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エバポレータの撤去作業をした。

年末・年始休みから始めたエアコン撤去作業。
ようやく、エアコンに関係する全パーツ（※一部ハーネス除く）を撤去できた。






■ここまで
2012.12.31： 【PP1】【軽量化】エアコン撤去(行き詰まりにより途中で保留)
2013.01.02： 【PP1】【軽量化】続：エアコン撤去
2013.01.06： 【PP1】【軽量化】エアコン・コンプレッサー用ブラケット撤去
2013.01.07： 【PP1】【軽量化】コンプレッサ、ブラケット、周辺ホース重量
2013.01.26： 【PP1】【軽量化】エアコン コンデンサ、リキッドタンク、配管撤去
2013.01.28： 【PP1】【軽量化】エアコン コンデンサ、リキッドタンク、配管重量
2013.04.20： 【PP1】【軽量化】エアコン残り配管撤去


■今回の整備手帳
整備手帳： 【PP1】【軽量化】エバポレータ撤去1
整備手帳： 【PP1】【軽量化】エバポレータ撤去2


今回のエバポレータ撤去作業はかなりのステップを踏んだので、詳細は整備手帳をご覧ください。

かなりハマって、悩む場面が何度もあった。



●撤去前





●撤去作業中



※エバポレータ左右の配管バンドのプラス頭ネジがどうしても緩まないので、仕方なくブロアユニットも外して作業した。

ここまでかなり苦労したので、カタルシス！

ブロアユニットとエバポレータがない姿があまりにスッキリ美しいのと、この形に復旧するのも結構手間なので、いっそブロア復旧をやめてしまおうかと、ちょっと悩んだ（復旧したケド）。



●ブロアユニット



・・・コレを取り外すのは予定外の作業だったが、これも引き出してみて良かった。

22年分の汚れが酷いし、上部開口周辺のスポンジもボロボロ。

分解・清掃し、スポンジ部分には「すきまテープ」を貼って復旧。



●エバポレータ



↓中身


中身を抜いて、樹脂ケースの清掃をし、配管孔などをアルミクロステープで塞いで復旧。

重量測定はまだだが、それなりっぽい。
ただし、一番荷重のかからない、左フロントに近い位置の部品なので、重量バランスは更に悪化した可能性大。


●復旧後





かなりシンドかった。

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●ビート(PP1)関連目次はこちら