ここしばらく、大統領は資金力によって決められてきた。
オバマは歴代最強な資金力で、
党大会でヒラリーをねじ伏せたのは記憶に新しい。
ヒラリーは強欲で知られており、
これを機に更に強欲になった(苦笑)
大統領は金だ、と悟りをひらき
チャイナマネーで焼け太り
アメリカ版パヨクへの利益供与も約束していた。
代償は昔からのアメリカ人の雇用を
無くせば、彼らに十分な見返りを与えられる。
その為のTPPで、グローバリズム
ここに極まれり、である。
しかし、それをやると、国と国民の質が落ちる。
最も、相関が高いのは、国防意識の欠落が起きる。
アメリカは露骨に戦争に弱くなり
中国への技術移転と、戦力強化が発生した。
これらの危機感は、チャイナマネーで
汚染を広げるクリントン一家への
批判を強めた。
そして、トランプが候補となるなかで、
長期的に政権を失うことを恐れた
共和党幹部の買収が加速する。
と言うことで、危機感が国内に広まり、
今回の結果が導き出された。
選挙資金を誇った金満
クリントン一家が破れたのだ。
そして、そこには
人口で移民に圧倒されつつある
恐怖もまたあったのが事実だ。
都市部は既にアメリカ的ではなく、
移民で満ち溢れた町は
反米的ですらある。
都市部が国益に反すという、
未来を暗示している。
大阪つるはし自治区や、生野独立区等
と同じ問題がアメリカにあり、
公権力と治安を否定した、
高度犯罪区域の広がりは
移民社会のリスクを示している。
どちらにしろ、金をけちったトランプが
チャイナマネー富豪のクリントン家に
勝ったことは
アメリカの拝金幻想に
一定のショックを与えつつある。
実はリフレイン的な出来事ではあるけど、
それに目くじらを立てすぎると
パヨク脳になるから放っておく。
ぶっちゃけ、ロシアと中国の動向次第で
今の日本に必要なのは
宗教的狂信者ではなく、
柔軟な現実主義なのは言うまでもないし。
アメリカは元々そんな国だしね(苦笑)
Posted at 2016/11/22 08:23:34 | |
トラックバック(0) |
常識の嘘 | 日記