■実は
物凄い意地が悪いと言われている私
古くからの知り合いだけが知る
『黒いなあ』とあきれられる^^;
満面の黒い笑顔があるらしい。
特定の人物にだけ浮かべてしまう笑顔
そんなのないはずなのにね。
『こら落ち着け』って何だよ^^;
さあて、
2013年11月28日
憲法9条のお勉強と、マスコミの罠と基本姿勢。
の続きを始めますよ!!!!
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■さて
憲法9条の脆弱性
紛争に対しての威嚇を拒否する、が
スクランブルに影響を与える事を説いた所
御反論めいたものを頂いた
ほほう、
係争と紛争の区別がついてねーじゃねーか・・と
あまりに節度がない言動が目立ったので無視していたつもりだが
見かねたのかヒントを頂いた。
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■さすがだねもの凄いヒントをありがとう^^
と言う事で早速
係争と紛争を比べてみようじゃないか!!!!
そうだこの方確か猛走峠さんとのやりとりで
結構法律に詳しそうな事を述べていた事を思い出したので
まず日本語からね。
係争
紛争
確かに
日本語では違うよね。
日本語ではね。
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■じゃあ、
英語に直そうじゃないの??
今度は
紛争から。
次、
係争
(a) dispute, a conflict
え、これって紛争じゃん。
そう、
英語では係争≒紛争なのでございますよ。
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■さあ、
某新聞の記事をもう一度よーーーーーく見てみよう。
■
そしてわが国の9条をよーーーく見てみよう。
手抜きで意訳すると、
a disuputeを認めよう。いい知恵求む (某新聞)
憲法には a disupute には
武力で威嚇は出来ない。放棄しちゃうぞ
と捉えられなくもないし
(別に逃げ道がない訳じゃないけどさ)
まあ、係争と紛争の意味が
結構違うのは日本であって
世界は違わないってことよ。
(一緒と見なされる)。
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■ちなみに
フォークランド紛争はあっても
フォークランド戦争はない。
もう分かるよね。
迷路も何もそんなもんはない訳よ。
相手は国際社会なんだからね。
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■これが元9条論者の診る
「憲法9条の重大なぜい弱性」
だって言いたいだけで
それを皆がどう感じるかはお任せするし
その憲法を考える権利があるのは
国民投票=国民なんだ。
売国奴のせいで
9条の脆弱性が隠せなくなったのが
自分は非常に悔しい。
そして、それを補完すべきものが
集団的自衛権と言う国に
国連憲章で与えられている権利なんだ。
そこまで考えて、
防空識別圏の話を見まわすと
平和ボケしている訳に行かないと
言う事が分かるよね。
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■ちなみに伝統的に警察権は海上保安庁が
そして自衛権を防衛省が持つ訳で
その連携と統合も、今後当然議論される事になる。
■そうやって
憲法9条を眺めると
この短い文章の中に多彩なロジックがある事が分かる。
これは自分の思いこみもあるけど
憲法9条を作った人達は憲法9条の寿命も
考えていてくれたってことなんだ。
9条を愛している
あるいは愛した事がある人間なら
そのメッセージを受け取れるはず。
だからこそ、これは「元9条論者」が
発しなければならない
十字架みたいな物なのかもしれないね。
…キリスト教徒じゃないんだけどね。
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■そして、この人はどうだか知らないけど
日本語という多彩な言語の意味合いを生かして
言葉遊びをしかけてくるのが、
言葉をつかさどるマスコミの
やり口なんだよね
KYって誰だ。
今ここのサンゴは別の意味で
危険にさらされかねないってことだ。
危ないのは戦争じゃなく紛争だ。
そしてその準備を着々と進めているのが中国だ
だが先に南沙の後で尖閣にくる。
そして迷路にはまっているのは
日本だけで中国は既に迷路から
抜け出そうとしている事を知るべきだ。
もっともアメリカが弱るまでまだちょっと時間はある。
まずは情報漏洩をとりあえず罰する法律が大事で
「情報を出さない触れない」そういう「心掛け」を
まともな日本人が持つ事が大事なんだと
自分は思うよ
【前後一部訂正しました】
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Posted at
2013/11/30 15:58:51