もうじき、
ニューホライズンって言う探査機が冥王星を探査始めるけど
(到着予定)
ハッブル宇宙望遠鏡からなかなかのニュースが
飛び込んできた。
冥王星の衛星でポールシフトが起きている、と。
ついにポールシフトを認めたニダ、
これはユダヤの陰謀に違いない
という人もいるだろうけど
こんな形の衛星があるなんてねぇ(苦笑)
冥王星の場合、巨大な衛星カロンの影響が考えられる。

勿論ユダヤの陰謀でも、イルミナリティでもない、
それじゃなきゃ許せない人は、惑星は捏造だ
地球はテーブルだでいいじゃないか?
その軌道は衛星の影響を受けており、月の地球に及ぼす力
を学ぶには、将来いい資料となるだろう。
特にカロンは詳細を知りたい天体でもある。
冥王星の大きさ等を間違わせるくらい
冥王星に比べ大きい。
これらの観察と発見は、諸々の計算を見直すことで
妄想ではなく現実の法則や理論を見直す切っ掛けになる。
かつては冥王星はとにかくなぞに包まれていた。
冥王星が惑星ではなくなっても、物理や宇宙の世界では
その意味が軽くなるものではない。
少なくとも、物理法則と韓国との外交や竹島よりは
余程相関がある。
人は全知全能ではあり得ないし、
変な言い方神様だってそうだ。
それは学んだり、経験して解ることで、
分かろうとしない人が
全知全能にこだわるのだと思うし、
それに共鳴する。
勿論、スキル的に盗めるものは、盗むけどね。
(半島民みたいな本当の盗みはしないけど)
冥王星の仲間にはすでに楕円形のものが見つかっている。
ハウメアという。
楕円形のラクビーボールの、天体の動きも
これから重要性を増すだろう。
例えば磁気の流れは形状としては楕円に近い形状を示す。
地球の内部の流体や物質の動き次第では、
その形状は変わってくる。
計算だけでは、必ず誤差が生じる、観察して見えない影響を
探り出してこそ、モデルは本当の意味を持つ。
例えば惑星の軌道計算はボイジャー計画が
その誤差をただす働きをした。
もう計算のずれを、ウリストやユダヤ、
竹島や大日本帝国の悪行に頼らなくてもいい(苦笑)
知るということは、無知であるということを
知る、という意味なのだけど、一部の人には、
神様だか、共産主義や安倍さんや、
日本人や、アメリカ、
やユダヤのせいにした方が楽なのだろう。
それ故にニュートンやアインシュタインは偉大なのであり、
何も彼らのように計算で解き明かす必要はなくて、
知ることによって、無知を知るからこそ、
人生は楽しいのかもよ。
現実ではハッタリでも分かりやすく
言ったもの勝ちだからこそ、
たまにある、
こういう成り立ちに繋がる実証的研究には
年甲斐もなくワクワクしちゃうけどね。
(陰謀派はNASAの捏造ニダで是非済ませてね♪)
憲法9条や安保法制で宇宙が変化するとか
安倍が全ての悪の法則ニダ、とか
そういうお花畑に拘るには、
本当は人生は短かったりするんだけど(苦笑)
すむ国を失ったら、冥王星どこじゃないからなあ。
Posted at 2015/06/06 12:02:18 | |
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天体ショー | 日記