■昔々…
被疑者:全員死亡
生存者:全員死亡
物証:完全消去
証拠:目撃証言のみ
そんな作戦があったと言う。
『
南京虫(注:虫です)撲滅大作戦』の事ではない。
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■日本の平和ボケはほっておいて
もう今しか検証の時は残されていないのだ。
理由はもう分かるだろう。
これからの時代はいくらでも
電子データで証拠を捏造できる時代だからだ。
そしてそれを「阻止する側の生き証人」は
寿命によって数を減らし続けてもいる。
(※『嘘つき』は後からでも量産できる。)
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■アウシュビッツは存在する。
しかしそれは「虐殺」ではなく「間引き」の跡だ。
(注:もちろん戦争犯罪であり国家犯罪であり
、その死者数は大きく、その罪は大きい)
いわゆるドイツが謝罪するホロコーストとは
その半分以上が人類史上珍しい
『超完全犯罪』の事である。
なお、日本におけるアウシュビッツのイメージは
その作戦の物である。
(もちろんヨーロッパにおいても
これらは、『半信半疑』であり、実罪を疑われる場合もある、
とはしるしておきたい)
■
この辺は結構微妙で、ソ連の犯罪が混じってるらしいのだが…
(大量のユダヤ人がウクライナ等に連れ去られて行方知れずになった)。
ドイツは分裂していたので、その辺りの絡みもある。
だが今回は別にホロコースト擁護のつもりはないので
要素だけを淡々と述べる。
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■物証すらない以上、私とて語るのは憚られる。
そもそも
ホロコーストに疑義を訴える事は
実は…日本にとって
その価値はない。
ただ、これを謝り続けている
ドイツと言う国がある事と
その国と日本が同じであるべきか?
あるいは同じ事をしたのか?については
安易に答えが出る。
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■しかし話その物は「
どこかの大虐殺に類似している」
気がしないでもない。
もちろんホロコーストがオリジナルの匂いがして、もう一方は
ウリジナルなにおいがする。
故に私達は、『してもいない事』を謝ってはいけない。
正当性がある物を『譲っては』いけない。
石原信雄が言った様に、『もうこれで手打ちにしましょう』
とは『物凄く魅力的な条件』だった事も分かる。
逆を『敢えて』言おう、
彼ら(KONO親子)を売国奴と呼ぶ私は
彼らの立場だったとして、
その誘惑に耐えきれた自信はない。
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■尚、ラインハルト作戦におけるトレブリンカ強制収容所は
100人だけ残ったと言われる生存者の証言をもって
真実とされた、と「言われている。」
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■大事な事は、
ホロコーストとは、
アウシュビッツをはじめとする初期ホロコーストと
ラインハルト作戦をはじめとする後期ホロコースト
(完全犯罪)に大別される。
尚、杉原千畝の『命のビザ』は、
初期ホロコーストに極めて有効であり
そして太平洋開戦前夜、さらには独ソ戦前夜の
1941年6月、の話でもある。
【追記】1940年↑の間違いです【追記終】
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■死んだ人の口はふさげても
生きた人の口はふさげない。
杉原ビザの生き残りは
戦後、それなりの『抑止力』を発揮する。
■ホロコースト騒ぎは皮肉にもユダヤ内での
ヒエラルキーを明らかとし、
唯一、開戦阻止の意図があったのかなかったのか
東洋の異国によって、「無差別ビザ」が発行された。
■その生き残りは、戦後約70年が経つ中で
徐々にその数を減らしており
皮肉にもその事は、
「ホロコースト」を日本にも当てはめないよう
と言う動きへの「ブレーキ」が弱まりつつあるのが、
ひそかに危惧される事である。
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アウシュビッツと命のビザ | 日記
Posted at
2014/02/24 19:26:06