2022年03月05日
戦争には正義と悪、ではなく
大抵は悪と悪しかない。
ロシアを悪にすればいいから、
じゃあロシアに攻撃を仕掛ければ
反撃がある。
市民のふりをすれば、
やがて市民は攻撃対象になる。
原発の事もしかり。
(単純にエネルギーインフラへの占領なんだけどね)
こんなに出来すぎな悪はいないから
ゼレンスキーは国民をだしにして
ロシアへの憎悪をあおっている可能性が強い。
ロシアをだしにして、中国が味方についたことで
お茶を濁そうという、そして武器を売って
影響を強めようというのが
バイデンの惚け戦略なんだけど
すごくアメリカらしくて、
あれはかつて盧溝橋はじめとする
騒動のなかで、泥沼に突っ込まされた
日本に対する戦略にすごく似てるんだよね。
アメリカは挑発戦がすごく得意で
その為には国民や他国を容易に犠牲にすることは
忘れてはいけないんだよね。
しかしこれは、中国やインドイランの
アンコトーラブルを招くに過ぎない。
これでロシアが失墜すると
世界の核はめでたく拡散する。
世界には沢山の北朝鮮とミャンマーがわく。
沢山の死と圧政があれば
あたかもアメリカの自由と平等が
価値のあるプロパガンダになる。
このプロパガンダ世代が、
また日本や世界を歪めていく。
という訳で、今西側は
沢山の戦争屋に依頼して、ロシアを刺激し
そして反撃をウクライナ人民にさせている。
そしてその映像を流して
プロパガンダを24時間ながし続けている。
そして平和なの、悪なの告げている。
これはどちらの侵略で、
どちらに正義があるのだろうか?
大事なのはそのやり方が、
いつアジアや日本に向けられても
おかしくないということであり
恐らくはいずれ
向けられるだろうということだ。
金の流れを見ると、
侵略を仕掛けてるのは、どちらかというと
西側であり、NATOだったりする。
尤もそんなことをマスコミは流さないけど(苦笑)
でももう、みんな頭が煮え上がると
なんでもロシアが悪いと言い出すんだよね(苦笑)
でもプーチン相手に挑発戦を仕掛けるとは
やっぱり舐めすぎだと思うんだよね。
ただしプロパガンダ中に反論すると
浅間山荘的に総括されちゃうから
冷たく離れるに限るかな?
Posted at 2022/03/05 07:30:04 | |
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ウクライナ | 日記