■今週は、書きだめてはいるんですけど
ちょっと頻度を減らそうかと思います。
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■なんか、…疲れた。
前提を説いても、その場ではそうですかって言っても、
結局関係なく、違う話になってるのをふと見かけたので
その件はどうでもいいやと思ったりしてます。
結局同じ話しかできないなら、話をする必要もないし
何人も集まって「こういう前提に違いない」って話を変えられるなら
話するだけ無駄…なんでしょうね。
一人ひとり、文脈を説明する訳にもいかず
政治家とマスコミもこんな感じなんだろうなと思います。
で、
気付いた、「威嚇」という言葉が
物凄く独り歩きしてるから
何を言っても、こんな「威嚇」に変換されてると思われる。
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■麻生さんが、俺が管だらけになりたくないし
国庫負担をかけたくないと言えば
「終末期医療を否定」、って話が違ってしまって
そういう意味じゃないと言う話をしても
また、前提を取り去られれば、同じ話になってしまう。
そうなれば、話を作るのなんか簡単で
後は作る話に基づいて、キーワードを探していけばいい。
と言う事になるんだと思う。
一緒にするなと言われそうですが、
切り取って一般論にするだけなら、そういう誘導にしか見えない訳で
お互い関らないのが一番だと思います。
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■自分の場合基本大したスピードも出さないし
(暴走したって書いてた事ありますか?)
感覚の拡大と言うのは凄くやっている訳で
タイヤの滑りだしや、滑る寸前の感覚まで
全身の神経を研ぎ澄ませている事が多い。
滑らないんだったらいいんだけど
凍結路面であれば、突然真横に滑ることだってある。
そう言った所は基本的に「予測」でよけている訳で
よけ方は無数にあるし、
よけるに十分なスピードにしているのは当然で
そうでなければハインリヒの三角形で事故る。
ヒヤリハットをどう減らすかという原則論は
当たり前だと何度も書いている。
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■原則を踏まえた上で、レアケースを探って
その時にどうするかと言う話をしても、
原則自体を踏まえられなければ、話が合う筈がない。
意識と実態も違えば、車の挙動は車種によっても
駆動方式によっても、バランスによっても
ホイールベースによっても違う。
スタッドレス一本一本でも違う。
レアケースを論じて、そんな奴見たことないとか言われても
レアケースなのだから、そうですかとしか言いようがないし、
雪道によっても、路面の状態は全く違う訳で
原則が通用しないケースの場合、と言う話をして
原則を踏まえないなんてと言われれば
お話にもならない、と思う。
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■つまりもう視点も視野も、
違う次元で話をしてるようなもので、そういう場合は
言葉を尽くしても、結局最後は元の話に戻っている事が多い。
峠を攻めていたり、雪道で疾走する
人の感覚で書かれても、非常に困るのだ。
そもそもそういうユーザではないのだから。
どちらかと言えば読むタイプだから、
逃げ場がないのが最も嫌なことであって
ただ、相手の動きを読まない人達には
通じないのかもしれない。
と言うか、回避不能な状態でどうするかを論じられても非常に困る。
そうならない様に、普段から手を尽くしている訳であって
やっぱり堂々巡りで、結局前提が削り取られるってことか。
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■それでも、たまには対向車線から飛んでくる事もある。
相手はまだブラックバーンに入って無くても、
こっちはもう入っている場合もある。
減速しているという前提はクドイくらい書いている訳で
減速していれば、滑るよーって合図を出すのも
難しくはないと思うのだが
あと、対向車のスピードで滑るかどうかも分かると思う。
別に相手がよけてくれればいいだけで
そういう微小なサインを交わしながら走ると言う事は
悪い事なのかなあ?
私にとってはそれでも十分に威嚇だし。
ほんの数度のアイコンタクトを、悪意と取るか善意と取るか
対向車の動きや滑りで教えてもらうことも当然ある訳で
自分はそういうものの情報を拾いながら走るタイプだ。
多分、みんからで言うドリフトは歩行者をはね飛ばすような
激しいもので無ければ、にわかドリフト扱いなのだと思う。
申し訳ないがそんな物をするつもりは一切ない。
多分運転や
タイヤの滑りに関する感性が全く違う人達だと思う。
タイヤと会話するのが好きと言っても通じない気がするし。
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■雪道での微小なサインを「威嚇」と書いたから
まあそれを徹底的に、こんな感じで思っているのだろうが(苦笑)
(拾ってきた)
自分は対向車の数度の動きの変化でも
「威嚇」だと拾って、
運転にフィードバックさせてるから、
その違いなんだろうね。拾わない人には、多分もう
どうしようもない危険運転になって、
はじめて「威嚇」なんだと思う。
と言うか対向車に対し、
ある意味自分は常に
ビビってると言う事に気がついた。
あの人達は下手するといや
自分程度の威嚇だと「会釈」とかと
同レベルか、多分、気付いてもいない(苦笑)
無視レベルだと思う。
そういう意味ではきっとアフォと
言う表現がぴったりなんだろう
もうそうなったら話は通じない(笑)
後は「威嚇」のイメージだけが独り歩きして
こんな感じで対向車線に警告を発するイメージなんだと思う。
■いや、対向車にそんなことするほど暇じゃないって…
感性が違うなら、しょうがないし、
「威嚇」の2文字で無限に想像が大きくなるなら
そりゃ話が合わない…。
こんな威嚇した事ないからね^^;…(拾いものだが)

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■9条の話にある意味似ていた。
こちらの話は
話すらしていないから、「アサヒる」だけど
今回の教訓は
威嚇の2文字は、「キーワード」として怖いと言う事だ。
照明弾の話なんかしてない…んだけど…。
まあ「威嚇」は微小なものであってもいけないと言う事
2文字の独り歩きにはだれもかなわない。
政治家って大変だね…とふと思った。
■どうやら数度のずれの警告は
変化とも思わない様で、一部の人には
全く意味を為さないと言う事もよく分かった。
でも、お互いそれで避けれたケースもあるんだけど
幾らでも威嚇を拡大して、違う話にしてくださいませ。
多分あなた方の批判している
威嚇ドライビングは
こっちからとったら「脅迫でぶつけてやる位のドライビング」で
申し訳ないが、自分の中では
そこまでの事はしようとも思わない。
と書いてもまた「威嚇」に戻る。もう、感性が違うんだと思う。
どうもみんからユーザとしては著しく「威嚇慣れ」してないんだろうな…。
Posted at 2013/01/28 02:08:51 | |
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