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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2016年11月15日 イイね!

大麻と皇室揶揄の韓国的思想価値観の不思議

犯罪者は麻薬をやりたがる。
何故なら麻薬は酩酊を引き起こし
正気ではない、と言うことで
罪が軽くなるからね。

と言うわけで、
大麻解禁論者は統計的には
倫理観が低下する傾向にある。
某元芸能人が、なんか不思議な共同生活を
送っていたことも
めでたく陰謀になる。



そもそも、今更麻を解禁してどうする気か
イマイチ解らない。
石油化学を捨てて、農地で米の代わりに麻を作れば
幸せになるのかなぁ?

グローバル化が進むなかで、
そんなもんが経済的に持つはずかなく、
つまりは大麻草の栽培は
大麻を吸うためになる(苦笑)

なお大麻には酩酊作用がある。
一部幻覚もね。
アルコールと違って検知は簡単ではない。
つまりは、犯罪者に都合がいい。

酒飲みだから許されるかと言えば
今は許されないが、犯罪をする前に
大麻を吸えば、責任が軽くなるなら
犯罪者は吸う。

そもそも医療大麻の研究は、
麻薬取り扱い免許を持った
医者がモルヒネ等と合わせて
沈痛するために行われている。


大麻解禁論者の為ではない、
当たり前のことだ。
酒がー、アメリカがー、
とかそういう問題ではないし
マリファナがそんなに吸いたければ
吸える國に移住すればいい。

バスの運転手が
体にいいって、大麻吸ったりするかと思うと
ちとゾッとする。

ま、もうじき自動運転で
運転手自体が減るのかもしれないけどね。
結局、大麻由来については否定されたものの
内因性 カンナビノイドは危険性を有する可能性は
否定されていない、



ギャンブルと犯罪の関係に
大麻とその害の話は似ている。
つまりギャンブルその物で害を為すことはなくても
それにはまる人間は、犯罪性向が出やすい。

パチンコ禁止になりそうなら
パチンカスが発狂するのに似ているかな。

例えば、そういう人は
売春に心を落ち着かせる
データが出たら(出ないけど)
売春を禁止しているのはアメリカの陰謀だって
どこかの半島な売春婦のように叫ぶのだろうか?

麻薬であっても、一定の条件で
監視のもと薬として使うのは、
モルヒネで既に明らかとなっている。

つまり一般の人間がラリるのに
検出が困難な草を今更導入する意味は
あるわけがない。

酒だけでも面倒なのに(苦笑)
日本酒を健康に悪いと、縮小に追い込みながら
日本を大麻の國にすべきとか、
すごく面白く思うけど、
要するに覚醒剤すら禁止されていなかった
戦後とは時代が全く違うってことなんだよね。

アメリカが別に好きではないけど、
陰謀なの、アメリカは大麻で日本を追いやったなの
訳がわからないというのか、

覚醒剤すらいい薬だった時代がある。
逆を言えば害があろうかなかろうが、
一旦反社会性向の烙印を捺されると
革命脳を持った人々が支持母体に変わる。

そういう人は洗脳に非常に弱く
宗教的カルトがいわゆる社会的ルールを
逸脱しやすい。

そういう特性があるため、反社会的カルトは
いわゆる反社会的特性を持つ、
問題提起集団を煽り入り込んで
その中から、新たなカルト会員を
募集する。

かつて民主も成功したやり方で
ふざけた半島では今も主流の扇動手法だ。


主義主張にこだわりすぎると、
運動が腐っていることに気づかない
傾向が人には往々にしてある。

ボランティアしかり、パヨク系運動しかり。
リベラルの問題点はリベラルな主張ではなく
主張している大元が、日本シネの
パヨクどもだと言うことだ(苦笑)

反原発と、パククネ反対運動の方法は
全く同じだし(苦笑)


その仕組みは極めて韓国的だ(笑)


奇妙なことに、皇太子殿下のご家族を
貶める輩と、大麻解放は割りとリンクしており
結論はアメリカがーである。

その思想も極めて韓国的だ。
韓国的愛国思想者も一部にはいる。
半島右翼に見られた思想だ。


まあ、そんな馬鹿な国が
一番中韓にとっても都合がいいし、
アメリカも同盟国での政権や王権の転覆は
イランパーレビ革命でもわかるように
爆弾を落としやすい国を作るのにも最適だ。

陛下の生前退位についても
実際正論をのせればこうなる。


ありたい姿とあるべき姿は違う。
それを逸脱し、齟齬ができ、
国民が短絡になると、革命騒ぎが起きる。

お隣の国は素晴らしい反面教師だ。
学ばない手はない(苦笑)
Posted at 2016/11/15 14:24:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | カンナビノイド | 日記
2012年03月08日 イイね!

【血管炎】ラジカル・アレルギー系の代表?、ぬまゆさんの症状の話【興味本位で恐縮】

■どなたか、ヤフーアカウントでも持っていれば、
お知らせして頂いてもと思います。自分から言うつもりはありませんけど、
このまま行くとこの方、数年後亡くなってもおかしくないと思います。
うーん試してみるか。(また余計なお世話を・・・)

もちろん、自分はお医者さんじゃないので、
「しかるべき病院やお医者様」に当たった方がいいと思います。
(今行っているお医者様を否定するという意味ではありません、
いい見立てのお医者様に当たっている感はあります
要するに今後、福島県立医大は遠慮した方が(苦笑)・・・)

*************************
2012年01月20日
【CB-2】福一の被曝症状?=ラジカルアレルギーは治療可能の光明あり【JTの特許】


の続きです。「ぬまゆ」さんの病状の話です。

概要(ここの中に推定を記入)
1)6月:CRP高値(炎症反応)・・・アレルギー発生
★恐らくはセシウムか?(南相馬は1号機爆発影響地下)
A過程としてはセシウムを異物認定、
Bもしくは放射性セシウムラジカルに伴う、カリウム恒常性の誤認
Bの疑いが個人的には強いが・・・Aでも問題はない。

2)6月-8月:下痢・・・(カリウム恒常性の喪失)・・・BNP、ANP、
体液減少を体内が命令

3)ステロイド対処
★体はステロイド対処?
8月13:手の痺れ(偽アルドステロン様症状)、
8月13:歯のあごに痛みが、炎症(アレルギー?)
8月28:痺れ(偽アルドステロン様症状)
10月12:歯が抜ける(骨塩量の低下?)
10月20:水泡(謎)ヘルペス様症状か?
10月22:倦怠感、高血圧(偽アルドステロン様症状)

4)炎症・高血圧にANP,BNP対処
★ANP,BNP対処
10月28:大腿部痛い(低カリウム血症様症状、ANP,BNP)
11月:脱毛(?ステロイド脱毛?)

5)HO-1対処(アレルギー的)
★HO-1対処
12月:大量出血(HO-1)


と推移してこられたはずです。
あくまで項目は自分の「勝手な推測と当てはめ」です。
個人的興味と好奇心に基づいています。
人道的意図や、政治的意図はありません。
お医者様の診断とかじゃないので、間違っても誤解しないでください
。)

その結果はMPO-ANCAと言う、
好中球自己免疫疾患を一部の人に呼びます。
血管内皮の炎症を生みます。
【症状:気管支喘息発作、手足のしびれ(末梢性神経炎)、出血斑(紫斑)、関節痛・筋肉痛、腹痛・消化管出血(胃・腸の潰瘍)、体重減少、発熱などです。時には、脳出血・脳梗塞、心筋梗塞・心外膜炎、消化管穿孔】
【原因:MPO-ANCA(自己抗体)】

放射能自身がいたずらをするのではなく、放射能はセンサーをおかしくする。
一連のラジカル・アレルギー仮説は、そういったコンセプトで考えています。
↓なんか当てはまりそうなんですよね。似てるだけかもしれないけど。

***********************
昨日、皮膚科に行きました。


血管炎・白血球過多10000超
炎症反応、CRPも高いのかなと思いますが、
もちろん診断が目的ではなく、かつて取り上げたある病気に良く似ています。
アレルギー性肉芽腫性血管炎の一種の「Churg-Strauss 症候群」と言う病気です。
血液のMPO-ANCA という検査の異常が、その診断の決め手になるそうです。
この系統は随分と診断が難しいようなので、経験豊富なお医者さんに
病気の当てはめをきちんとして頂ければいいなと思うのでした。
万が一「放射能です」って医者が言ったら、医学的治療を投げたような物
かもしれませんからね^^;

2012年01月17日
アレルギー性肉芽腫性血管炎との類似【被曝?症状】


>抜粋
さてAGAに戻ります
6号通り診療所長さん
この病気の原因は不明の点も多いのですが、
ANCA(antineutrophil cytoplasmic autoantibody)
(抗好中球細胞質抗体)
がその原因物質であることは、
ほぼ確定しています。

*****************
すみません、2012年01月17日
【好中球自己抗体】突然死の鍵を握るもう一つの機序【MPO-ANCA】の
元となった文章ですので一部被る部分もあります。

この病気はステロイドが有効なのと、致死性なのが特徴です。
そして確実に診断、治療が可能な病気です。
但し、内分泌医でないと、ほぼお陀仏です。
それは六号通り診療所の実例の経緯を見れば明らかです。

下の例が被爆者だと思って呼んでください。
しかしこの例は2009年のお話です。
被曝ではありません。
放射能ですというヤブな診断と、適切な病気の診断
選ぶ医者によって
体調不良の予後は分かれるでしょう。

被曝に伴うと想定される
アレルギー性肉芽腫性血管炎と言う例では
放射性物質は入り口であって、出口ではなく
徹頭徹尾でもないのです。

******************

>それで耳鼻科の医者の言われるままに、
クラリスロマイシン(商品名クラシシッドなど)と、
モンテルカスト(商品名シングレアなど)という薬を、続けて飲むようになりました。
クラリスロマイシンは抗生物質で、抗生物質というのは十分量を、
必要最低限の期間使用するというのが、大原則の筈ですが、
この薬に関しては、少量を長く飲むと、蓄膿が改善すると、
日本の医者の間では、一種の信仰のように、信じられている薬です。
また、モンテルカストは抗アレルギー剤で、ロイコトリエンという炎症物質を抑え、
鼻詰まりなどの症状を改善する、と言われています。

Bさんは医者の言うことを信じ、半年は薬を飲み続けました。
しかし、続けて飲んでいても、あまり症状は改善しません。
それどころか、風邪を引いて中耳炎になる回数は、
却って増えたような気がします。

ある時掛かりつけの耳鼻科に行き、「いつ頃まで薬を飲むと治るのでしょうか?」
と尋ねると、「アレルギーですから治りませんよ」と言われて強いショックを受けます。
それまでBさんが真面目に薬を飲んでいたのは、いつか治ると信じていたからです。
勿論医者はBさんを騙した訳ではありません。しかし、最初からBさんと主治医の考えには、
治療の目的という点で、大きな隔たりがあったのです。

Bさんは掛かっていた耳鼻科を変えました。
次の医者は薬はあまり出さず、鼻と耳との間が詰まっているのが良くないのだ、
と言って、鼻と耳との間に空気を通す治療を頻繁に行ないました。
ところが、それをすると却ってBさんの耳の聞こえは、悪くなった気がしました。

それから耳の痛みが強くなったので、再度医者を変え、
知り合いの勧めで大学病院の耳鼻科に掛かりました。
大学病院の主治医は、耳ではなく鼻の奥の炎症が原因なのだ、
と言いました。そこでは再び、最初の耳鼻科と同じ薬が処方され、
それから頭のMRIの検査が行なわれました。
その頃から全身の体調不良が始まります。
喉に痰が絡み、微熱が続きます。
身体は酷くだるく、食欲はなくなり、身体のあちこちが痛みます。
ある夜急に足に力が入らなくなり、歩行が困難になったため、
救急車を呼んで、掛かっていた大学病院に受診しました。
色々と検査をしているうちに、歩行はふらつきながらも可能となったので、
一旦は家に戻りました。翌日病院を再度受診し、
まず循環器内科で心臓の精査を受け、それから呼吸器内科に廻り、
また診察と検査を受けました。更には日を変えて、
神経内科にも受診しました。

食事の殆ど取れない状態が続いていたBさんは、
入院を希望しましたが、勿論取り合ってはもらえません。

それと同じ時期に、Bさんは診療所を受診されました。
病院からの依頼があり、点滴治療を希望されたのです。

血液の検査をすると、白血球が13000と上昇していて、
炎症反応も高く、好酸球が増えていました。
アレルギーと感染症を示唆する所見です

ただ、その意味合いと全身の症状との関係に、
僕はその時点ではまるで気付きませんでした。

診療所で定期的に点滴をしながら、食事も促し、経過を診ました。
その間に病院の検査にも通いました。
そして、その1ヶ月後、漸く診断がほぼ確定したのです。

病名はChurg-Strauss 症候群。
血液のMPO-ANCA という検査の異常が、
その診断の決め手になったのです。

**********
Posted at 2012/03/08 14:26:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | カンナビノイド | 日記
2012年01月19日 イイね!

カンナビノイドはストレスと免疫に如何に影響するか【免疫は増す?減る?】

2012年01月18日
【無害大麻?】COと貪食と免疫応答機構に関るカンナビノイド【免疫暴走に関る?】

の続きです。

免疫機能への影響 [編集]現在、大麻の免疫系に対する影響は不明瞭であり、大麻の使用が免疫系のT細胞やB細胞の機能を僅かに断続的に混乱させるとする研究はあるが、他の多くの研究では正常値を示している[13]。
1974年に行われた研究で大麻使用者の免疫機能低下がみられた[52]が、多数の追試実験では再現することは出来なかった[53]。動物実験ではリスザルに人間が通常摂取する、およそ1000倍の量に相当する100mg/kgのTHCを1日に投与した結果、ヘルペスが増加したと報告されている[54]。

大麻成分のカンナビノイドには抗ガン作用と生物の活性や反応を刺激し煙の発ガン作用を抑制してガンの発生を誘発する不安定なフリー・ラジカルの生成に関連する免疫システムの暴走が起こらないようにする働きがある[107][108]

■どうも放射性物質の取り込みはカンナビノイドに対する影響を与え
免疫システムの暴走を招く、様なのです。
これは大きな謎です。

と言うところまで来ていました。

************
■では、結局カンナビノイドは免疫にプラスなのかマイナスなのか?
原因はどうも、大麻のカンナビノイドと、
生体が作るカンナビノイドは違うと言う事です


*********************
■前回も使った
内在性カンナビノイド受容体リガンド
-アナンダミドと2-アラキドノイルグリセロール
を見てみますと



9Pでは
2-アラキドノイルグリセロールは、カンナビノイド受容体のCB-1,2いずれにも完全に動作する。
生体内で作られる物質である。
神経が刺激され、カルシウムチャネルが作動し、カルシウムが作られると
刺激して作られる。




10P目 
刺激を抑制する作用がある(CB-1)刺激に対するフィードバックと抑える効果がある。
CB-2は一方好酸球や、ナチュラルキラーを刺激する。
2-アラキドノイルグリセロールは免疫活性能力がある。
CB-2を阻害すると好中球がおとなしくなり、2-アラキドノイルグリセロール
がアレルギー性、急性の炎症反応において促進的と言える。




11P目炎症・免疫のシステムとしては
細菌が浸入すると2-アラキドノイルグリセロールが合成され放出される。
炎症をエスカレートさせる効果がある。




12P目以降
アルヴァニルというアナンダミド系のハイブリッド薬なども発売されている。
鎮痛、抗炎症、坑痙攣作用を持っている。
FAAHのようなエンドカンナビノイド分解酵素の阻害剤も研究されている。
てんかん等にも効果がある。疼痛、転換、パーキンソンなどへの効果が期待されている。
カンナビノイド受容体は血管内壁や、生殖器に影響を及ぼす為
薬としての効果が期待されている。

******************
■放射性物質の取り込みは

カンナビノイドに対する影響を与え
免疫システムの暴走を招く
、ことについての裏が取れました。

つまり
酸化ストレスに基づいて神経が興奮し、細菌が浸入すると
(PMでもいいんですが)
体内が、エンドカンナビノイドたる
2-アラキドノイルグリセロールが合成され放出される。
炎症をエスカレートさせる効果がある。

CB2阻害で好中球がおとなしくなる。
つまりCB2を疎外していない状態では好中球が活発に動く。
またCB2の刺激を通じて
好酸球、ナチュラルキラーの遊走を導く。

これらは、体内が、エンドカンナビノイドたる
2-アラキドノイルグリセロールの
炎症、アレルギー機序である


あまりに頻繁にPM(排ガスの粒子状飛散物)や、
放射性物質の飛散浮遊物等の刺激物を取り込むと
それらが持つラジカルを元に、ラジカルに対して危険認定をする。

特定の放射性物質やPMなどに
すばやく警報を鳴らして、炎症、アレルギーを起こし

やがてそれらを取り込んで処理する好中球を
アレルギー物質として処理するようになる。
(ラジカルが内部よりβ線によって産生されるため、
金属分子と違って捕食しただけでは、
ラジカル量が減らない)

その症状はAGA状であり、血管内費の炎症に基づいて
非常に梗塞が置きやすい症状を起こし、
やがて、きわめて致死性の高い機序となる。

2012年01月17日
アレルギー性肉芽腫性血管炎との類似【被曝?症状】


■またカンナビノイド受容体
その病的な増加は精神異常やアルツハイマーを起こす可能性が指摘されている。


***************************
■さあ、随分分かりにくくなりました。ここで一度整理しましょう。
折角なので「ぬまゆ」さんをサンプルにします。
2012年01月12日
【Ⅱ型アレルギー】ラジカルアレルギー仮説に「ぬまゆ」さんを当てはめる【アーバンフレッパー】


概要(ここの中に推定を記入)
1)6月:CRP高値(炎症反応)・・・アレルギー発生
★恐らくはセシウムか?(南相馬は1号機爆発影響地下)
A過程としてはセシウムを異物認定、
Bもしくは放射性セシウムラジカルに伴う、カリウム恒常性の誤認
Bの疑いが個人的には強いが・・・Aでも問題はない。

2)6月-8月:下痢・・・(カリウム恒常性の喪失)・・・BNP、ANP、
体液減少を体内が命令

3)ステロイド対処
★体はステロイド対処?
8月13:手の痺れ(偽アルドステロン様症状)、
8月13:歯のあごに痛みが、炎症(アレルギー?)
8月28:痺れ(偽アルドステロン様症状)
10月12:歯が抜ける(骨塩量の低下?)
10月20:水泡(謎)ヘルペス様症状か?
10月22:倦怠感、高血圧(偽アルドステロン様症状)

4)炎症・高血圧にANP,BNP対処
★ANP,BNP対処
10月28:大腿部痛い(低カリウム血症様症状、ANP,BNP)
11月:脱毛(?ステロイド脱毛?)

5)HO-1対処(アレルギー的)
★HO-1対処
12月:大量出血(HO-1)

*****************************
一概には言えませんが、
セシウムの蓄積や微粒子での侵入は
きわめて紛らわしいものである、と言えるでしょう。
酸化ストレスの増加と、それに伴うラジカルの産生は
生体に高ストレスの誤解を抱かせるものに足るものです。

1)ラジカルアレルギー(カリウム恒常性喪失)
・ラジカルアレルギー仮説では、対象は放射性に基づいて
「物質」を有害物質指定し、有害とする閾値が下がる事で排出しようとして
結果としてカリウム恒常性を失ってしまいます。

・「セシウム」対象のときもあるでしょうし、・・・「塩化セシウム」の害が発生します
・「放射性セシウム」と「カリウム40」の類似からカリウム自体を、排出しようとして、さまざまな悪さを及ぼします。
【症状、下痢、低カリウム血症様症状(ブラブラ、心筋壊死、腎臓糸球体壊死)】
【原因、ANP,BNP】

2)ラジカルアレルギー(BNP,ステロイド拮抗系)
・ANP、BNPの拮抗系のステロイド量が増えて
体調にさまざまな悪さを起こします。
参考:2011年12月12日
セシウムの機序と極めて類似するステロイド病態


【症状、アルドステロン症様、クッシング症候群】
【原因:ステロイド】

3)AGA系、血管内皮障害
2012年01月17日
アレルギー性肉芽腫性血管炎との類似【被曝?症状】


PMや、ホットパーティクルの再飛散はウイルス系の免疫として処理されます。
免疫能力を上げ、炎症を起こし、免疫細胞を使役します。
しかし取り込んでもラジカルが消えない
(金属性のラジカルは、触媒効果によるもので、
包み込めば、白血球内に移行し消滅します)

その結果はMPO-ANCAと言う、
好中球自己免疫疾患を一部の人に呼びます。
血管内皮の炎症を生みます。
【症状:気管支喘息発作、手足のしびれ(末梢性神経炎)、出血斑(紫斑)、関節痛・筋肉痛、腹痛・消化管出血(胃・腸の潰瘍)、体重減少、発熱などです。時には、脳出血・脳梗塞、心筋梗塞・心外膜炎、消化管穿孔】
【原因:MPO-ANCA(自己抗体)】

4)HO-1による血栓阻止機能
HO-1は、エンドカンナビノイド(アレルギー機序)
作用の拮抗と思われます。
鼻血などが出るのが特徴です。
【症状:鼻血、くも膜下】
【原因:HO-1】

5)アレルギー機序(本カテゴリ:カンナビノイド)
高ストレス≒高酸化ストレス≒高ラジカル
に伴うアレルギーは、エンドカンナビノイド作用によるものと推測します。
ストレス対処物質が、炎症と神経抑制を起こし
免疫活性によってアレルギーを引き起こします。
アレルギー作用時にはアレルギー促進物質として作用します。
個人によっては、精神異常及び、痴呆を発生させます。
【症状:精神異常、痴呆、アレルギー促進による突然死、1)~4)の諸症状】
【原因:エンドカンナビノイドによる、免疫系の暴走、アレルギーの発生、血管内皮炎症】

6)ナウシカ仮説(苦笑)
真菌自体が放射線によるラジカルを耐え抜いて進化し
免疫系のラジカルでなかなか死なない耐性菌として人に襲い掛かる
【症状:マイコプラズマ肺炎など】
【原因、真菌類(カビ、きのこ)の進化】


*****************
この事により放射性物質でまず気をつけるのは
凝縮過程の強いセシウムである事
飲食による蓄積が強いものの
アレルギーは呼吸器によって引き起こされやすい事。
但し飲食による蓄積によっても発生する可能性は高い。

ストレスは酸化ストレスをより高め
アレルギーの原因となりやすいので、注意する事。
個人差があるため一様に判断しない事、
アレルギーの一つの目安はおそらくMPO-ANCA(自己好中球抗体)と想像される


■セシウム以外の核種についてはなにぶん見えないし、データがないので分かりません。
双葉とかに人が戻れば分かるんじゃないでしょうか。
新しいパターンが沸くでしょうからね。

■こんな感じでラジカルに基づくアレルギー、一旦まとまりました。
まだまだ分かりにくくて頭がこんがらがりそうですので
ちょっと自称被曝症状に当てはめて、見ていきたいと思います。
Posted at 2012/01/19 23:52:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カンナビノイド | 日記
2012年01月19日 イイね!

カンナビノイド受容体とイオンチャネルのかかわり【センサー機能を探る】

■先エントリーは商売に関るのでさっさと更新します。
困った事に自分的には、「問題ない」事でも人によってはショックを受けるからです。
どちらかと言えば、丈夫さをPRしたつもりなのですが
商売の邪魔をしたと思われたら大変です。
業界の常識には要注意、なんですよね。

さてと、昨日から特集しているカンナビナイド、マリファナや大麻の成分でもあり
体内でも機能しています。

但し、体内で生産されるものには訳の分からない幻覚作用などはありません。
大麻やマリファナを吸ったら放射能にも効くだろうという、
なんていうのは早計ですので、育てたり吸ったりしちゃいけません。
無害大麻って言うのもあるんですけどね。
今回は有害成分とされるものの方が大事なので・・・

***************
■今日はそのカンナビノイドの受容体の話です。
1980年代の前に、それはしばしばカナビノイドには代わりに特定の膜結合受容体と相互作用するから、細胞膜との非特異的な相互作用を介してその生理的および行動への影響を生成することが推測された。
1980年代の最初のカンナビノイド受容体の発見は、この論争を解決するために助けた。
これらの受容体は動物で共通であり、哺乳類、鳥類、魚類、爬虫類で発見されている。
現時点では、カンナビノイド受容体の2つの既知のタイプの、と呼ばれるCB 1、CB 2は、より多くの証拠で、ある。

カンナビノイド受容体1型
CB 1受容体は海馬を含む、大脳基底核と大脳辺縁系に特異的であることが、主に脳で発見されています。
彼らはまた小脳で、男性と女性の生殖システムの両方で発見されています。 CB 1受容体は延髄、呼吸器や心血管系の機能に関与する脳幹の一部には存在しない。従って、多くの他の薬剤にあるような呼吸や心臓血管障害の危険性がない。 CB 1受容体は、大麻の陶酔と抗痙攣効果に責任があるように見えます。

カンナビノイド受容体2型
CB 2受容体はほぼ全面的に脾臓における最大密度で、免疫システムに記載されています。
唯一の末梢神経系に見られる一方で、報告書は、CB 2は 、ヒト小脳のミクログリアのサブポピュレーションで表されることを示しているではありません。
CB 2受容体は、大麻の抗炎症およびおそらく他の治療効果に責任があるように見えます。

■和訳ページなので若干不自然ですが、2種類あって、但しCB2 の受容体については未知の部分が非常に多いのが現状です。何故なら受容体の発見が88年、更にそのリガンドの発見は1993年、チェルノブイリなんてものよりはるかに後、であったからです。
****************
■さて内在性カンナビノイド受容体リガンドと言う論文があります。
2005年のものです。
非常に興味深く、本人が最先端と言い切るだけあって、その内容の示唆は、語っても語りきれないほど内容豊かです。

その内容は別エントリーを建てますが



そのCB-1リガンドはイオンチャネル的に対して有効に働き、
またCB-2については免疫に影響すると言うのが特徴的です。

■被曝の害を追いかけてくると、出口と入り口は見えますがその中間が見えず
アレルギーではないかと考えています。その核心になるのが、
CB-2やCB-1という内在性のカンナビノイドの受容体に影響する物質
といえるでしょう。

*******************
■面白い事に他の受容体ですが、
イオンチャネル機能がなくても受容体と言うものがあります。
どうやらイオンチャネルと受容体はセットになっている場合があるようです。
生体センサーと言えるものです。

小脳シナプス可塑性を担うデルタ2型グルタミン酸受容体はイオンチャネルとして働いていない


*********************
■ではカンナビノイド受容体はどのような働きがあるのでしょう
一つはシナプスの働きを弱めます。ボーっとする、と言う感じでしょうか。

カンナビノイド受容体の活性化はシナプス前終末内Ca2+濃度上昇によって生じた微小シナプス後電流の発生を選択的に阻害する
神経伝達への害が出てきました。
そして筋肉の収縮にももちろんカルシウムイオンが絡みます。


■尚カンナビノイド受容体(CB-1)はカリウムチャネルを活性化し、カルシウムチャネルを抑制します。
まるでクモの糸のように今度はカリウム恒常性に関る可能性がある、と言うことです。

パズルのピースは一つの収束を見せだしています。
ラジカルに関る、センサー機能がもう少し詳しく分かれば、あとは、組み合わせとフローチャートで
とりあえず、被曝(アレルギー性症状)に関する一つの機序が完成します。



******************
これらの生体センサー機能は、私がラジカル・アレルギー仮説や
カリウム恒常性に関するセンサー機能で求めているイメージに近いものであり
放射性物質の放射線はそのセンサーの値を狂わすのをその役割と考えます

人間は何か予想できない事で重要なねじを一個おかしく締めるだけで、
異常な反応を起こしていきます。
要はその事を体が想定できるかあるいは修正できるか?

これはもう、外部からの放射線影響とはパラダイムが違うもので
ワクワクドキドキもあり、
そこには同時にアレルギーと言う未知の分野の一部を解明する
大きな創薬の種が隠れています。

原爆の時は「分解モルモット」ですが、原発はいい意味で間に合って
「創薬、治験モルモット」にせめてなって欲しいなと思うところであり、
このチャンスを生かして、放射性物質汚染社会の到来に
日本は対応できるようになって欲しいと思うのでした。

もちろん体調不良が直ってほしいと言う意味ですが治験自体がやっぱりモルモット的なので
そこはご了承くださいませ。
Posted at 2012/01/19 20:33:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カンナビノイド | 日記
2012年01月19日 イイね!

カンナビノイドと大腸がん

カンナビノイド受容体の不活性化により大腸腫瘍の増殖が促進される/M.D.アンダーソンがんセンター 

カンナビノイドの受容体が重要だと言う論理である。
意外と癌の増加はこんな事が原因なのかもしれなくて、
わざわざ遺伝子を壊して回ると言う考え方は
いずれ影響が小さくなると推測しています。

カンナビノイド受容体(CB1)の不活性化により大腸腫瘍の増殖が促進される
CB1は腫瘍を抑制―治療および予防の新たな可能性―
M.D.アンダーソンがんセンター 
2008年8月1日

最新の基礎研究にて、細胞表面上のカンナビノイド受容体(CB1)がヒト大腸癌において腫瘍を抑制する役割を担っていると判明した。これはCancer Research誌8月1日号に掲載された。

CB1については、シグナル伝達物質のカンナビノイド類に対するドッキングステーションとなることによって、疼痛や悪心を緩和させること、気分を高揚させること、および食欲を促進させることが明らかになっている。現在CB1は、癌を予防および治療する上での新たな方法を提供するかもしれないと考えられている。

研究責任者であるテキサス大学M.D.アンダーソンがんセンター学長兼副所長Raymond DuBois医学博士は、「大半の大腸癌でCB1の発現が認められず、そうなると癌促進タンパク質が細胞死を阻害してしまうことを発見した」と述べている。

また、同博士とVanderbilt-Ingram Cancer Centerの研究者らは、既存薬のdecitabineによってCB1を再発現させることが可能であると示している。腸に腫瘍を発症する傾向のあるマウスでは正常なCB1受容体を有していれば、カンナビノイド受容体リガンドに類似する薬剤を投与すると腫瘍を発症しても少なくかつ小さくて済むと判明した。リガンドとは、特異的受容体と結合することで機能する分子である。アゴニストとは、天然分子と同等に作用する合成分子である。

DuBois博士は、「カンナビノイド・アゴニストが化学療法や放射線療法の副作用を治療する上での評価段階に現在あることから、カンナビノイドは抗腫瘍薬として将来適用される可能性がある。CB1を再発現させてからカンナビノイド・アゴニストで治療することは、大腸癌の治療や予防に対する新たな方法となるであろう」と述べている。

カンナビノイド類は、細胞シグナル伝達の様々な役割を担うリガンドに属し、体内で産生されるものもある(内因性カンナビノイド)。外因性カンナビノイドには、人工によるもの、植物に存在するもの(最も有名なのは、マリファナの有効成分[THC])がある。

メチル化による受容体の不活性化

内因性カンナビノイドのシグナル伝達は、消化器系が正常に機能する上で重要であり、結腸の炎症を予防すると示されてきた。慢性炎症は大腸癌に対する既知の危険因子であるため、結腸癌のマウスモデルにてカンナビノイド受容体の役割について研究することとなった。

DuBois博士は、「以前、癌において(主に細胞培養実験にて)カンナビノイドは注目されていたが、受容体欠失に関する分子機序や癌に対するその影響は、これまで明らかにされてこなかった」と述べている。

まず本研究チームは、ヒト腫瘍の19検体中18検体と大腸癌の10細胞株中9株にてCB1が欠失していることを発見した。さらなる実験にて、CB1タンパク質をコードする遺伝子が損傷してはいないが、CB1をコードする遺伝子へのメチル基(炭素原子1つを水素原子3つが囲む構造)結合により化学的に不活性化していることが明らかになった。

decitabine(種々の白血病に対して承認されている脱メチル化剤)を細胞株に添加したところ、メチル基が取り除かれ、8細胞株中7株にて遺伝子が再発現し、3株にてCB1タンパク質が完全に発現した。

次に同研究チームは、前癌性ポリープを自然発生するマウスではCB1遺伝子が欠失すると、ポリープの数が2.5~3.8倍に、また大きいポリープ(癌化する可能性が高い)の数が10倍に増加することを発見した。

CB1受容体を有するマウスに内因性カンナビノイド・アゴニストを投与したところ、ポリープ数が16.7~50%減少した。この減少率は大きなポリープで高かった。

CB1はsurvivin(癌を保護するタンパク質)を阻害する

これまでの実験にて、カンナビノイドはアポトーシス(プログラム化された細胞死)を引き起こすことにより癌細胞を殺すと示されていた。本研究チームは、アポトーシスにおけるCB1の役割を確認し、CB1発現率の高い腫瘍細胞はカンナビノイド・アゴニストを投与した場合にアポトーシスを起こしやすくなることを明らかにした。不活性化CB1を伴う細胞株は細胞死に対して抵抗を示す。

一連の実験にて、CB1はsurvivinというタンパク質を阻害することにより癌細胞死を促進すると示された。DuBois博士によると、survivinはほぼあらゆるヒト腫瘍で過剰発現しているが、正常組織ではほとんど認めらない。大腸癌患者においてsurvivinが過剰発現していることは、経過不良やアポトーシス減少と関連するとされている。本研究者らは、CB1活性化がsurvivinを阻害する細胞シグナル伝達経路に着目した。

同博士は「CB1受容体が存在しない場合、大腸癌の治療としてカンナビノイドの量を増加させるだけでは良い結果は得られないであろう」と述べている。このことは、まず腫瘍のCB1を再活性化させるためにdecitabineなどの脱メチル化剤を投与し、続いてカンナビノイドで治療することが大腸癌に対して有効であることを示唆している。

CB1の欠失は、ハンチントン病、アルツハイマー病や多発性硬化症とも関連する。これらの疾患やその他の癌におけるCB1の役割を定義するにはさらなる研究が必要である。同研究チームは、もう1つの重要なカンナビノイド受容体であるCB2も分析したが、大腸癌における同受容体の役割は明らかにならなかった。

彼らは同時にCB1アンタゴニスト(受容体と結合するが活性化させない化合物)をマウスに投与した。CB1を阻害されたマウスでは、ポリープの数と大きさが増加した。rimonabantというCB1アンタゴニストは、ダイエット薬として海外にて最近上市された。このような薬剤の使用を考慮する場合、大腸癌に対する患者のリスクを評価すべきである。

本研究は、米国国立癌研究所およびNational Colorectal Cancer Research Allianceから資金提供を受けた。

Dubois博士以外の共同執筆者は以下のとおりである。
first author Dingzhi Wang, Ph.D., Haibin Wang, Ph.D., Wei Ning, Michael Backlund, Ph.D., and Dushansu K. Dey, Ph.D., all of the Vanderbilt-Ingram Cancer Center.
Posted at 2012/01/19 00:03:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | カンナビノイド | 日記

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