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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年10月20日 イイね!

【通貨スワップ】堪忍袋の緒が切れた><【除染をするお金が消える?】

先ほどの続編です。

増税分が全て韓国の為替の為に使われる。
これが民主党を望んだ結果です。
韓国の方の350億の募金は
5兆円に化けました。

これが絆です。

■野田佳彦首相は19日午前、韓国・ソウルの青瓦台(大統領府)で李明博大統領と約1時間20分間、
 会談した。両首脳は通貨危機の際に外貨を融通しあう日韓通貨スワップの枠を現行の130億ドル
 (約1兆円)から5倍超の700億ドル(約5.4兆円)に拡充することで合意した。2004年から中断
 している日韓の経済連携協定(EPA)は交渉の早期再開に向けて実務者協議の加速を確認した。
 日韓首脳会談は9月下旬の国連総会の際、米ニューヨークで行って以来2回目。国際会議を除く首相の  外国訪問は韓国が初めて。
 通貨スワップ枠の拡充合意は、欧州の政府債務(借金)問題の影響で韓国通貨ウォンの為替相場が 下がっていることに対応した。日本銀行と韓国銀行の間にある現行30億ドルの円・ウォンの外貨融通枠を 300億ドルまで引き上げる。財務省と韓国銀行間の現行100億ドルの枠も400億ドルまで増やす。
 双方が保有するドルをウォンや円に交換できる仕組みで、いずれも12年10月末までを期間とする。(抜粋)  http://www.asahi.com/special/08001/TKY201110190122.html

■今韓国の通貨は、ジンバブエドルのように暴落しています。
その為そうなった時に、円に交換しておけば
韓国のウォンではなく、強い円に替える事ができます。

韓国にはメリットが莫大ですが、
そして日本の現金が何かなる訳ではありませんが、
日本にはメリットが一切ない。

■一見円=ウォン連動効果があり
一定の円高ウォン安を防ぐ効果はあります。
ですが現実はそんな効果もないでしょう。
残念ながら円高ドル安は防げません・・・

あえて言えば、韓国人が日本の物を買いやすくなる。
テレビ局の株とかね!!


ついでにこの発言を抜き出しましょう。(拾ってきた)
997 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2011/10/19(水) 18:09:53.70 ID:YrZNsCtB0
>>1
麻生首相は、韓国へのスワップは、
IMF経由で行った。IMFは必ず回収する。
今回の野田は、IMFはさまずに、
直接韓国と締結した。全く違うんだよ

麻生首相=闇金ウシジマ君みたいな取り立てをする保証機関を付けた
野田ブタ=破産寸前の多重債務者・韓国の連帯保証国家になった

*****************
問題は紙切れ(ウォン)を円に替えるこの保証を日本政府が5兆円枠をつけた。
という事にあります。

ウォンを5兆円に換金できる、券の保証人に日本はなった訳です。
(要は5兆円までウォンを受入れなくてはいけない)
ウォンが反発して、儲かる可能性もないではないですが・・・、
そのウォンをウォン以外にしようとするとウォンが暴落するので
まあ、使えない金ですよ。
普通は死に銭にしないためにIMFを間に入れます。
今回は政府単独ですので死にゼニ確定です。
だから、5兆円はウォンになったままなので、多分紙くずのまま

ちなみに韓国富裕層、財閥だけに関係するお金ですけどね(笑)
得するのはサムソン、現代、とした輸出企業、
いわゆる、日本の商売敵です。

要するに、日本は、
自国の大企業でもなく中小企業ではなく
韓国の「財閥」支援を
堂々と5兆規模の金融支援で行ったという事です。


******************

まあ、どじょうへは期待はないのでどうでもいいですが、

増税の一方で
こういった事を平気で行う政権を選んだ
そういう罪が前回、いかなる理由があろうとも、
民主党を選んだ人にはあるという事を知って下さい。
何もだからどうのという気はありません
だまされる事は1回は仕方ない事です。


そして自民党のふがいなさと背信が
今回の惨事を招いた事は確かです。
しかし、日本にとってはあまりにも重い
失われた4年になりそうです。


民主党に一切の経済観念はないか
あるとしたら本気で日本を滅ぼす気です。

今、このタイミングで韓国の財閥向に
5兆の融資枠的なものを設ける余裕があるのでしょうか

さあ、どちらでしょう?


せめて日本のためになる裏取引はしたのかね
してないだろうな・・・
Posted at 2011/10/20 19:55:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本を潰す | 日記
2011年10月20日 イイね!

ドジョウ・・・は外交能力ゼロ(笑)

この記事は、韓国に5兆3600億円だす?? その見返りは??について書いています。

松下生計塾は損の仕方を教えるらしい^^;
まあ為替のスワップ用だろうけど、
多分踏み倒しだし
件の儀軌をただで返して
竹島を差し上げる?

人の金なら惜しくない。
俺の格好がつけばそれでいい。

で、その見返りは官僚がおいしく頂くと・・・

ルーピーの仲間かなぁ。
ルーピーズと言う映画でも作ったらいいんじゃない(笑)

それにしても随分余裕のある国家ですなあ。
さぞかし黒字、・・・、おっと・・・

米大統領選挙前後は、国際情勢が色々動くはず・・・
官僚を使いこなせなんて言わない
でも若手にはやる気のある人が沢山いるはずだ、
で、出したメッセージが古賀官房付退職勧奨、実行でしょ・・・

数年後、来るべき
大恐慌のきっかけの会社は一体どこになるのかが心配・・・
期待してないから失望もないけど・・・
Posted at 2011/10/20 14:25:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本を潰す | 日記
2011年10月20日 イイね!

何に気をつけて放射能を取らないようにするか【山さんの分析にも絡めて】

■食事について突っ込んでいきたいと思います
基本人間の体の中には沢山の放射性物質があります。
つまりほっておいても1秒に4000個のベータ線が出ている訳です。
そしてその代表がカリウム40といえるでしょう。

カリウム40
存在 [編集]天然カリウム中に0.0117 %の割合で存在し、カリウム1グラム当りの放射能強度は30.4 Bqである。カリウムは地殻の岩石中では主に長石の形で含まれるため、特に花崗岩中に高濃度で存在する。またカリウムは動植物の必須元素であり、体液や組織中に多量に存在する。このためカリウム40は内部被曝の最大の要因となっている。カリウム40の放射線エネルギーはトリウムやウランと比較して弱いが、カリウム自体の存在量が普遍的であるため、カリウム40の放射線はトリウムおよびウランと共に自然放射線量の約1/3にも達する。また岩石の放射発熱量はカリウム40、トリウムおよびウラン共に含有率が高い花崗岩が高い値を示し、地熱の主因となっている。特にカリウム40およびウラン235は半減期の関係で地質時代の過去において発熱量の主因となっていた[2]。約46億年前の地球創世時には現在の約12倍のカリウム40が存在していた。

人体での内部被ばく線量 [編集]カリウムは、岩石に大量に含まれるほか、動植物にとって必要不可欠
な元素である。食品中に含まれるカリウム40の濃度はかなり高く、白米1kg中の放射能強度は33ベクレル(Bq)ほどになる。外洋の海水中には1リットルあたり12.1ベクレルが含まれる。カリウムは水に溶けやすくナトリウムと似た性質を持ち、経口摂取するとすみやかに全身に広がる。生物学的半減期は30日とされる。人体が持つ放射線強度は、体重60kgの成人男子で約4000ベクレルである。これによる年間の内部被ばく線量は、0.17ミリシーベルト(mSv)となる[5][6]。天然に存在する放射能の中で内部被曝による線量が大きいものの一つであるが、カリウムの経口摂取量の大小にかかわらず、カリウムの体内量は常に一定に保たれているため、食事による被曝量の変化はない。人工放射性物質の経口摂取量と比較するのは誤りである。人間は体内に常に数千ベクレルの放射性物質を含有しているという事実を理解する。

****************
■正直、カリウム、ウラン238系列
これらは放って置いても土地や色んな場所に根付いていて、
基本的には私たちの体には、お守り機能がついているわけです。


ようやくカタのついた比放射能の方でも、カリウム40は
比放射能(ベクレル/g) 2.6×10の5乗=260000ベクレル
要するに1グラムないのですが0.025gくらいが体内に存在します。

一方でウラン238は
比放射能(ベクレル/g)1.24×10の4乗=12400ベクレル

こういった部分から、一見、内部被曝なんて恐れるものではない
というのが安全派の根拠となる訳ですが、
そこは、何故安全なのかを考えた方がいい、という話を避けて通れません。

逆に言えば、
人間の体は
住む所の放射線バックグラウンド
によって平常時の、
人体の放射線バッググラウンドが左右されている、
といえるでしょう。


****************************
■要するに・・・地元で長い間住んでいれば
放射線に特別弱い人は
自然と淘汰される、とも言えますし、
そういった元々の放射線耐性は
地元の、放射能によって培われているといえます。

■またウラン238について言えば、崩壊系列に従って
ラジウム、ラドンが生じる訳で、その平衡は14倍に達します。
閾値の範囲内であれば問題はないでしょうし、
半減期が44億年と、気が長くなるほど遠いので
私たちは「ラジウム、ラドン」を通じてウラン238に関っている
というのが現状です。


生体に対する影響
アルファ線による内部被曝が問題となる。同じ放射能強度のウラン-238を摂取しても、化合物の種類と吸入か経口かの区別によって予想される被曝線量は大きく異なる。
不溶性の二酸化ウランの10,000ベクレル(ウラン量、0.8g)を吸入した時の実効線量は57ミリシーベルト、経口摂取した時の線量は0.076ミリシーベルトになる。発射された劣化ウラン弾が鋼板を通過した時に生じる酸化物を摂取しても二酸化ウランの場合と同じ線量になると考えられる。可溶性の硝酸ウラニルの10,000ベクレルを吸入した時の実効線量は5.8ミリシーベルト、経口摂取した時は0.44ミリシーベルトになる。
精製したウランから放出されるガンマ線の強度は低いが、ウラン鉱物からの線量は低くない。1kgのピッチブレンド(ウラン量、0.7kg)が1mの距離にあると、1年に18ミリシーベルトの外部被曝を受ける。天然物であっても、ふつうの場所には置けない。
ウランについては、1g以上を摂取した時の健康影響が問題なので、放射線被曝の影響とともに化学的毒性も考慮すべきであるが、現在のところ決定的なことはいい難い

*****************************
■じゃあ安全なのか?
と言うとそれもまた言いがたいのが現状です。

と、いいうのも空間線量が上がっているという事は、
どこかに放射線源があって、そこから取り込んだ場合には、
強烈な内部被曝を起こす恐れがあります。
(いわゆるホットパーティクル仮説ですね)

それもこれも
放射性物質の、臓器特異性が明らかではないからです。
例えば、カリウムについて言えば、体の色々な所に「偏在」せず、
問題はないのですが、
何らかの要因で「偏在」した場合、
そこが集中的にダメージを受けるのです。

********************************
■つまり、放射線の総量よりもむしろ、
集中「偏在」こそが問題になります。

とは言っても、総量が過度に増えては意味がありません
要するに:
1)偏在物質を取り込まない
2)総量管理を試み
体内のバックグラウンドを減少させる


単純ですが、この2点が重要になります。
尚、偏在物質の取込が避け得ない場合は、
その割合を出来るだけ減らす事が当たり前ながら必要となります。

カルシウムであれば、良質のカルシウム、とかそういうしょうもない話になります
カリウムであれば、良質のカリウム、ですね。

しょうもない・・・表現しかできませんが
そう考えると、山さんが
落花生やら、ヨーグルトを測っている意味合が見えてくるかと存じます。


*****************************
■甲状腺とヨウ素は
ヨウ素が甲状腺に集中するから、問題となるのです。

■もうちょっと視点を変えると
薬とは毒を特定の疾患細胞に偏在させる事です。
ヨウ素による放射線治療が何故甲状腺亢進に有効なのか、
それは偏在性があるからであり

また可能性を指摘しているラジウムホットスポットの
ガンへの有効性も、ラジウムを取り込みやすいフェリチンが
鉄を確保する意味合いで、
がん細胞が多く取り込む偏在性
あるわけです。

*******************************
■私としての判断目安では

ヨウ素:甲状腺に強い偏在性
セシウム:子供に対する偏在性(ゴメリ大)<心臓、小腸、膀胱>
ラジウム:フェリチン由来ホットスポット(但し原発由来でない)
ストロンチウム:骨への偏在性(カルシウム代替)

プルトニウム:フェリチン?
ウラン:フェリチン?
カリウム:偏在性なし
トリチウム:水の同位体なので偏在性なし

(次位にフェリチンネタはもう一度少しひねって、出ます)

**********************
結局はこの2点に集約されてきます。

カリウム:カリウム40のバックグラウンドが低い、
良質のカリウムを程よく大量に取るのが望ましい
↑お米も同様
秋田在住なら戦略はシンプルです。
例:)青森、秋田りんご
例:)秋田のお米
野菜も同様。(野菜は量が限られるので西日本「優先」で十分かと)

乳製品:生物濃縮されやすいので、
ヨーグルトのような付加価値の高い物(+プロバイオティクス)
できれば、明治十勝の様なバックグラウンドの低いと想像される
(ただし十勝も微量に影響がある・・・かも)
で、カルシウム、の摂取を試みる。
例)LG21、びえい牛乳、
というか牛乳よりは乳製品(ヨーグルト中心)が望ましいと思います

この2大戦略が大事になります。

後は水(今は湧き水中心、検査済みが望ましい)
(↑放射性物質まで時間がかかるから)

牛豚・・・量は限られているから、適量で

誤解してはいけないのは、
医薬のバリデーションや
アメリカのFDAのように、
ガチガチの管理をしている食材が
良いのではなく、
大地に怪しげな物質が撒き散らされているが故に
製品の品質管理が硬い会社の方が、
「ハズレが少ない」
という事です。

ここは誤解して欲しくなくて、
今震災を機に、そういった食品大企業は
系列化の締付を強めているはずで
個人的には、そういう物作りは好きじゃないんだけど
今は、子供がいれば優先した方がいいとおもいます。

****************
後は悪いことは言わないので
ラクトフェリン系の補助食品をとってみて下さい。
ラジカルの発生を抑え免疫を高める働きがあるのは
ほぼ間違いないですし、(BY法医研の研究結果)
(特に免疫面は確実な効果です)
基本的に無毒です。
足しになる程度でしょうけど、
外食分のベクレル分くらいは働いてくれるかと思います

そして、大事なのは、
情報を間違っても広めない事です(笑)
怪しげな噂になるとどうしようもありませんので^^;
そして広まれば広まるほどお金がかかります
ちなみに「旦那は普通の食事」
でも差し支えないと思います。

子供の分だけ加工食材を
無害と思われる物に、さりげなく差替える
基本食材はとりあえず無害と思われる産地とする。

とりあえずの対策はそうなるとしか言いようがありません。
生物濃縮は、基本的には進む方向ですので
基本戦略はそのようになるかと思います。


********************
そしていい齢した大人は、
水と米に気をつければいいと思います。
福島産でセシウムを検出した米は、
カットしてしまえばよかったのですが
全出荷しましたので、

もったいない事をしたと思われます・・・
*************
そして実は気をつけるべきは来年です。
激しく汚染されている地域を含めた福島の食材が
今以上に出荷され市場に紛れます。

理由は今年ほど検出管理体制が
とられないからです。

*********************
しゃくですが国産だからといって、
安売りスーパーで安心の食材が
手に入る時代は終わってしまったのかもしれませんね。

逆に言えば、今の内にまじめなメーカーを
ピックアップしておこうというのが
山さんの戦略なのでしょう。
Posted at 2011/10/20 13:51:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食事の取り方 | 日記
2011年10月20日 イイね!

比放射能と近似式

CNICを見ていて気づいたのですが、
比放射能は、自分が「近似式」の目安にする
半減期が大きく絡みますね(当たり前ですが)
といいますか、比放射能で話をするのが楽なんでしょうね^^;
頭じゃ分かるんだけどね

*****************************
一応比放射能でも検討しましょう
例えばウラン238

逆数をかけましょう1000万/4.9をかけてやります
ウラン238は
1億1000万/4.9=204万ベクレルで約240グラム
こんなイメージになります。

1万ベクレル=1.2グラム
近似の誤差を考えると 
1万ベクレル=1グラムです。

で、比、放射能は
比放射能(ベクレル/g) 1.24×10の4乗

近似の補正は1.5倍程度のようです。

***********
一方のセシウム137で同じ計算をします。
1BQ=3200万×60個 3.2*10の8乗*6 個
137g=6*10の23乗個(1モル)

1ベクレルの重さは、1モルに対する個数の割合で決まります。

逆数でひっくり返しますと
1g=10の15乗/(3.2*137g)=10の12乗/4.3
1g=2.3*10の12乗 ベクレル

比放射能(ベクレル/g)3.2×10の12乗

近似の補正は1.4倍程度です。

***************
近似式はあくまで、直線的減少モデルなので
時間が短くなればなるほど、差が出てきます。
半減期が1秒であれば誤差は出ないということになります。

要するに半減期が長くなればなるほど、初期の減り方が大きいという事で
近似式との差が出る事となります。

大雑把で申し訳ないですが、
単位が合えば、後は補正をかければいい事なので
とりあえずは目的達成です。

nを個数、半減期をエックスとすれば
近似=比例(n(1-1/2X))
実際の個数=反比例(n(1/2x))

と言う事をアバウトに数値化するという考えは、
検算としては使えるレベルになります。

今後はおとなしく比放射能を用いればいい話なんですけどね(笑)
******************

と、言う訳で、次は食事について考えてみたいと思います。
Posted at 2011/10/20 10:48:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 半減期とベクレル | 日記
2011年10月19日 イイね!

困った事に山さんの悲観を否定できない【ベクレルと質量を関連付ける】

数字から組み立てるのはしんどいです(笑)

ウィキとか諸々を使って、大方を導くことはできますが、
感覚としては、最終的には数字をばらすのが一番で、
時間はかかりますが、検算していけば、割と納得のいく数字が出ます。

元々原子数などは1モルですら
6*10の23乗とか言うふざけた数字なので
60のかけ忘れも6*10の2乗 の影響なので、
大まかな話をする際には影響は及ぼしません。

計算を乗せる様にしていて良かったというべきなんでしょうね。
こういった計算をしているときは自分の為にしていますので、
まあしょうがないかという所でしょう。
仕事してても使わないしリハビリでしょうか、一種の^^;

ベクレルから追っていってわかった事は、意外にも
チェルノブイリは異常な事故であったという事です。

なるほど、現状で、外部放出量は、ベクレル換算で
チェルノブイリの1/10と言い張るだけのことはあります。

しかし、物理的にはどうもチェルノブイリの放出量を
越えているのではないか
その予感はやはり否めない所です。

同時に1ベクレルあたりの放出量計算にずれがあった事は
ベクレルとしての最大放出量にある程度の歯止めとしては働きますので
まあ、ホッとしました。

****************************
同時に、ウラン238(44億年)とかプルト239(半減期2万3千年)とか
こういった物体は、実態としての放出量に比べて、
極めてベクレルが小さく表示されます。

この傾向もまた計算間違いの補正によって、
更に実数で50倍ほどの補正がなされた
と言う状態です。

1ベクレルも転がっていれば、極めて危険な状態な訳です。
「殺人自動車」の話もちっとも笑えません。

重金属としての害を考えても、むしろそういった危険性は
補正によって強まってしまいました><

いわば、「多臓器不全」に近づいた訳で
それらは「生物濃縮」を経て、私たちへと害を及ぼすでしょう。

しかも放射性物質には、子供には「臓器特異性」が強い。
******************************
これはちょっとショックな訳です。

人様の文章(山さんのブログ)に、仮にもトラバして意見をする訳で
そこにはちょっとびびる部分もあるのですが

例えば「多臓器不全」には正直、
「そこまでの心配はない」と言う意見でした。
放射線の数値からは、
そこまでのダメージがある、
ともいえないからです。


ですが、放出量が上がりますと、
今度は、内臓そのものへのダメージを考えなくてはなりません。

例えば「セシウム」は「カリウム」としてではなく、
補足された金属としても働く可能性があるからです。

ここには「人の体の限界」も垣間見えてきます。
人間の体には毒物を補足し、
一般細胞から引き伸ばす能力がありますが、
膵臓、肝臓の代謝の中で、
ある程度無毒化したり、排出用の物質に変えて、
排出しているという事がいえます。


要するに、排出能力には限界があるということです。
そこの部分に問題が出ると、
人間の体、臓器は急速に死に向かいます。
そして、腎臓がやられれば、
或いは、敗血症になれば、ジ、エンドです

******************
お酒で言えば、急性アルコール中毒
が急性障害ですが

慢性アルコール中毒や、肝硬変は、
これもまた、死に至る病な訳です。

より影響が多いのが大人か、子供か、
考えるもなく明らかでしょう。

********************
ふとコメント時代の、書いたことが思い出されました。
かっこつけすぎで嫌なのですが・・・載せておきます。

過去からの警告みたいで
つくづく嫌になります(苦笑)
個人としては、こういった可能性ですら
否定したい気分です。
例え現実の被害として露見したとしても
もちろん統計上では
有意差無で片付けられる被害でしょう。

ですが、私はそういうのは嫌なんですよ・・
こう見えても原発容認派
なんですから。

今現在、いわゆる山さんの言う
>これからもっと
目を疑うことが起こってくる。
可能性が否定できなくて、
かなり困っています><

そして見比べてみて、7ヶ月前から
未だに何も進展していないんですね・・・

7ヶ月前のコメントが
通用するってどういうことよ(泣)



************************
chocovanilla
2011/03/17 10:15:57
真実は事後に何れ明らかになります。逃げれる人は逃げればいい。
逃げないのもまた決断。
津波と一緒です。大津波と見るか?、潮位の変動と見るか?
一年間で考えると、津波は微々たる物でした。今は逆、潮位が何年にも渡って増す可能性がある。
50センチの津波が一年続いたら・・・・って考える必要がある。
逃げれない人はリスクマネジメントの元に最善を尽くすべき。
その判断は個人で為されるものである。
政府の発表を信じてくれる人がより多いほど、自由が増します。
私は政府の発表を鵜呑みにする人がより多いことを望みます。

そして煽りだの、賠償だのいう人は、まず北茨城、南福島に支援に行って下さい。
30キロ圏外はきっと安全です!!!!きっとね!
できれば炉への放水もお願いしたい。ちょっと離れれば直ちに影響はないそうです(笑)
大津波警報は煽りで、後出しでたまたま当たったのですが気象庁も訴えて下さい。
日本海側にも津波注意報を出しましたが、煽りでしたね?
緊急地震速報にも幾度となくだまされました。是非訴えましょう(笑)

少なくとも逃げない決心の元で、ギリギリのリスクマネジメントを試みる人達の邪魔をしないで欲しい。
ましてや、命を掛けて、数字を出している人達を訴える名の、賠償なの言うのはただの言論封殺。
逃げるのも勇気、逃げないのも勇気。

山さんのご発言が仮に煽りであっても構いません。
今必要なのは多面的データ。大本営発表など不要。
どんな書込みでも可能性を否定するのは現時点で自殺行為。
枝野官房は、あくまで弁護士。見事なくらい防御的論法を使い、その上で、事実をぼかしています。
「示唆した」とか言って逃げれるように!!彼の言葉の端々を冷静に聞くと、本当に危機です。
が会見では見事に、危機のレベルが分からない(笑)

学者は多かれすくなかれ下記を指摘しています。
1)まずデータがありません。量も、種類も、時間も、永続性も。
2)チェルノブイリと報道の仕方が同じです。
3)「放射能」は見えませんし、放射線量は累積でしか話せません。(そもそもSVが合成値)
4)そもそも3号炉のプルトはどうなった?????

一般市民にとってはもう、内部被爆をどう防ぎ、影響を抑えるかという次のステップです。
それが全てです。空気、水、花粉、その危険度のリスクが、気をつけるものなのか、
徹底するものなのか。その判断に対する貴重な数字です。
外部被爆量などは、防護服を着た全面マスク着用の人に関する言葉。
数値が正しかろうと間違っていようと、距離が半分になれば、放射線量は4倍。

はっきり言いましょう、結果的には恐らく福島第一には
「持続型小型核爆弾が投下」と同じ効果が生じています。
核爆発がないじゃないか?意味がない。
核分裂生成物の安定供給に、チェルノブイリと何の違いがあるのか。

分かりやすくお酒に直しましょう。
違いがあるのはそのブレンド量。いわば、今提示されているのは毒物カクテルのレシピです。
アルコール濃度だけで、その酔い方が分かりますか??今の報道では
「アルコールはかけつけ一気100CCで健康に被害がありませんよ!!!!急性アルコール中毒は起こしません!」
「実は世界的には250CCLまで人間いけるみたいですね!!」「へぇー」
「じゃあ、ビール(3%)3Lなら一晩に空けれますね。限界は7.5L・・・と」
「ビールコップ2杯で騒いでいる人は馬鹿ですね!!!、安心ですね!!」
これが今の報道です。訳がわからない。日本酒だったら、二日酔いが来るかもしれません。
アルコールもメタノールかエタノールかわからない。
今の報道は子供から老人まで、どの人がどの程度が限度か分かりますか。

結局は安定的にプルトニウム他入り放射性物質入り水蒸気やちりが出ているのです。
現場は季節風(西風)が止まる前に何とか止めないといけません。

急性障害≒「原爆症」と「健康被害」これを一緒にするな。
水俣病は健康被害でしょ?住み続けて、取り続けたからなったのでしょう?
急性メチル水銀中毒が水俣病でしたか?ちがうでしょ?
放射性物質によるいわば、慢性中毒被害を防ぐ為の対応はやはり必要なのです。
でも、冷静に!冷静に!ヒントは既に下さっている。
今はパニックではなく、一つずつの対応を積み重ねる時です。
皆様知恵をお貸し下さい。

Posted at 2011/10/19 21:18:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 放射線の正体 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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