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mistbahnのブログ一覧

2009年01月12日 イイね!

【東京オートサロン2009】ABARTH

東京オートサロン2009の目玉のひとつでもあるABARTH(アバルト)のブースにて。


■ABARTH GRANDE PUNTO

アバルト・グランデ・プントとオネーサマ

アバルト・グランデ・プントとオネーサマ。

センスのよいカラーリング、ブースの見せ方、オネーサマの美人度とブランド・イメージに合わせたファッション・・・

いずれも反則だ。巧すぎる。





絵になるよなあ・・・・
根本的に国産メーカ各社とはオネーサマの「色気の在り方」の方向性が違う。





アバルト・グランデ・プントのリアビュー。

このアングルはイマイチ(クルマではなく私の写真が)。
もっと良い角度での写真が撮れたハズ。

グランデ・プントって、日本にはあまり伝わってこないけど、IRC(インターコンチネンタルラリーチャレンジ)の顔的なクルマだよね。

WRCは去年から開催国を一年置きにしたので、2009年はWRCのラリージャパンが開催されない。
で、2009年はラリージャパンは開催されないかというと、IRCの1イベントとして開催されるらしい。

ラリーカー(S2000規定)としてのグランデ・プント、今年は日本でも一気に知名度上がるかもね。

ランチア、イタ車がWRCから消えて随分経つが、やはりイタリア車のいないラリーは寂しい。
現代ランチアには期待できないので、グランデ・プントのIRCでの活躍はもっと注目されても良いのかも。
2010年からはWRCもS2000規定寄りになるから、グランデ・プントもWRC参戦したりするのかな??




■ABARTH 500



アバルト500。

私は世間のクルマ好きほど、新チンクで盛り上がれていない。

BMW MINI、VW ビートルの現代版に対して、あまりに遅れて出てきたこと・・・

BMW MINIには強烈な再提案があり、実際に乗ってみると強烈にBMWしているのに対し、FIAT 500は基本的に懐古趣味なだけにしか見えないこと(少なくとも見た目は。個人的に。。。)・・・

街で走ってる姿を見ると、日本の軽自動車と較べて特に存在感がないこと・・・

・・・などなどの理由からだ(500ファンの皆様、ゴメンナサイ)。

そもそもFIATという企業が昔からあまり好きでないから、という理由もあると思う。


でもやっぱし、アバルトの手が入った500を見ると、少しだけ「イイかも」と思えた。

アバルト500の試乗が叶うかは不明だが、FIAT 500はそのうち試乗してみよう。






白に赤のアクセント。
大昔からのスポーツカーの王道で、懐古趣味なのだが、まとめ方がやはり巧い。



ミラーが赤かったり原色なのは、よくレーシングカーで用いる手法(以前のブログエントリ「ICY/PHOENIX RACING」で紹介した、Grand Amで活躍中のBLレガシィは、一台が黄色のミラー、もう一台が赤のミラー)。

一時期、私のB4も顎(リップスポイラー)の赤に合わせてミラーを赤塗装しようかとも思ったが、やっぱりこういう芸当はホットハッチなんかの小さめのクルマが良く似合うと思う。
2009年01月12日 イイね!

【東京オートサロン2009】軽自動車(主にCopen)

KM Martin Copen

以前、街ですれ違って感銘を受けたアストンマーチン風コペン、KM Martin Copen

オートサロンでお目にかかれるとは思ってなかったので嬉しかった。

間近でじっくり観察しても、本当に良くできていた。
質感など素晴らしい。
コペンより100万円高価に見える。



内装はやり過ぎず、でもツボは抑えている。
カタログを見ると、シフトレバー周辺もいろんなパーツをラインナップされている。



リアビューの演出も文句ナシ。

アストン風を狙っているけど、コペンらしさを捨ててもいないのが絶妙なバランスか?






ダイハツ本家の出展車両。

これだけを見ると悪くないのだが、方向性がKM Martin Copenと似ているだけに、KM Martin Copenを見た後だととても退屈。






ポルチーノ。

カプチーノをベース車とするポルシェのパロディ車。

軽自動車ベースのこういう遊び心は好きなのだが、駆動方式がFRのカプチーノではなく、MRのAZ-1やBEATあたりをベース車としなかったのが、個人的にはなんとも興醒めである。
2009年01月11日 イイね!

【ECU】通信トラブルシューティング

昨日のブログエントリ:「【ECU】エアフロセンサ洗浄、Oリング交換、通信トラブル
のトラブルシューティングの続き。

wildspeedさんSAもなもなさん、コメントやメッセージなどでいろいろ助けて頂きありがとうございます。


昨夜は諦めモードでドン凹みしで寝た。

とりあえず、スバルのディーラーで、アクセスポートでの診断ができるかチェックしてもらえば、ECU側の問題か、ケーブル+PC側かはわかるなあ・・・と計画しながら。



朝、wildspeedさん、SAもなもなさんから
「USBケーブルを抜くときにPCが落ちたのならレジストリが怪しい」
と御指摘を頂き、

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Service\FTDIBUS

を確認した。


で、ドライバも含め、このレジストリキーをいっそのこと削除して、もう一回セットアップしてみよう、と。



ドライバ、レジストリの入替の前に、ECUに接続せずに、OpenPortケーブルとPCだけで検証していたら、USBを挿す瞬間(昨日は抜く瞬間)にも
「プシィン」
とPCの電源が落ちることがわかった。

つまり、ECUやサービスポート周辺には問題はなく、ケーブルかPCのどちらかであることが判明(少しホッとした)。
スバルでの検証はとりあえず不要となった。



で、ドライバ周辺のデバグだが、いろいろ焦っていたので、レジストリのバックアップやスクリーンショットを取らずに、うっかり

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Service\FTDIBUS

を削除してしまったのだが、これがマズかった。



EcuFlash(自分は1.32.1399)付属のOpenPortケーブルのドライバをインストールし直しても、FTDIBUSのレジストリキーが復活しない。

そうなると、今度はドライバを入れ直し自体も正常にいかないらしく、デバイスドライバ上でエラーマーク付のデバイスとなってしまった。


で、とても困っていたら、wildspeedさんにFTDIBUSのレジストリキーを送って頂き、これをインポートして解決(本当にありがとうございました)。



FTDIBUSの復活で、ドライバの更新はできるようになり、クルマでECUに接続してみたが、やはりNG。

EcuFlashをアンインストールして、再インストールしてみたが、やはりNG。

ケーブルをUSBに挿すときにやはり落ちまくる(よく落ちるポートとそうでもなポートがあるが、昨日落ちまくったポートと一緒じゃない)。



こりゃケーブルかなあ・・・と。
やっぱり雹で濡れてショートでもしたのかも。




もなもなケーブルはとっくに減価償却できているアイテム。
「たったの15,000円で半年は遊べるかも」
と思っていたが、もう1年半も遊んでいるし、ライフワークの重要な部分を占めている。

物欲にまみれて貯金中ではあるが、ここいらで、ケーブルを買いなおすのもひとつだな・・・と(ケーブルの故障と決まったワケではないが)。

ケーブルを購入するなら、せっかくなので、2.0ケーブルを試してみたいところだが、エアクリとエアフロセンサの問題解決の確認もまだなので、長時間待つのも厳しいところ。


SAもなもなさんの所有する2.0ケーブルをお借りし、問題のケーブルを送って確認して頂くことになった(本当にありがとうございます)。



私のB4弄りは、失敗→トラブルシューティングの連続(まあ、チューニングとはそういうものか)で、その度に「お友達」というよりは「ブレイン」と呼びたくなる皆様に助けて頂いております。
ありがとうございます。




追伸:

今日も運転していて、やはり体感的には明らかに濃かった。
エアフロセンサの計測値の問題はやはりOリングの問題だったようだ(yukiguniさん、ありがとうございます)。
ただ、エアフロセンサ不調時の燃調薄め・点火時期速めの状態の爽快感・シャープさを覚えてしまったので、モッサリ感が・・・。

早く環境を復旧して、大規模にセッティングしたいところだ。




●レガシィB4(BL5A)のECUチューン関連目次はこちら
●レガシィB4(BL5A) 関連目次はこちら
Posted at 2009/01/11 22:58:27 | コメント(5) | トラックバック(3) | レガシィB4 OpenECU | 日記
2009年01月11日 イイね!

【B4】Cusco GTウイング用 トランクリッド補強追加

ECUとの通信ができなくなり、不安とストレスでいっぱいだが、来週はとても忙しいので、今できる、ECUと無関係な不安材料をツブすことにした。


トランクリッドのGTウイング取付位置の裏側に、申し訳程度に補強板を追加した。




アルミ板2.0[mm]厚。ブサイクな切断加工だ。




アルミの切断の仕方がセンスなく、イマイチ・・・いや、イマ10ぐらいな仕上がり。



●レガシィB4(BL5A) 関連目次はこちら
Posted at 2009/01/11 00:26:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィB4 | 日記
2009年01月10日 イイね!

【ECU】エアフロセンサ洗浄、Oリング交換、通信トラブル

昨日のブログエントリ「【ECU】MAF Sensor Scaling」にて、A/F計測値が、「Primary Open Fueling」のマップよりもリーンな症状を、エアクリを純正交換型→毒キノコへの交換によるエアフロセンサのスケーリングの問題だと疑った。

このブログに、yukiguniさんから、「エアフロセンサのOリングでは」というコメントを頂いて、思い当たる節があった。

そういえば、HKSレーシングサクションへの交換の際、近藤さんに

「Oリングが変形してましたよ。」

と指摘されたのを思い出した。

どうやら、私が最後にエアフロセンサの洗浄をして復旧した際に、潰してしまったらしい。


Oリングは一度交換しているので、交換前のモノに戻してみることにした。





会社の始業前に、エアフロセンサをHKSレーシングサクションから外した。





Oリングを外してみると、元々使っていたOリングよりもかなり硬化し、また、径も拡がっていたorz...

エアフロセンサ、吸気温度センサをKUREのエアフロクリーンで洗浄し、元々使っていたOリングに戻した。




ここからが最悪のトラブル。



朝は、とりあえず交換で終わった。

昼休みに、燃調がどうかを診断するために、PCをもってクルマに向かった。


もなもなケーブルとPC+RomRaiderで、いつものようにロギングを開始しようとするが、RomRaiderからは

「Unable to send ECU init - check correct serial port has been selected, cable is connected and ignition is on.」

のエラーメッセージが出て、ロギングできない。



あれ?接触不良か??と、もなもなケーブルのコネクターをサービスポートに抜き差ししてみる。
症状は変わらず。


EcuFlashでも接続できず。



うーむ。。。。
違うUSBポートで検証してみようと、USBケーブルを抜いた瞬間、

「プシュン・・・」

PCが落ちた。

しかも、電源ボタンを押しても起動しない。
こんなことはかつて一度もなかった。


バッテリーを抜き差しして、ようやく電源投入できた。
・・・ので、ゴソゴソしてるときにバッテリーが抜けかけたのかな?とも思った。



OSが起動し、再度検証。
違うUSBポートで検証したり、ドライバを入れなおしてみたりしたが、効果ナシ。
というか、またUSBケーブルを抜く瞬間にPCが落ちた。


昼休みが終わってドヨ~ンとして帰社。


この3日間を振り返ってみた。

木曜の晩はロギングして帰った。
金曜は東京オートサロンに出張していたので、クルマに乗ってない(PCは新幹線の中で酷使)。
今朝はPCを接続せずに通勤。

そういえば今朝、新しく会社で購入したNAS(ネットワークHDD)のセットアップするのに、BUFFALOのソフトをインストールしたんだった。

もう用が済んだソフトなので、BUFFALOのソフトをアンインストールした。


15時の休憩でも検証してみたが、やはり症状は変わらず。
「システムの復元」などを試みてもダメだ。


問題は、PCなのか、ドライバソフトなのか、ケーブルなのか、ECUなのか?



就業後、再トライしてみたが、やはり通信できず。
で、USBケーブルを抜く際にPCが落ちた。で、バッテリーの抜き差しをしないと電源起動すらできない。



ドヨヨヨ~ン。


思い返してみると、昼休みは急に雹が降ってきたんだった。
PCはビニール袋に入れていたが、服は結構濡れた。
ひょっとすると、クルマのドアを開けた際、USBケーブルのコネクタ部が濡れてショートしたのかもしれない。
・・・・というか、すごくそんな気がする。


他のUSBデバイスを抜き差ししてもPCは落ちないので、どうもPCは無事なようだ。

と、いうことは、もなもなケーブルか、サービスポート付近か、ECU本体か・・・・

うーむ。最悪の事態。

とりあえず、検証できそうなのは

・スバルのディーラーで、サービスポートの診断ができるかチェックしてみてもらう

・ケーブルを購入 or レンタルしてみる

のいずれかだろう。

別のPCで同じケーブルでの検証も可能だが、ちょっとリスキーだし、おそらくPCじゃなさそうだ。


エアフロセンサのトラブル・シューティングの最中だけに、とてもショッキングな事態だ。
早急に解決せねば・・・。



ただし、帰宅時に運転して、明らかに一昨日までよりも「カリカリ感」が減って太い感じになっていた。
燃調をリッチ方向あるいは点火時期を遅角方向にセッティングしたときのフィーリングだ。

なので、自分の感覚を信じるならば、Oリングの交換でどうもエアフロセンサの値は正規に近い状態に戻ったようで、少なくとも一昨日よりも安全状態となっているようなので、ちょっとだけ安心。





大晦日から一昨日までエアフロセンサが実際の吸気量よりも少ない計測値となっていたため、ROMのマップの該当箇所よりも低いEngine Loadの部分で処理されていたわけで、燃調リーン、点火時期進角な状態で走ってたワケだ。

でも、特に問題視すべきノッキングもなかったので、期せずして、全般に12~11としていた燃調はもっと戻せることがわかった。

点火時期も進めることができるのがわかったが、点火時期に関しては吸気温度の低い真冬に進めてしまうと、暖かい季節にノッキング多発となる可能性があるので、そこそこに・・・かな。

・・・どちらにせよ、ECUとの通信が回復しないことには何もできないのだが・・・・・・




●レガシィB4(BL5A) 関連目次はこちら
Posted at 2009/01/10 23:08:35 | コメント(4) | トラックバック(2) | レガシィB4 OpenECU | 日記

プロフィール

「HAOC 鈴鹿ツイン。
ベストは1枠目の1分11秒141。

自己ベストはコンマ3秒更新できたケド、絶好のコンディションにも関わらず、目標の1分10秒を叩き出せず残念感炸裂😩

3枠目、4枠目と走りのアジャストは進むのにタイムは11秒5、11秒8とズルズル下がった😓」
何シテル?   11/24 17:43
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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