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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年12月03日 イイね!

4号機は水蒸気爆発が南面の壁を破壊した恐れが強い・・・

■概要は以下の焼き直しです。
今回は何故水蒸気爆発なのかに、触れていきます。

2011年11月29日
【4号機爆発】カレイドの「写真」から分かる水蒸気爆発【プール燃料】


*****************
■4号機は定期点検中でした。
その燃料の熱量が、他を上回ることは既に触れてきたかと思います。


原子力専門家が強調したのが
溶融燃料が水に触れることはない
だから水蒸気爆発は起こりえない、でした。



2011年11月26日
トンデモコペルニクスVSガンダーセン?

安全派の先生?の一生懸命のPDF




■水と、蒸気の体積の違いは、前に触れています。
2011年11月04日
【いいのかな・・・】自発核分裂の存在を発表するのは自殺行為?

ここで忘れちゃいけないのは
22.4Lの水蒸気=1モル=18グラム(18立方センチ)の水=6*10の23乗個の水分子
水から水蒸気に変わる際に
22400cc/18=1244倍に膨張する
、という事です。

*********************
水蒸気爆発の特徴は「膨張爆発」です
水が水蒸気に変化する、その体積変化が爆発源ですので、
核燃料棒のメルト温度(2000度クラス)を考えれば、物凄い膨張力で、
付近の物を、外に押し出すでしょうが、熱の発生は水蒸気ですので
内部の損傷は少ないでしょう。



****************
4号機、燃料溶融寸前だった…偶然水流入し回避


皮肉にも東電は4月には水蒸気爆発しましたな証拠を
間違えて新聞発表してしまっています・・・
溶融燃料に水がかかったらアウトなんです。
もちろん溶融しかけでもアウトです。
水蒸気爆発は800度や1000度で十分なんですから。

だから打ち消し記事を出してきました。
と私は思っています。

核燃料露出まで1・5メートル 福島4号機プールの水位低下
核燃料露出まで1・5メートル 福島4号機プールの水位低下 
 東電福島第1原発事故で、冷却機能を失った使用済み核燃料プールでは燃料の熱で水が蒸発、発熱量が多い4号機では水位が5・5メートル低下し、燃料の上端から1・5メートルに迫っていたとの評価結果を東電がまとめたことが1日、分かった。
 水位低下は3月11日の事故発生後、4月20日すぎまで1カ月以上続き、燃料が露出する寸前の状態になった。22~27日に930トンを集中的に注水して満水状態に戻したが、東電が作成したグラフでは、この注水がなければ5月初めに燃料が露出していたと読み取れる。 
燃料は露出が続くと溶け、放射性物質が環境中に放出される恐れがある。
2011/12/02 02:00 【共同通信】
*****************

今までは巧みにこの面は出さないようにしていたはずです。

東電も、やりますねえ・・・

確かに良く見ると梁の一部が吹き飛んでありません・・・
問題は爆発の機序はどうあれ、一番内面の壁面面積の
大きかった南面が破壊されたと言うことです

***************
3号機は、めっき塗装がやられていましたが、



即発臨界爆発?とも言われています。


ちなみに汚染は上昇して、アメリカまで飛んでいきました。
日本にとっては、ものすごくラッキーです^^


*************************
■4号機の内部は熱には、やられていません。




そして、見えているのは燃料プールクレーン。
めっきが全くやられていません。
(低温であったことの証明です)。
また、燃料プール側の壁が大きく破壊されていますから
(柱ごとない)爆発の方向性も分かりますね。



少なくとも燃料プール側の壁(南)を破壊したことが分かります。
ポンプ車が写っていますからね。

*********
■状況証拠からは、4号機のプール燃料は
溶融したあるいはしかけた所にに何らかの水と接触し
(その細かい動きには具体的証拠には欠ける
不自然な水ゲートの破壊が怪しい)

水蒸気爆発を起こして、燃料プール側、すなわち
南面の壁を破壊し
南面に向かって、汚染された水蒸気
(ダーティーボム)を噴出した。

水蒸気爆発と断定できるのは
建物内部の熱損傷がないからである。

福島から検出されたプルトニウムは、
水蒸気爆発の折に燃料棒ごと揮発した、と考えられる。
ただし、その量は限られている。と思われる。

■4号機のプール爆発は
水素爆発ではない、熱がかからなすぎ、
燃料棒(プルトニウム、ウラン、もろもろ)揮発の
ダーティーボムである・・・

■その発生は3月15日6時過ぎである・・・



首都圏の第二派は・・・4号機プールの爆発
それも燃料揮発の水蒸気による、
ダーティーボム、の恐れがあると言うことです。

■そうであれば、千葉で確認された、怪しいまでのこのプルームは
3号ではなく4号の核燃料由来、となります。


その成分は定検中の燃料棒の揮発成分の恐れが
もっとも強くなります・・・
つまりはホットパーティクルとは、燃料棒の直接揮発成分
と言えそうです。

■首都圏の4,5月までの喉の痛みは
・・・ホットパーティクルなのでしょうか?
次は、もうご存知の方も多いと思いますが・・・
ガンダーセン教授の気になる指摘を取り上げたいと思います。
Posted at 2011/12/03 13:30:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | シリーズ3月15日その2 | 日記
2011年12月03日 イイね!

3)4号機の写真が語る、4号機は傾いたの嘘

■最初カレイドスコープで、4号機のこの写真を見たとき
ぶったまげました。
カレイドさん自身は気付いていないのですが、私は気付けました。



4号機が傾いたのはまったくの嘘だった・・・
ガンダーセン教授も、カレイドも、自分も、院長先生も
見事にだまされていました。
怪しいなと思ったのは弘(2型)さんただ一人です。


壁が一面ないから、傾いたように見える

私の、地下水説も、浮力説も、的外れでした。
まんまとやられたのです。
傾きと言うリークに・・・


2011年05月17日
【いきなり関西弁】あらあら傾いてまんがな、どないすんねん!【4号機

2011年05月23日
【浮力ならヤバイ】浮いた?沈んだ?(緊急:3,4号機の傾きについて)


■一体何が大事なのでしょう・・・


それは壁面が崩壊したのではなく、
南東側、天井ばりが、
破断しているのです。


東西から壁は当然ぐらぐらになります。
外からみれば傾いたように見えたのは当たり前です。

建物自体は傾いていなかった。
傾いているのは、カモフラージュだったのです。
もちろんプールの補強などは行いました。

でも、大事なのは、南面の壁面全体を吹き飛ばす爆発が起きて
その写真が9ヶ月経たないと出てきていない。
そして今もほとんど出ない・・・

「傾いている」のではなく、壁面が吹き飛んだ・・・
その結果、いっぺんの支えを失った、他の壁面は
変形してコンクリート部分が脱落した・・・

隠したいのは明らかに4号機の爆発である・・・
何故・・・??

ここに不思議な一本の線が浮かび上がります。
不自然な反対派の盛り上がりは、やらせではないか??

奇妙な一致があるのです。
そしてその一転は皮肉にも4号の爆発を浮き立たせます。



********************
ここまでのおさらい

2011年12月02日
【吉田所長】説得の本質と報道の真偽【4号プール】


2011年12月02日
【鍵は4号】本当に隠し切りたいのは・・・3/15の首都圏の汚染?前編【状況証拠はそろった】


2011年12月02日
消されたプルームと瓦礫処理の盛り上がり【3月15日の首都圏汚染】)


2011年12月03日
2)隠しきれなかったプルトニウム【福島で明らかになったプルトニウム汚染】


Posted at 2011/12/03 12:16:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ3月15日その2 | 日記
2011年12月03日 イイね!

2)の2、3月15日午前に何があったか・・・【浮かび上がる4号機の火事?】

■浮かび上がったプルトニウム、でもプルトニウムは非常に吸収されにくく、
食物汚染などはほぼ心配ありません。
よりによってフェリチンが吸収するだけです。

なので、心配はしていませんでした。
ですが、そんな遠距離を直線的に飛ぶ可能性など聞いた事がありません。
それは、プルトニウムが
簡単に水に溶け込むとは思えないからです
水溶性のセシウムやヨウ素とはわけが違うのです。

一体何があったのでしょう?
プルトニウム一体型のプルームが、
ごく限られた範囲にある。
話がおかしいのです。

しかもプルトニウムは、直線的に、
プルームとしては非常にまとまりを持って飛んだのです。


イメージ


■考えてみれば、自分の弱い喉は
一関、郡山を中心に喉が痛みました。
2011年11月14日
自分の感覚&モンテカルロ三題


1)異常
一関付近新幹線(なぜか咳き込む)
郡山付近新幹線(くるぶし神経痛、ちょっとセキ)
福島、(上りだけ目が痛かった)
関東、4,5月(セキ)
軽井沢、6月

場所によって感覚が違ったのです・・・
別にだからと言う訳ではないのですが、
最近騒がれているいる臨床症状に
ちょっとした一致があります。

健康被害はともかくとして、記録に残しておこうと思った次第です。
*******************
さて、こんなプルトニウムの直線汚染が出た以上、
過去の原発における放射線量を洗ってみる必要があります。


③3/15/6:00発生プルーム 正門:海上に出たため値低い
正門0.58mSv(6:50)、6:51 15条 風向き北→南
【発生原因:サプレッションルーム爆発】
被害地:(推定鉾田市)、さいたま市/18:00/1μ、東京/18:30/0.5μ、前橋市/24:00/0.5μ
【減少原因:風向き変化(北風から北東の風に)】

悪質度:かなり悪い(-3)
救い:遠回りにより拡散、鉾田で被害大か

************************
④3/15/7:00-9:00発生プルーム 正門:7:40/0.52mSv/15条6:51
正門:白煙発生8:25、9:00/12mSV

【発生原因:サプレッションルーム爆発+白煙+風向き変化】
被害地:南下後、反転、白河(14:50/)、郡山(14:50以降)
郡山では12:00/0.05→14:50/2.79→15:20/4.31で以降微減を辿ります。
白河でも12:00/0.06→14:50/3.44→20:50/7.67→22:40/7.7で以降微減を辿ります
会津にも一部影響します。
会津では15:00/0.16→20:20/1.28→22:20/2.57→3/16/2.22で以降微減をたどります。

【減少原因:減少せず、風向き変化のみ】
悪質度:物凄く悪い(-50)、風弱く、距離近く、滞留
救い:雨が降らなかった。
**********************
さらに、立体視モデルはプルーム④の
強力さを皮肉にも目立たせてしまいます。








栃木、福島県境に不自然なV字が出現しているのです。
福島から下っただけにしては、いくら盆地の形とは言え
ちょっと不自然です。

那須の汚染は、立体モデルを確認すると
福島から流れた、と言うだけではなく
④のプルームが枝分かれした、そういう図形を残している
と言えるでしょう。
プルームが一番濃かった瞬間です。


****************
③と④は政府のPDFから拾ったもの
これに、放射線量のグラフを合わせます。

五十嵐先生講演資料

日経ビジネス

******
3月15日6時10分頃から、2号機の爆発と、4号機の爆発が相次ぎます
そして、10時頃には400ミリシーベルトと言うありえない数字が出現します
しかし、6時頃から一気に放射線量があがった訳ではないことが分かります。
徐々に上がっているんです。
これは初期において2号機によるプルームと
関連付けるきっかけになっています。


つまり、爆発のプルームは・・・
構内の放射線量を直後はそんなには上げないのです。
その証拠は1号機、3号機の爆発でも見られます。
ちょっとした時間差があり、空中の浮遊物が、モニタリングポスト周りを覆って
初めて線量が激増します

つまり・・・
発煙系のプルームよりも、
爆発系のプルームの方が、エネルギーを持って打ち出され
構内においては線量被害が少ないです、
そして、直線的に動きます。


これらのことを勘案すると、
1)3月15日の朝、爆発系プルーム(特濃)が発生した
2)それらは2つに分かれて、(原因は3月15日9時頃強い東風が吹いたため)
先端は関東に3月15日夕方、そして大部分は栃木、福島県境を通って、中通を中心に汚染した
3)その強い東風が、不自然なV字となって、汚染地図に現れている?
4)恐らく爆発系プルームは・・・プルトニウムを含有する。

ありえるんでしょうか、そんな爆発・・・?
浮かび上がったのは、隠しに隠された4号機の写真でした。





Posted at 2011/12/03 11:40:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ3月15日その2 | 日記
2011年12月03日 イイね!

2)隠しきれなかったプルトニウム【福島で明らかになったプルトニウム汚染】

■実は伏線はしっかり書いています。

2011年12月01日
【ベクレルマジック】2万4000÷30=800倍【福島県の気になる話】






福島県のプルトニウムの値が気になった。
特に福島の白川と、南会津の下郷で63bq/㎡が気になった。
他には郡山、南会津、伊達、猪苗代、会津若松などが
50bqに近い二桁ベクレルです。


2011年12月02日
【ホットパーティクル?】「化学」的定量評価と、チェルノブイリと比較の重要性【予告】


ウクライナにおける事故影響の概要ウクライナでは,放射性核種の土壌汚染密度と平均被曝量の値に基づき,汚染地域を4つのゾーンに分けている1.
避難ゾーン:チェルノブイリ原発周辺30kmゾーン
移住義務ゾーン:放射性核種の汚染密度が次の地域.セシウム137:15Ci/km2以上,ストロンチウム90:3Ci/km2以上,プルトニウム239:0.1Ci/km2以上.ただし,放射性核種の地中からの移行が大きな場合には,セシウム137:5~15Ci/km2,ストロンチウム90:0.15~3Ci/km2,プルトニウム239:0.01~0.1 Ci/km2.このゾーンの平均被曝量の基準は,5ミリシーベルト/年.
移住の権利が与えられる居住ゾーン:放射性核種の汚染密度が以下の地域.セシウム137:5~15Ci/km2,ストロンチウム90:0.15~3Ci/km2,プルトニウム239:0.01~0.1 Ci/km2.ただし,放射性核種の取り込み率の高い土壌の地域では,セシウム137:1~5Ci/km2,ストロンチウム90:0.02~0.15Ci/km2,プルトニウム239:0.005~0.01Ci/km2.このゾーンでは,被曝量は事故以前のレベルから1ミリシーベルト/年を越える可能性がある.
厳重な放射能管理の下で居住が認められるゾーン:放射性核種の汚染密度が以下の地域.セシウム137:1~5Ci/km2,ストロンチウム90:0.02~0.15Ci/km2,プルトニウム239:0.005~0.01 Ci/km2.ただし,放射性核種の取り込み率の高い土壌の地域では,セシウム137:0.2~1Ci/km2の値とする.このゾーンの被曝量は年間1ミリシーベルトを越えてはならない.



0.1キュリー=3.7kbq=3700bq=移住義務
0.01キュリー=370bq=移住権利
0・005キュリー=185bq=管理区域

つまり、セシウムの汚染で言うと


37000bq以上で、チェルノブイリ管理区域入りなので
プルトニウムの63bqは
セシウムにおけるチェルノブイリの10000bqに相当するのである。

***********
下館と白河の関係はこのようになっている



まとめウィキの汚染地図

福島県のプルトニウムの値が気になった。
特に福島の白川と、南会津の下郷で63bq/㎡が気になった。
他には郡山、南会津、伊達、猪苗代、会津若松などが
50bqに近い二桁ベクレルです。
郡山と猪苗代もリンクしている可能性がある


■そんな直線的に飛ぶことがあるんでしょうか??
実はあるんです。ウラル核惨事のプルームがその証拠です。

濃いプルームほど拡散せずに一本線のように進むのです。
つまりセシウム汚染はその後で上塗りされた可能性が強いのです。
その証拠に実測値においては14時頃の第一波、だけでなく、
夜にもう一波があったことが、現れています。



2011年09月08日
6ヵ月後の報道【やっと役割は終わったのかな?】



そして、浮かび上がってくるのは、
2011年05月09日
3月15日のプルームの動き(推定編)
で最強と目された、
④のプルームたちです。
③と④
この2つを再検討する意味合いがありそうです。



①3/14/22:00頃発生プルーム 正門3.2mSv(22:23)
【発生原因:風向変化、ポンプ停止】
被害地:「栃木、茨城県境」/さいたま(3/15/9:00/1.3μ)/東京(3/15/9:30/0.5μ)/
多摩11:30も一応、その影響と考えています。
【減少原因:ポンプ復活】
悪質度:相当悪い(-4)
救い:素早く通過(さいたま)

②3/15/0:00発生プルーム 正門:データなし(北風強風の為と推察)
【発生原因:ドライベント】
被害地:水戸市(7:30/1.5μ)、宇都宮市(9:00/1.3μ)、前橋市(12:00/0.5μ/滞留)
ひたちなかも含まれると思われる
【減少原因:ドライベント終了】
悪質度:かなり悪い(-3)
救い:県庁所在地直撃回避、但し、直撃地域影響が心配
【後で確認】
②については実際には海上に出た後で、上陸の可能性が、高いと思います。
(落書きよりひたちなか寄り)

****************************
③3/15/6:00発生プルーム 正門:海上に出たため値低い
正門0.58mSv(6:50)、6:51 15条 風向き北→南
【発生原因:サプレッションルーム爆発】
被害地:(推定鉾田市)、さいたま市/18:00/1μ、東京/18:30/0.5μ、前橋市/24:00/0.5μ
【減少原因:風向き変化(北風から北東の風に)】

悪質度:かなり悪い(-3)
救い:遠回りにより拡散、鉾田で被害大か

************************
④3/15/7:00-9:00発生プルーム 
正門:7:40/0.52mSv/15条6:51
正門:白煙発生8:25、9:00/12mSV

【発生原因:サプレッションルーム爆発+白煙+風向き変化】
被害地:南下後、反転、白河(14:50/)、郡山(14:50以降)
郡山では12:00/0.05→14:50/2.79→15:20/4.31で以降微減を辿ります。
白河でも12:00/0.06→14:50/3.44→20:50/7.67→22:40/7.7で以降微減を辿ります
会津にも一部影響します。
会津では15:00/0.16→20:20/1.28→22:20/2.57→3/16/2.22で以降微減をたどります。

【減少原因:減少せず、風向き変化のみ】
悪質度:物凄く悪い(-50)、風弱く、距離近く、滞留
救い:雨が降らなかった。

*************************
⑤3/15/9:00以降発生プルーム
発生原因:④と一緒、南東よりの風に変化の為
被害地:福島(20μ)、伊達
12:30/0.05→14:50/0.07→15:50/0.86→16:00/1.75→17:10/22.30と一気に上昇し、
18:40には24.24、23:20にも23.9に達し、以降微減を辿ります。

悪質度:最悪(雨が降った為)-80~-150
救い:郡山、白河のプルームより本体の悪質度は低い。但し、雨が降った為、被害甚大
サプレッションチェンバーの爆発は、即発ではなく、遅発でじわじわ出てきたと思われる。
**************

2011年05月26日
【新資料】しっかり考える必要がある【よく分からない><】

★2号機溜まり水:1000mSv/h以上、推定計算値0.75*35.7*0.6173(※)=最大16.5Sv/h

テクネチウムー99m(6H):87000
ヨウ素131:1300万
セシウム134:23万<減りにくい>
セシウム136:25万
セシウム137:230万<減らない>
バリウム140(13日):49万
ランタン140(2日):19万

暫定合計1654万7000ベクレル(3号溜まり水の35.7倍)
時間を置けば300万ベクレル近辺まで下落の見込。
(原子炉1次冷却水通常の1万倍に近づく)

【結果】:原子炉の水にほぼ間違いない。(ベクレル限界下限が、原子炉のベクレルにほぼ相当する)
間違いです。約1万倍に相当する。
再臨界疑いあり、現在は臨界はないか?、最近まであった可能性がある。
★4号溜まり水(使用済) 0.5mSv/h
コバルト58(71日):0.27
モリブデン99(66h):1
テクネチウム99m:0.65
ルテニウム106(370日):3.3
テルル129(70分):26
テルル129m(34日):13
テルル132(3日):14
ヨウ素131:360
ヨウ素132(2H):13
セシウム134:31
セシウム136:3.7
セシウム137:32
ランタン140:0.74

暫定合計498.66

【結果】極々微量が再臨界をした恐れがある。ただ、その量はスプーン一杯どころか
耳かき一杯にも満たない、量であり、水さえかけていれば問題はない。


Posted at 2011/12/03 02:44:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ3月15日その2 | 日記
2011年12月02日 イイね!

消されたプルームと瓦礫処理の盛り上がり【3月15日の首都圏汚染】

■隠蔽しようとすると却ってぼろが出る。
自分を考えてもそうなのかもしれませんね。

と、言うか自分は一体何のためにこのブログを書いているんでしょう^^;
何の得にもならない気がする。
何の為でもないです。でも、近くにいる人を守るためだ、
と微かに思っています。
その理由は今はまだ、分からないのです。

***********************
1)消されたプルーム、
それは関東地方を3月15日に襲ったプルームです。

2011年11月08日
モンテカルロさんのシュミレーション関係資料との比較


で、違和感を感じました。

2011年11月26日
【またかいな】汚染ルートについて、いまさら嘘つくな【文科省】


■ここでその違和感が現実化します。いまさら何かを隠そうとしているのです。
私の自作の、プルーム経路図・・・


これは各地の実測値を基に作った物です。
政府発表の資料、
や公的機関の実測データ
をかき集めて作りました。
幻ではありえないんです・・・

***************************
■そんな中、政府は山脈に沿って沈着した、
しまいには柏の汚染は太平洋から逆流した(21日)
そんな事をほざいています。
ですが沈着量を偽る事まではしていません。



山脈に沈着した事を示すためにこんな立体地図を作ってくれました。
皮肉にも、それは15日のプルーム跡を浮き立たせてくれます。

■15日の汚染のマップを90度ひねって見ましょう。


■関東山地沿いの汚染は、15日夕方の汚染プルームです。
このとき一体何があったか、
それをもう一度おさらいしていく事が大事かと思い立ちました。

**************************
そして21日はあってもいいが(隠せない?)
15日は無かった事にしたい・・・?
これが良く分からなかったのです


ですが、千葉の日本分析センターでガッツリ確認されています。

その成分はキセノンたっぷりの、
「ダーティーボム」でした。

その辺りはかつて「ウラン238飛散問題」としても触れた部分です。
そしてシリーズ3月21日に繋がっていきました。

■正直、東京の被害なんて知れています^^多分。
私はそう思っていました。

なのに、今また瓦礫を持ってきて、
何故あんなに「必死に」瓦礫を持ってきているのでしょうか?
また、違和感を感じました。
瓦礫運搬問題カテゴリー
******************************
最初はただのバカだと思いました。
でも・・・知っていてやっているとすれば、
とふと思ったのです。


もし健康被害が出たとして
「瓦礫焼却」のせいにする事が目的とすれば、
「瓦礫焼却」はエサです。
リスクがあると分かっていて、「瓦礫を東京で10万トン燃やす」?
アスベストや、汚染があるかもしれないのに、
そしてネットは「瓦礫焼却」反対一色になりました。

これで、日本は全滅だ、とか
日本人は倒れまくるぞ、とか、
反対派に絶好の燃料を与えました。

リスクがあると分かっていて、「瓦礫を東京で10万トン燃やす」?
いや、する訳がありません・・・
逆です「瓦礫を燃やしたから」に理由を転嫁させる為?

強行するとすれば、理由は目を逸らす為です。
なかったことにされている物?
その理由は3月15日の汚染?
誰よりも3月15日の汚染を追ってきた私だから、
の妄想かもしれません。

まだそれはその時はただの思い過ごしだって思う事にしました。
余りに材料が不足していた、からです。

Posted at 2011/12/02 19:54:21 | コメント(1) | トラックバック(1) | シリーズ3月15日その2 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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