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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2022年10月25日 イイね!

【日本人としては安堵?】胡錦濤強制退場

プーチンすら揺らいでいる中で
習皇帝の政治ショーが行われ
胡錦濤の強制退場と
共青団の粛清ぽいものが見られました。

いろんな意見がありますが
日本には悪いとも言えないかなと。

まずは交渉窓口がわかりやすくなります。
そして強固な権力を持つものは
軍事的なテーマすなわち題目は大きいですが
あまり大きな軍事行動は起こしません。

とはいってもテクノクラートの退場は
軍事行動を起こしやすくする要素もありますが。

*************
ウクライナ危機を通じてアメリカの武器(特に弾薬)在庫量
は底をつきかけているという報道もある通り
ウクライナについては物量作戦でロシアが西側に劣っています。
つまりこれは太平洋戦争と全く同じ構図で

何をやってもウクライナが正義でロシアは悪なので。
これについてはもう何も言う気にはなりません。
ロシアが正義なわけではないので
気持ち悪さを感じつつも紅衛兵のマンセーに逆らうのは危険なのです。

ただ、将来ロシアの太平洋艦隊は何らかの嫌がらせを
日本にするという事実だけは忘れてはいけません。

******************
実際、そこまでの義理はないといいますか・
損であっても大東亜戦争に突き進むことに
快感を感じて死んだ日本人も多かったわけで
そういうのを邪魔しては帰って怒られちゃいますからね。

****************
というと、トーイツを含めて
なんというのか、
世の中を正す気はないニダかと糾弾されそうですが
狂信者は転校しても狂信者なことが多いので
熱を入れる気にもなりません。

狂信者には触れないようにしていく
という仕組みが大事なので、
狂信者に鉄槌をと言っている人はほぼ狂信者ですし。

**************
さて、中国の優秀なテクノクラート集団が
失脚する見込みになったという事は
必ずしも悪いことではありません。
経済的に中国がこれ以上一強になる可能性が
わずかでも減ったわけです。

そして習近平は胡錦涛閥の排除をもって
長老を統制すると宣言しました。
つまり辞める気はないわけです。

そして軍の統制の為に台湾への侵攻を
示唆するというのはなかなかの手段で
恐らくウクライナ危機を見て
軍部に引きずり込まれることを抑え込めると踏んだのでしょう。

(プーチンは今回は引きずり込まれたという方が近いです)

****************
軍事的成功は侵攻派の軍人の優遇
を進めますから、
当然次の侵攻に引きずり込まれやすくなる。

プーチンなんかはこれで引退できなくなりました。
引退せずに危機をあおり
戦争はせずに君臨する。

******************
日本はアメリカに従属同盟なので
今の戦略は
あまり選択肢は多くありません。

交渉の妥結等は難しくなりますが
経済的な独り勝ちの危険も減り
プーチン型の軍事敵国として中国はまとまるので
悪いとも言い切れません。

交渉窓口としてはまあまあ安定します。
親中派を抑え込むのにも習独裁は都合は悪くありません。

マスコミもすごーく遠慮して
胡錦涛退場を伝えたり、体調面ニダとか
馬脚を出していましたので

まあそんな悪くはないのではないでしょうか。
なんていうと許せないあるよと叫ばれるんでしょうけど
尖閣進入だって胡錦涛政権の時からなので
妥協の幅は習近平の方がある可能性もあります。

*****************
とりあえず、中国が超大国になる事
習近平は、それなりに有能で今後も国を率いるであろうこと
は予測していましたので
それはそれでいいかと思います。

但し本来はバブルがはじけるべきところを
有能なテクノクラートで引っ張ってましたから
そういう意味の経済危機や軍事行動は
起きる可能性は結構あります。

起きると日本も巻き込まれますが…

いずれにしても不安定児に有事が起こった際
その時に必要な資源はロシアが持っていますから
プーチンが転覆しないように、中国は
今後も目を光らせるかと思います。

****************
そこらへんで、西側の目がプーチンの転覆に目を向けていますが
確かに安全保障上ウクライナの疾患はロシアに痛手ですが
クリミアの確保と、焦土作戦の土地がどこの土地かを考えると

普通に考えると自国領土での戦争が最も損害が大きいです。
(アメリカはその辺徹底しています)。
「統一すべき自国」というのはよく見ると国境線の外なので
そこでの戦争で国が亡びることはあまりないのです。

台湾なんかもそこらへんは同じだったりします。
つまり習近平は軍事作戦の可能性に言及しつつ
出来るだけ圧力はかけるが戦争はしない
(紛争はしないとは言ってない)

という姿勢ですね。
********************
ロシアとウクライナに関しても大方の国境が出来た時点で
間に緩衝地帯もしくは焦土が出来ますので

そこらへんでもう少し反攻しないとロシアは
緩衝地帯という名の焦土が出来ないので
ウクライナは先手を打ってドンバス地域を焦土化している
というのが実情です。

思った以上にウクライナが盛り返していますが
逆を言えば冬になれば戦線は膠着するかと思います。
西側はつぶしあえ――というところでしょうが

ドラマとしては正義がないとつまらないでしょうから。
(間でだれが犠牲になるのかは触れてはいけないのでしょう)

*****************
さて、中国に話を戻すと
共青団(胡錦涛-李克強)ラインは
アカヒをはじめとする媚中と極めて強い紐帯がありました。

経済で連帯し、最終的に中国様の靴をなめる。
日本の人民軍司令官おざー先生のもとに
ホームステイした首相もいらっしゃいますし

それくらい赤い絆で結ばれていました。
なので報道は正義の李克強と
悪の習近平になっていますが

ンと思う人は李克強の引退等で
ググればどれだけ日本の親中派が
李克強マンセーキャンペーンを展開していたかわかります。

まあ個人的には両者の違いは
個人的にはロシアとウクライナ位の違いです。
独裁で赤いのか、集団指導で赤いかの違いです。

*******************
つまりは習近平がくそだからといって
胡錦涛や李克強が素晴らしいアカヒ人材かというと
層ではなく経済をもって日本を侵略しようという立場で
それを喜んで開放します買い占めてくださいというのが
例えばきっしーざるの政治姿勢です。

今のトーイツ騒ぎもウリストマネーVSチャイナマネーの争いで
半島国家が赤化して
ウリストマネーと韓国保守派の関係が薄れたことで
ウリストがとことん叩かれてますが

まあウリストはずっとウリストで
ウリスト二世はウリストとウリストから生まれた人たちです。
どうせ日韓トンネルはもうただの妄想と化しているので
マネーの回収をしたらと思いますが

まあ許せないならどうぞという感じもします。

**************

ですがトーイツの滅亡はウリストの滅亡ではありません。
トーイツがツボウェイになって
ツボはいらないウリストが四分五烈で
大繁殖して終わりです。


そもそも不思議と今まで「気づきもしなかった節穴」たちが
偉そうだねーと心の奥底で思いますけどね。

ついでに外交姿勢を媚中にしたいというなら
まあそれも愚かな国民の選択肢となります。

**************
正義と悪に目覚めると大抵ろくなことにはなりません。
なぜなら実際にあるのは本音と建前で
純粋な正義はほとんど存在というか存続が難しいからですが…

時々まれにうまくいく場合もあるので
とりあえずは静観です。
Posted at 2022/10/25 12:53:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 中国は超大国になる | 日記
2022年10月02日 イイね!

【国葬】菅さんの弔辞の件

安倍さんの国葬に関して
スピーチに広告代理店なのライターが関わっている等々
パヨクがうるさいですが

そんなもん政治家が国葬で語る弔辞が
ノーチェックなわけありませんよね?

作文大会じゃあるまいし
そっちの方が問題です。

*******************
まあ、あれは「構文が出来過ぎている」ので
誰かしら関わっていると思いますが
組立は「明らかに菅さんが作った草稿」に手を加えたものです。
厳密には見事な肉抜きを主にしたものです。

ちなみに山縣有朋の折ってあった部分は
あれは(敢えての)ミスリードでしょう。
あれは安倍さん自身が「誰かの弔辞に使うため」に
ページの端を折ったものだと思います。

将来のドラマ化にはいいかと思いますけど。

かたりあひて 尽しゝ人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ

******************
どうも菅さんはあれを「安倍さんの言葉」として
本当は残そうとしたのではないかと推察します。
(事実そうでしょう)

それを「遺された側の言葉」と読み替えることによって
各人が大事な人を失った時の気持ちを
見事に呼び起こしたという意味で非常に価値のあるものです。

******************
語りつくしたという事は意見が合ったという事ではありません。
意見が異なる時でも調整をすり合わせを
とことん試みたという事です。

山縣と伊藤については
語りつくしたとは恐らく攘夷の事だったのでは
ないかと推察しますが
或いは元老になった後の事も含んでいたでしょう。

伊藤博文は、コリアがらみの暗殺犯に殺されました。
暗殺犯はいわばテロリストですが
テロの工程がかの国では為された為
いまだにテロ気質が抜けません。

という要素を「飛び越えて」
これからの世の中をどうしたらいいだろうかと
「毀誉褒貶の激しかった山形有朋という元老」が
佇んでいる句なのです。

その辺りに普遍性を持ってきたというところに
この弔辞の有用性が見受けられます。

***********************
同時に安倍元首相が
毀誉褒貶の激しい「山形有朋」ではなく
女癖はともかく…どちらかといえば
功績の多かった「伊藤博文」であったと
菅首相の気持ちとして言い換えているからこそ
(元官房長官としての最後の務めですね)


パヨクは発狂し
安倍さんに親しみを持っていた人は喝采を
上げているところが面白いところです。

*******************
しかし、山形有朋は変人でありつつも
才人でもありました。
特に庭園の世界では数多くの遺産を残した人物です。
その事は、恐らく広範に知識を持つ方であれば
存じていることであり

また日露戦争においても
まあ軍事作戦的には邪魔ばかりでしたが
重要な役割を担った一人でもあります。

つまりち密な計算ができる人間であるとともに
筋が通ったところもあり…
毀誉褒貶はともかく変人ならではの筋もまた有しています。

*************************
そういった伏線を
伏線を知らない人に「共感として」のみ込ませるからこそ
名スピーチといえる
わけです。

何よりも弔辞において
「あなたの遺産は私が受け取ります」というのと
「あなたの毀誉褒貶(批判)は私が受け取ります」のでは
その意味合いが全く違ってくるわけです。

だれがどのメッセージを発したかはさておいて…

******************************
今回の国葬の意義は何でしょうか?
暗殺された元首相が国葬になるという前例は
それ自体がテロリスト的思考を持つパヨクの人々に
痛烈な批判を与えました。

迂闊に殺せなくなっちゃったわけです。

それだけではありません。
自らを逐い
「遺産だけ」を受け継ごうとしたキッシー
ザルザルさんに
これほどどきつい弔辞を
批判することなくぶつけた
のは
菅前首相がまさに「政治家」であることを示すものでした。

************************
きれいごとだけではなく
恐らくそれなりの汚れはあったけど
それでも仕事に前向きだった安倍元首相

何気に責任を負う立場を担った事がある人には
「喩え的」であっても通じる何かのある句です。

かたりあひて 尽しゝ人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ

*****************
その中でゴネるだけゴネて埋没していった
パヨクの皆様とそれに左右されていた約15%の国民は
まさに国の肝ならぬ奸賊といえるでしょう。

そして安倍元副首相を国賊と称した政治家は
なんとイオン岡田さんの姻族
でいらっしゃいました。

とはいえそれだけ多くの人が
国葬を通じてて意見を持たず
ある時は国葬に賛成し、ある時は反省し
そして弔辞を通じてやっぱいいかなとか思ったようです。

つまり、左翼的反対と弔意とお涙頂戴の中を右往左往しました。
パヨクとその一味に賛同したわけです。
よってこの国の将来は非常に暗いのです。

本来であれば菅さんの弔辞がくそみたいなゴミの出来でも
安倍元首相の国葬には意義があったのです。
それは「インドとオーストラリア首相の来日」に象徴されています。

****************
ちなみに…イオン岡田と
その一味がなぜそんなに国葬に怒ったのか
それはスポンサーになりうる中国さまとの国交50周年が
霞んでしまったからかと思います。

そういう意味では「意図」はさておいて
岸田総理の国葬は大変意味があるものでした。

ま、そーいう開き直りが出来ないから岸田さんは
ダメなんですけどね(苦笑)
Posted at 2022/10/02 10:52:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 暗殺、テロ | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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