■何気に、キーマンはこの人河野洋平です。
でも別に河野洋平自身は自分は嫌いでもないんですよね。
当時は「手打ち」とし、譲歩として河野談話を発表した訳で、
更にその代償で河野洋平自身は首相になれませんでした。
■親中派ではありますが、自分も9条遵守派ですからね。
まあ侵略を受けた場合は、自衛権が発動すると言う当たり前の事を言っているだけで…。
■この話も、「事務所関係者」。
なんかあやしいなあ。
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■ちなみに朝日さんは、グループを上げて…
真黒です。
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■あと、南海地震の予測で大騒ぎしてますが
全く意味がないですよね?
そもそもこの規模で起きるかどうか分からない訳で
富士山噴火の場合の被害とかと同じ匂いがします。
ちなみに伊方原発は瀬戸内海側なので
誤解しない様にしたいものです。
個人的には浜岡だけは、
とっとと廃炉した方がいいと思う。
地震来るか来ないかとか、じゃなしに、
あの位置に原発があるのは
費用対効果的にどう考えても、馬鹿らしい。
■止まっていても危険はある以上
防波堤を作るのはいいんだけど…
東海地震の震源域ドンピシャに原発を砂丘に作るのは
あまりに大胆過ぎる^^;
東京に愛着はないけど、
どう考えても国防上の弱点ですらあるしね。
「タラレバ」の材料を何も反原発派に与える必要はないんじゃないだろうか?
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■但し大きな問題が一つあって、従軍慰安婦と同じく
「浜岡を止めると言う事は日本が原発を危険と認めた事だ」
と騒ぎだす人達が大量発生すると言う事です。
つまり、危険の検討→無限フットインザドア(増長しかしない)
こういうゴネ屋がいる限り
やがてはゴネ屋退治=危険性を無視する
と言う構図はやまないと言う事です。
■そもそも原発の安全神話も、ゴネ屋がうるさいから
もう「安全だ」と言う事にしよう、と始まった様に思います。
きっと今回の地震予測も大騒ぎしまくった挙句
30年後「もう来ないよね。」「地震発生」
ザッパーンとかなる訳で、
予測があるたびに明日起きるかもしれないと
騒ぐのは頭悪いと思います。
■明日原発がって言い続けて、もう1年半。
可能性があるのと「明日起きる」のは全く違う訳で
予測があろうが無かろうが
起きる現象には変わりがない訳で
確率的に見ればお隣の国が戦争を仕掛けてくる
確率の方がはるかに高いんですが
だからと言ってお隣の国が戦争を仕掛けてくる訳でもありません。
確率を思い込みに変える人達が多いので難儀しますが
昨日と今日で南海地震の危険性が
変わる訳ではないんです。
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■河野談話がどれほどの意味か走りませんが
談話一つで、「真実が変わる」のはおかしな話です。
ですが、「おかしな談話でおかしな真実ができる」のであれば
これまた迷惑な話です。
たかが「談話」なんですから、あっけらかんと否定するに限ります。
国を憂いているから、と言うよりは、
はっきり言って迷惑だからなんですけどね。
Posted at 2012/08/30 21:27:46 | |
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