昔は勉強ばかりしてるとバカになるよ、
と言われたものだ。
赤にもなるけどね(笑)
有事には知能はマイナスに働く。
これは軍や集団力学において当たり前で
大川小においてはまさに
データ通りの社会実験となった。
集団避難を、避難所指定の場所で
遅れがちな情報と
想定外の攻撃で行えば、
人は不合理的な行動を自然と起こす。
その為に軍では訓練を怠らない。
テンデンコな軍は、軍規を守れないから
テンデンコは無理だからね。
テンデンコにレイプするのは、半島軍位な物だ。
日本軍も皆無とは言わない。
自分は理解できないけど、
レイプ欲を理解できる理解者は
売春婦は被害者ニダ、犯したいニダ、と叫ぶ。
集団規律を守らなくてはならない、
という原則はあるけど絶対ではない。
それは釜石で、全員が助かったテンデンコ避難だ。
但し、それはあくまで避難場所と訓練を
皆が怠らなかったから、なんだよね。
石巻では防災意識がそこまでなかった
(想定外の事態)
というのは、北の
大槌の防水庁舎が全滅したことでも
明らかだよね。
でも、それを言えば人は
海岸近くに住めなくなる。
でも中国や難民が住み着いて死んだら
自治体が悪いとなれば
お金がもらえる。
そういう人の住んではいけない
低湿地には沢山の半島民が
勝手に住み着き権利を主張している。
そこまでを考えずに
かわいそうニダ、と言えば、
即ち不法移民の味方みたいなものだ。
また、避難失敗を先生や
自治体のせいに出来れば
レンホー的モンスター二重国籍民が
勢いづく。
大体、大川小においては
予測が早くても全滅した。
彼らには、知能をマイナスに働かせる
そういう事例に嵌まっていたから、
無理なんだよね。
死地に向かったんだしさ。
実はどうも、本能通り
勝手に逃げた先生がいる。
但しこれ、組織命令違反なんだ。
しかも、子供より早く逃げた(苦笑)
集団力学を働かせた上で、テンデンコを起こすと
エラーになる。
防災にはレベルがある。
その話が批判者には出てこない。
結果からスタートしている証拠で
本来は、釜石との比較
そして津波警報訂正時間の比較
そういった情報に欠けている。
防災を知っていれば
そこに触れるはず、
触れてないってことは、
なにかに触発されて、
つまり煽られて騒いでいるんだよね?
先生たちがバカだったのは
状況を考えると、実験結果通りで仕方がない、
その為に、被災想定があり、
残念ながら、私達も私達の社会も
その観点に欠けていた、
その反省がなくて、これが悪い
あれが悪い。あれさえなければ、と言うのは
空論であり、再発防止には役に立たない。
尤も先生が、テンデンコ避難だ、と叫んでも
やっぱり判断が遅いと避難を浴びただろう(苦笑)
何故なら避難場所で
当初の津波警報は3メートルだったからね。
特定状況下では
人は無能に、そして残酷になる。
そんなことは百も承知だ。
日本人もベッタラ人もない。
甘い夢想と絶望と勧誘は一セットだ。
勧誘されて勧誘する、
こういう人も多い。
罪人を探すのはいいけど
この半島を見習いたいのかな?
もう気づいたはずだ。
想定を越えたとき、どう避難をするのか、
その防災意識が欠けていた、
つまり大川小は平和ボケしていたんだ。
どこの日本国民が、
平和ボケを非難できるんだろうね?
そして、平和ボケは
社会に適応されない限り
個々がギャーギャー騒いでも、
赤や左翼に利用されるだけだ。
少なくとも、騒いでいる人達は
大丈夫なんだろうけど(苦笑)
震災時を思い起こすと
期待しておくと共に、自分だけは平和ボケせずに
助かろうと思う。
A先生よりは、非難されずに
救いたい人を救えるようにね。
(結局はどこで集団判断を外すかって話なんだけどね)
Posted at 2016/11/05 12:11:24 | |
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大川小の悲劇と地形 | 日記