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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2012年05月08日 イイね!

だまされちゃいけない温暖化詐欺と…全然、そんなイラついてないです^^;

この記事は、原発再稼働ごときでは、生産拠点海外移転の動きを止めることはできない…だろう。むしろ…「新製必要性」を阻却するから、余計に…について書いています。

ん、??
■先のエントリーは、別に機嫌は何にもおかしくなくて、
みんカラのサーバーの調子(相性)が悪そうだったので
ポンと投稿してしまいました。
コメントなども、ちょっとハショリ気味なので
ぶっきらぼうに見えたかもしれませんね。

こちらこそ、そんなつもりは、ないですしm(__)m
文面を良く見ると全然否定してないと思います。
基本書き直ししない縛りなので
(改変するのはダメでしょ)
文面は基本変えませんがご了承を…

*************************

■先の話は多分電力があっても
いずれ工場は外に出て行ってしまうと思いますけど
何も大義名分を与える必要はないんじゃないの?
と言う話です。


■「別れたい」と思っている異性に、
おねだりをしたり我慢をさせたら
「お前のそういう所が気に入らないんだよ!!」
って言いやすくなります。

どの道別れるなら、と言う話もありますが
これまで結構日本は企業に尽くしてきた訳で
払うもん払ってもらいましょ?と言う事は言わないといけません。

泥沼離婚じゃなくて
協議離婚を試みたいものです(苦笑)


***********************************
自分は少なくともタイ製の車はいらない。
でも確実のメードインジャパンのこだわりは減ってきてますよね。

何気にサムソンなんて買うだけで、
売国奴に見える心の狭い目をしてます。
と言いつつたまに韓国製が最近紛れてますよね…

さて、経済は縮小してもいいのですが
■厳密には維持するインフラは同等レベルなので
やっぱり経済が追いつかないと維持できないんですけど
エコカーの燃費も路面に大きく左右される=インフラ整備を前提とする
と言う事は忘れちゃいけない

その辺適当なアメリカは、ピックアップトラックが発達した所もあります。
アメリカの方が何気にバラエティが豊かなんですよね。

そういう意味の財政規律については、
大よその予想がつきますし、対抗措置も可能のはずです。
官僚様たちは当然気づいているんですが、
マスコミがバラ色思想ばかりを振りまきます。


****************************************
■その…大地震の後、地震があるある詐欺が続いてますよね(苦笑)
一応来ないでという意図で、地震あるかもとは書いたりしてますが
大地震の後は大地震(余震はあるけど)はなかなか来ないのが一般的です。

マグニチュードは特に2上がると1000倍と言う対数系の単位です。
9が起きたから、どうのこうのと話題が豊かですが、8以上がすでに非常にレアな物です。

そもそも、日本の海溝はマグニチュード
いくつくらいの蓄積能力があるかも謎なんですよね。
「太平洋側も来ているからどうのこうの」
この論理でいけば世界中が当てはまるはずなのに
日本は危ないけど、世界(韓国、中国、北朝鮮)は安全だ


「????」
何を持って安全だと言えるのかがさっぱり分からない^^;


******************************************
■そして、ご指摘の

今年だけ、数年だけ、
ちょっと、電力供給安定のために、
ちょっとだけ動かす^^;

当の電力会社は、
そういう↑考えではない!
ワケでして。


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電力が足りないから動かすを(byタダチーニ)
反対する人達が徹底的に潰しているので
「動かす=安全」になってしまっているんですよね^^;



これに関しては…「電気が足りない」から「原発を動かす」を
認められない以上、
動かす=安全なので、
後は神様の御意志次第かと思います

もう、勝手に茶番をどうぞ、の世界です。


ちなみに本当に電気が足りているかいないかは
大きな問題じゃありません。
条件を固定する事が大事なんです。

「電気が(この数字)足りないから、動かします。」
そして実際の電気量は測れます。
「やせ我慢の数字」はイマイチ参考になりません。
ベースも決めずに交渉する事は愚の骨頂です。


まあ、ピカの毒で6割死ぬとか言っている人達なので
島田の「馬鹿数字」を真剣に叫んでいるお花畑の方たちに
本当は数字を検討する気もないのは一目瞭然ですが…


そんなので、鹿を丸出しにするので
余計交渉を試みても、あ、馬二号かって言われてしまいます。
魔法の一手があるなら誰も苦労しません。

***************************************
そんなこんなで…

停電したらしたで、企業がわっと逃げる訳で
もう一つのこれもロシアンルーレットです。
節電したらしたで、実入りが減りますから電気代が上がります
やっぱり企業は逃げます。


これを敗者のスパイラルと言います。
と、いうか難癖つけて逃げようとしている人達に、
材料を与える事はただのハイリスクです(苦笑)


ただ、どの道ボロ負けですから、正直除染騒ぎと同じく
そろそろ、見切りを入れたいと思ってます。

********************
また数十年後、

「何故私たちは出来なかったのでしょう?」
「何でこんな簡単な事を判断できなかったんだ」

これで、もう…十分じゃないですか?^^…
その時に安保闘争の様に、
きっと反原発原理派が輝いて
再評価されると思います
(皮肉)
**************************************
■確かに日本は自然災害が多い訳で
リスクは相対的に高いんですが
だからと言って、日本は危険、世界は安全と決めつけるのは
非常に短絡的だと思いますし、

そう言う流れである以上、
正直もうどうしようもない
グダグダの電気料金値上げで
その内追加費用がドカンと出てくると
言う話になると思います。

その時に「騙された」とか
「知らなかった」とか
また茶番が繰り返されると思います。


**********************************
■安全は可視化できませんが、お金はコストとして可視化できます
危険ももちろん同様です。「支払いコスト」になって見える訳です。
ケーススタディで、ざっくりしたお金をつかむ事は
家計と何ら変わりありません。

数字でつきつめて欲しかったんですけど
茶番や感情論が日本人は好きな様なので
いいんじゃないでしょうか??


************************************
■と言う訳で、敗者のスパイラルを
どう止めるかと言う意味で

猛走峠さんとはやり方は違いますが、
意外と「マクロの志向性は似ている」と思います^^

但し、自分は「切り口の一元化」と「数字」を正とする人間なので
(だから理系人間だって言われるんだと思いますけど…)
色んなやり方があっていいと思います。

「困ったから売国しよう」も最低ですが
「何もしなければいい」と言うのが実は最大の敵で
そういう意味では、「今の再稼働はやめよう」は
「作られた恐怖に屈した思考停止」です。


どうせそんなドッカーンって行かないんですから
ドキドキしながらボタンを何度か押せばいいんです。
「こんな思いをするならいいや」って思わないと
今の日本はダメじゃないかと思います。

**************************************
■ついでに温暖化詐欺

“殺人竜巻”6月が危ない!関東や東海は警戒必要と専門家2012.05.08

…今年雪多かったし寒かったんですが(笑)
大体温度差が大きい=暖かい所と寒い所の差が大きい
これって温暖化でしょうか??
地球全体が暖まっているんですよね(苦笑)
なのに温度差が大きくなっちゃう。あれ?
何で上空はあったまらないの??
ヒートアイランドなら、都市での竜巻ですよね
要は地球のどこと何が暖まっているの??

あ、放射脳のせいか
昨日のニュース古舘さんがうきうきした顔してましたよ。
便利だなあ…
昨日うっかりしていて…「放射脳…で」、便利ですけど殴られますよ^^;
Posted at 2012/05/08 17:20:46 | コメント(1) | トラックバック(2) | 温暖化 | 日記
2012年04月23日 イイね!

【シェールガス】CO2論議はもう意味をなさないという恐ろしさ【原発より無害とも言えない】

■あんまり触れたい訳でもないですが、嘘をついても仕方ない訳で
シェールガスがあるから、とか原発はクリーンじゃないけどと言う問題ではないという事です。
シェールガスはいま非常な環境問題を生もうとしています。
直に騒がれ出すんじゃないでしょうか。
その時が真のエネルギー危機の始まりです。とりあえずは発生しない事を願いたいものです。

■あとシェールガスはメタンです。
メタンガスには猛烈な温暖化効果があります。
地下水汚染やメタンガスの漏洩だけではない
大場 紀章  【プロフィール】
2012年4月23日(月)

>意外に知られていない環境問題の中身

 さて今回は、これまで述べてきたような、めまいのするほど複雑なエネルギー供給システムの話題から一度離れて、最近一般の方でも注目度が高くなってきた「シェールガス」の環境問題に焦点を当てたいと思います。

 シェールガスについて「環境問題があるらしいよ」と言う人が多いのに対し、シェールガスの環境問題をきちんと扱った情報を日本で目にする機会が驚くほど少ないと感じています。シェールガスの環境問題は、唯一の本質的問題というわけではないのですが、しっかり押さえておくべきポイントの一つだと思います。

 シェールガス開発に伴う環境問題には、主に以下の5つが挙げられます。

(1)掘削に用いられる化学物質(潤滑剤、ポリマー、放射性物質など)およびメタンガス(天然ガス)などによる地下水の汚染
(2)採掘現場から空気中に漏洩するメタンガスによる健康・爆発・温暖化リスク
(3)温暖化問題に対する総合的な影響(メタンガス漏洩・開発に伴う森林伐採・再生可能エネルギーの導入抑制効果・安価なガスによる消費拡大)
(4)大量の水を使うことによる地域の水不足リスク
(5)排水の地下圧入による地震発生リスク

 シェールガスの採掘に使われる水圧破砕(ハイドロフラクチャリング)という技術は、化学物質を添加された大量の水を地下に圧入することで、ガスが存在する地層にヒビを入れてガスを取れやすくします。その際に使用した水の一部は、地上に戻り一時的に作られたため池に入れられ、処理をして再利用されるか、地下や川などに捨てられます。これらのプロセスにおいて、(1)(4)(5)のような水質汚染・水不足・地震のリスクが発生します。

 また、シェールガスの開発は、従来型の天然ガス田に比べ一つの井戸から生産されるガスの量が少ないので、結果として比較的多くの井戸を掘ることになります。そのため、ガスの漏洩や森林伐採といった(2)(3)の問題が、従来型の天然ガスに比べ発生しやすくなります。
EPAが地下水汚染との関連を言及

 これらの問題の中でも、最も身近で強く懸念されているのが、(1)の中の化学物質による地下水の汚染です。水圧破砕法は60年以上前から米国で少しずつ発達してきた技術ですが、試行錯誤の末、効率的な生産のために付加される化学物質の種類が徐々に増えていきました。

 しかし、用いられる化学物質は企業秘密で非公開とされてきたため、環境影響評価の調査を行うことすら困難で、たとえネガティブな調査結果が出たとしても業界や政府の圧力によってもみ消されてしまってきたといわれています。最近になってシェールガスとその環境問題に対する注目が高まってきたこととともに、研究者や米国環境保護庁(EPA)の努力の結果、使用している化学物質の開示や、環境影響評価が広く行われるようになりました。

 2011年12月、ワイオミング州パヴィリオンにおける調査に関して、EPAは連邦政府として初めて水圧破砕法と地下水に含まれる化学物質に因果関係があり得る(likely)とする報告書草案を発表しました。

 検出された化学物質として、ガソリン、軽油、ベンゼン、トルエン、エチルベンゼン、キシレン、ナフタレン、イソプロパノール、グリコールなどが挙げられています。ベンゼンなどは、発がん性があることでも知られていますが、サンプルの中には米国の環境基準を超える濃度のものもありました。

 これらの化学物質は、採掘時というよりは使用済みの汚染水を貯蔵するため池からの漏洩や、汚染水を地下に圧入廃棄する段階で汚染が発生している可能性が高いと考えられています。
 温暖化問題の観点からも議論はあります。メタンガスは、二酸化炭素に比べて21~72倍(タイムスケールによって異なる)の強い温室効果があり、少しの漏洩でも比較的大きな影響が出ます。2011年5月、コーネル大学のHowarth教授は、シェールガスは燃焼時の二酸化炭素だけでなく、採掘時のメタン漏洩も含めると、トータルで石炭に匹敵または超える温室効果があるとする論文を発表し、注目を集めました。Howarthの見積もりに対し、いくつかの研究者がその反論を発表し、論争を引き起こしています。

環境規制による価格上昇リスクも

 シェールガス開発に伴う森林伐採、安いガス価格による再生可能エネルギーの抑制の効果、消費拡大効果が温暖化問題に及ぼす影響については、必ずしもシェールガス特有の問題とは言えない上に、議論が複雑になりすぎると思われるので今回はこれ以上は触れませんが、米国や今後シェールガス開発を行う国が本気で温暖化問題に取り組む場合、懸念すべき論点になるかもしれません。

 (4)の水不足の問題は、現時点の米国では、水の再利用率を高めるなどの対応によって大きな問題となってはいませんが、水不足の地域に多くのシェールガス資源が確認されている中国や、比較的米国より水資源が貴重な欧州では、問題となる可能性があります。

 (5)の地震の問題は、最近になってシェールガス開発との因果関係を示唆するデータが増えてきており、米国だけでなく現在開発を推進するかどうか検討中の英国においてもホットな話題です。今後、情報がまとまってきたときに機会があれば説明させていただくことがあるかもしれません。

 いずれにしても、これらの環境問題のいくつかは、浄水設備をつけるなど技術的な対策である程度、環境影響を抑えることが可能です。ただし、そのためには厳しい規制をかけて環境対策を義務付ける必要があります。そして規制の強化は採掘コストの上昇につながります。

 本質的に対策が困難なそれ以外の化学物質の地下水混入などに関しては、そのネガティブな影響をどう捉えるか(原子力や石炭よりはましと考えるか、など)にかかっています。

 既に、フランスとブルガリアでは、環境問題の懸念から国としてシェールガス採掘を禁止しました。米国のいくつかの州や南アフリカのように、環境影響評価が定まるまでは開発を行わないとしている地域もあります。環境問題も、シェールガスの将来を考える上で決して無視できません。

 将来的に日本が輸入することになるかもしれないシェールガスについて、その環境リスクについて少しでも関心を持っていただければ幸いです。


■結局エネルギー問題とは
…汚染の押付け合いの面もある訳です。
また掘削に「無害」とされている塩化セシウム133(放射性物質ではない)を
大量に使いますが、もちろん極めて生態系には悪いと思われます。
つまりここ5年は安定でも10年後はちょっと分からない資源なんですよね。
天然ガスに、まずはシフトすべきとは思いますが、


■放射性物質の汚染がばらまかれてしまった以上
とりあえずは日本の場合は、無害化技術にもある程度
お金をかけるべきだと思います。ただ、ある資源に依存しすぎず
ある程度の余裕を持って、色々考えておく必要があるという実情は
今も昔も変わらないと思います。
Posted at 2012/04/23 08:59:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温暖化 | 日記
2011年09月22日 イイね!

スノーボールアース?!!

■地球温暖化云々は良く分かっていない、
しかし光の反射率という話については、
実は温暖化ガスどころじゃない熱効率をあらわしているらしい。

スノーボールアース

本当だか嘘だか分からない話。
7億年前に地球は全面氷結した、と言う。
全面氷結すると、反射してしまって、熱吸収できず、より寒冷化する。
そんな時代があった・・・可能性があるとか。
温暖化ガス(火山ガス)によって、脱出したんじゃないか?とか。

今の段階では・・・「いかがわしい」^^;
ストロマトライトはどうやって生き延びたの?
でも凍っていた時があるのは事実らしい。

実は今の科学をもってしても、地球の熱収支は良く分かってない。
きっと熱収支が取れているはずだ、と言う仮定でしかない。

■面白いのは、
スノーボールアースがあった
=温暖化ガスには温暖にする力がある

スノーボールアースはなかった。
=地球の熱収支は殆ど左右できない


但し、温暖化ガスは今どころの濃度ではないということ。

■地球の熱収支の確認はまだ始まったばかり。
何がどうなって温暖化/寒冷化しているかはいまだ謎です。

多分温暖化については・・・
意外と海面にホワイトパネルを浮かべれば解決する?かもしれません。

■ヤンガードリアスもありますし、
どうも地球の熱循環もなかなかに複雑なようです。

■ちなみに温暖化は
要因が沢山

1)気象の問題
2)CO2(怪しい)
3)温排水によるCO2排出
4)温排水そのもの
5)煙(工場、火山)(寒冷化要因?)
6)火山ガス
7)反射率(氷原→平野)
8)太陽活動
9)メタン(シェール、はいどれード)などほかの温暖化ガス
10)あらゆる熱、

ちなみに・・・温暖化→北極の氷とける
では無く
北極の氷、ツンドラとける→光を吸収する
→温度上がる→メタン出てくる→温度上がる

のようですね。

■ぶっちゃけCO2はあろうがなかろうが、
「温度が上昇基調になると上昇してしまう」みたいです。
そこを熱塩循環でバッファしている、と考えれば、説明がつくようなつかないような
逆に言えば、寒冷化技術をある程度研究する価値はあるのかもしれませんね。

■言えるのは今の平和はかりそめの平和である、って事だけは確かです。
その平和が出来るだけ続いて欲しいと心より願ってしまいます。
しかしその平和は実体経済活動とは
ある面、真っ向から対立するんです。

そこに核分裂エネルギーの入る隙があるわけで・・・でも
但し核分裂反応は、崩壊熱が巨大ですので、
実は熱効率としては最悪の発電であることは事実です。


容認派の独り言ですが
10万年分の崩壊熱入れたら熱効率は一体何%なんでしょうね・・・
Posted at 2011/09/22 13:53:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 温暖化 | 日記
2011年06月25日 イイね!

【真顔で】嘘つきステーション【温暖化で台風が巨大化する】

【真顔で】嘘つきステーション【温暖化で台風が巨大化する】嘘つきステーション
呼んでいる番組を
よく見ます。

突っ込み所が多いのと
何かあると、
「いやー温暖化のせいですね」
「温暖化で強い台風が・・・」
とか言うので、趣味悪く笑っています。

■今は「原発が」「原発が」
といっていますし、
「ホットスポット」を連呼していますが
安全なんでしょう?
危険を煽っちゃいけないよ(笑)

と心の中で毒づいています。

■で、温暖化で台風は巨大化したのでしょうか。
実は台風の巨大化は最近はないんですよね・・・
厳密には季節はずれの台風の上陸とか

■とりあえず心配すべきは
極地の気候なのでしょう。
流氷の減少とかは白熊さんに
深刻な害をもたらしている気がしますが
これとて、地球規模からすると微々たる気候影響です。

■気候にしても、気流にしても変化はやむをえない事です。
調子に乗って、どんどんCO2を出そうなんていう気はありません。

■しかし、人間の営みに関わらず、巨大災害はやってきます。
これはデジタル台風の記事ですが、最近は巨大台風来てないんですよね。
温暖化のせいにしろせいでないにしろ、いつ巨大台風が来てもおかしくないですし
但し、いつ来たとしても、
残念ながら、それは温暖化のせいじゃありません

■巨大地震も、原発事故も、温暖化のせいじゃありません。
宇宙も地球はまだまだ分からない事だらけで、
いつどんな大災害が来てもおかしくないし、
逆に大災害が起きなくてもおかしくない。

心に備えを。
ちょっと注意深くなれば想定外なんて半分以下に減らせます。
何か一つのせいにして、全て片付いたような気になる。
そんな嘘つきステーションのまねをしていると、
想定外を沢山作ってしまうのだなと自戒する毎日です。
Posted at 2011/06/25 19:03:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温暖化 | 日記
2011年04月21日 イイね!

温暖化の嘘とホント【原発の罠】

■心配&窘めのコメントをいただきました。
ありがとうございます。←(皮肉ではないです)
最近皮肉ばかり言っているものなので、本音に聞こえてしまったでしょうか?
ただ悪ふざけでもありません。

■温暖化の話を過激にぶち上げてしまいましたが、
私自身の考えでは人間が「悪」とは思っていません。
但し、今のエコ優先の考えは、人の活動を「悪」としていると思えます。
本音と建前で流すべきでしょうが、私はこんなにエコだからとか言う言い草を聞いてしまうと
やはり生きている以上、膨大なエネルギーを使うわけですから、
地球環境にとっては良くないのは間違いないのではと思っています。

あまり過度に、エコやCO2の削減だけを求める事は、人間の活動を否定し
ひいては人間を否定する事になるのではないかという懸念は
確実に抱いています。
はっきりいうと過度のエコは嫌いです。

■そして、CO2とエコ論争にむしろ、イラッと来ています
もちろん環境に優しい事はすごく大事です。
本当に環境は大事です。これなくして人は生きていけません。

■でも、今のCO2論争は何かがおかしい
CO2の排出権を売り買いしよう、という投機的な意識から来ています。
ヨーロッパ、それも東ヨーロッパが持つ、膨大な削減可能なCO2
これを売り物にしようと始まったのが、今の温暖化論争なのです。
うまくいけば各国の経済活動に網をかけられます。
そのターゲットは中国でしたが、見事すり抜け日本だけがしっかり引っかかりました。

■そして、アルゴアが「不都合な真実」をぶち上げて、
如何にもCO2がすべての悪という印象を挙げました。
彼はノーベル賞を受賞します。

■ところが過去の歴史を紐解くと気温上昇のほうがCO2よりも先行します。
気温上昇に伴い、海中の飽和CO2が空気中に出てくる、
またメタンなども出てきて、メタンにはCO2などと比べ物にならない温暖化ガスです。

■これは二つの事実を指し示します。
温暖化は温暖化を招くという事。
CO2は結果であり、原因ではないという事


■逆にCO2は温暖化とは関係ないという意見もありますが、
太陽を始めとする宇宙であろうと、人であろうと
熱が気温を上げ、氷床の消滅と熱塩循環の停止「ヤンガードリアス期」を起こします
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/thermohaline.html
溶解した氷水による急速な寒冷期と、その後の劇的な気温の上昇。
これは避けたいというのは「環境至上論者」や「CO2削減狂い」と変わりはありません。
ただ、人の熱だけで温暖化が起きるとはどうしても思えません。

■しかし、CO2狂いの人々は「熱量」ではなく、「CO2の減らせる幅が大事で、
熱量を落とそうという意識はありません。

原発は熱量は出しますが、
崩壊熱なのでCO2は出ません。
でも、安全のため熱効率が悪いので、
熱量は増える

ここに原発に頼らなければならない、日本の苦しい事情が見えてきます。

環境に放出する熱量は、経済活動そのものだからです。
熱量規制がかかれば、日本には致命的です。
だからCO2に舵を切り原発を増やし、
お古の原発を無理して動かして
こういう運命をたどりました。


■ところがCO2狂いの政党があります。
今の政府の政党です。
CO2の目標を無駄に高くする限り、
減点法で、経済活動を抑えるコストを発生させる限り
原発に頼る割合はむしろ増えてしまいます。
悪いところだけ自民の方針を踏襲するようなものです


原発問題はCO2問題なのです。
エコが、自国の経済活動を縛り、CO2 削減を求める限り、
原発の稼動は更に続き、古い原発の事故の確率は上がり
新しい原発すら作れない情況の中で技能は失われ、廃炉も解体もできず、
やがてまた、災害の際に原発事故が起きる可能性がある。

■だから、過度のエコや、エコの減点法は国を滅ぼしかねないし、
エコエコ言いすぎる事は、「CO2の発生源は悪である」という考え方そのものであり
その事はすなわち「エコの考え方からすると人は悪である」という言い方に繋がるのです。

■規制や、縛りではなく、環境浄化や効率UPが善とされるのであれば(加点法)
世界はこぞって日本の技術をありがたがるでしょう。
日本の高効率の製品も今以上に売れます。
確かに罰則がなければ、効率の悪い安い商品しか使わないかも知れません。

■しかし、罰則があれば、中国もアメリカも自らその経済的規制の枠には飛び込んできません。
その中で、日本がこの事故をもって「原発が悪」となれば、
経済活動そのものが縛りを受け、日本は貿易赤字国となります。
さらに「エコを是」とすれば「CO2が増えるのが悪」=人の生命、活動が「悪」ではありませんか?
正直それに我慢がなりません・・・

■「エコ」の考え方を何とか世界的に転換させる事が今の日本には必要だと思います。
世界に先駆けていち早く「エコ」を志向した故に、世界トップの効率を実現した故に
こんなに追い込まれている日本。
それに我慢ならないのが単に本音かもしれませんけれど。

参考サイト
■地球温暖化への反論(神戸大、PDF)
http://web.cla.kobe-u.ac.jp/staff/yoshioka/chapter1.pdf
Posted at 2011/04/21 22:41:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温暖化 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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