IPSは、概念的には大したことはありません。
「言うは易し」の典型みたいなもんです。
だから日本人有利だったのかなと思います。
作るのはものすごく難しいです。
むしろ強い倫理観と技術が必要、なんですよね。
ノウハウ、改善、そっち系の技術ですし、
あの東大の焦りっぷりを見ると情報は
割としっかり結束していると思います。
で、こんな実験に京大が成功したそうです。
■IPSは自己細胞ですから
1)再生医療に関して免疫疾患の恐れが低い
2)再現性がある(病気の原因が分かる)
3)テロメア他寿命を気にしなくていい(本人だし)
4)再生しない細胞、脳、心筋、神経に向いている
(↑上記細胞はがん化もしにくい訳で)
■奥様が皮膚科医ですが、IPSは皮膚から取ります。
ここに内助の功も見え隠れと。
■それをですね。
一介の看護士が
アメリカで既に成し遂げた?
できる訳がない訳で、
でも、出来るならさぞ凄いバックが…・
とりあえず採用して
、調査だ!!!→やっぱり嘘でした^^;
つまり森口さんは研究者としてはクズですが
先見の明や風を読む能力は極めて優れていた
と言う事です。
経営的才能もあった…かもね^^;
ただ、日本人だったのが残念でした。
これがまごとかついてる、中国系と嘘をついて
実は…なんて言うコネクションがあれば、
「やりましょう」!!って言うだけで
アカヒが死ぬ気で守ってくれたのにね
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ちなみに、心筋壊死を放射脳の方々は騒いでますが
(チェルノブイリの事例から見ると
セシウムに関連がある可能性は自分も指摘はしてる)
まあ食糧自給の低い日本で頻発する様には思わないんですが
何気に、IPSの実現はそう言った
放射性物質との関連が良く分からん、と
言うかほとんどないにしろ
心臓病や、神経の病に非常に有効だったりします
ガンだって、内臓ごとブチ取って
内臓をIPSで育てればいい訳で、
内臓によっては根治出来ちゃいますよね?
ま、内臓となるとがん化の可能性は高いのですが、
再現性がありますので、実現すれば
「つなぎ」移植が容易に可能になります
民主党が必死になって山中教授チームを
仕分けようとしたのが良く分かります。
ちなみに
契約研究員の流出が山中教授は今悩みだそうです。
契約社員は正規雇用が、放出かですからね。
洗濯機を贈ってる場合ではないんですよ(笑)
間違いなく大事なのはお金です。
「お金じゃない!!」と言う輩が、往々にして生活保護だったりする矛盾^^;
何とも言えませんよね…
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■と言う訳で、元も子もないんですが
放射性物質による障害の心配事は何と
IPSがある程度希望の灯を点けてしまう事になりました。
心臓が--→IPSで治るかもね
脳が---→以下同文
そうなると遺伝子が狂ってしまうとか
優生学的な週刊アカヒ的DNA論が予想されますが、
そうすると何故か放射脳たちは腐った遺伝子論
=原爆差別的偏狭性を獲得して行きます。
■
優越したい、殺戮したい、差別したい
民族浄化したい、当初の命を心配する姿勢はどこへやら
こうして、
反原発の放射脳化は続くのかもしれませんね^^;
■
実現すると、
それ位画期的なIPS細胞、
山中教授のノーベル賞に改めて
拍手を送りたいと思います。
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IPSの話 | 日記
Posted at
2012/10/26 12:38:51