が死ぬわけです。
つまりこれ
確信犯で
そりゃ社長が泣くわけですよ。
そして何より、
コンタミ(青カビ猛毒)で誤魔化そうという話ですが
偽薬に、青カビまで入ってるとか
冗談がきついわけです。
食品だから、とか
グンゼの言う通りに作った、と言うならば
なぜロバスタチンが成分調整されているのか?
と言うところです。
つまりポイントは⑥ですね。
混合されている小林製薬サプリには害が生じ
混合されていない紅麹は健康被害はでていない
ロバスタチンの薬害が出る迄にはなってない。
どちらにしろ麹ブームは終わりですし
下手すると麹は今後、国や
場合によってはFDA基準
すなわち薬はおろか一部商品において、
アメリカの支配下に入ります。
しかしアジアの怪しい発酵食品は
許されるわけですよ?
その辺既に、国産の野菜や伝統野菜が
法で駆逐され、アメリカ様の種苗が神となる
法律なんか出来てますが、
そのあたりは外交の岸田
売国の岸田、あるいは増税の岸田
もしくは保険料の岸田、に任せておけば
ヒロシマ・ナガサキな焼け野原を
実現してくれるかもしれませんね?
まさにクリーンでサステナブル(笑)
ま、実際には小林製薬は創業家の追放と
銀行、厚労省出向の草刈り場となって
有耶無耶になるかとは思います。
とりあえずコレステヘルプは
今のうちに買い占めて
遺産とかでコロしたい方に使われる
伝説的なサプリとなるとは予想します。
まぁ多分氷山の一角だとは思いますが
サプリの見直しがこれで行われれば
ありがたい貴重な人身御供な訳で
色々ありますね!という感想でした。
とりあえず、世の中は何も解決せず
スッキリしませんが
ワタクシ的にはスッキリしました。
小林製薬がしっかり製薬会社のノウハウを
活かしていたことにはビックリですね
Posted at 2024/04/22 08:26:41 | |
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経済を考えよう | 日記