2011年11月13日
ただ今新幹線待ち、満席なので前にずらせず一時間待ちです。
予約していて良かったというべきか。
ハンニバル戦記を読み直してます。アメリカにとって日本は未だにカルタゴなんですね。
格の低い同盟国。警戒される国
貿易強国を奪われて、今度はマケドニア扱いをされるのでしょう、あ、洒落とかじゃなく
TPPはローマ帝国的です。愛国の挑発に乗れば、マケドニアやカルタゴのように滅ばされるのかもしれませんね。
日本の守り方を今一度考えなくてはいけません。
大阪城の例えと同じく、堀を埋められた以上、屈辱的要求が増えます。しかし挑発に乗れば、正義の有無に関わらず滅ばされるでしょう
日本の太平洋戦争宣戦布告を故意に遅らせ卑怯なだまし討ちと偽ったアメリカの肝智を嘗めてはいけません。
オバマとキッシンジャーの扱いは同盟国に対するものではありません。
しかし考えを変えないと、そして嫌米勢力を牽制しなければ、また日本は戦いに巻き込まれ滅ぼされかねません。
考えることが色々必要ですね

Posted at 2011/11/13 20:23:09 | |
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2011年11月13日
■ついに学者が放射線物質の凝集に食いつき始めましたね
放射性銀は、制御棒ラックにある物だそうですよ。
炉内からも、そしてダーティーボムでも説明が付きます。
確か韓国にも飛んだとか騒いでいましたね。
一部では銅、亜鉛系(メタロチオネイン系)だそうですが
だとしたら肝臓蓄積が一番心配ですね
金属淡白とのかかわり
フェリチンやメタロチオネイン
による金属吸収と、排出経路が問われそうです。
放射性物質の大半は重金属
当たり前の事でずっと言ってきて
学者たちは当然気づいていたはず
本当にやっとです。
ですが研究があるという事は既に汚染が進んでいると言う事
ここからは臓器特異性がポイントになります。
すべては動物実験が明らかにします。
人間も動物ですよ・・・
さあ、セシウムとカリウムが一緒なんてもう嘘はつけません。
ブラブラ病にも繋がりそうですね
でもあせらなくたっていいです。
福島の一部以外は・・・
あ、そうそう、大熊近辺の多彩な
放射能汚染もこれで見えてくるかもしれません。
その多彩な核種がダーティーボムを証明する気がしています
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セシウム、牛の筋肉に蓄積 福島の警戒区域、東北大調査 2011/11.12 13:11
東北大学加齢医学研究所の福本学教授らのグループは、福島第1原子力発電所の事故に伴い警戒区域に指定された地域で野生化した牛の内部被曝(ひばく)状況を調査した。放射性セシウムが筋肉に多く蓄積しており、濃度は血液中の20~30倍だった。セシウムの濃度は親牛に比べて胎児では臓器にかかわらず、ほぼ1.3倍高いことも分かった。
別の2種類の放射性物質も腎臓や肝臓に集積していた。研究成果は13日に仙台市で開く国立大学協会防災・日本再生シンポジウム「放射性物質の拡散と大学人の役割」で発表する。
研究グループは8月下旬から9月半ばにかけて警戒区域内で、屋内で飼っている牛や野生化した牛計26頭を捕獲し、その胎児4頭を含め内臓や筋肉、血液中の放射線の被曝線量を測定した。
放射性セシウムは筋肉にたまりやすいといわれてきたが、今回の調査で改めて裏付けられた。血液中の濃度が1キログラム当たり60ベクレルの場合、ももの筋肉の濃度は同1800ベクレルだった。舌や肝臓などの濃度は筋肉よりも低く、血中濃度の10倍程度。甲状腺には放射性セシウムはほとんど沈着していなかった。
ほかに「放射性テルル129m」が腎臓、「放射性銀110m」が肝臓にたまっていた。放射性テルルは26頭中5頭でごく微量検出。放射性銀は26頭すべての肝臓に蓄積していた。被曝線量はほとんどが1キログラム当たり100ベクレル以下だったが、最大同500ベクレル蓄積している牛もいた。肝臓にたまった放射性銀の濃度は血中濃度の25倍だった。放射性のテルルと銀の内部被曝状況が分かったのは初めてという。
内部被曝線量は屋内飼育より、野生化した牛のほうが高かった。放射性物質に汚染された草を食べたり水を飲んだりしたとみられる。
研究グループは今後も調査を続け、ぼうこうなどの内部被曝の実態を詳しく分析する計画。福本教授は「放射性テルルは血中では検出されなかった。放射性セシウムや放射性銀については血中濃度を測れば、筋肉や肝臓にどの程度沈着しているか予測できることが分かり、人にも応用できる可能性がある」と話している。
Posted at 2011/11/13 13:57:14 | |
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