アメフト問題【傷害事後タックル】

日本大アメフト部の暴走事件は
「モラルの問題」になった。

と言うか、1978に関学QB下半身不随事件が
発生してるんだね。
ちなみに相手は大学2年、20になったかならないかだけど
スポーツだから、ケンチャナヨってか?


アメフトは基本アマチュアスポーツで、
身体能力も問われる一方で
頭脳の面も大きいので、東大京大も十分戦える。

と言う訳で東大が反応した。
こういうヤクザまがいの、スポーツバカ優先は
新入生勧誘において、明らかな親の反対を誘うし
意外にカネのかかるスポーツなので

日本大監督様？
知るかボケとなる。

お山のボスザルは政治力で攻めようとするけど
(今回もやや揉みつぶそうとした向きがあるけど)

健全に責任を取って、監督は相手チームに背後からタックルを
「偶然」受け続ければいいのかもね。

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しかし日本大学アメフト部は一つの賭けに出ていたといっていい。
無法地帯フェニックスを
関東学生リーグに示すチャンスだったのだ。
(成功すれば相手チームの委縮は間違いない)

「最初のプレーで司令塔を破壊する」という半島思想。
それを実行する、プロ的な破壊行為。
背後からのテロ行為。
ちなみにボールを持っていない意図的な「レイトヒット」であり


さらに後退した選手にレイトヒットし
更にヘルメットに殴りかかるという偉業を成し遂げた。

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今最も例えば国民民主党が待ち望むプレーヤーだったりして。

で、これを大谷がされたとしたら、どう思うだろう。
海外サッカーでの日本選手が同じことをされて下半身不随になったら？

更に日本大学と言う組織の対応が
腐ってて嗤った。


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面白いことにマスコミは追及があまり深くない。

この手のラフプレーを称賛し、
チームプレーだというのが
マスコミの基本姿勢だったりしてね。

また、日本人だけが素晴らしいという
戯言も、指導者次第でひっくり返る。
「日本人だから素晴らしい」と言う妄言もやめるべきである。

勿論マスコミはこういうだろう。
「日本的な悪習が出たニダ」
「ジャパン大学だから仕方ないニダ」

取敢えずこの何とか君は
教育勅語でも読むべきだね。

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ちなみにアメフトで何が問題かと言えば
極めて頭脳的な、フォーメーションを重視するのがアメフトで
自由性はちょっとないんだよね。

だからこそ、「あからさま」な「レイトヒット」連発＋退場
は目立つわけ。

勿論あえて反社会的行為をさせて
殻を壊すという教育法は、比較的日本では
許容されてきた。
大人の洗礼でさせられた人は多い。

それに監督にとって、
選手は盤面の駒でもある。
反社会的な一体感は一つの釜の飯になる時もあるし
オウムも実践していた、
比較的メジャーな心理操作法だ。

日本大学フェニックスは
これを機に全米遠征をしてほしい。
勿論レイトヒット有の条件でね。

偶発的で仕方ないのが
広報の言い分なんだから、
本場の仕方ないプレーを
頂いてくればいいんじゃないかな？


少なくとも、盲目的にリミッターを
外したアホ選手はこれでお仕舞いかな。
前途有望だったんだけど、
彼は繰り返してしまったから
脳に刺激が焼き付いた筈だ。

後は監督が責任を持つらしいから
お任せだけどね。