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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年05月16日 イイね!

【夢か現か】ある夜の妄想【アンセイクロペディア並】

【夢か現か】ある夜の妄想【アンセイクロペディア並】■妄想峠さんは峠に対する猛き走り
一方の私は純粋な妄想^^;響きは同じでも
随分とレベルは違います。

■たまに思いついたように、記事にしたいことが浮かびます。
ほとんど病気です。
いい加減ネタが枯渇してもいいのですが、なかなか頭から消えてくれません。
すっきりしたい為に、いい加減寝たほうがいい事を知りつつ記載しようかと思います。

■今回はそんな夢か現か、夢に誘われた話としておきましょう。
この話は夢なのです。

■とある日、私はプルームの交点について思いが至りました。
自慢ですかって?ええ自慢です(おいっ)
そして次の日、ふととある先生のサイトを見るとホットスポットについての
出現と考察
があるではないですか。

■びっくりして、しかして何てタイムリーだと思った私は
更にそれを見て、たった一日で出来たホットスポットというエントリを作りました。

■さ、ここから夢の中の話が始まります。むにゃむにゃ。
「ちょこら」が私です。ちなみに「ちょこら」の元の本体は犬です

ちょこら:あ、タケノコ先生。

↑タケノコ:なんじゃ、メールをよこしおって
ちょこら:そうなんですよ。何やらほっともっとのお店の場所が・・・
タケノコ:ホットスポットじゃろう?
ちょこら:そうそうそれそれ。

タケノコ:で、どうしたのじゃ?
ちょこら:ジュゲム(プルーム)の通り道に関係があるのかなって?

ちょこら:だってあいつらトゲゾー(セシウムとか)落としていくでしょ?

ちょこら:でも今のままじゃ、ただの思い付きでしょ?
ちょこら:タケノコ先生に調べてもらいたくって、あ、返信は要らないです。


数日後
タケノコ:あの爆発はなんだったのじゃ?ぶつぶつ、まずいではないかブツブツ。
ちょこら:タケノコ先生!

タケノコ:何じゃ?
ちょこら:ジュゲム(プルーム)の話は?

タケノコ:返事はいらんのだろう?
ちょこら:それはそうなんですけど・・・テレサ(U238)もジュゲムと一緒に来たって、教えてもらって。


タケノコ:まあ、周りを見て、おもいついたから、トゲゾー退治の方法載せといたぞ。

ちょこら:何処に?
タケノコ:わしのサイトじゃ。トゲゾーはくるんで捨てろ
ちょこら:テレサは?
タケノコ:基本的には一緒じゃ。くるんで捨てろ



夢のまとめ
■ちょこらは、どうやらお手紙を書いたようですね。
返事はいらないから、ジュゲムの通り道の交点について他の学者さんに調べてくれって。
■予定通り返事は無かったようです。
■とりあえずジュゲムとテレサのお掃除方法を教えてもらったようです。
■どちらとも、触れたり、食べたり、吸ったりすると悪さをするので、くれぐれも御注意を

以上夢の中の話でした。
Posted at 2011/05/16 03:16:23 | コメント(0) | トラックバック(1) | ウラン238飛散問題 | 日記
2011年05月16日 イイね!

後出しの話(日本航空123便の墜落から)

■日本のジャーナリストは後出しが大好きな気がする。
別にいいんだ、後出しが好きだって。
でもね・・・往々にして、勝手な話が付け加わる時があると思うのは気のせいだろうか?

■今回の原発事故がいろんな意味で123便にならないことを願っています。
結果もそうですし、
現場トップへの配慮もそうです。


あの時機長の操縦が下手だとか、機長のせいだとか日本人は大人気なかったです。
123便墜落事故、辛く、悲しい事件でした、御冥福を祈りたい事件です。
あの日のニュースの7時の終わり際
日本航空123便が連絡を絶ちました、と言う終り方は、何故か未だに印象に残っているのです。

そして失敗情報データベースでも後付のよもやま話が堂々と載せられています。
「後付で批判し、自分はあたかもすべてを見通していたもののように語る」
つい陥りがちですが、私自身も自戒としたいと強く願っています。

■失敗情報データベース
御巣鷹山の日航ジャンボ機の墜落

ここによもやま話がついている。
1989年、ユナイテッド航空で尾部第二エンジンのディスクが破壊して油圧制御が不能になる同様の事故が発生したが、機体に何が起こったか操縦要員が十分把握できず元の飛行場に引き返そうとした日航機の場合とは異なり、機体に起こった事象がほぼ正確に操縦要員に把握されたことにより直近の空港に緊急着陸を試み60%以上の搭乗者が生還した。操縦者が自らの機体に何が生じたのか正確に知った上で対処すれば、最悪の事態は免れる可能性がある。日航機では貨物室ドアの破壊と誤認し、帰投できると考えた。他機の支援を受けて確認する機会はあったのである。ユナイテッド航空の場合は、エンジン破壊を理解し、直近空港に緊急着陸を試みて成功した。

■どうやらユナイテッドの機長は勇敢で賢くて
123便の機長はアホで、
現状把握が出来ず、
要するにチャンスを逃した愚か者でした
と言いたいらしい。

後出しの局地
に腹が立った。

■実際のユナイテッド232便の事故はどうであったろう。
ユナイテッド232便事故のウィキペディアでこのように書かれている。

非番で搭乗していたフィッチ機長にその鍵がある。

機長(DC-10教官兼任):デニス・E・フィッチ (Dennis E. Fitch) 46歳。
空軍州兵として約1,500時間程飛行した後、ユナイテッド航空に1968年2月入社。ユナイテッド航空におけるDC-10の飛行時間は総計2,987時間、内訳はセカンドオフィサーとして1,943時間、ファーストオフィサーとして965時間、機長として79時間。当時デンバーのユナイテッド航空訓練センターで教官(訓練チェッカー)として勤務していた。事故機には非番で便乗しており、事故発生後は不時着の瞬間まで彼が事故機のスラストレバー(エンジン推力制御レバー。自動車のアクセルペダルに相当)を握った。彼はJAL123便事故の教訓から油圧が抜けて操舵不能になった場合の操縦法を研究していた。2010年10月、脳腫瘍のため死去。疾患を公表した後も、「今回の苦難は前回よりもより勝ち目のない戦いかも知れない、だが希望を捨てないことの大切さを私は前回の事故で学んだ」と全米で講演し、がん患者を勇気づけ続けた[1]。

また対応にはこうも書いてある
機長のアルフレッド・C・ヘインズを始めとする3名の運航乗務員と、非番で便乗しておりヘインズに支援を要請された機長(兼任DC-10教官)デニス・E・フィッチは、目視点検により機体は油圧系統・3系統全てが切断され全滅してしまった(=操舵不能になった)ことを知る。

この緊急事態にも、フィッチが日本航空123便墜落事故を教訓に、JAL123便で運航乗務員たちが行っていた油圧系統が全滅した場合の操縦方法を研究しシミュレータにより訓練していたことと、ヘインズ達232便運航乗務員は極めて豊富な経験を有していたことが幸いした。また、JAL123便の垂直尾翼脱落のような、機体形状へのダメージが無かったことも幸いであった(JAL123便は、油圧喪失による操縦不能に加え、尾翼喪失によって航空機として安定した飛行をする為の機体形状も失われていた)。 彼らは残る1番(左翼)および3番(右翼)エンジンの推力操作だけで、機体の姿勢を立て直した。そして、アイオワ州スーシティのスーゲートウェイ空港(IATA: SUX/ICAO: KSUX)までたどり着き、冷静沈着に不時着を試みた。

■そう、JAL123便の時とは条件も違い、ましてや「123便研究」の第一人者が搭乗していた。
123便の際の機長の操縦を改善したものが、フィッチ機長の操縦だったと言われている。
増してその元になったJAL123便の操縦こそが、名人芸だったと言う事を忘れてはいないだろうか。

JAL123便墜落事件でも以下のような表記がある。
同機は、右旋回して羽田空港に引き返そうとしたが、異常発生の数分後には、油圧系統(ハイドロコントール)のほぼすべてを喪失し、方向舵や昇降舵などの操縦機能のほとんどを失った。その後、同機にはフゴイド運動とダッチロールが発生し、パイロットは左右4基のエンジン出力を増減する操作によって高度、方向、機体姿勢の安定を図ったと思われる

参考に日航機123便墜落事故ボイスレコーダーの機長の言葉

と聞く度に辛い思いになるが、あえてボイスレコーダーと飛行機の進路について
動画?を載せます。
■羽田への進路が取れなくなった後、機長はこういうのです。
「もう、だめかも分からんね」


■今回の事故ではそんな言葉は出ていないはずです。
今後も出ないよう、私達は掃除に励みながら前向きに生きていく必要があると言えるでしょうね。
2011年05月16日 イイね!

【お掃除大事】これが武田教授なりの見解ではないだろうか

■ちょっと嬉しい。もしかすると、で思い込みだとは思うが
猛走峠さんいわくの「トップブロガー」は最近のやり取りをちらと
見てくれたの「かも」知れない。

武田教授の特設その2
科学者の日記110515 「奴(やつ)」はどこにいるか?
ぜひご覧になってください。

きっと、弘(2型)さんの3号機の解説など、もご覧になってインスピレーションを感じていたのかもしれないなと、ちょっと勝手にニヤニヤしてみる。

■もちろん思い込みで、他にもこういう物好きな放射線についての調べをしている
(本人達は家族を守るためなので必死です(^^;))そういう物好きがいて
そちらをご覧になったのかもしれない。
それはそれで全然いい。
理由は分からないが(とある、私自身の妄想については後で触れます)

■要するに、お掃除しなさいと言う事だ。
水を流し、拭き掃除をして
掃除をしなさいと言っています。
猛走峠さんも一生懸命書き込んでいました。「ガイガーカウンターが役に立たなくなる前に

■これも私の思い込み、
前だったら、関東の人は、とか福島の人はとか
場所も仰ったと思う。
今回は仰っていない。


■「目」である、ガイガーカウンターを示して

(うがった見方だが)
福島の土を捨て、掃除をすると下がると言う事を写真を至急引っ張ってきて見せてくれた。
これは東京だろうが埼玉だろうが一緒。
週末4回、1ヶ月もあれば出来る簡単なこと。
大事なのはクリーン作戦。
掃除なんです。ホコリ吸収はたきで埃を吸収してポイポイ捨てる。
それでもOK。後は濡れティッシュでも、なんでもいい。
家族の健康を守ろう!!

■また、武田教授の大嫌いなイオングループ(ポリ袋の一件だ)
が拭き掃除を徹底して、放射線量を落としていることを示してくれた。
練馬区、日本医師会、イオン、そして表土
でもなんでイオンが嫌いなんだっけ

■ああ、そうか、かつては武田教授は旭化成にいらっしゃった。
旭化成は今でこそ化学部門を縮小再編しているが、
石油化学コンビナートの、エチレンやモノマーなどの大供給元である
(校庭の何処を担っていた釜ではすぐに思い出せないので供給先の可能性もある)
ほらサランラップは旭化成。
ポリ袋はそのあとの「ゴミ」でついでに作っているのに
イオンはエコと言って、単に袋代をケチって、ポリ袋を悪者にし
結果として万引きを10倍増させた。

■私の思込みによれば(笑)、あれは零細スーパーをつぶすための手だと思う。
エコバックを普及させて、万引きでつぶれるのはイオンじゃなくてまずは零細スーパーだ。
つぶれた後は、目立つイオンに来るよね^^
(注意)本当は袋代をケチっているだけだと思います。

■自分もイオンは大嫌い。
(関っている人ごめんなさい)
彼らは東北の社会を破壊したから、
イオンが郊外型に誘導して、駅前商店街は全滅した。
駅前はもう見る影も無い・・・
別に商店街が好きとかじゃなくて、彼らには理念もないし
バイヤーのやり方も姑息で強引。
個人的にはやっぱり嫌い。
岡田商店だし、結局。

■思いっきり話がそれました。
要するに、見えようが見えまいが関係ない。
まずはしっかりと拭いて拭いて吹きまくる。
そうしていれば、
1)線源がやってこない→吸い込まない
2)線源が無いから、間違えて食べたりしない
3)ウラン238関係がいても一緒にぽい
4)線源が無いから空間線量も上がらない。

ほらいい事ずくめでしょ!!

基本は一緒、拭いて、掃いて、流して、捨てる。
後掃除の時はマスク忘れないでね^^

【おまけ】放射線の基本原則について
放射線は距離が半分になると、その強さは4倍になります。

それについての武田教授の指摘を実測値から記しておきますね。
引用
この例では、地表に対して1メートルのところが7.4分の1になっている。もともと放射線が出ているところが点(点線源)ならが「距離の二乗に反比例」して下がるけれど、全体が汚れているところが全体の場合、直線の線源と見なすのが適当だから「距離の1乗に反比例」になるだろう。
引用終
Posted at 2011/05/16 00:23:18 | コメント(0) | トラックバック(1) | ウラン238飛散問題 | 日記

プロフィール

「サイトカインによる死者続出とか結構共通点があるんだよね。GIGAZINE人類史上最悪の伝染病「1918年インフルエンザ」に関する10の誤解
https://gigazine.net/news/20200330-10-misconceptions-about-1918-flu/
何シテル?   04/01 12:44
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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