その前に生物濃縮の動画(英語)
途中で嫌になった・・・まだまだです、
つまらん番組だった
さあ、これを理由にマグロを食べに行くぞ!!(夏も食べたけど・・・)
下についてた訳
◎元原発技術者のガンダーセン氏が、太平洋の福島原発放射能の影響を語る。
・震災瓦礫は、5時間から24時間以内で津波が太平洋に沖合に流したもので、その後の福島の汚染地域から流れ出た瓦礫の比率は多くは無い。
・東電は、原発事故直後に、高濃度セシウムが2,000kmの距離沖合まで流れていたと発表。この事は、福島の汚染地区から、太平洋の海を広範囲の汚染した。
・非常に懸念されることは、食物連鎖で、サケ、まぐろなどを汚染していくこと。2・3年後には、これが濃縮されていくこと。
・セシウムは、魚の筋肉(肉)に溜まり、ストロンチウムは、骨に溜まる。
・Dr.ジーン・ニコルス(海洋生物学者)が、この事はニュースでちょっと取り上げられるだけで、いつも終わりになると懸念。
・20million tons radioactive debris blocks are going toward Hawaii,then, west coast in America! 2千万トンの放射性のあるガレキがハワイに向かい、その後、北米西海岸に向かっている。
・原発事故で放出されのは、セシウムやストロンチウムや他の放射性同位体ですが、東電の説明するその汚染の深刻度合いは、甘過ぎる。キセノンとクリプトンガスの100%が、事故後2,3日間で放出された。
・格納容器下のドーナツ部分にセシウムが集まり、格納容器が一部が壊れて、蒸気として大気中に放出された。1・2・3号機の爆発だけでなく、何週間もかけて放出されている。・日本政府は、そのセシウムは格納容器に99%残っており、1%だけが放出としているが、ガンダーセン氏は、総てが蒸気として放出されたと推測。
日本全体の10%の土地が汚染されている。
・放射性物質は主に、太平洋に向かい流れており、海に向かい、放射性プルーム(雲)は、山にぶつかりそこで沢山落ちています。そこで川にのって流れてまた広がり、いまだに止まっていません。
・ガンダーセン氏は、炉心核燃料はメルトスルーし、原発コンクリート基礎を侵食して、アイスクリームの様に、パンケーキの様に広がって止っているので、日本の学者(小出助教)の主張する炉心燃料が、コンクーリート基礎もメルトスルーして地面にめり込んでいるとの見解を否定。
・現在は、ほとんどの放射性物質放出は抑えられているが、いまだに水蒸気爆発の可能性は残っている。福島原発4号機の傾斜は、非常に懸念すべきことで、大地震がまた襲ったら危険なのは変わらない。
おまけスリーマイルのジルコニウム、こいつが3号や4号にいるとペレットぽろぽろ・・・

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4号機の写真のアップが良かったです。
■壁には一応鉄筋が入ってますね。耐力はなさそう。
■クレーンは基礎から自立っぽい。
でも普通はレールがあるんだよね・・・
■左下の穴が急に気になった。面白い壊れ方をしている、ここだけ、
壊したようにも見えない
■この角度貴重
■ん??
■ん?・?ん??
■クレーンが何か影響を及ぼしたか中央部と周辺部で被害が違う。
ちょっと画像集めをしてみる事にした。
なかなか興味深くて、後は4号機の構造図が手に入れば
もうちょっと分析できそうです。
傾きは引っ張られた上部の耐力のない部分のようです。
フロアから下は一応一部を残して比較的残っているとも言えそうです。
ただ燃料取り出し1年半あるのが嫌ですね。
無事ならすぐ取り出せる・・・様な気がするんですけど(苦笑)
Posted at 2012/01/23 01:18:45 | |
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4号機の爆発仮説 | 日記