2024年01月11日
秋田県知事が救援の逐次投入を批判し
外野がなんだと
批判にさらされているけど
あれは報告が細切れになったことを
示していて、
かといって、戦力の逐次投入にしては
段取りがいいので
準備が出来次第、全体を告げずに
順次災害派遣を行ったことを
意味しています。
佐竹知事は真面目に正月から仕事したので
正月が承認でつぶれたりして
そういう不満がマネジメントの立場
からは上がるんですよね。
これはどちらが間違っているではなく、
ホットラインは生きているが
中間管理職は正月で足りない、
と言うことから
情報は逐次、投入戦力に応じて
順次行われたということです。
ひとつ前で、能登空港の活用に
触れましたが、災害時のハブはとても重要で
基幹と個別は、
それぞれ対立するものではありません。
ただしそれを取りまとめ、重点的にかつ
並行的に、軍靴と言われようが
部隊を展開していかなければなりません。
人を殺すことと生かすことは
役割こそ違えど、その辺りは進軍と統治の
システムが有効であることは
古今東西明らかなのです。
個別である程度独自に
災害救援は権限を与えられていたことを意味します。
同時に、ハブの未整備(今回は能登空港)
が今一歩だったため、
繰り返して地震が来ていた状況に
関わらず、能登は壊滅的な被害を被りました、
不可抗力でもあるのですが、
救えた命は皆無ではありません。
そこを突き詰めるのが、災害への備えなので
マスコミの思い通りに犯人探しに
邁進し既存概念をぐしゃぐしゃにしようとするのは、
あんまり賢いとは言えないんですよね。
優れた末端を素早く投入するために
何を事前に考えておくか?
そこら辺が、
今回も政治家さんには欠けてました、
そこら辺を邪魔せず安心だから
政権が戻ってきたのに、
切れ目のない増税を考えている始末。
訳のわからない減税どころか
ばらまきをする暇があるなら
でも首相でいるためだけに仕事をしているから
決断も責任をとることも出来ません。
しかし日本人である以上
日本自画自賛もいいのかもしれませんが。
さて、端では巻き返しとか
スピード満点の自画自賛記事が
災害支援に関しては増えてきました。
選挙対策としては嫌味なしにいいのではないでしょうか?
ただしあれってパフォーマンスだってことは
理解しておきましょう、
仮設住宅着工も
とりあえず二軒だろうが三軒だろうが
一般大衆は喜ぶので
邪魔はしませんし、
それをみてもう大丈夫と
悦に浸る方は、それでいいです。
そういう方が多い方が日本にはいいのです。
但し現場は悲惨でまだなんにも進んでないということは
理解しておく必要があります。
何でそんなことを言うかと言えば
もの全然動いてないですからね。
電線もないナイナイない騒いでますが
あるところにはあるし、
その他の機器や物も結構潤沢です。
政府が邪魔してるだけですので
そこをそっと避ければいいのです。
実はそこら辺、IT化の恩恵とも言うべき
現象が起きていて、つまりITに頼ると
極めて投機的な値段と在庫の動きをします。
お手軽なものに頼り、知能が低下した
ヒトが増えた方が、意外にも
助かることもあります。
実際の手間や計算を知らないまま、
ググる情報だけに頼ってくれる人というのは
操作がしやすいものです。
クイズ王に満足すると
柿沢ミトっちぽくなってしまうのかも
そしてどんなにみんな頑張っても
自画自賛(与党側)と、
でもウクライナ支援には及ばない(野党側)
に隠されてしまいます。
自立ではなくシャブ漬けっぽい支援に
なりそうなんですよね。
その辺りについては、
能登に縁者がいたら怒り狂ったと思いますが
幸いいないので、
なんだかなぁとは思いますが、
お涙ちょうだいの、ヨイショ衆に
立場上紛れてしまおうかと思います。
確かに外交的立場にたてば
死ぬほどロシアと中国にケンカを売った日本は
ウクライナを称賛し、まつりあげ
そして、台湾防衛に手を貸し、
ロシアと対峙するしか、
とりあえず未来はないわけですから
ここで小仁たる能登全面復興は
お金が足りないのは仕方ないんですよ。
その為にもヨイショ記事は喜んで
実態を見ない気づかない努力も
或いは必要かと思います。
そのために初動をわずかに遅らせ
失われそうな命は早めに絶ちきるのも
ひとつのテクニックと言えるのかもしれません。
でもそんなのも想像なので、
証拠がないなら自画自賛にのるべきです。
逆を言えば、ここからはスルーする才能も
求められる、と言えましょう。
現代の民衆十字軍たる
ボランティア志向の方も多々いらっしゃるので
(今回は)任せて見守るのもありかと思います。
今回は末端に任せきりですから
そして功を政治家と首相と
自民党が回収する仕組みです。
それでみんなが幸せになり、
パヨク様が発狂するなら
犠牲や我慢が増えても敢えて黙る
勇気と割り切りが
仕方ないけど本当は必要なんでしょうね。
Posted at 2024/01/12 20:17:18 | |
トラックバック(0) |
能登地震 | 日記
2024年01月10日
今回の震災の始動
年始もあって色々ガヤガヤ言ってますが
能登空港の孤立と
それを生かすインフラの不足が
目立ちました。
要するに空港の制圧と
工兵物資の搬入に失敗した、と言うことです。
半島は災害時は離島に準じます。
そこで垂直もしくは短距離離着陸で
物資と物流がコントロール出来れば
いいのですが、
オスプレイと自衛隊のヘリが
一部使えず、当然ながら
松島基地のような運用は
無理でしたね。
逆を言えば地方空港と国防は
リンクすべきと考えます。
基地反対ばかり目につきますが
雇用の面でも災害用の備えの面でも
自衛隊の活用は進められるべきです。
新潟に物資を何往復するよりも
近隣の空港に、部隊と装備を下ろしていく方が
遥かに効率的です。
かがや出雲のような
ヘリ空母が運用され、地方空港が
そのハブとなれば、ドローンなりなんなりも
生きてくるでしょう。
道路は地殻変動には
どうしても弱いのですからね。
こういった観点にどうも欠けているというか
今回は自民党側がやたらと
初動をヨイショしているので
勿体ないと思います。
勿論アメリカ様の武器を買うのも
岸田様の大事なお役目ですが、
それと災害における展開は矛盾するものではありません。
地割れをしたにしろ
滑走路にヘリコプターもVトールも
展開は可能です。
そしてその為には受け入れ側の人員が
当然いるわけです。
自衛隊は発電装備なども有しますので、
そういった空港活用もお願いしたいものです。
(小松基地も生きますよね?)
因みに今までも、フォッサマグナの活断層は
危険度が極めて高くなっています、
確か一番危ない認定のはず
能登の地震は、そして能登の活断層は
そのフオッサマグナに連なったり
交わる断層です。
そしてフォッサマグナに平行する断層として
駿河トラフがあります。
駿河トラフは富士山のために
そこで姿を見せないのですが、
駿河湾と富山湾って
役割は同じに近いものがあり、
富士山の代わりに、立山や白山が
活火山帯として存在します。
沈み込みも、火山規模も違いますけどね。
川勝の水騒動を能登で遊んでいる場合ではなく
各地の増援部隊が展開する前に
いかに早く立ち上げるかを
自治体はもっと検討すべきで
自衛隊や海保との連携が必要との考えがあれば
過密の羽田で、順番繰り上げてまで
新潟に飛行機を飛ばす意味なども
もう少し考えられる、と思うんですよね。
勿論新潟は能登よりも大事で
とにかく新潟を支援するというのが
国の方針であれば、それはそれで
ここの国民は災害時は仕方ないねと
そういう方法もあります。
(人としてアウトですが)
首相でいるために首相をする首相が
いる国ですから
選挙対策の面もあるでしょう。
しかし、自画自賛のヨイショよりも
システムの改善と、国防をしっかりリンクさせていく
そこはもはや、検討の余地もない当たり前の事で
そういう姿勢があってこそ
改憲も理知的に進めやすくなります。
能登は過疎地なのであのていどの死亡数で
済みましたが、死亡率はかなりヤバイレベルに
達しています。
どちらにしろ、助けが来るまでは
災害の多い日本では
なんとか生き残らなくてはなりません。
水が、水がといいますが
水が限られていて冷たいのに
衛生が保たれると思う人は
とても、頭がいい方なのかと思います。
去年のお正月ではなかったので
それでも病院もまだましでしたが、
目の前のネタに金でも方針でも
外国がらみで全力投球の岸田様に
日本が後回しなのは仕方のないことです。
それでもかつての野党様と違って
平等な不足ですから
贅沢は言えませんね。
政権維持だけに全力なら
なんとかなるかもですので、
亡くなられたり迷惑を被っている方には
大変遺憾ながら、
次の大災害にはよい備えになると
全力で検討をするには
いいのかなと思います。
それにマスコミ様とユーチューバー様が
きっとなんとか革命を
起こしてくださいますよ。
Posted at 2024/01/10 20:03:42 | |
トラックバック(0) |
能登地震 | 日記
2024年01月07日
批判ばかりしても、
という気もしないでもないのですが
書くだけ書いておきます。
記憶の改竄も認識の改竄も
ある意味容易ですから…。
能登の地震の件
救助に関しては時間が切れました。
雨と雪でここからは絶望に近い状況が
続きます。
アメリカ様に伺いをたてなければ
或いは中国様への気遣いも必要なのは
わかります、
岸田さんの副業を考えればね。
まぁ自信もあったから断ったのでしょう。
或いは復興特需こそ彼の目的で
人命救助は彼らにとっては呼び水になる
犠牲を少なくする、悪手なのかもしれませんし。
検討と会議をせずして
即断するなど、検討使には難しいこと、
でしょうね。
半島は通路がしばしば狭隘です。
砂州によるものを除くと大抵は
火山か地殻変動、
或いはプレートテクニクスによって
陸地と接続された島だからです。
能登の場合は、元々急峻で
長く延びた半島です。
七尾や石動は
それゆえに古代から特別な地位を得てきた、
とも言えます。
しかし今回その地殻変動量は数メートルに及びます。
これは活断層型の特徴ですね。
さて、今回の地震では、
活断層を軸に強いモーメントか
かかりましたが…
メインの血管が、運輸関係が
回復しつつあることは何よりです。
しかし、マグニチュード7前後の余震が
あと2回は続くと思われます、
つまり、ここ(余震)が終わらないと、
本格的な復旧は難しい、
といえます。
一方で、隆起した場所があれば
沈降した地域もあります。
そして、昨年も震度6の地震があったにも
関わらず、結局地震予知は出来ていません。
まぁ予知なんて無理なんですが
本来はこの地震は
政治資金の不記載で
色々とやらかしている現政権には
チャンスの筈です。
少なくとも中長期的には
土木に強いのですからチャンスなのは
わかりきっています。
それを態度や顔に出すバカがどこにいますか?
人気取りでもいいので
率先垂範して、現場の士気を上げることが
何よりも大事です。
水だって、生活用水と飲料水が
ごっちゃになってますよね?
下着とかタオルに関しては配ると言う手も
あると思うんですよね。
ニーズが上がるのを待っていたら
大抵は手遅れになります。
とは言え、ここは文句を言うところではなく、
さすが日本、やはり日本、
任せておけば安心だ!
大丈夫、大丈夫、
私たちには憲法がある!
これでいいのかもしれません。
今回の地震の厄介なのは
いわゆる毛細血管がほぼ詰まっていることです。
一般的にはボランティアでお涙頂戴も
ジャニーホモネタ的に盛り上がって
説弔できるかもしれませんが
現地の人を雇えばいいのに、と思います。
(元から)住民票があれば、ボランティアに
金を払うべき、という考え方です。
自宅にものを持ち帰るのに
金が入るとなれば、まぁまぁ多くの人を
動員できると思うんですよね。
ただしその物資で転売で儲けたりした場合は
追徴課税行きとした方がいいですが。
メリットは(追加の)宿舎の用意が
要らなくなること
また、その用途を一般車でも
緊急車両に適用できれば
給油条件の緩和がみられること。
そしてそれを運用するには
多分思い付きだけでは混乱が起きますので
ルール作りをするには能登の一部市町村であれば
比較的やり易いと思われます。
問題はこの中で起きた事故の補償です。
中にはルールを無視したり、
無理にとおれない道を
通って落ちる車も湧くと思います。
なので、それらはボランティアに
お金を払うという形である程度免責していいかと。
そもそもタダ働きって
意外と問題点が多くて、
赤系の組織は、そことピンはねで
うまいこと組織を回して生活してるヒトが
結構いますよね?
いわゆるボランティア利権です。
それはそれで、割と自民もそこら辺にも
噛んでいるので好きにすればいいと思いますが
大事なのは、被害にあった人に
お金を回しつつ、できるだけ働いた人に
お金がいくようにすることです。
東日本大震災でも、原発避難成金が大量に
出没して、家建てたり勤労意欲を失って
問題になりました。
勿論税金ピンはね業の
岸田一家は喜びますよ?増税すればするほど
中抜きできますからね?
ですが能登半島が巨大な不良債権になっては
復興とは言えないですよね?
助けつつ助けすぎない、
かつ自立できる産業構造を作る
これは口で言うことは簡単ですが、
例えば震災前から
市の存続が危ぶまれていた珠洲に
そんな余力があるとは到底思えません。
能登の魅力は、
壊滅するくらいの古い町並みが
ある意味魅力だった、と思います。
鉄骨ALCの建物にユニットハウスの朝市で
Uberが海鮮丼をビザーらみたいな箱にいれて
どこかの外国人が
運んでくるのが魅力でしょうか?
或いはチャイナタウン輪島を
岸田人脈で実現するのが幸せでしょうか?
とはいっても、
精米ステーションみたいな建物が立ち並ぶ姿が
復興だというなら、
それもまたありでしょう。
いずれにしても、ここからは復興のステージによって
のとの中でもニーズの差異がかなり拡大します。
メインの物流は比較的早く立ち直りますから
腐るほどものと、水が
水の豊かな、越中と能登に雪崩れ込み
そして新幹線で大量に出費ボランティアが
親切を押し付けにやって来ます。
ですが能登半島は
そこからが奥地であり、輪島や七尾は無駄に
東京資本がバブリングしますが
一方で、不便な地区は切り捨てられ
資本上の植民地化が進み
お涙ちょうだい物語をマスコミが強要し
それに芸人が涙を流して募金をする
金儲けがもう広がりつつあります。
そして、ブームのように次の不幸を探し求め
防災は再びないがしろにされる、
かもしれません。
でも大衆ニーズは、お涙ちょうだい
こたつ観戦な訳ですから、
そこが少し困りモノですが
いやそこはマネーが正義と
それは受け入れて、
本当は復興朝市の利権を求めて
土地の買収提案とか段取りをするのが
またその下見としてボランティアを装って
信徒に礼賛記事をアップさせるのが
きっと確実で
正しいあり方なんでしょうね。(ため息)
とにかく食い物にされないように、
冗談じゃなく
防災意識をしっかり持ちたいと思います。
Posted at 2024/01/08 12:23:45 | |
トラックバック(0) |
能登地震 | 日記
2024年01月06日
飛行機の衝突事故
カイホ絶対正しいマンが
若干増えてきました。
まぁ管制に責任を押し付けたい
のでしょうが、
それが認められるなら、
外国機が無理やり着陸や離陸しても
逆走しても、管制が悪いニダで
すませられるようになりますね。
わからなかったニダ、
気がついたら逆走してたニダ、
管制が気づかないのが悪い!
解決ですね。
たくさん日本人が亡くなるでしょうが、
あ、空港を散らせば解決ですね。
奥多摩空港、群馬空港、
八丈島空港も使いましょうか
ロスだらけですね。
そして自民党も野党もキックバックで
税金でウハウハ、
年末は高級すき焼き大会です!
羽田という空港は
国際的に見れば、それだけの価値があります。
海保はもっと予算をつけるべき
組織ですが、そこまでの絶対正義にするなら
専用空港を設けてもいいのかもしれませんね。
とりあえず増税でね。
まさに岸田正しいマンの親戚です(苦笑)
管制は決定的なミスがない限り
絶対的に正しくなくてはなりません。
それが嫌なら、羽田を使うべきではなく、
硫黄島でも、茨城空港でも、
そういうのんびりしたところで
飛行機を飛ばすべき、
と言えましょう。
さて、先の航空機事故、
ジャンボ同士の衝突ですが
テネリファですね。(思い出しました)
KLMの主張は確か管制無線が聞けなかったかも
でした。
その為復唱が義務化されたのです。
そして海保機は復唱しました。
それが勘違いで、でもだからだってでもでもなら
管制制度が崩壊します。
だったらジャパンオリジナルニダ、
とか言いそうですが、航空行政は世界共通の
ルールでもあるわけです。
つまり再発防止の観点から
アメリカヨーロッパを含めて
制度が変わらなくては、世界標準の
この世の中を変えるのはなかなか難しい。
法律理解、ルール理解、
それらがあって、更に先の先がわかった上で
手を打つのが大事ですから、
海保の機長さんには
酌量の余地はありますが、
やはりミスの観点をひっくり返すことはできません。
それができなければ、
いわば空港の学級崩壊を
招きます。
日本の色々な組織で、統制が効いていない現状、
これは効率性にも関わる問題です。
まぁ司法は独立かつ国独自ですので、
敢えて不問に付してもいいとは思いますが
ひっくり返していいものと
よくないものがあります。
そういうのがいわゆる優先順位です。
革命を起こして天に唾はいても
大抵結果は最良ではありません。
日本はアメリカに猛抗議してオスプレイを
飛行禁止に追い込みました。
そして、例えばドローンの輸送なんかも
出来てませんよね?
揚陸挺までいかなくても、
災害用のフェリーとかを用意もできる筈ですが
(回送の問題はありますし、現地の港湾の問題もね)
どちらにしろ合理的な判断や
将来への深謀遠慮ができていないからこそ
日本は徐々に衰退をしています。
そしてしまいには、
事故防止のためになにもしないとか、
まさに全力で検討指示の岸田精神です。
ですが、今の日本とその社会は
声が大きい方が正義になります。
今の?は間違いですね?今までも?でしょうか
地震対策の初動は既に失敗しました。
地震が相次いだ能登で
予知が出来なかったということは
実効性のある予知は地震でできる可能性は
極めて低いのです。
しかし管制はあらゆる飛行機の動きを見て
何一つ間違えられないと言います。
実際管制は、今人を増やして対応していますが
管理項目が増え、滑走路も不全のため
今日も200便近い飛行機が欠航しています。
飛ばさなければいいわけですから。
安全はそれでも大事、それは尤もです。
しかし、管制が悪いのであれば
そういう悪影響が出てきます。
欠航上等だよ!という人は、そういうヒトが
乗っている飛行機や電車を間引くシステムが
出来れば、ある意味解決です。
そういう人たちが優先的に永遠に損をすれば
間引けるわけです。
実際にはシステムの話ですので
バランスを見ながら
改善提案をしていくことになります。
しかし、人はミスをします。
恐らく将来のAIはミスを起こす人を
すなわち人間を根絶するでしょう。
ヒトが存在しなければ
事故も殺人も起きないわけです。
人はそれだけ曖昧な生き物でも
あるわけですから、
本来は謙虚になり、
より良いシステムを考える
(過去を学び試行錯誤する)
それを失った人間は
あんまり家畜とは違わない、と
言えるのではないかと思います。
それでもかわいそう、という人は
そもそも、国防上憲法がクソ過ぎて
辺境防衛を自衛隊ではなく
実質海保が担っていることの方が
よほどかわいそうです。
しかしそれは中国様のために
認められており、
クソ岸田様のお陰で
まだまだ継続します。
しかしそこにはだんまりで
それが悪いのも、
管制や
或いはプーチンのせいなのでしょう。
まぁ海保正しいマンは
裏返せば誰か間違って、
裁くべきマンですので
実は私刑と変わりません。
この辺は、航空行政上
再発防止こそが
大切であり、警察ですら
邪魔だったりしますので
いずれにしろ歪んだ決定が
下され
国が過度に介入して
国際的に恥をかかないよう
願うばかりです。
ましてなり手すらない
恥ずかしい状況は
避けてほしいかと思います。
まぁ最悪岸田さんとかを
管制官にすれば
すべて完璧に検討して
くださるでしょうね。
極論すれば
善悪二原論に行きつき
その先は、ヒトラーや今のイスラエルよろしく
絶滅や根本からきれいに処理(浄化)になります。
能登半島からヒトがいなくなれば
被害がいくら出ても、人は亡くなりません。
こういう極論も色々出てきちゃうかも
しれませんね。(ため息)
Posted at 2024/01/07 08:02:12 | |
トラックバック(0) |
能登地震 | 日記
2024年01月05日
闇の深そうな海保輸送機の衝突事故
うまくいけば…無縁と思っていましたが
実は早速影響を受けていました(苦笑)
アクセスのいいC滑走路が死んでいるので
だんだんとダイヤが遅れ
夕方便以降の欠航が相次いでいるのです。
伊丹便とか、ほぼ罰ゲーム状態
事故機も新潟に向かう飛行機との事ですが
よほど急いでいた、と思われます。
管制指示を結局無視?
或いは勘違いして、目視を怠った事までは
(滑走路誤侵入)
ほぼ明らかになってきてしまったからです。
そもそも、この地震明らかに
能登の地震ですが、新潟を最初のうち
主被災地のように報じ続け、
能登町や珠洲をできるだけ無視する
(情報が来ないから知識のない高級国民には
被害も地震もない)
メロドラマを流すのもいいのですが、
被災すれば電気、水道がまず死にます。
プロパンは条件付きで使えます。
そして、とっても晴天率の低い日本海側
しかし道はダメなわけで、
そこに重機や人力を、
回復のためのインフラと一緒に
入れなくてはなりません。
大事なのは工兵部隊であり、
そういった、速やかな占領地の慰憮を
する部隊なのですが、
自衛隊はいまいち不足してるんですよね。
まぁ、軍靴の空耳の聞こえる
失調症患者がたくさん日本の議員にはいますから…。
そりゃ広島被曝を偽装している
東京育ちの御坊っちゃま
岸田大総理には想像もつかないのでしょう。
水がないなら、じいや水
毛布がないなら買ってこいよ。
車?運転してもらえばいい。
パンがない?ブリオッシュだ!
広島焼き(死語になりましたが)もいいな
そんなノリかもね?で
納得される雰囲気なんですから…。
能登は例に漏れず、
例えば牡蛎の養殖地があったり
輪島なんかは津波の波が高くなる特異地です。
はじめて知ったとかではなく、
日本海中部地震でも知見が出ていた筈ですが。
因みに南海トラフの大地震の前兆とか
アホがわいてますが、
直結するのはフォッサマグナです。
そこに平行するのが駿河トラフ
広義には能登地震は、東海地震の
時限スイッチみたいなものです。
何よりも、能登の地震と言う分かりやすいものの
予知が出来なかった、と言うことは
地震の予知は極めて困難だと言うことです。
勿論方法はあります。
今日は地震の確率は、1%ですと言う
確率予報をすれば、いつか当たります。
0って言わなければ、可能ですよ?
さて、災害に当たって
トップの仕事は全力で
責任をとることで、責任回避のために
全力で検討したり
指示することではありません。
あとでチェックはするけど
ケツは持つから、とにかく動け、
人を暮らしを救い、責任はこっちが負う。
それが資質です。
全力で責任回避するから
もしかしたら管制かJALが悪いかもね?
とか、正月に明けたら検討する。全力で、とか
責任回避型の人でも、今は違うんだ!
と言えるかどうか?
能登は田舎だからしらんとか
森元の地元だからノータッチとか
色々岸田さまにも事情もおありでしょうが
極端に言えば、僻地国防には
東京高級上級市民宰相キッシーは
なにも出来ないし、全力で肝心なときに
指示と会議に勤しむとか、
まぁそんな未来を考えてしまいます。
大体、観光客の受け入れに必死で
援助は受け入れられません。
勿論習様の為にですとか、
信念がこの人には足りませんし、
プッシュ型支援を強化をなにも
責任はトップダウン、現地対応は権限を委譲、
報告だけは遅れてもあげてくれ!
非常事態にはこの事が大事かと思うのです。
羽田は確かに夕方大変な混雑をします。
これは地方空港には営業時間があり
様々な取り決めもあるからです。
伊丹空港、福岡空港の着陸制限等は
その代表格ですが
地方空港は少し閑散だと
そもそも8-9時で営業終了です。遅くて10時
段取りを考えると、夕方便はシビアですが、
出発を司る羽田などは、
夕方5-6時はまさに戦場となります。
例えば、17時半は約10便(羽田国内便)の出発があり、
逆を言えば1時間のインターバルで
各地最終便が出ますので
4時くらいから、着陸便のラッシュと
到着便のラッシュが重なります。
間隔は1-3分で更に、飛行渦(乱気流)の
問題もありますので
素人の安全対策とか羽田を殺すようなものです。
とにかく、大東京で一生を終え、
コンビニもUberもいつでも使える便利な
人達の中でも、上流国民層にとっては
災害とかは遠い場所の話かもしれませんが
日本はどうしても、災害と無縁ではいられず
そして、そういった僻地にもそれなりの国防や
歴史的な役割があります。
とはいっても、多くの方にとっては
一時のウクライナ、ゼレンスキー信仰と
同じで忘れられてしまうのかとは思いますが…
そうそう、羽田の事故は
海上保安庁のボンバルディアは
最新のトランスポンダ積んでなかったようです。
尚ボンバルディアは一度乗りましたが、
ヒラメのように平べったいので
あの飛行機は見えづらいと思います。
また、この機長さんはともかく、機体は
この日既に三往復目らしいですから、
相当急いでもいたみたいですね。
尚今回の管制の復唱のきっかけとなった
KLMジャンボとアメリカの今は無きパンナム機の
衝突事故があり
大西洋のスペイン領の空港で
それこそメーデーで見てビビった
世界最大数の死亡事故がありますが
そのときの機長は、偉くなりすぎて全能感で
管制の指示、命令を無視したのでは?と言われています。
正義を感じたとき、
人はしばしば無意識に強引になります。
暴走プリウスとか、暴走電気自動車とか
まぁ大型車煽りも近いものがあります、
正義の裁きを求めるのも程々にして
しかし管制の問題は国際秩序、でもあります、
評論するのは簡単かもしれませんが
そして政治介入は結構ですが
責任の所在は現場とかなら検討使に
威張り散らされたくはありません。
その場合は例えば政治家は上級国民という
改憲案でも出してくださればと思います。
ま、年末に開き直って優秀な息子と
高級すき焼きを食べる余裕が
あったらしいので(苦笑)
政治のトップは、万全かと思いますけどね。
尚、東日本大震災で息子さんは
優秀だったらしいので(ホントかはしらん)
優秀な父子の岸田マジックに期待しましょう。(棒)
行方不明者がよみがえるかもですし。
今が一番大事と正月におっしゃっていた
偉大なる宰相、いや首領様を
私達はマスゲームでもしながら
マンセーしつつ、過去の知恵を失念して
疑念と、全力の検討を、百花争鳴しながら
待つといたしましょう。
お涙ちょうだいショーを流せば
半分くらいの人は騙せます。
実際能登は僻地な上、道路が寸断されているので
一般の市民はなんにもできないと言えばできません。
ここからは批判をせずに
さすがキッシー、偉大なキッシー
すごいぞ日本、やっぱり日本は世界一いと
賛美するのが、恐らく国民の責務、と思われます、
地震はしばしば
戦争と被害が酷似します、
これだけ対応力が悪いということは
今の自民党は仮にロシアに攻められても
全力で肝心なときに、検討と会議、そして
指示ばかりをするということです。
しかしどんなに犠牲者が増えたとしても
よく考えれば犠牲が増えた方が
増税もばらまきもしやすいのです。
早く喜べるように努力します。
割りきればいいだけのこと、
日本の行く末とか、おこがましいのかもしれません。
Posted at 2024/01/05 18:11:56 | |
トラックバック(0) |
能登地震 | 日記