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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2013年01月25日 イイね!

【ウイグルの資源とマスコミ禁断の地】FPの恐ろしさを今こそ語ろう【おまけその4】

46回もの核実験が行われた
世界最大の被爆地ウイグル

新疆ウイグル自治区の新疆は新しい土地と言う意味である。
故にその名には違和感を感ずる。



■タクラマカン砂漠のあるタリム盆地はかつては湖だったとも言われている
ヒマラヤ及びチベット(南部がチベット及び崑崙山脈に繋がる)
の形成によって急速に砂漠化したと言われている。



尚温暖化は、もう1万年近く続いている。
これももちろんCO2を産業革命でたっぷり出したからであり
さすがは人類である(皮肉)



■なお楼蘭の滅亡もCO2のせいだと言われている。(皮肉)
5世紀に、石油でも掘り当てたのだろう(皮肉)


■実際には、水資源はここ近年ウイグルでは増えている、と言う

戦後ロプノールが消えたのはCO2による地球温暖化の筈だったが
これ如何に??
(氷河が水資源の為、当地域での温暖化は
むしろ嘘ではない可能性がある)

■気候は極端な乾燥気候
しかし北に天山、南に崑崙山脈があり
氷河資源が豊富である。

尚、古代湖、もしくは海であったと言われ、ヒマラヤの影響もあり
鉱物資源の豊富さが世界でも屈指である。




■中国西部の乾燥はここ数千年でも
進行しているものであり、宿命的な物とも言える
逆に乾燥地形と盆地である事が
沈殿と濃縮により
資源の蓄積を可能とした。


核汚染、資源故の圧政、
不自然な温暖化に反する証拠
そして金属塩や、FPの濃縮
高濃度のPM2.5


反原爆には大事な地である筈だが
反原発にはまさしく鬼門の土地である


【おまけ】
■伊藤忠の丹羽が、なぜあそこまで尻尾を振るか?
新疆の資源も魅力であり、一生懸命媚を売り
その歴史は古いにもかかわらず、
商売がうまくいっていないからである…。(苦笑)







■もちろんウイグルは
中国にとっては核心的利益を持つ地であり
外国企業に入り込む隙間はない
尚2010年には金エネの計画が入っているが
特に大きなプロジェクトを聞いた訳ではない。


参考:新疆ウイグルにおける核実験の被害


■それともこういう時だけ日本人じゃないと
活動には入れてもらえないのだろうか??

原爆は無関心、原発は悪、
おめでたい事だと思う^^
無関心でいればストレスを感じるまい。
Posted at 2013/01/25 22:36:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 核拡散とテロと実被害 | 日記
2013年01月25日 イイね!

【孔雀川とタリム川とロプノール、ボステン湖】FPの恐ろしさを今こそ語ろう【その4】

■さまよえる湖ロプノールとは一体何者なのだろう?
古のローラン王国を支え、
そしてタクラマカンにおける隊商の基地であり

■未だに崑崙山脈系の、湧水を集める
タクラマカン砂漠の「底」である。

■ここにはゴールとしてのロプノールがあり


************************
■そして2つの大河がある。
タリム川と、孔雀江である。
タリム川、孔雀江は、いずれも天山山脈を水源とし
西方より流れる。

特に孔雀江はボステン湖と言う巨大な湖を発し
ロプノールを目指し、そして消滅する

しかしロプノールの一部はいまだに水を
集め、わずかながら、オアシスを持っている
とも言える。しかしその塩分は既にオアシスである事を否定する。

■その、古の楼蘭王国は
5世紀ごろに衰退したと言われる。
理由は次の通り
1)塩分の凝縮(塩害)
2)孔雀河の流路変更
(天井川化して、流路が蛇行し、蒸発が激しくなった?)
3)乾燥化、温暖化


**************************
■その、孔雀江の流れが、如何に断流するのかを
克明に記録したブログがある。
是非目を通して頂きたい。



■ロプノールの底は干からび
塩田がある様に、ミネラルが析出している。

************************
■尚、ヘディンが来た当初はダムを作ろうとして、ロプノールが偶然復活した
と言うのが真実であるらしい。


いずれにしても、タクラマカンに海は無く、
最後は干上がって、ミネラルが析出してしまう…。

■つまり天山山脈の水が、干上がっていく、
或いは大雨や、雪の際の水分が、地中のミネラルとくっつきながら
塩田の様に析出の中で凝縮されているのが
現代におけるロプノールと言う存在である。



■ちなみに核実験盛んななりしころにはすでに湖としては無かったらしい。


■またこの辺りは、冬は寒く、雪が降る。

***************************
■とは言えその降雨量はごく少なく
わずかに年間数十ミリの世界でも最も
乾燥した地帯である。
対して乾燥量は年間3000mm近くになると言う。



■なお、現在水が回復傾向にあるそうだが、
これは一見緑化の話になっているが

当然嘘っぱちであり、実際には氷河が解けつつあるから
と言われている。

*****************************
■いずれにしても川の流れは、乾燥の中で徐々に干からびていって


そして凝縮された水となって、流れは止まり、断流する。

**********************************
その際に上流からの水は、FPを溶かしつつも、最後に凝縮し
析出し、濃縮されて、地上に顔を出す。


■あるいはFPを含んだ泥は、
泥封どころか、ロプノール付近で凝縮され
そして砂になり、拡散する。


■その濃いPMは、砂嵐と共に拡散するが
タクラマカン=タリム盆地であり、微粒子は盆地の中を
左右して回る事が多い。
そのPM2.5の濃さは、世界でも有数の土地である。

***********************************
■つまりタクラマカンの様な高温低湿な砂漠では
水による除染効果は、下流において泥封どころか
露出する為に、却って環境循環を高めてしまう。
そして、線量が高い土地は、内部被ばく量も高い
また、灌漑における、毛細管現象は
地中に入ったミネラル成分=放射能もまぎれている
を引き出し、これまた地上に結晶化させる。

■アラル海で問題になった、ミネラル成分の話も
問題となる。


■日本の場合は海に流れれば、後は泥封され、底魚からしか戻ってこない。
しかし…、ウイグルの場合は
流れた先が乾燥してしまい、

容易に戻ってきてしまう。

****************************
■日本でも似たような場所があった、南相馬の黒い粉
つまり河原で沸いた、藍藻や珪藻が、乾燥して粉となった。
原因となったのは、落ち葉であり、土砂の露出であった。
謎の黒い砂カテゴリー

この地域では除染が難航し、海における汚染が進行している。
重金属やセシウムがたまりやすい場所は分かっています。


セシウムは重金属として動きます。


***********************************
■ウイグルでは実に46回もの核実験で
そのうちの10回以上が、ダーティーボムを含む
地上核実験でした。



そもそもの量的条件が全く違います。
盆地ですから微粒子の移動も悪く
それはPM2.5でのデータにも色濃く表れます。

更に、雨が降った時、その放射性物質たちは、洗浄の様に再生産され

そしてまた、乾燥により凝縮され、宙に舞うのです。


*****************************************
■その条件は空中核爆発で、影響が限定的で
多雨な日本の原爆被爆とは比較にならず、
その為ウイグルは世界最大、最悪の、被曝地であると言えるでしょう
逆にいえば…閉鎖的環境において
原爆数十発で、環境は決定的に
破壊される、と言えるのかもしれません。



2013年01月24日
【広島長崎はなぜ安全に暮らせる様に?】FPの恐ろしさを今こそ語ろう【その2】


**************************************
■だからこそ、福島が広島原発の何倍であろうとも
動ずる必要はありません。
皮肉にもウイグルには
中国の国家的犯罪による、世界最悪の
被曝地が、最悪の条件で存在しているからです
そこには、バグフィルタも、スクラバーも存在しません。




しかし、反原発派は
ウイグルの存在を無視し続けています。
自分たちの主張にとって都合が悪いからです。
せめて正々堂々と、主張すべき事を主張し
おかしい事はおかしいと言うべきでしょう。

その論理的破たんを決定づけたのが、
瓦礫処理に対する彼らの浅はかな態度でした


**************************
故に反原発派は今日も嘘をつきながら
「日本の原発だけ」を止める事を
主張しているのです。
しかし同時にFPの循環と濃縮は
決して無力ではありません。

故に、初期における除染を徹底しなければ
=フレコンバック除染しなければ
いけない事を今回の震災は
実証して見せたと言えるでしょう。

そして砂漠、砂塵、そう言った物が
どうやら放射能被害と密接にリンクしている事が
今浮かび上がっています。
イラクの劣化ウラン弾も重金属+高温揮発の条件を満たします。


線量とは微粒子分布のマーカーに過ぎず、
FPもしくはFPダーティーボムの循環は、
今もウイグルの人々を苦しめ続けており
その被害は、怒りと同時に「同じ目」に合わせると言う
テロリズムな復讐心として
イスラムでは広がりつつあります。


***************************
■もう一つ、ウイグルの悲劇には
泥砂漠と北東風がありますが、次のエントリーで
フォローしたいと思います。
Posted at 2013/01/25 20:33:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 核拡散とテロと実被害 | 日記
2013年01月25日 イイね!

【シーベルトは外部線量だけみればいい理由】FPの恐ろしさを今こそ語ろう【おまけ2】

【追記】却って明らかに誤解を招く内容になりました。(苦笑)
なので、登場人物は全て架空(デフォルメしてます)。
おまけなので、こういう見方もありますよ位に明るく読んでください。
【追記終】

■何か誤解を招きそうな予感がするので、「おまけ」の2

■まず結論から書くとシーベルトは、
統計データをもとに、空間線量で確率的に人の
活動に影響の出る、短期被ばく及び、
ある程度の長期被曝用の変数です。


だからざっくり感覚でつかむ為の物で
このシーベルトだと影響があるねとか
このシーベルトなら一般的に大丈夫
という空間線量の統計的概念による
「目安」
です。

だから内部被ばくをシーベルトで見ても
そもそも使い方を間違っていると
言う話です。
議論より前のお話です。

でもそれで終わると元も子もないので
内部被ばくに話を移しますと…
****************************************

■私の立場は、「内部被ばくにおける人の許容は極めて低い」という予想です。
でも低線量被爆とは明らかに立場が違います。
良く揶揄してる、「放射脳」みたいな感じ、
でアレルギーに近い。
人自身のポテンシャルに由来する、という立場です。

つまりシーベルト(空間線量重視)とは
全く「別の観点」の単位
である訳です。

FPの形状や状態、
あとその呼吸器での吸収を促すPM2.5 (霧、ミスト、微粒子)
によって影響が異なってくると捉えればいいかと思います。

その際も環境における
FPの「存在比率」を考える上で
シーベルトは一つの目安になります。
大体シーベルトとは、この位環境にあれば
長期的にはこんな被害が出る事が多い
と言うこれまあ統計データの
当て嵌めの意味を持つからです。

*****************************
■光と熱の関係で、LEDと白熱電球にたとえましたが
FPは密度が濃いので(変換効率が高い)
(要は放射性物質の割合が多いので)

明るいけど実数(分子数)は少ない。
言うなればLED懐中電灯です。


自然の放射性物質は
比較的、密度が薄いので
あんまり明るくないけど

割合も高くないので
熱量が大きい

言うなれば太陽です。



****************************
■で、まぶしい時は大抵暑いから薄着をします。
暗い時は寒いから厚着をします。
そういう習慣があったとします。

ところがまぶしいから服脱ぎまくったのに
寒かったらどうなりますか?
風邪引きますよね?

風邪ばっかり引いていれば
早死にする人も出ますし
その内に慣れる人も、
体冷やして違う病気になる人もいます


****************************
■ところがトリ目で、明るくても厚着だった人には
物凄く助かるかもしれません。
だから少々のことでは、何もデータの全体は変わらない訳です。

****************************
■では放射脳の人はどんな人か?
LEDを目に近づいて覗き込んで

あー明るいー
これはきっと灼熱地獄だぞーーー
ああー熱い焼け死ぬうわー」
と思いこんで叫んでいる人です。

で、「この光はよくない光だ-うわー」
とか
「謝罪と賠償ニダー」とか
「子供に当てたら紫外線みたいにがんになる----」
「いやこれは新手の電子レンジに違いないーー


って叫び続けてる訳です。

*********************************
■私などは、性格が悪いので
「だったら、はいはい約束通りタヒんで結構ですよ^^」
と言いますが、まあ確かに暗闇でLED覗き込んたら、
まぶしくって、寝れなくなるわなあ

と言う立場です。

で、ウイグルとかで火炎放射機で焼かれてる人もいる訳です。

で、ウイグルは?って言うと
ウイグルはあったか良い炎
福一はLED,悪い光、うわー焼けるーー熱い--


って言う訳なので
今回の特集を書いていると言う訳です。

*******************************
■と言う訳で、シンチだろうが、ガイガーだろうが
シーベルト系は(グレイとかもそうですが)
粒子の有無とアバウトの量を
校正して、こんな感じじゃないのかなあ
という程度の装置なのですが、
(照度計みたいなもん)

照度測って、
勝手に温度変換して
自己暗示で暑い暑い変態な事を言って
服脱いでいるので迷惑なんです。

で、ここのメーカーの光は危ない
みたいなゆずおじさんが現れて、
うまくいければロリコン趣味でウハウハだよねと
喜んでいるのを見せつけられる(苦笑)訳です。


まあ勝手にしてくれればいいけど、
もちろんいらっとしなくはない(笑)

****************************
■例えばがんでいえば、500ミリシーベルト浴びても
ウイグルならもっとで、シーベルトクラスでも
1.3倍程度、しかも全部が放射能のせいか分からない。



遺伝子に放射線の光を当てても
そんなにヤワには死なないんです。
電子レンジじゃあるまいし。
(お医者さんにとってはとんでもないデータなのですが
統計上はその程度です)

****************************
■だから危ないかもしれないって
線源持ち歩いてLED覗き込んでる人達とか見ると
、一歩間違えると心配になりますし

実はLEDのホント害は熱なんだ、
って言うと本当にゲンナリします。
「害は…ありませんでした!!」って言う気なんだろうか

だって空中の温度計か、地べたの温度か答えずに
何と30度だ、これが現実だ!!!
(実際には地べた30度、空中10度)
は今回はともかくやっぱり
まずかったと思うんですよ。

さあみんな早く服を脱いで逃げるんだ、
熱中症で死んじゃうぞ!!って取った人も多くて
本当に怖いのは、熱なんだ。

じゃあ、元も子もなくなってしまいます。
(ホントは事情考えれば仕方ないんですが
そこはのけておいてください)

岩手の海じゃ「やかん」のお湯が漏れたから
あそこで取れたカキは、食べると焼けちゃう
だから俺食べれない!!

とか言われると

計算以前に…(そういうのはまずいって)
と思ったりします。

■福島第一には本当にヤカンがありますけど…。


*********************************
■でもね、暗い部屋で寝たいのに、LEDが
ちかちかしてるのは十分に迷惑だし、
覗き込みたい訳じゃないので、LED付野菜とかは
私は遠慮してる。

でも、食ったから焼け死ぬかと言えば、死ぬわけはないけど
好んでLED食う馬鹿はいないだろう?
誰だよ撒いた馬鹿、と言いたい訳です。

ホタルやウミホタルじゃあるまいし。
さっさと集めて袋に詰めてしまえ!!
(フレコンバック除染)
と言っていたら散らばってから集め出しました^^;
金がかかる…

とにかくLEDが大分、海の底に流れていって
まあせいせしてる。
たまに魚が光ってるが…まあ漁してないしいいだろ。
(今後漁業権の問題も…)
**************************************
一方でLEDを焼くとミニLEDが湧いて
みんな焼け死ぬぞとか言って煙突を
覗いている人達がいる
(瓦礫問題)

で、世のお母さんに、あのLEDの光を見ると
焼け死んじゃうから見ちゃいけませんよ、
あ、光ったーー、時間切れー

とか言ってるデマ下イエロー
とかがいる。

**************************
更に、折角LEDの光り方までは分かった癖に
勝手にLEDの真実とか言う本を出して
LEDを見ると人は死ぬ。
福島はLEDの光でもう駄目だ。
あのタレントが死んだのはLEDを見たからだ。
何故言わないか、見た物は死んでしまうからだ


とか言ってるお医者さんまでいます(苦笑)

******************************
■そんな訳でLEDアレルギーを
起こして楽しく騒いでいる日本を尻目に

LEDの埋もれたドロドロの溶岩が
46回も飛び散った(原爆核実験)
ウイグルという土地があります


しかし彼らは言うのです。
溶岩は体にいいからOK、
中華料理のスパイスらしい。


*****************************
■で、そして、LEDで人が焼け死ぬわけねーじゃねーか
と言うか光は安全なんだよヴォケ
ちなみにLEDばらまきは国防で問題なのは常識なんだぜ
そんなのしらねーのか!!!


と言う人達もいます。
あれ?

そう、ばらまいちゃいけないんです。
まぶしくて紛らわしいから。
そんな訳のわからん光をばらまいちゃいけないんです。
漏れるのはしょうがないけど。
まあ、それでもしっかり集めて、密閉したら、
それなりにホッカイロの様にあったまります


そんな存在がFPです。
ホッカイロの中身に、LEDが紛れてて
ぴかぴか光るホッカイロの粉、そんなFPを
ぶちまけちゃったのが今回の福一事故です。

ホッカイロの中身に火を付けた訳じゃないから
まあ、いいんだけどね…

ちなみにホッカイロの成分の純度を上げて
をぎゅっとして
密閉して、火をつけて爆発させると、
一般的には原爆っていいます。


*************************
■と言う訳で、FPに近づければ、ある程度無限に値は上がります。
それが空間を測るガイガーやシンチと言うものだからです。
(空間用の補正をしてる)
で、ベクレルの総数を測る為に、
皆さん色々な装置を入れている訳ですが…
測る事にとらわれ過ぎじゃないかと…。

だからどうなのと言う時に、実は物差しなんざ「ない」んですよね…。
その地面に落ちてたり食べ物のベクレルが
一体どう取り込まれてどう捨てられていつはじけるか
全部確率の世界です。

測らなきゃって言いますけど、確率なんです。

***************************
で、それが影響あるかどうかも…よく分かりません^^;
動きまでは捉えられますが、その影響の個人差が余りに大きい
と思われるからです。
但し、がんなどに関して言えば、空間線量≒健康被害
が原爆等から得られた知見です
(但し外部数百ミリシーベルト以上での影響)
ぶっちゃけがんの種類にもよりますが、
大した差はありません。


***********************
また、人間に関して言えば、空間線量に匹敵するのが
ホールボディカウンタの値
と言う訳です。

但しチェルノブイリでは空間線量が、
どうもあまり上がらなかったにも関らず
(とは言えど福島の5-10倍は上がったのだが)
ホールボディーはよく上がりました。
ダーティーボムでFPの降下率が高かった
と言う特徴が垣間見えます。


福島はホールボディもろくに上がりません。
未だに外国産のオートミルで放射能が出る訳ですから
そもそも比べるのがどうかと思う訳ですが
そこには爆弾低気圧が、
吹き飛ばしたと言うのも関連するように
思っています。

***********************
で、…そういう事です。(苦笑)
個別の食糧ではなく
(行政はやってもらいますが)
食べ物のバランスや、生活、空気環境、
LED話でいえば、アレルギーは出やすいですが
(とは言えどそもそも日本向けの量が福島は少ない)
いわゆる放射線障害は出にくい
と言うシンプルな結果が、原発事件における
これまでの知見です


原子炉からの本格「漏えい」(3/21)
FP系の生ガス(3/15)

ここに一部「謎」はありますが、
チェルノブイリよりも、量的にも質的にも無事だろう
と言うのが現在の推定です。

*****************************
■そしてその根拠が、
4号機の燃料がとりあえず無傷っぽいことです。

実はここは弘(2型)さんとやり合った?所で
私の説(4号機プールダーティボム)VS東電資料(3号機ガス逆流)
で見事に負けた所です。

で、3号機逆流って設計ミスじゃねーか
アホ馬鹿間抜けって
言った部分ですが…

2012年08月28日
【排気系統の見直し必須】とりあえず4号機プールの燃料に大きな異常はなかった件【朗報】


********************************
■見事に私が安全派に復帰した頃と重なります。
種を明かせば、アカヒさんがその点はちょこっと指摘しています。


崩壊熱と排熱の話なので、
熱源として活用できればあっけなく解消しますけれどね。
*********************************
と、言う訳で…ハイパーレスキューは4号が
ヤバいと言う事で決死隊で行ったのに
定期点検の御蔭で
水が入ってたから3号に水注いで、日本は助かった

と言うネタを笑顔でばらして終わっておきます。

それだけに、4号はまだ微妙に
嘘ついてないか疑っちゃいますが
それでもせいぜい「ちょこば説」なので

ま、そうであってもね。
とりあえず、東電と政府を正とする以上
今は信じるしかないんだよね。
水があった事だけは確かだからね^^
***********************************
■逆にその理由で押し通せると踏んでいると言う事でしょうから
敢えて突っ込む事は致しません。

改善策としてはダビンチ発電でもして、
燃料を熱源としてしっかり封じて、
熱源として究極のエコ発電として
しっかりやってもらえればOKです。

2013年01月15日
地球の熱収支とエコの未来を考えて


***************************
■と言う訳でパラダイム転換は時間が必要ですが
手がない訳ではない日本の原発。
但し福一は、未来永劫こんなのです。


■故に程々に腐って反原発派に嫌みを言いながら
おとなしくしている現状です^^;
とにかく、核不拡散の為に何をするか、出来るかが大事で、
そのヒントは、アルカイダ(等)にある程度ばれちゃいました。
アルジェリア事件は、そう簡単に原発産業を
小さく出来ない、嫌な現実を目の当たりにさせました。

その裏に、ウイグル事件の加害者の中国と
被害者のイスラムがいるのが妙に気になる・・・今の状況ですが

とりあえず、自民になったのはいい事です。
(民主がひど過ぎた)。

*******************************
■怒る人もいるのは分かりますが
正直取れる手は限られていると言うか、
原発の未来に関しては、殆ど選択肢はありません。
(何故かは、また話をします。)

なので、ふざけんな!!!ってどなりつつ
今日も「ほぼ安全」と言いつつ、
ストレスを、反原発派や民主に
ぶつけているのかもしれません。

支離滅裂な、ぶっちゃけエントリーになっちゃいました…
***********************************
■いずれにしても、外部線量と空間線量は、
原発事故と原爆で係数は違うのですが、
シーベルトの線量を持って、
統計の目安にしないとぐちゃぐちゃになります


皆偶然とまさかをかけていい(変数を動かせる)と言う事になれば
賞金(賠償)目当てに皆番号を書き変えて
当たったって主張するからです。

だから放し飼いにして、恥をかかせて
嘘つきとして処理するのが
処理方法の中心になります。
エイズはともかく肝炎の様な利権を
作る訳にはいきません。

*****************************
■そして多少強引ですが、実態はどうあれ
チェルノブイリの影響は極めて限定的とされています。
何故そのルールを崩せないのか?
そこには核軍事国の悲惨な実験の歴史
(最悪のケースがウイグル)

があるからです。

チェルノブイリが大被害ありの
大事故であれば
各国の軍事核実験は大被害の国家的犯罪です。
(ホロコーストに匹敵しかねない)
第二次大戦後における「敵国」にも
影響を及ぼしかねない、概念問題があります



ですから、ワーワー教?が、カッコをつけて低線量被爆を
騒ぎますが、その行き過ぎはしばしば、
目的の為に手段を選ばない、嘘つきとして収束します。
クジラを取るから許せないとテロを行い
偶然クジラを日本の4倍も網に仕掛ける隣国
(ウイグルはそれどころではない)をマンセーする
シーシェパードの様な存在
になってしまいます)


*********************
表現はかなりきつめですがそんな感じで
ちなみに低線量被爆と言うのは、一見空間線量が低いが
高密度の高線量のFPが存在し、それに対し一部の人の
体がアレルギーを起こすと言った
推論です。
(故に普段の生活における
ラジカルのバックグラウンドが大事になる)。

ストレスも千差万別ですから
原発を気にした時点でストレスオンであって(笑)

実は「何食ったって平気」が最強と言う馬鹿話もあります。

そんな訳で空間線量を重視しつつも、予防策は
どぎついFPが地べたに転がってる事を注意しなくては
いけない、そんなテストケース
に福島は当たります。

と言う訳でルンバが除染器具にしか見えない訳です。
*****************************
もちろん(テストに)当てられた方は、
たまったもんじゃないんですけれど…
我慢しようやみたいな空気が大事なので
そろそろ元々の自民党支持者の方が・・・
調子に乗らないか心配です。(苦笑)
いや正しいか正しくないかも重要なんですが
マスコミのしょうもない工作を一つ一つつぶさないと
いけないのは面倒なんですよね。


**********************************
そして全ての事例と言う訳ではありませんが
「ベクレル(サンプルデータ)も大事だけど、
一度シーベルト(統計的データ)で判断する」
この判断が大事だと思います。

理由はベクレルを使いこなせない人が余りに多いからで
多分その辺りで、理解が進まず
却って足手まといになる人達、あるいは
急速な判断が必要になる際に
一定の「免責」を与えるのがシーベルトだと言う事
です。

統計的概念で厳密にいえば、
ケース毎でシーベルトは異なるはずなのですが、
それを非常時にやっている暇はありませんので
一度トリアージし、
「補正」シーベルト尺度を後々に設定し直すのが
恐らくシーベルトの正しい運用なんだと思います。

その辺りの補正がどういう表現になるのかを先回りすると
福島の影響は恐らく否定されると言うのが現在の推論となります。
Posted at 2013/01/25 18:40:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 核拡散とテロと実被害 | 日記
2013年01月25日 イイね!

【線量はおまけと、除染装置】FPの恐ろしさを今こそ語ろう【番外編】

この記事は、かなり 放射脳っぽい走り屋 が贈る、アフォな板書の数々・・・などなど・・・について書いています。

■今回はトラバ元の猛走峠さんのお話を参考にしながら
海や内海の持つ除染機能≒資源濃縮プラントである
と言う話をしていこうと思います。

*****************************
■よく線量や実効線量の話がありますが
あれFPの世界ではまーったく意味がありません。

如何に、カッコよく測っても変わらない。
如何にゆずオヤジ(ち○い)さんが、メーカーを出して
ロリコン趣味を出しても、変わらないし、
原子レベルで何を持って実効線量なのかも
分かる訳がありません。

■放射脳な方は放射能が見えないとお騒ぎ
ですが、逆で放射能は、訳の分からん信号を出すので
見えるんです。電波もどきの放射線出している訳で
放射線が見える目(赤外線カメラみたいなもん)がついていれば
それで見える世界もあるかもしれないんですよね^^。

■その辺は質量と重力の話にも絡むんだぞ、と言う話ですが
難しくなっちゃいますし、自分の頭も付いていけない様な
計算式のオンパレードなので省きます(苦笑)

****************************
■で、大事なのは、

水で沈殿して

乾いて凝縮されて

盆地で砂嵐で飛ばされて
また水で集まって

大地を洗って
乾いて凝縮する。


これは鉱床(資源)の形成その物なんです。
ウランもそう、鉄もそう


ニジェールウラン鉱床(内陸系)も
オーストラリアの鉄鉱石鉱床(海系)も
そうやって長い時間をかけて、ミネラルや重金属として
集積して行った、と言う事なんです。

********************************
■で、ミクロをいくらかけ合わせたって
マクロにはならないんですよ。
恐竜の骨を逆さにくっつけて、
羽が逆で頭の代わりに尻尾つけた
気持ち悪いゲテモノしかできない。

だから放射脳と言われる人達は
何一つまともな建設的な話ができない人も多い。
で、そういう人が中核にいれば
周りに同意者が2割いれば、
気持ち悪い宗教が成立する。

**********************************
■だから全体から考えれば、そういう
内陸系の集積しやすい環境で、
見えるもの「放射線≒放射能」が集積し
その環境に対する負荷が、人の排出を超えている


これこそが放射能FPの被害なんです。

********************************
■一方の日本の場合は、
水が常にある。

そして水こそが最大の放射能の緩衝剤である。
水溶と言っても、量には限りがあります。

「ベクレルマジック」で大分やってみましたけど
放射性物質の分子量って物凄く少ないんですよ。
分子量が物凄く少ないから
…ピコーン放射線が悪い。
これが放射脳の基本発想です。

何のひねりもありませんよね(苦笑)

■じゃあ医療用の放射線は?、原爆の被害の実績は?
じゃあ、原発のFPだけ悪なんだ、
原爆はOK,中国様LOVE


…タヒんでしまえ。
だから外れまくって、恥ばっかりかくんです。
足が長いからあの馬が勝つ、
みたいな馬鹿が馬券買ってるようなもの。
*************************************
■現実は逆で、「放射能は体に見える」「人もいる
何故ならラジカル=ストレスを作るのが、放射能の役割の一つだからです。
後は、体の「視力」 の問題です。

白熱電球、で暮らしている所に
LEDを持ち込めば省エネですよね。

FPはLEDなんです。消費電力(総量)が少ないのに
物凄く明るい


60wの裸電球で暮らしていたのに

60W分のLEDがばらまかれたら

**********************
■その発想がバックグラウンド主義、と言う訳で
体にあるのが7000ベクレルとか


で、ナロジチとかですと、20000ベクレルとかなので


(見える人にとっては)体の誤作動は本当に無いの?
と言いたいんですよね。
************************
■そもそもメタロチオネインとかの
ストレスタンパクがあると言う事は、何かしら、重金属やミネラルを察知する
そういう機能が人間の体にはいる訳で
その機能の一つには放射能を察知してもおかしくない

ただ、そう言った物はあくまで
経験論とマクロの推論であって
そのミクロにおける研究と、メカニズムは
今後の研究対象であることには変わりがないんです


だから強くは言いません。
お互い好きな事を言って
ごまかさずに、
結果が違う方が恥をかけばいいだけです

******************
■どちらにしろ、バックグラウンドが狂えば
何だかよく分かんなくなっちゃうわけです。
機械における校正と言っても
却って分かりにくいのかもしれませんが

まぶしくて混乱する人もいれば、
避難しちゃう人もいます。
サングラス持ち出して平気な人もいれば
LEDに目を取られて電柱ゴッチンコする人もいる、

ただ、こういう被害もあるんじゃないの?と
言いたいだけで、放射脳な方にドヤ顔で

まぶしいからジューって焼けちゃう、
ジュー!
!!!!

とか叫ばれても、
ホラホラ、まだ焼けないの??(笑)
っていいたくなっちゃうんですよね…
**********************
■後トラックバックネタでは

○漏出(やむを得ず)
■放出(個人的には除染機能的にいいけど、近くにヤバい国が一杯…)
×投棄(ダメゼッタイ)
こんな立場です。

その立場的なもので、除染の機能は
自然の物でも(風や乾燥)
そして人口の物でも
(バグフィルターや排ガス対策や、スクラバー)
国ごとで違うんですよ。


************************
自分は将来の中韓の原発重大事故を
疑う立場なので、
そういう意味では日本は「やせ我慢」を
続けるべきだと思いますが
背に腹は代えられない・・
・とも呟きます

■いずれにしても環境的には
日本は原子力を持つ国に十分な資格があります。
技術もあります。
平和利用でしたら理由もあります。


必要なのは、節度です。
言いがかりや謝罪と賠償を脅迫されない為の準備です。

**************************
■ただ、日本と違って
ウイグルの様に
極めて有効にFPが健康被害を及ぼしやすい
国もあると言う事だけは知っておいて欲しいと思います。

そして線量に比例してFPも漂っている事が多く
その吸収にはPM2.5の量がカギを握ります。


イラクやアフガン、そしてニジェールなどの環境問題にも
符合する、気象学的或いは、凝縮に関する話でもあります。

*****************************
■一方で、線量と健康被害は、統計上の相関があります。
だから、線量でまずは危険を確認するのは
当たり前で(経験則)

ソコも証明できないのに
低線量でごねても
ただの「ゴネ屋さん」なんです
但し折角なので、
精いっぱいゴネて精一杯恥をかけばいい

と思います。

ゴネればごねるほど、
いずれウイグルの本当の犠牲者が際立ちます。
それも外交のカードになる訳なので
ジャンジャンやって頂いて結構です。
Posted at 2013/01/25 10:22:32 | コメント(1) | トラックバック(2) | 核拡散とテロと実被害 | 日記
2013年01月24日 イイね!

【ウイグルで行われた核実験を知ろう】FPの恐ろしさを語ろう【その3】

ウイグルで行われた核実験にはどんな特徴があったのだろう。

その見解は京都大学の論文に詳しい。

********************************
■その回数は46回に及び、
中国に留まらずカザフスタンにまで
被害を及ぼした。

しかしながら、その被害が比較的に日本に
知られていないのは、マスコミのせい、と言う訳ではない。

実は、「北京」が関係している。


風向きにおいて北京を避けた為に、
日本にもおまけで放射能が届きにくかった

と言う事だ。

***************************************
問題はその爆発方法であった。
その特徴は地表核爆発の多さである。


■なおカザフのセミパラチンスクではたった4回の地表核実験が
85%の汚染を誘発した。


**************************************
■その理由の一つに、微粒子と一緒になった
ダーティーボムがある。



■故に広島、長崎とは、比較にならないFPが発生した。


***********************************
■その健康リスクは明らかに上がった。

しかし、そのリスクは46回の核実験を考えれば
当然の物と言える。

*************************************
■そこにはやはり北京を意識した
風向きが大きく影響している。


■ただ、ウイグルの場合は、線量も半端ないと言える。
カザフスタンの場合で500ミリシーベルト近くにも達する。


■しかし外部線量だけの考えに騙されてはいけない。
この地域特有の気候や、地形もまた健康被害に
大きく関係しているからであり、

これまで外部線量に比例していた為に、
線量による害で片づけられていたFPの被害は
チェルノブイリで予想以上の
健康被害が生じた、ミッシングリンクを埋めるものだからだ。

同時に1986年以降の影響の一部には、
チェルノブイリもあるのかもしれない。
正直がんは、カザフスタンにおいては
放射能との関連は薄いと思われる。

■一方でウイグルでは1.35倍程度に
がんの発生率が増えている。


■いずれにしてもFPの循環
と外部線量との相関には、意外な「からくり」がある。
それを次回で説明して行きたいと思う。
ただ、これは中国政府による、
明らかな国家犯罪であり
地震起責の震災とは
比較にならない
そして被ばく量は「全く」比較にならない。
そして彼らは奇形やがんに苦しみつつも
民族が滅びた訳ではない。

(続く)


Posted at 2013/01/24 22:23:24 | コメント(0) | トラックバック(1) | 核拡散とテロと実被害 | 日記

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「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
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