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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2020年05月20日 イイね!

欧米の「老人隔離絶滅」政策への無言

日本と欧米の死者数がここまで違う理由は?
って叫んでますが、



高齢者であっても治療した日本と
高齢者をイスラム移民がマスクなしで働く
ホスピスや養老院に隔離したまま
放置(あるいは傍観)した欧米との差と考えれば、
簡単に説明がつかなくもない。

ちなみにそんなもんアジアにはほとんどありません。

**************
だってマスコミ様によれば
欧米は日本より優れていて
「ICUがたくさんあって余っている」

ん???
そう、「助けずに放置」したんです。
助けられなかったにしては死者が突出しすぎています。
さすがアウシュビッツ発祥の地です(苦笑)

**************
「隔離」されているのをいいことに
「放置した」というやり方は

「中国」「武漢」でも見られました。
「患者を隔離撲滅する」
というアウシュビッツ式は

「ロックアウト」と組み合わせることで
有効になるのです。

************
例えばユダヤ人の(ヒトラー時代の)
「アンネの日記」は
実は(いのちをまもる)「ステイホーム日記」です。
スウェーデンばかりやり玉にあがりますが

ヨーロッパはその辺り「平気」で
以外と堂々と隠蔽します。

*************
ステイホームを解こうとする安倍は悪人にだ-
とかさわいでいる
ルーピストな
とってもとっても頭のいい方が
よくいらっしゃいますが

ちょっと前は「休校はおかしい
ヨーロッパから批判を浴びている」


でした。
***************
そんなヨーロッパは
子供は宝とか言ってますけど
(パヨクもですよね)
そういう「言い訳で人を殺している」
ようにも見えます。

こういった災害時に人の本性
(あるいは宗教観)って露骨に出ます。

************
それなりの殺し方をしてきた集団は
その事を価値観として保つものです。
(例えば偉大なる毛主席の文化大革命、1000万人以上とか)

その結果が数字になってい来るに過ぎないというのも
また、一つの見方だと思います。
Posted at 2020/05/20 13:54:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年05月18日 イイね!

ウイルスの季節性をどう生かすか、と「ハンマー&ダンス」

色んな意見があるのは当然の事で
個人的には統計技法を用いて
(惑わされずに)コロナについても?
引き続き切り込んで行こうかと思います。

結論からすると日本の対策は
状況に対応しつつも
「一貫している」と言う事です。


その場その場で論調の変わるマスコミや
野党に騙されるのは、損以外の何物でもありません。

****************
さて、日本政府が今回のコロナで続けていた事は
制圧では無くコントロールです。

というか「2月」に書いてたりします。
2020年02月26日
【コロナ】パヨクの政府批判に騙されるべからず


そこに色んな反論があるかと思いますが、
基本的に日本のウイルス検疫は
空港では
人権の問題があり、
極めて脆弱
です。

島国でなければ即死レベルです。
国境開放して蔓延させたEU並みです。

今回あっけなく、「ヨーロッパ型の侵入」を
許した「バカな国」はアジア諸国で日本だけです

シンガポールもお仲間でしょうかもしれませんが
あそこは移民の問題があります。
(日本は欧米に先立っては
やりにくかったところもありますけどね)

*******************
しかし、武漢ウイルスBと
武漢ウイルスC(ヨーロッパ)を比べる事自体
「本来はナンセンス」なんです。

具体的には「群が違う」。
前提となる係数が異なるので、
グラフが不自然になります。

これは4月9に取り込んだグラフですが
武漢型だけなら、赤線が最大値と思われるもの、
でも、グラフはそれ以上で跳ね上がる。
そこには似ているけど違うウイルスがいる、
といえます。



それを尾身副座長は群が違うと
表現しました。
統計的な中立性を持った科学者であることが
推察できます。



ーーーーーーーーーー
しかし、今年の冬も規模はどうあれ
コロナは確実にやってきます

夏に制圧しましたけど冬はダメでした、テヘペロ
とかタダのアホです。
そこが今回の難しいところです。



コロナは死者が減りましたが
ホームレス死がもっと増えましたじゃ
意味がありません。

ーーーーーーーーーーーー
要するに、ヨーロッパ型よりも
武漢型(ベースウイルス)の方が裾野が広く
ほぼ純粋なヨーロッパCより弱毒化
(薄まる)の傾向があり、

多分ですが、それがアジアでの総死亡率の
低さに結びついている。
即ち希釈効果です。
それとアジア各国は緯度では
特亜が最北の部類ですし
後述の季節性も関係ありそうです

尤もこの辺りは、ロジックと統計から導かれる
「推論」にしか過ぎませんし、
それを実証するのは専門家になりますが、
専門家は実証において担保するものが
あるから専門家なだけで
仮説形成に、専門性はそこまで要りません。
(寧ろ論文を読んで、現在の専門家の
視点を写し取る事で
不安定要素を消していくのも、
作業工程としては必須となります。)

という辺りは、論文をかじっていれば、
ある程度御理解頂けるでしょうし、
かじってなくても、
なんとなくお分かり頂ければ幸いです。

ーーーーーーーーーーーー
日本の場合は、どうも
希釈以前に武漢ウイルスを撲滅しつつあった事は、
すでに国立感染病研究所が明らかにしている通りです。



もちろん交雑には突然変異のリスクが付きまといます。
患者のチャンポンはマズイのです。
特に隔離施設に、多タイプの患者を放置すると…

と、なると
ヨーロッパ型は、武漢のチャンポンからの
生還者が怪しいのですが(初期)
つまり、ヨーロッパでは
元の武漢型とヨーロッパ型は
同時に「用意ドン」したと考えられます。

つまり圧倒的に感染率の高い
ヨーロッパ型比率が高い。
ーーーーーーーーーーー
日本は、卒業旅行で輸入して
体液的濃厚接触(主に唾液)を経て

3月後半に爆発を始めています。
つまり武漢先行型です。


武漢型の不顕性感染は
結構多いと思われますが、
これらがヨーロッパ型を交雑したり、
ワクチン的に働いた確率も
また、高いのです。

というのも、
クラスターには
一定の傾向があり、彼らはつるんでうつし合います。


一番顕著なのは…ゲイです。
エイズクラスタを作るくらいですから。

ーーーーーーーーーー
日本は当初かなり緩めに、
重症者を中心にクラスタ追跡を行い
また、圧倒的に高い救命率がありました。

そもそも、
COVIC19ウイルスを撲滅しきれるのでしょうか?
スウェーデンのような集団免疫採用国が、
一国でもあればそれは難しい。

つまり、不可能で新型コロナは今後、
風邪の一つとなっていきます。

風邪で死ぬ人をゼロに出来ないように、
死者を無くすのは、まず無理です。
(普通の肺炎で年に何千人も死んでます)。

制圧されたウイルスにはもれなくワクチンと
ウイルスの安定性がセットになっています。

どちらかが欠けると無理なんですよね。
ちなみに新型コロナは 安定性がないタイプです。

ーーーーーーーー
そうなるとつまり死者を減らす。
医療のコントロールが可能な範囲で
穏やかにする。(延命する)


その間に治療法が登場したり
適用条件に戻せるかもしれない。

それは医療放棄でもなければ
間違った暴論でも無いのです。

ーーーーーーーーー
同じようなものに
がん治療における分子標的薬があります。
がんの増殖過程を分子的に邪魔をする。

でもあれ、効かない時は効きませんし
時々イレッサみたいに重篤なそれこそ間質性肺炎を
招く場合もあれば、

特定のがんでは特定条件で
死亡を早める効果があったりします。
(集団全体では効いていても)

だからこそ、がん治療については
戦略性が問われるわけで、
それは医者のせいではなく、
患者とその家族が決めることでもあります。

ーーーーーーーーーー
統計は情報やサンプルがないと進みません
後追いのものに分析上なるわけです。

それを防ぐ為の仮説形成で、
過去の統計に基づいて仮説形成し
対処した上でデータ分析と
研究結果が出る。

そこには比較とプラセボ群が必ずいます。
群が違うかどうかを、そうやって確かめて
薬の治験にしろ
分析して有用性を見ていきます。

つまりは、データがあると言う事は
命に残念ながら軽重はあるのは
事実です。
日本ではそれが少ないと言う事は
世界的には当たり前ではありません


そこは冷徹に考え、
自分の関係者が「重」になるよう
注意を払う一方で確率的に一定確率で
「軽」となる覚悟は必要だと考えています。

*************
尚、上記は自分の親が
以前の癌治療で
先進治療的「軽」に入りかけたので
色々と話をしたことがあります、

鼎の軽重は、個々の場合実は
努力と学習によって変えることができるものです。
ーーーーーーーーーーー
さて、
日本の場合、コロナについては
最初から、前提をテストテストテストから
変えて臨んでいます。
即ち、「検査を限定的とし、
重症者をキャッチアップする」という方法
です。

アプローチが違えば、
それによるシナリオはまた違ってくるのは当然です。

そこにはメリットデメリットがあります。
安易に命が大事、とは思いません。
「社会保障制度や医療職」の方が正直大事です。
これらを維持するためにどのようにするか

というのは
短期的な死者の数よりは大事です。


但し「比べれば」であり
勿論「資源が許せば」命は大事です。

継続的な戦いである以上
「資源が許せば」ブレーキを緩め
「資源が許さなければ」ブレーキを強める。

この戦略が防疫では
「ハンマー&ダンス」と言われる戦略になります。
ーーーーーー
幸いにしてこのウイルスは季節性が強く
温暖な地域では蔓延が穏やか
です。
(対照的に寒冷なロシアや札幌では感染が
まだ続く傾向にあります)。



**********
コロナ体制を医療機関にある程度維持していくためにも
コントロール的な
ある程度の感染ストレスがある方が上下の波があるよりも
医療資源が生かしやすい
のは言うまでもありません。

その方が救える命が多くなります。
2020年03月13日
医療崩壊とベッド数【厳密には感染病専門】


************
つまり「救命キャパシティ」を超えると
死者数がどんどんと増えてきて積み残しの高齢者施設で
大量死が発生する。

じゃあ救命キャパシティーを上げればいいかと言えば
長年無駄とされ削減傾向にあった
感染病病棟(結核病棟)のように
厚生予算の健全性を阻害し長期的には保険制度の
危機を招きます。

***************
そう考えると、
時たま防疫がザルとかやらかしますが

理知的に考えれば考えるほど
国の方針は一貫している

という結論になります。

***********
むしろ、テドロスを始めとして
「政治の場」と化している、WHOよりも
「WHOらしい一貫性」があります。

また、WHOには一つの形として
認められたりもしているのです、


*******
こういったことは研究成果や論文は
あとから出てきます。

しかし研究情報や研究傾向は
「情報としては入手可能」であったりもします。

そして、欧米において死者が突出したことは
前に触れた「移民の介護職」
のみならず
例えば、
ICUに余裕のあったドイツで
これほどまでに死者が原因は何か


考えればすぐ結論は出ますよね。
養老院や高齢者をそれこそ
「切捨てた」からだと思われます。



勿論間に合わなかったと言えばそれまでですが
ICUをひっ迫させてもとまでは、
治療を施さなかったからあんなに人が亡くなります。

***************
欧米ではあれが成功事例なんです。
さあ、ハイルメルケル‼!!女性指導者にだ。
とどうぞお叫びください。

日本では、
実情を聞く限り
医療機関がかなり無理をして対応しました。
その結果
統計死者数は偽れません。

パヨクのラサールが、「東京の死者は10倍」だと
ウソを言ったのは、「彼が信じる」
欧米式かなんか知りませんが
その論理では計算が合わないからです。

その現実にも気付いてほしいものです。

とにかく日本は
再生産数を具体的に短期間で下げたのは事実です。


ポジティブが多い中で
一度上がった再生産数を
押し下げるのには、それなりの努力が要りますし、
(そこは他国は失敗している)
その期間が遅ければ医療は崩壊か
患者の取捨選択を問われます。

実際には 今回の新型コロナは
感染経路が感染者と同じくらい
ポジティブに依存しますので
自粛と帰省の抑制は、
過労ポジティブ層の、
治癒を促した可能性が高いです。

ただ、当たり前ですがこの期間の
GDPは約2,3割下がりますので、
半数くらいの企業は損益分岐を下回ってくるはずです。

そうなればリストラを招き更なる
消費の低下が起こります。
という訳で、その辺は
多少のリスクに目をつむるのは
ある意味当たり前とも言えるのです。

勿論中国資本で生きていきたい人は
ここは思いきりたいでしょうし
柔らか銀行なんかは、既にその危機です。

あそこが日本の会社かと言えば
難しいんですけど。

とにかく、この危機をしのぐことと、
見た目でも損益が
多少の赤ですむようにしないと、
今度は売り浴びせが始まります。

特に今回は、バブルを崩壊させていない
中国が見た目以上に危険です。
勿論国有化して、デジタル人民元で払わせろって
言い出すとは思いますけど。

そうなると、より多くの国と
紳士協定を結ぶ必要があります。
そんなこんなで、いまいちはやく経済を戻せば
資本を守ったり、

あるいはドイツみたいに
近隣の資本買い占めに動くことができます。

その辺のバランスは実に難しいのですが
少しでも経済を戻さないと
今度原資(バランス上の)の税金に影響が出過ぎます。

自粛のままでも、
まずは経済を動かしていかなければ
実体経済がクラッシュします。

そうなれば保険制度にも影響が出ますし、
多分年金基金も
今はひどいことになっている筈です。

まずは絵を描いて、その上で
各人の行動をある程度自制することは
大事なことです。

勿論梅雨の時期に一度コロナは
ほぼ沈静化する可能性もあります。
どちらにしても冷静に経済のてこ入れを始めるべきです。
自粛に時間がかかったように、
再開にも時間はかかります。

方向性を打ち出した上で
コンセンサスを得ないと、
内ゲバが起こりやすくなります。

そういった意味でも
なかなか全ての国民の理解を得るのは
難しい面もありますが

前向きな施策を
今後も期待している次第です。
Posted at 2020/05/18 18:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年05月17日 イイね!

【中国優遇は吉】ローリスクハイリターン

中国への渡航可検討
いい判断です。

禁止と違い二国間なので
どうせ今日明日ではない以上、
早め早めの検討が必要です。



プギャーって騒ぐ人はいるかもしれません。
あっちいったりこっちいったり忙しい人たちはいる。

そもそも、今中国で蔓延しているのは
武漢肺炎武漢型(B型)
日本では持病のない人には雑魚風邪でした。
しかも、絶滅寸前です。


問題になっているのは
武漢ウイルスC型(ヨーロッパ変異型)
厳密には武漢Cは中国帰還者が持ち帰った
過激型です。


中国はアウシュビッツ方式で
隔離処分できたみたいですけど。
(だから死亡者数が合わなかったし、
情報公開が遅れたと考えています。)

ちなみに中国は野戦病院は
既に処分済みです。
なんかヤバイのがいるのは
分かってたっぽいんですよね。

ウイルスは交雑はしますけど
別に交換や交接をするわけではありません。
体には、武漢aでもcでも
認知があれば異種型として
サイトカインストームを押さえる役割が備わってます。

今はインフルエンザで
スペイン風邪(祖先であることが証明されている)
の様に死者が
馬鹿みたいに増えないのがその証左です。

Cと戦っているときに、
ノーマルで押さえられるAやBは
リスクが少ないのです。

しかも中国は蔓延を抑え込んだと言っています。
で、あれば陰性を証明の上
渡航するのは非常にリスクが低く
ウソであっても
日本が被る害はないも同然なんですよね。

(寧ろびびるのは中国でしょう)
武漢Bについては
ノーマルで日本は抑えられるけど、
中国では大爆発しましたよね?

ブログでは、
こういった、ロジック的判断を
まともに受容できるよう
取り組んでいることもあります。

パヨパヨに騙されて
日本もここまで来てしまったニダ。

とかタマにブログで見ますが、
大抵自殺ものです。
まぁパヨパヨは通名すぐに変えて
再デビューしますからいいんでしょうけど。

もひとつ言えば、夏の間なら、
武漢Bは雑魚なので、
抵抗がつくにはちょうどいいんですよね。

但しうつっても、うつさない、
そういう衛生意識は必須です。

実際にはうつさない人はうつらない。
そこがウイルスの難しいところです。

極論を言えば、ノーガードと
衛生の切り替えができるなら
6月からはノーガードなんですが、
不潔にするのも難易度が高いので
それこそ机上の空論です。

地方はとにかくうつらない。
都市は免疫で対抗する。

その流れは昔からあるもので、
それらが両立して、人類は発達してきているので
当たり前のことを
何で今さらギャーギャー叫ぶのか?
寧ろ不思議になります。

日本の偽ロックダウンには
多分に季節性(夏は流行りにくい)
がありますので、あんまり意味のない自信を
持ちすぎてもバヨクの始まりです。

発症すると治りにくいので、
これも隔離が本当は望ましかったりして(苦笑)
少なくとも自粛が解除されても
うつると頭が悪くなるので
接触8割減を心がけたいものです。
Posted at 2020/05/17 09:29:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年05月15日 イイね!

【転載+補足】ミラクルな実行再生産数とマスクバブルの話

コロナの増加は2を基本にした対数グラフと
その「係数」≒スピード、もしくは増加率を基本とした
グラフであることは
既に何度か書きましたが
実行再生産数とのリンク(検算)となると
イマイチめんどいなと思っていました。

とりあえず近似ですが
うまい事書いている人がいらっしゃるので
転載します。
*****************
「マスクバブル」の崩壊は本当にコロナ収束の兆しなのか 3P目


●2週間後の新規感染者数=現在の新規感染者数×[基本再生産数×(1-自粛率)]

 基本再生産数というのは、1人の感染者が何人に感染させるのかという数字であり、新型コロナに関して言えばWHO(世界保健機関)は「1人の感染者は平均で直接1.4~2.5人を感染させる」と発表していました。この数字に接触率、つまり(1-自粛率)をかけたものが、実効再生産数を表す数式です。

 言い換えると「今日発見された新規感染者がうつしてしまった人の数が、2週間後の統計に反映される」という非常に簡略化した数理モデルです。シンプルではありますが、4月8日に緊急事態宣言が発令され、1日の新規感染者数が600人前後に増えたところから4月下旬までの減少傾向は、実はこのモデルと大体一致します。



「マスクバブル」の崩壊は本当にコロナ収束の兆しなのか 4P目

 具体的には、4月中旬におけるグーグルのGPS情報からの自粛率が65%くらいだったので、自粛中の接触率を35%くらいと想定し、基本再生産率を1.7人と想定すると、このシンプルなモデルでも、だいたい国が発表する新規感染者数と一致していたのです。

 ところが、1日の感染者数が平均して100人を切るタイミングは、私が予測した5月20日よりも早まり、5月13日時点ですでにそれが定着しています。では、何が違ったのでしょうか。


 GW中は自粛が緩んで感染が再拡大するのではないかという懸念もありましたが、実は我々国民は結構我慢をして、GW中も自粛率はそれほど変わりませんでした。私の予測でも自粛率は変えていないので、そこは想定通りでした。

だとすると、論理的に言えることは、基本再生産数が下がったということです。私は医学の専門家ではないですが、メディアで何度も流れている専門家の話を理解した限りでいえば、「1人の感染者が1.7人にうつす」という想定は冬の間の数値のようです。コロナは風邪のウイルスなので、気温が暖かくなったらそれにつれて、基本生産数は下がると考えられるのではないでしょうか。

 その仮説を基に、私のモデルで4月の基本再生産数を1.4に修正すると、モデルが現実にぴったりと近づいてきます。医学的に正しいのかどうかわかりませんが、GWにぽかぽかと暖かく夏服を着て外出できるようになったことから、GWからはWHOの発表の幅を下回る1.2の数字を数式に代入すると、5月13日の感染者数の予測値は65人となり、昨日発表された新規感染者数の50人に近づきます。


***************
コロナで繰り返してきた「夏に弱い」という
季節性が実証された
という訳
です。

でもね、それを今書いても
もう、ネットを見たほうが早いんです。


自分が説明するのに、転載を用いるくらいですから
それじゃ、売れなくなりつつある有名人の「焦りハッシュタグ」
と何ら変わりがない。(…と批判されそう)

なので、多少リスキーでも、
未来を予測すると言う事は、場末のブログだからこそ可能
です。
「政治責任がー」とか言われませんからね。

じゃあ、書いたのかと言われそうなので
書いてます。
わざとガリレオガリレイになぞらえました。
*************
2020年03月27日
【但し冬には第二ラウンド】それでもコロナは収束に向かっている。


1.5か月後の今、
再度お読みいただければ
御納得頂けると思います。



さて、小池百合オバに台無しにされましたが

何故非常事態宣言や
ロックアウトの準備、或いは外出自粛が用意されているか
と考えると

×オーバーシュートだからです(大間違い)
〇夏季にウイルスの伝播は日本では大いに下がる。
→今の時期の、係数を下げることによって
 犠牲者を少しでも減らすため。


です。
そうかピカーんじゃないんです。
*************
小池百合子がいかに「地頭が悪い」かわかります。
欲張りすぎです。
夏季に「飛沫、体液感染を除いて」
トータルでも6-7割感染は収まります。


*****************
この時期に
コロナは補償だ
カネをばらまけ
フリーランスを補償だ。
芸能界はどうした?

えぇーーーー。

野党の皆さんは
上級国民や特亜集団の為に
「本当に頑張って」
ましたよね。

********************
という訳で、自分は既に「冬用の準備」を
普通の価格で始めていたりするんですが、

中国サイドの仲買人はその辺りの
市場価格動向を早くも探りに来ています。

「ナゾノマスク」の値崩れはそんな意味があります。


実際その辺りは戦略物資余りを見て
中国の輸出規制が解除されたのが
大体4月下旬です。

理由は二つ
①武漢ウイルスの中国内での制圧にめどが立ったこと
②日本のウイルス制圧が見えてきた以上
これ以上嫌がらせをすると
自国内での衛生市場が出来て不要とされる
という焦りもあります。

何故そんな事が言えるかと言えば
中国製の国有有限公司等のマスクには
4月中旬の製造年月日が書いてあるから
です。

厳密には中国のマスク屋が
中国国内のマスクバブルの崩壊に伴い
日本へのバックオーダーを使って売り抜けた

という笑えない現実があります。

****************
自分のような「長期戦略者」には
一箱1000円以上のマスクに意味はありません。
(既に一箱500-600円で取得に動いています)
手洗い可能な「衛生マスク」の入手のめども立ちました。

但し、1箱の相場は原価を考えると
今後(今冬向)は¥1000-1500ではないかというのが
今推測されています。

前みたいに1箱398、個包装
という価格は今後現実的では
なくなってくるかと
思います。


個人的には1箱40-50枚入り
798-998円(税抜)くらいの価格が
中心になるのではないでしょうか


********************
「短期戦略」にとっては
夏季の実行再生産数が0.3前後の時期は
「不顕性コロナ」(おとなしいがしぶとく死者が出ない)
にかかるいい機会
です。

つまり、未来予測としては
6-9月は、「コロナはノーガードが吉」と言う事です。
前提として、人に悪さをする
COVIC コロナC型(ヨーロッパ型)の
出来るだけの撲滅が条件
ですが。

***************
尚、「アベノマスクはどうのこうのどうのこうの」
うるさいんですが
布マスク位洗って使えよボケ。
と思います。

自分が買ったやつも
「布製品の為気を付けてるけど完璧じゃない、かもしれない。
念の為洗ってね」
て書いてありましたよ。

繊維産業が盛んなのは温暖地域なので
そもそもそうなりやすいのは
当たり前のことです。

それでもマスクがないよりはいいし
布マスクがあれば、
秋冬に切れても代用できます。

大体あれ、感染拡大をしない為で
感染を防ぐためじゃありません。
文句をつけて「感染を拡大したい
とすれば、つじつまが合います

けどね。

****************
イマツカワナキャー
・・・・
(布なのになんで)

こんなお金があるなら直接手渡し。
・・・・
(政治の仕組みを理解してない)

こんなのが日本の野党のレベルです。
少なくともただで頂いた布マスクを
洗わずに即つけようとして
梱包が完璧じゃない。

というのはどのみち衛生観念がくるってます。
本当は日本人じゃないんでしょう
ね。

*******************
という訳で、「中華マスク」がいま
巷にはあふれていますが
オーダーの輸出を中国がさぼっていた
というだけの話です。

そして今、取ってつけたように
みんなが収束する
と思っていたと
言い直しだしましたけど

本来は3月に推定がついたことです。
(ヨーロッパ型の防疫失敗が
誤算としてパニックを招き
一時的に自分のような推測論者が
論調を弱めた結果です。)


この時期に、
「野党の方が自民より正しい」と
一定レベルを超えて
悲観論者に転じた方々が
今後のパヨクさんの「扇動ターゲット」
になります。
(※多くがルーピーへの投票傾向を持っている)

*****************
同時に「季節性が大きい」
という「現在の論調を正」とすれば

結果的には「劇的」にうまくいきましたけど
地方の緊急事態宣言は「やりすぎた」

(と考えて早期解除した)

と取ることもできます。

****************
地方経済を犠牲にして
「ロックダウン未満」の施策で
日本全体の指数について
「抑制」ではなく「ミラクル」を起こしたのは
他ならぬヨーロッパのロックダウン信者に
強烈な皮肉となり
また、遣り込めるきっかけ
ともなったからです。

(結果的にギャンブルには勝ったけど
自分はギャンブルを避ける傾向があるので
そこでは自分は反対意見です。)

***********
勿論、いい効果もあったんです。

これで「結果が悪ければ安倍政権が倒れる」
と思ったまともな層が
「かなり厳格に」自粛効果を行ったと言う事です。

**************
自分は元々、
「コントロールしつつも」
いずれ風邪としてかかっていく
ゆっくり集団免疫派
ですので

経済優先であり
何が何でもウイルス制圧論者ではありません


そういった、親安倍政権の理論派が
ウイルス制圧に舵を切ったことも

意味はすこしあったのかもしれません。

まあ、パヨクが煽りすぎて
頭があまりお強くない層が
「怖いよ怖いよー」
になったのも結果的にはよかったかと思います。

***********
つまりは

一部パヨク代表が
韓国如くドライブスルーな
パンデミック&医療崩壊を
尽力したものの
実らず

右も左も一丸となって
呉越同舟して(苦笑)安倍政権の存続のために
御助力いただいたことになります


あれだけ堂々と立憲民主とその取り巻き
ザイニチ「陳」「謝」連合体が
「過剰テストパンデミック」を試みた以上
パンデミック派としてパヨクは記録されます。
一般パヨクの方々がプギャーとか叫んでますが
「とりあえずお疲れ」な結果かもしれませんね。
Posted at 2020/05/15 13:46:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | コロナ | 日記
2020年05月13日 イイね!

コロナと「ハッシュタグ詐欺」と「脅迫活動」【野党のいう間違いって何?】

「陳」こと福山哲郎の
尾身副座長への「脅迫活動」
随分話題を呼んでいるようです。



これは絶対に座視できません。
諮問会議の専門家を
福山ごときが攻撃し、脅迫する。

しかし彼にも彼なりの「バックボーン」
「支援者」というものがいてないがしろにもできません。
その、彼のアカい上司に関する苦労を
ねぎらえるよう分かって頂こうというのが趣旨です。

*****************
大体、ポみゅぱみゅだか
キャンキョンだか
チョンチョンだか動員して

検察の定年延長が「三権分立を乱す」とか
世迷いごとを言っている馬鹿野党は
万死に値します。

普通権力濫用なら早期の天下り(出向)を
強制するのではないでしょうか

「パッチョンモンスター」とか
曲でも歌った方がまだましです。
あ、字を間違えました。

そもそもあれ、ムンムンの側近が
「「韓国」で「韓国検察」に陥落させられた恨み」

だと思うんですけど

てめえらの血は唐辛子色」、
って言わなくてもいいんですよと思います。

最近…仕事ないんでしょうけど。
後利用されると後々色がつくので仕事減るので
かわいそうな気もします。

****************
芸能界はそういえば
カネ(ゴリオシ)、オンナ(マクラ)、ザイニチ の三権を
何とかしてほしいものです。

************
で、患者が減ってきた今

「検査百倍」で 何かわかるんでしょうか⁇

抗体検査で、抗体保持者が5%出たとして
なんか疫学的に意味があるんでしょうか。⁇


それを感染爆発期に検査できたとして
医療体制は保持できたんでしょうか?

****************
要するに「コロナに関して」

「検査が出来たら」助かったか⁇
或いは「結果がよくなったのか?」
という話です。
「特効薬がない」んですよね??

政治的にレムデシベルを認証して
アビガンの認証がやっとなのに?

スペインやヨーロッパ
アメリカやドイツみたいに
死者を抑えられたはず
だと仰いたいんですよね。



あれ????
**************
安倍首相(政権側)の
今回の失敗を羅列
すれば

①水際政策に失敗して
変異した「強毒型」とされるヨーロッパ型が
感染が落ち着く前に入ってきてしまった。


②緊急事態宣言が約5日間遅れた。
(諮問会議開催後が義務付けられていた為)
※半ば野党の希望

③遅れを取り戻すために
地方にも
緊急事態宣言を出したので
地方の経済が「やや」停止した。

④効果が出たとはいえ地方の宣言解除が
早すぎる。
(③)とセットなんですけどね

検査→隔離→治療の流れの確立が
あまりに遅かった。
(医療崩壊しかけた)
(ので国民が自粛してカバーした)。

***************
つまり
「決定的な」方針の
間違いは一つもなく
問題は意思決定と政策の遅れ
(官僚機構の問題)

であると言う事になります。

個人的には地方の宣言は
余分であったとは思いますが
自粛効果&密告監視効果は凄かったので
結果オーライにしても構わないとは思います。

勿論解除しないと
そろそろ倒産が激増しますけど。

*************
そもそも野党の主張

感染初期のウイルスを大量に排出する患者を
ドライブスルー等で
検査に駆り出して外出
させて



市中感染を広めて、不顕性コロナ患者が
重症患者のベッドを奪うようし向けさせ



ベッドをあふれさせることで一般病棟に侵入させ
院内感染を促進し
医療崩壊を起こさせ、

死者をヨーロッパ並みに伸長させる
目的があったとすると
凄く理に適っています。


***************
陳や蓮舫や蓮舫が
パンデミックな
「目的が達成できなくて悔しい」
と仮定すると
同情したくなる位説得力があります。

政府を転覆させるのが目的「ノルマ」とすれば
結果が悪くなればそれが
目標への近道
なんです。

ムンムン唐辛子革命を目指している
共産党政府樹立を目指す革命家だとすれば

火病を起こしたくなる気持ちも
分かるとは思うんです。
尾身さんを脅迫しなければいけないほど
プレッシャーがすごい

大変ですねぇ。
アカのお仕事、お疲れ様ですニダ。

*************
折角なので

「見習おう韓国」を実施して
ちょっと人権無視の、韓国謹製「感染者追跡アプリ」
をいち早く導入して
優先的に、野党関係者を(希望通り)「検査対象」して
しっかり見習ったら

暴虐にだぁーって
火病るんでしょうね。


(結局何をどうしようと彼らは火病ります)。
Posted at 2020/05/13 13:37:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | コロナ | 日記

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「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
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