こんばんは、放射能を持った粒、「
放射粒」
■ちょっとだけトンデモ科学者であり、トップブロガーでもある
武田御大の表現を見ていて
私が勝手に作った造語です。
正式には「
放射性物質粒」とでもすればいいでしょうか?
ウラン238族を含む、ウラン235やプルトニウム、セシウム137、134、ヨウ素131
そういうものの微粒子とお考え下さい。
科学者の日記110517 国会・文部科学委員会にて
から引用します。
1) 福島を汚しているのは、単に「粒」なので、全力でできるだけ早く除去すれば、農作物は汚染されず、小学生も被曝しない、
2) 「粒」を福島全体で除去すると効果はさらに上がるので、国がやるのが望ましい、
3) 「1年20ミリシーベルトでも安全」という人がいるが、安全というデータがないのに人の命に関わることを言うのは医師とも専門家とも呼べない、
4) 文部省の1時間3.8マイクロシーベルトというのは、内部被曝を入れていないこと、学校以外の線量率を低く見ていることなどから、1年60ミリシーベルト相当である、
5) 子供はあらゆる面で大人より被曝量が多く、放射線に対する感度も高いので、子供を守れば大人は守れる。
すべて今までの私の考えですから、特に新しいことはありませんが、国会の場で発言の機会を作っていただいたことに深く感謝しました。
少しでも早く多くの子供の被曝が減ることを願っています
との事です。
■じゃあ、提唱する
「放射粒」ってどんなもの??
今回は
音の喩えを使います。
要するにDB(デシベル)みたいなものです
放射線量を音に例えます。要するに「音源」です。
音と同じ、ある程度の「やかましさ」に達すると、心身に偏重をきたすのです。
イヤホンから出ている音は、ちょっと離れれば小さいです。
しかしイヤホンを耳に当てれば、大音響、
これと同じです^^
■放射線と言う「音」を出すものが、散らばっているのです。
これが大量に体内に入れば、体の中で「ズンズンズンズン♪」。
おなかに入って「ズンズン♪」。
体に密着「ズンズン♪」
■もう一つ、やんぢさんのコメントにありました「飛行機の放射線」
天然の放射線は、いわば音楽です。
音楽=天然(宇宙から来る)の放射線は100ミリシーベルト迄、外から聞いていても大丈夫。
好きで聞いている人はもっといけます。ライブの大音響でも、アドレナリン出ます。
■でも
ウラン族の粒の放射性物質は「
雑音」です。
じゃあ福島では?
ライブ音源の雑音を、外からズンズン、
中からガンガン、
子供達にいいか悪いか?
聞くまでもないでしょう。
Posted at 2011/05/19 21:56:36 | |
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